雨飾山

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:12

5:10 雨飾山登山口
5:57 5:58 ブナ平
6:20 6:24 1500台地
6:34 6:40 荒菅沢
7:56 7:56 笹平
8:02 8:02 薬師尾根分岐
8:30 9:16 雨飾山
9:30 9:30 薬師尾根分岐
9:36 9:39 笹平
10:39 10:44 荒菅沢
10:59 11:12 1500台地
11:33 11:34 ブナ平
12:21 12:21 雨飾山登山口
12:22 駐車場

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場の駐車場で車中泊（無料）

コース状況／危険箇所等

■コース全体にわたって明瞭で道迷いの心配はなさそう。
■キャンプ場〜1500m台地：基本土道で滑りやすく、木の根や大きめの石も多数。
■荒菅沢：横切る雪渓は2か所のみ。雪渓はまだ安定している模様で、踏み抜き等の心配は無かった。
■荒菅沢〜笹平：岩稜もある急登。灌木帯を抜けると日差しが強く暑かった。

その他周辺情報

下山後、小谷のサンテイン小谷で温泉につかる（600円）

写真

雨飾高原キャンプ場から入山

携帯トイレ回収ボックス
携帯トイレは休憩舎横の自販機で販売中
山のトイレは携帯トイレがスタンダードになると良いね！

湿地帯は木道が整備されていました。

？？
足元に雪のようなものが？？？

さて、いよいよ取り付き。
間違いなく滑る土道！

400mおきに11のマークが設置されているようです。

ブナ平通過。

いわかがみ
山頂まで、あちらこちらに咲いていました。

1500m台地
携帯トイレブース

荒菅沢下降点より
山頂方面

サンカヨウ
あまり透き通っていない

ハクサンイチゲ

荒菅沢手前の雪渓を横切る。

荒菅沢

雪渓から山頂を見上げる。
良いね--！！

さて、ここから笹平まで急登を耐えねば。

梯子。
この後、梯子が連続する。

7/11まで来た。

灌木が無いと日差しが暑い。

徐々にガレてくる。

ステップの大きな岩も増えてくる。

シラネアオイ

笹平に乗り上げ。

ハクサンチドリ

ミヤマダイコンソウかな？

ハクサンイチゲ

山頂！

で、ポチ！

先ずは、女神さまにご挨拶。

右から雪倉岳〜白馬岳〜杓子岳〜白馬槍岳

右から唐松岳〜五龍岳〜鹿島槍岳〜爺が岳〜〜〜槍ヶ岳

日本海も良く見えました。

手前が焼山、奥が火打山

乙妻、高妻山

下りで、ハクサンコザクラ発見。

登ってきたルートを見下ろしながら、下るのやだな〜〜
…と思っている。

荒菅沢の渡渉（雪渓）点を望遠で。

下りで観察したサンカヨウ
幾分、透き通った感じがした。

今日も無事下山しました。
ありがとうございました。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

昨年5月に火打山の残雪期でデビューした頚城山塊ですが、残していた雨飾山を登ろうかと梅雨の天気予報と”にらめっこ”していましたところ、晴れが続くというので出かけることにしました。
今回は未だ体が暑さに慣れていないので、ピーカンの土曜は避けて、敢えて高曇りの日曜を選択。
天気は予報通り、日差しがあるものの高層の雲でカーテンしてくれて多少暑さを凌げたのかと思いますが、それでも大汗！！
数こなして暑さに慣れるしかないのでしょうが、涼しい山にずーーーーといたい。