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記録ID: 561378
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ハイキング
富士・御坂

鶴ヶ鳥屋山

2014年12月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
963m
下り
1,098m

コースタイム

JR笹子7:35―庭洞丸登山口7:47―黒野田林道横断8:58/9:03―角研山9:58/10:05―ヤグラ10:23/10/27―鶴ヶ鳥屋山11:30/11/40―黒野田林道横断12:28―唐沢橋と近ヶ坂橋方向の分岐12:38―藪のある地点13:22/1329―林道13:51/14:10―首塚14:23―中央線ガード下通過14:27―唐沢橋(国道20号)14:30―JR初狩14:49
天候 晴れ、午後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
特に危険箇所はありません。

不明瞭箇所:
鶴ヶ鳥屋山から初狩へ下る途中の「唐沢橋と近ヶ坂橋方向の分岐」では唐沢橋方向は危険、難路と書かれていますが何の問題もなく歩けました。ただし、写真の様な藪がありますがテープを付けておいたので迷うことはないと思います。。
JR笹子駅とその右側の旧スイッチバックの線路。スイッチバックの線路は現在訓練施設になっているようです。
2014年12月13日 07:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 7:40
JR笹子駅とその右側の旧スイッチバックの線路。スイッチバックの線路は現在訓練施設になっているようです。
JR笹子駅出たらば右へ進みさらに10m先を右(西方向)に曲りみ林道を10分ほど進むとこのような道標があります。ここが庭洞丸でここから登山道に入ります。
2014年12月13日 07:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 7:47
JR笹子駅出たらば右へ進みさらに10m先を右(西方向)に曲りみ林道を10分ほど進むとこのような道標があります。ここが庭洞丸でここから登山道に入ります。
登山道に入り25分ほどで笹子雁ヶ腹摺山(左)が見えます。
2014年12月13日 08:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 8:12
登山道に入り25分ほどで笹子雁ヶ腹摺山(左)が見えます。
庭洞丸から角研山までの道は明瞭でピンク―テープがたくさんあります。
2014年12月13日 08:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 8:34
庭洞丸から角研山までの道は明瞭でピンク―テープがたくさんあります。
黒野田林道横断のちょっと手前。
2014年12月13日 08:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 8:59
黒野田林道横断のちょっと手前。
黒野田林道横断地点。
2014年12月13日 09:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 9:00
黒野田林道横断地点。
9時過ぎにやっと太陽の日差し。
2014年12月13日 09:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 9:19
9時過ぎにやっと太陽の日差し。
角研山直前。
2014年12月13日 10:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:02
角研山直前。
角研山山頂。
2014年12月13日 10:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:05
角研山山頂。
角研山山頂。
2014年12月13日 10:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:06
角研山山頂。
角研山山頂から東へ5分ほどの地点からみた滝子山(手前)。奥は白谷丸。
2014年12月13日 10:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:11
角研山山頂から東へ5分ほどの地点からみた滝子山(手前)。奥は白谷丸。
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中から角研山を振り返る。
2014年12月13日 10:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 10:15
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中から角研山を振り返る。
ここは山と高原地図でヤグラと書いてある地点。
ここは大昔、都留の宝鉱山からこの稜線を超えて笹子駅まで鉱石運搬用のロープウエイがあり、そのヤグラや滑車のあった場所です。
2014年12月13日 10:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:26
ここは山と高原地図でヤグラと書いてある地点。
ここは大昔、都留の宝鉱山からこの稜線を超えて笹子駅まで鉱石運搬用のロープウエイがあり、そのヤグラや滑車のあった場所です。
一つ前のヤグラの写真の後ろ(西側)には今は廃道の宝鉱山へ向かう薄い踏み跡が残っています。山と高原地図に道は書かれていません。
宝鉱山の歴史:http://www.geocities.jp/yasushinara/kinndai35.htm
2014年12月13日 10:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:27
一つ前のヤグラの写真の後ろ(西側)には今は廃道の宝鉱山へ向かう薄い踏み跡が残っています。山と高原地図に道は書かれていません。
宝鉱山の歴史:http://www.geocities.jp/yasushinara/kinndai35.htm
ヤグラ数分の笹子へ降りる分岐。
2014年12月13日 10:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:30
ヤグラ数分の笹子へ降りる分岐。
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中から本社ヶ丸(奥)と角研山(右)の眺望。
2014年12月13日 10:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 10:59
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中から本社ヶ丸(奥)と角研山(右)の眺望。
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中デイロ。
2014年12月13日 11:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 11:05
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中デイロ。
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中のブナ。
2014年12月13日 11:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 11:15
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中のブナ。
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中のブナ。
2014年12月13日 11:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 11:27
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中のブナ。
鶴ヶ鳥屋山山頂。
2014年12月13日 11:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 11:31
鶴ヶ鳥屋山山頂。
鶴ヶ鳥屋山山頂。
2014年12月13日 11:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 11:39
鶴ヶ鳥屋山山頂。
寒い一日でした。
2014年12月13日 12:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 12:01
寒い一日でした。
黒野田林道横断地点。前方の階段を下りてきました。
2014年12月13日 12:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 12:28
黒野田林道横断地点。前方の階段を下りてきました。
唐沢橋と近ヶ坂橋方向の分岐。
唐沢橋方向は「危険、難路、X」とマジックで書いてありますが、唐沢橋へ向かうことにしました。
2014年12月13日 12:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 12:38
唐沢橋と近ヶ坂橋方向の分岐。
唐沢橋方向は「危険、難路、X」とマジックで書いてありますが、唐沢橋へ向かうことにしました。
分岐から始め唐沢橋へ向かう下りの踏み跡は薄いですがピンクテープはたくさんあります。
2014年12月13日 12:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 12:43
分岐から始め唐沢橋へ向かう下りの踏み跡は薄いですがピンクテープはたくさんあります。
しかし5分ほどの下りが終わると明瞭な尾根になります。
2014年12月13日 12:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 12:47
しかし5分ほどの下りが終わると明瞭な尾根になります。
感じのよい快適な尾根です。
2014年12月13日 13:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 13:02
感じのよい快適な尾根です。
ここが山と高原地図に書かれている「迷」マークの地点。この私製道標には・・・・。
2014年12月13日 13:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 13:21
ここが山と高原地図に書かれている「迷」マークの地点。この私製道標には・・・・。
私製道標には右に下れとマジックで矢印が書いてあります。
2014年12月13日 13:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 13:21
私製道標には右に下れとマジックで矢印が書いてあります。
「迷」マークの地点は密集した若い松林です。ここで踏み跡は二手に分かれますがどちらも30mほど先で同じになることを確認しました。この付近分かりにくいので赤テープを追加しておきました。
2014年12月13日 13:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 13:22
「迷」マークの地点は密集した若い松林です。ここで踏み跡は二手に分かれますがどちらも30mほど先で同じになることを確認しました。この付近分かりにくいので赤テープを追加しておきました。
若い松林は僅か50mほどで終わりです。
2014年12月13日 13:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 13:26
若い松林は僅か50mほどで終わりです。
その後はテープが少なくなりますが踏み跡は明瞭で道も広くなります。
2014年12月13日 13:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 13:43
その後はテープが少なくなりますが踏み跡は明瞭で道も広くなります。
下山中、先週滝子山から下りてきた立河原尾根(仮称)が良く見えました。
2014年12月13日 13:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 13:45
下山中、先週滝子山から下りてきた立河原尾根(仮称)が良く見えました。
また私製の道標。
2014年12月13日 13:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 13:49
また私製の道標。
分岐から1時間10分ほどで舗装林道に到着。
舗装林道の前方は登り坂、手前側は下り坂。
2014年12月13日 13:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 13:51
分岐から1時間10分ほどで舗装林道に到着。
舗装林道の前方は登り坂、手前側は下り坂。
舗装林道のところに登山口の目印。
ここから地図も見ずに舗装林道手前側の下り坂方向へ10分進んで間違えに気づき20分のロス。
2014年12月13日 13:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 13:51
舗装林道のところに登山口の目印。
ここから地図も見ずに舗装林道手前側の下り坂方向へ10分進んで間違えに気づき20分のロス。
登山口の目印まで戻り登り坂を登りひたすら林道を歩くとこの二股がありますがここは左へ。
2014年12月13日 14:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 14:21
登山口の目印まで戻り登り坂を登りひたすら林道を歩くとこの二股がありますがここは左へ。
間もなくこれがあります。
2014年12月13日 14:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 14:23
間もなくこれがあります。
首塚に寄り道。
2014年12月13日 14:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 14:24
首塚に寄り道。
首塚から少し先の中央線のガードの下を通りここに出てきます。写真の右下から来ました。ここから国道20号までは3分。
2014年12月13日 14:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 14:27
首塚から少し先の中央線のガードの下を通りここに出てきます。写真の右下から来ました。ここから国道20号までは3分。
唐沢橋バス停横の国道20号。ここからJR初狩駅まで20分ほど。
2014年12月13日 14:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/13 14:30
唐沢橋バス停横の国道20号。ここからJR初狩駅まで20分ほど。
JR初狩駅と旧スイッチバックの線路。
2014年12月13日 14:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 14:59
JR初狩駅と旧スイッチバックの線路。
JR初狩駅。15:08発の3両編成の大月行き。
2014年12月13日 15:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/13 15:07
JR初狩駅。15:08発の3両編成の大月行き。
撮影機器:

装備

備考 水は1.75L持っていき0.8Lほど飲みました。

感想

寒い冬の1日でしたが、落葉樹の美しい林を見ながらのんびり歩いてきました。山中では一人に会っただけでした。


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コメント

スイッチバック
お疲れ様でした。
この日は私は、風邪を引いて寝ていました。
良い山歩きができたようで、何よりです!

そうそう、初狩はスイッチバックの跡が残っていたのですね!
そのような場所を訪ねてからの山歩きも、楽しそうです。
2014/12/20 11:39
Re: スイッチバック
masaiさん こんばんは

山歩きは良かったですが、寒い日の朝は大変でした

初狩や笹子のスイッチバックは私が中学生のころ初めて乗った中央本線の列車で体験しました。当時、この付近では必ず笹子餅の車内販売が来たのを覚えていますが、もう50年も前のことです。なお当時は慢性金欠病でしたので笹子餅は一度も買ったことがないです。
なお今でも笹子餅を作っているお店は笹子駅から100mほど東側の国道20号線の横に残っております。
2014/12/21 22:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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