↑焼山 蛭ヶ岳 丹沢山 塔ノ岳 三ノ塔尾根↓

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,410m
• 下り: 2,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:48

7:29 焼山登山口バス停
7:36 7:36 焼山登山口
9:15 9:25 焼山
9:32 9:32 鳥屋分岐
9:50 9:50 平丸分岐
10:06 10:06 黍殻山
10:10 10:10 大平分岐下 水場
10:16 10:17 黍殻避難小屋
10:21 10:21 青根分岐
10:33 10:33 八丁坂ノ頭
10:52 10:52 東海自然歩道 最高標高地点
11:04 11:04 姫次
11:14 11:14 原小屋平
11:22 11:22 地蔵平道標
11:30 11:30 地蔵平
11:47 11:47 ポッチノ頭
12:04 12:04 小御岳
12:18 12:38 蛭ヶ岳
12:39 12:40 蛭ヶ岳山荘
12:50 12:51 中ノ沢乗越
12:57 12:57 鬼ヶ岩
13:00 13:00 鬼ヶ岩ノ頭
13:11 13:11 棚沢ノ頭
13:20 13:20 不動ノ峰
13:25 13:25 不動ノ峰休憩所
13:30 13:30 箒杉沢ノ頭
13:36 13:36 早戸川乗越
13:53 14:03 丹沢山
14:03 14:03 みやま山荘
14:05 14:05 丹沢山
14:18 14:18 竜ヶ馬場
14:32 14:32 日高
14:55 14:55 尊仏山荘
14:56 15:05 塔ノ岳
15:23 15:23 木ノ又大日
15:33 15:35 新大日
15:41 15:41 書策新道分岐
15:47 15:47 政次郎ノ頭
15:52 15:52 行者の鎖場
16:01 16:01 行者ヶ岳
16:14 16:15 烏尾山
16:38 16:38 三ノ塔地蔵菩薩
16:49 16:49 三ノ塔
17:34 17:35 牛首
17:55 17:56 43号鉄塔
18:07 18:08 三ノ塔尾根道入口
18:24 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：
　中央線相模湖駅に6:23着
　6:31の三ケ木バス停行きに乗れる
　7:16に焼山登山口着
　京王線橋本駅からより早く登山開始できる
帰り：
　大倉バス停から小田急線で帰る

コース状況／危険箇所等

■焼山登山口〜焼山
前日が雨で登山道も濡れていたこともあり、山頂手前あたりまではヤマビルがとにかく多かった
ハッカ油スプレー用意したが薄かったのほとんど効果なかった　虫除けには役立っていた
山頂まで1.6kmから急登　かつヤマビルがついていないかを都度チェック　行動食をとる余裕もなく、神経も使い、とにかく疲れた
焼山山頂はベンチもあり、この標高はヤマビルがほぼいないのか、ゆっくり休憩できた
靴の中に一匹はいっていたのはショック
蛭ヶ岳で靴を脱いだら薄っすら流血していた　

■焼山〜黍殻山
ヤマビルも気にせず、歩ける
なだらかで非常に歩きやすい
黍殻山山頂へもそれほどきつくない

■黍殻山〜姫次
非常に歩きやすい登山道
姫次は休憩場所として良かった

■姫次〜蛭ヶ岳
100mは下らされる
そこから蛭ヶ岳山頂へ
西丹沢から檜洞丸経由の登りよりは楽だった印象　樹林帯を通ることもあり蛭ヶ岳が視界に入らない為、あそこまで行けるのか言った絶望感がないのが精神的に楽だった
ただ、登りの階段はそれなりに長く、きついと言えばきつい

■蛭ヶ岳〜丹沢山
特にドロドロもなくしっかり歩ける
鬼ヶ岩ノ頭と丹沢山への登り返しがきつい

■丹沢山〜塔ノ岳
一部ドロドロあるも概ね歩きやすい
塔ノ岳への最後の登りがきつい

■塔ノ岳〜三ノ塔
下り基調も岩が多く、神経使う　スピードが出しづらい
三ノ塔への最後の登りがきつい
山頂が見えるだけにまだ、あそこまで登んの?と精神的にもきつい

■三ノ塔〜大倉
三ノ塔尾根は大倉尾根よりは下りやすい
迷うところもなし
大倉尾根より距離は長くなるが、塔ノ岳へは三ノ塔尾根と表尾根で登頂するルートも十分有り

写真

6/17 9:15

ここまでのヤマビル対応が大変だった

6/17 9:15

6/17 10:06

無理に踏まなくてもだが、折角なので

6/17 10:06

6/17 10:37

蛭ヶ岳　のはず
まだまだ遠い

6/17 10:55

6/17 10:55

姫次は休憩場所として良かった

6/17 11:56

6/17 11:56

姫次から富士山も

6/17 11:57

6/17 12:19

新しくなった道標と富士山

6/17 12:37

6/17 12:37

6/17 12:37

6/17 12:37

6/17 12:41

この感じがサイコー

6/17 13:03

6/17 13:24

建て替え中？

6/17 14:04

6/17 14:05

富士山と

6/17 14:13

6/17 14:26

6/17 14:56

富士山と
山頂は人が多かった

6/17 14:57

6/17 15:06

表尾根を三ノ塔まで

6/17 15:06

6/17 15:33

6/17 15:41

6/17 15:41

6/17 16:00

6/17 16:09

まだ咲いていた

6/17 16:12

6/17 16:15

6/17 16:15

6/17 16:29

6/17 16:35

6/17 16:39

三ノ塔から塔ノ岳方面
ここを歩いてきたと感慨深い

6/17 16:43

富士山と三ノ塔から

6/17 18:20

到着
この時間でもまだ明るい
ヘッデンは必要なかった

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

yako2

蛭ヶ岳は2度目で、西丹沢から大倉までがとにかくきつかったので2度と登らないだろうと思っていたが、焼山からのルートが楽登れそうと思い、その分、距離もロングで大丈夫と、コースを選択した

蛭ヶ岳への登頂自体はまだ楽だったが、序盤のヤマビル対応が思った以上に疲れた上に、とにかく暑く、水分を思った以上にとり、丹沢山から大倉まで残り10km以上を500mlの水でしのいだ
調子に乗ってロングコースを選択した結果と反省

ヤマビルは皆さんスプレーや手で除いていたが、ゲイターは全員着けてなかった

大変できつかったが、丹沢山塊は富士山だけでなく、展望がいい稜線歩きができるので、充実感がすごくある