雪頭ケ岳〜黒岳〜御坂山・根場浜駐車場から天下茶屋まで
- GPS
- 09:39
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:39
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
天下茶屋のところに自転車をデポしておいて、帰りは自転車で車を回収。河口湖に下りるまでは自転車をこがなくてもいいくらいですが、スピードが乗るとこの時期は虫が顔にバンバン当たりますね。河口湖畔は平坦ですが、西湖への登りがなかなかキツかったです。大石公園での小休憩も含み、天下茶屋から根場浜の駐車場まで1時間半くらいかかりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪頭ヶ岳と鬼ヶ岳山頂付近が少し急で軽い岩場あります。その先はアップダウンを繰り返す広い尾根道です。 |
写真
感想
御坂山塊を雪頭ヶ岳〜黒岳〜御坂山と歩いてきました。今回の企画は結構前に立てていて、本当は黒岳から下山して自転車で河口湖の桜か紅葉でも眺めつつ車を回収、という企画だったのですが、年2回のチャンスもなかなかタイミングが合わず(今年の春に車をぶつけられなければ実現してた・・・)、いい加減この企画を延期するのもどうかと思い実行。日が長い時期だし、どうせならと御坂山まで足を伸ばして天下茶屋へ下る事にしました。
自転車をデポした時の天下茶屋や朝の西湖では富士山が綺麗に見えていて、富士山方面の展望があるところが多いコースだけに、景色を楽しみに足取りも軽くスタート。木漏れ日差す樹林帯を登って行きます。雪頭ヶ岳に近づくと期待通り展望が良くなってきて、西湖越しの富士山や竜ヶ岳などが見えるように。ただこの時から富士山に雲が多くなってきたなとは思っていました。鬼ヶ岳の時まではまだ見えていましたが、節刀ヶ岳では完全に雲に隠れて見えなくなってしまい、以降の山行中は最後まで富士山の姿を見る事はできませんでした。
でも雲がかかっているのは富士山だけで、周りは晴れていたのは救いでした。今回は西湖の端から河口湖の端まで歩いたので、展望が開けている各所から見える景色がだんだんと変わっていく様子が面白く、特に河口湖大橋が見える角度が変わって行くのを楽しんでいました。天下茶屋からの自転車も西湖までは結構距離があって思ってたより大変でしたが、無事に車も回収。その頃にようやく富士山の雲も取れて、最後に大石公園からの富士山を眺めてから帰宅しました。富士山の景色は残念でしたが、御坂山系で自分が最も多くピークを踏めるコースだと思うので、「うん、よく歩いた自分」と思えるコースでした
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