ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5620571
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【三条の湯テント場泊2days】(鴨沢西〜後山林道〜三条の湯〜サオラ峠〜丹波天平〜丹波山温泉)

2023年06月17日(土) ~ 2023年06月18日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
21.2km
登り
1,266m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
0:02
合計
3:22
9:43
6
9:49
9:49
8
9:57
9:58
39
10:37
10:37
36
11:13
11:14
71
13:05
2日目
山行
4:12
休憩
0:13
合計
4:25
6:33
67
7:40
7:50
76
9:06
9:07
8
9:15
9:16
28
9:44
9:44
69
10:53
10:54
4
【1日目】
■所要時間:3時間22分
■歩行時間:202分(小休止を含む。)
■距離:10.89km
■累積標高差:+660m,-110m
■行程量:21.78+13.2+1.1=36.08P(18.04EK)(★★)
■ラップタイム:5.60分/P, +402m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.36EK/h, 10.72P/h
■エネルギー定数(ルート定数、コース定数):202x0.03+0.66x10+0.11x0.6+10.89x0.3=15.993
■山のグレーディング:2A
■消費カロリー:15.993x(78+(16.8+15.3)/2)=1,504kcal

【2日目】
■所要時間:4時間25分
■歩行時間:265分(小休止を含む。)
■距離:10.29km
■累積標高差:+570m,-1070m
■行程量:20.58+11.4+10.7=42.68P(21.34EK)(★★)
■ラップタイム:6.21分/P, +362m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.83EK/h, 9.66P/h
■エネルギー定数(ルート定数、コース定数):265x0.03+0.57x10+1.07x0.6+10.29x0.3=17.379
■山のグレーディング:2B
■消費カロリー:17.379x(78+(14.4+12.7)/2)=1,591kcal

【合計】
■所要時間:7時間47分
■歩行時間:467分
■距離:21.18km
■累積標高差:+1230m,-1180m
■行程量:78.76P(39.38EK)(★★★)
■ラップタイム:5.93分/P, +379m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.06EK/h, 10.12P/h
■エネルギー定数(ルート定数、コース定数):467x0.03+1.23x10+1.18x0.6+21.18x0.3=33.372
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:3,095kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き) 奥多摩駅から鴨沢西まで西東京バス(810円)
(帰り) 丹波山温泉から奥多摩駅まで西東京バス(1040円)
コース状況/
危険箇所等
■整備された道でした。なお、横が急斜面になっている区間もあるため、転倒に伴う滑落に注意が必要です。
その他周辺情報 ■三条の湯キャンプサイト(1人1000円、入浴500円)
 水場は、最寄りのキャンプサイトにあり。
 トイレは、三条の湯の山小屋の奥にあるため、キャンプサイトからは坂を登る必要。チップ制。
(テント泊予約サイト)https://tabayama.info/reserve/lodging/%E4%B8%89%E6%9D%A1%E3%81%AE%E6%B9%AF/sanjonoyu_tent.html
■丹波山温泉のめこい湯 大人900円、脱衣所のロッカー100円(返金されます)、JAFの100円割引は、平日のみになっていました。なお、午後3時以降は大人600円になります。
https://nomekoiyu.com/
鴨沢西のバス停を出発します。
3
鴨沢西のバス停を出発します。
後山林道の入口。三条の湯まで10km、3時間。
2
後山林道の入口。三条の湯まで10km、3時間。
ゲートの前の駐車場。今日は天気が良いので、結構停まっています。
2
ゲートの前の駐車場。今日は天気が良いので、結構停まっています。
ゲート。一般車両(マウンテンバイク等)は進入禁止になっています。ゲートから三条の湯まで歩くと2時間半かかります。
2
ゲート。一般車両(マウンテンバイク等)は進入禁止になっています。ゲートから三条の湯まで歩くと2時間半かかります。
横の谷から土石流が流れた所に大きな砂防ダムが造られ、橋がかかっていました。
2
横の谷から土石流が流れた所に大きな砂防ダムが造られ、橋がかかっていました。
途中で林道は、後山川の右岸に移りました。
3
途中で林道は、後山川の右岸に移りました。
後山林道の終点まで来ました。三条の湯の車が停まっています。
3
後山林道の終点まで来ました。三条の湯の車が停まっています。
ここから登山道になりますが、整備されています。
2
ここから登山道になりますが、整備されています。
橋を渡ります。
谷川の様子
三条の湯に到着しました。この後、受付を済ませて、下のテント場に移動しました。
2
三条の湯に到着しました。この後、受付を済ませて、下のテント場に移動しました。
テントを張り終えたところ。
4
テントを張り終えたところ。
遅い昼ごはんをとります。
3
遅い昼ごはんをとります。
昼食後、坂道を登ってお風呂に入りに行きました。
2
昼食後、坂道を登ってお風呂に入りに行きました。
風呂上がりの一杯。
4
風呂上がりの一杯。
夜のおやつのつもりで買いました。真ん中に映っている透明の袋に入っているのは鹿肉の燻製。
3
夜のおやつのつもりで買いました。真ん中に映っている透明の袋に入っているのは鹿肉の燻製。
テントの外の景色
3
テントの外の景色
テント場の横を流れる川。寝る時に音が気になる人は耳栓があったほうがいい。
4
テント場の横を流れる川。寝る時に音が気になる人は耳栓があったほうがいい。
夜の食事。五目御飯と冷やしそうめん。子供が学校で防災備蓄用の尾西のアルファ米をもらってきて、家にストックされていますが、賞味期限がとっくに切れているので、消費していきます。
5
夜の食事。五目御飯と冷やしそうめん。子供が学校で防災備蓄用の尾西のアルファ米をもらってきて、家にストックされていますが、賞味期限がとっくに切れているので、消費していきます。
【2日目】テント場は左の坂道の下にあります。2日目は直進方向の道をたどります。サオラ峠から丹波天平を経て丹波山温泉に下山します。
3
【2日目】テント場は左の坂道の下にあります。2日目は直進方向の道をたどります。サオラ峠から丹波天平を経て丹波山温泉に下山します。
山を巻いて道が付けられていますが、時々谷を渡ります。
4
山を巻いて道が付けられていますが、時々谷を渡ります。
一か所だけ桟道になっていました。
3
一か所だけ桟道になっていました。
2か所目の谷を渡ります。
4
2か所目の谷を渡ります。
道が緩やかになりました。
2
道が緩やかになりました。
サオラ峠に到着。
2
サオラ峠に到着。
水源林の標識。
丹波天平に向かいます。
3
丹波天平に向かいます。
ブナの林。
丹波山の山頂
落葉松林
広い空地がありました。
4
広い空地がありました。
丹波天平の山頂に到着。
4
丹波天平の山頂に到着。
文字が消えています。
3
文字が消えています。
丹波に向けて下山します。
2
丹波に向けて下山します。
丹波山小学校に下山しました。鉄の扉を開けて、小学校の敷地を通らせてもらいました。
3
丹波山小学校に下山しました。鉄の扉を開けて、小学校の敷地を通らせてもらいました。
国道に出ました。
2
国道に出ました。
丹波山温泉のめこい湯に到着しました。
4
丹波山温泉のめこい湯に到着しました。
道の駅でお昼にしました。
5
道の駅でお昼にしました。

装備

個人装備
テント マット サンダル 食料一式 炊具一式 ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料2.5L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス 着替えセット シェーバー 歯磨きセット

感想

諸事情により、奥多摩駅8時35分発丹波山行きのバスに乗り遅れたため、当日になって、計画を変更しました。その次は9時30分発とのことで、元の計画(丹波山小学校前から丹波天平に登ってサオラ峠経由で三条の湯に向かう。)では、三条の湯への到着が遅くなることが予想されました。

鴨沢西までは臨時便のバスが出ていたので、1日目は、鴨沢西からお祭を経て後山林道を歩いて三条の湯に向かうこととし、2日目は、サオラ峠からまだ行っていない丹波天平に登って、丹波山温泉に下山するという、当初の1日目の計画の逆コースを歩くことにしました。

おかげで、1日目は13時過ぎに三条の湯に到着し、温泉に入ったり、テント場でゆったり過ごしたりすることができました。

2日目の朝は、5時起きの6時半の出発というスロースタートでした。テント場の他のテントは5時の時点で既に撤収されて、どこかに(雲取山方面に?)出発された後でした。

2日目は、当初計画の1日目の逆コースを歩いたので、重い荷物を背負いながらも、比較的なだらかな登り道を歩くことができました。当初の計画だと、丹波天平までの登りで難儀していたでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:450人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら