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Yamareco

記録ID: 5615790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
9.4km
登り
1,117m
下り
1,116m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:42
合計
5:41
距離 9.4km 登り 1,117m 下り 1,120m
6:32
22
7:36
50
8:26
8:32
31
9:03
9:06
23
9:29
9:51
7
9:58
4
10:02
10:08
25
10:33
10:34
7
10:41
10:42
7
10:49
10:50
8
10:58
20
11:18
11:19
33
11:52
11:53
19
12:12
1
12:13
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第2駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
前日から藪沢新道が通行可能になっていましたが、注意が必要な渡渉箇所がありました。
その他周辺情報 駒ヶ根まで移動して、早太郎温泉こまくさの湯を利用しました。木曽駒ヶ岳を下山してきた人も多くて、賑わっていました。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
第1駐車場は満車。第2駐車場に駐車しましたが、下山時も余裕がありました。
第1駐車場は満車。第2駐車場に駐車しましたが、下山時も余裕がありました。
左が切符販売、右がバス乗車の順番待ちの列。4時過ぎでこんな状態。
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左が切符販売、右がバス乗車の順番待ちの列。4時過ぎでこんな状態。
北沢峠。登山開始。
2023年06月17日 06:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 6:31
北沢峠。登山開始。
二合目。ここから長衛小屋に下れます。
2023年06月17日 06:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 6:55
二合目。ここから長衛小屋に下れます。
三合目。
2023年06月17日 07:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 7:11
三合目。
四合目。
2023年06月17日 07:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 7:23
四合目。
五合目(大滝頭)。前日から藪沢新道が通れるようになったとバスで聞きましたが、小仙丈尾根ルートへ。
2023年06月17日 07:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 7:36
五合目(大滝頭)。前日から藪沢新道が通れるようになったとバスで聞きましたが、小仙丈尾根ルートへ。
樹林帯を抜け、小仙丈ヶ岳を展望。
2023年06月17日 07:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 7:56
樹林帯を抜け、小仙丈ヶ岳を展望。
雪渓越しに富士山と北岳。
2023年06月17日 08:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 8:19
雪渓越しに富士山と北岳。
小仙丈ヶ岳山頂。快晴で360°の展望。
2023年06月17日 08:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 8:24
小仙丈ヶ岳山頂。快晴で360°の展望。
これから登る仙丈ヶ岳。
2023年06月17日 08:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/17 8:33
これから登る仙丈ヶ岳。
左から富士山、北岳、間ノ岳の、標高ベスト3。
2023年06月17日 08:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/17 8:38
左から富士山、北岳、間ノ岳の、標高ベスト3。
小仙丈沢カール。
2023年06月17日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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小仙丈沢カール。
大仙丈沢カール。
2023年06月17日 08:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 8:56
大仙丈沢カール。
鳴き声に気づいて雷鳥発見。
鳴き声に気づいて雷鳥発見。
こちらに気づいたようで…。
2023年06月17日 09:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:05
こちらに気づいたようで…。
岩の上に立ってポーズを作ってくれました。
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岩の上に立ってポーズを作ってくれました。
振り返れば甲斐駒ヶ岳。
2023年06月17日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:17
振り返れば甲斐駒ヶ岳。
淡い黄色のキバナシャクナゲ越しに仙丈小屋を望みます。
2023年06月17日 09:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:20
淡い黄色のキバナシャクナゲ越しに仙丈小屋を望みます。
オヤマノエンドウ。
2023年06月17日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:24
オヤマノエンドウ。
仙丈ヶ岳山頂。10名弱の先着登山者がいました。
2023年06月17日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:27
仙丈ヶ岳山頂。10名弱の先着登山者がいました。
三角点にタッチ。
2023年06月17日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:28
三角点にタッチ。
八ヶ岳方面。
2023年06月17日 09:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:29
八ヶ岳方面。
富士山、北岳、間ノ岳。
2023年06月17日 09:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/17 9:43
富士山、北岳、間ノ岳。
行きませんでしたが、大仙丈ヶ岳。
2023年06月17日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:44
行きませんでしたが、大仙丈ヶ岳。
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウ。
2023年06月17日 09:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:49
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウ。
帰りは藪沢新道を通ります。
2023年06月17日 09:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 9:54
帰りは藪沢新道を通ります。
仙丈小屋から藪沢カール、山頂。
2023年06月17日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 10:03
仙丈小屋から藪沢カール、山頂。
コイワカガミの群生。
2023年06月17日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 10:22
コイワカガミの群生。
甲斐駒ヶ岳を目の前に、ハイマツの道を歩きます。
2023年06月17日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 10:26
甲斐駒ヶ岳を目の前に、ハイマツの道を歩きます。
馬の背ヒュッテは7月1日から営業開始だそうです。
2023年06月17日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 10:41
馬の背ヒュッテは7月1日から営業開始だそうです。
いくつか渡渉しました。
2023年06月17日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 10:49
いくつか渡渉しました。
藪沢小屋。
2023年06月17日 10:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 10:58
藪沢小屋。
この雪渓を渡るのに躊躇する方が何人かいました。
2023年06月17日 11:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 11:01
この雪渓を渡るのに躊躇する方が何人かいました。
こんな感じで。
2023年06月17日 11:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 11:03
こんな感じで。
大滝頭で合流。ここから登山口までは時間の関係かほとんど人と会いませんでした。
2023年06月17日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 11:18
大滝頭で合流。ここから登山口までは時間の関係かほとんど人と会いませんでした。
無事に下山。
2023年06月17日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6/17 12:13
無事に下山。
13:05の予定でしたが、人が集まったので12:50に出発してくれました。
13:05の予定でしたが、人が集まったので12:50に出発してくれました。
撮影機器:

感想

 梅雨時期の週末、晴れ予報に変わってきたので、目的地を南アルプスの仙丈ヶ岳に変更。予定より遅れて仙流荘に到着しました。満天の星空で天の川もはっきり見えて、翌日の天気に期待が持てます。午前1時半ですでに順番取りの列が出来ていて、夜が明けると長蛇の列になっていました。大きなザックを担いだテント泊組も多くて、家の都合がなければ長衛小屋でテント泊デビューしたかったと思いながら見てました。6:05始発予定でしたが、5時半から順次出発。9台(10台目は車検中)のバスで始発には16往復したそうです。
 五合目の大滝頭を越えたあたりから樹林帯を抜け、視界が開けました。急登でしんどかったですが、快晴で開放感maxで小仙丈ヶ岳を目指せました。小仙丈ヶ岳からはしばらくビクトリーロードみたいな稜線歩きで、雷鳥のお出迎えも嬉しかったです。360°視界良好な仙丈ヶ岳山頂を満喫した後は、前日開通となった藪沢新道を下山しました。雪渓がいくつも残っていましたが、アイゼンやチェーンスパイクは不要なレベル。鹿の食害保護でネットが張られているあたりは、花の季節にはちょっと早いようでした。大滝頭でメインルートに戻るまでは何人かすれ違いましたが、北沢峠まで静かな山歩きができました。
 天気のよい週末で、人気の山で、バス待ちの登山客の多さにどうなることかと心配しました。いつもの早朝出発ができなくても、自分のペースで歩けてよかったです。快晴の日に「南アルプスの女王」に登れて大満足でした。今度は甲斐駒ヶ岳を目指したいと思います。
 今回はニューアイテムのトレッキングポールがデビュー。これまで下山時に膝を痛めることが多くて、T型グリップからI型グリップに変更したことに不安がありましたが、ストラップがうまく効いてくれていい感じでした。バスの順番待ちでも役に立ってくれました。
 あと、直前の地図ダウンロードに難渋して、ついにヤマレコのプレミアムプランにしました(^^)。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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