『 アヤメ平 』と『 尾瀬ヶ原 』から “ 山 ” と “ 花 ”

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 26.8km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:00

距離 26.8km 登り 1,205m 下り 1,199m

4:45 スタート地点
5:04 5:05 十二曲り
5:19 田代原
5:33 馬洗渕
5:45 元休憩所
6:02 アヤメ平下
6:15 6:16 冨士見小屋跡
6:20 富士見田代(尾瀬原分岐)
6:33 6:45 アヤメ平
7:00 7:07 富士見田代(尾瀬原分岐)
7:31 土場
7:38 7:39 長沢頭
8:27 8:42 竜宮十字路
8:45 龍宮小屋
9:16 9:52 弥四郎小屋
9:53 見晴
9:59 10:00 弥四郎小屋
10:05 見晴キャンプ場
11:00 11:08 昼場
12:10 12:13 富士見峠
12:16 12:34 冨士見小屋跡
12:44 アヤメ平下
12:58 12:59 元休憩所
13:08 13:09 馬洗渕
13:20 田代原
13:29 13:32 十二曲り
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆「富士見下」ゲート前駐車スペース利用

その他周辺情報

◆日帰り入浴
　尾瀬ぷらり館 戸倉の湯 ／ 600円 　「ぬるっと」した温泉

写真

6/18 4:46

「 富士見下ゲート 」からスタート

6/18 6:16

「富士見小屋跡」

6/18 6:17

休まず「アヤメ平」へ向かう

6/18 6:24

木道が新しくなり，「赤城山」が遠くに見えて気持ちが良い

6/18 6:32

もうすぐ「アヤメ平」
3回目だが，こんなに晴れたの初めてなので期待大

6/18 6:39

【 アヤメ平 】から見える “ 山 ”
●●『 燧ヶ岳 』●●
　清々しい燧

6/18 6:44

木道が燧までつながっているようだ！

6/18 6:46

優美な燧ケ岳

6/18 6:43

●●『 至仏山 』●●

6/18 6:44

〜 上越国境の山々 〜

6/18 6:41

●●『 平ヶ岳 』●●
豪雪地帯らしく，また雪がある山々があり，「平ヶ岳」の左奥には「中ノ岳」が見える

6/18 6:43

平ヶ岳の手前には「景鶴山」
いつか行けるかなぁ〜〜

6/18 6:45

●●『 日光白根山 』●●
やっぱり存在感あるね〜

6/18 6:38

【 アヤメ平 】の “ 花 ”
少し残っていた「 ワタスゲ 」

6/18 6:40

誰でも知っている「チングルマ」

6/18 6:47

春を感じる（今年2度目の）「イワカガミ」

6/18 6:51

「富士見田代」に戻る際に見えた「赤城山」
手前には片品の街かな

6/18 6:52

「アヤメ平下」ですが，「田代山」に似ている！！

6/18 7:08

【 富士見田代 】
静かで休憩場所には最適

6/18 7:03

見逃すのはもったいない ⇒ 自信を持って「おすすめポイント」

6/18 8:21

「長沢新道」ゲート

6/18 8:39

ゲートからの木道

6/18 8:23

【 尾瀬ヶ原 】
●●『 至仏山 』●●
長沢新道ゲートから

6/18 8:29

「竜宮十字路」から
どっしりとした姿だなぁ〜

6/18 8:28

「竜宮十字路ベンチ」でツーショット

6/18 8:52

「下田代」の中心部から池塘と共に

6/18 9:14

「見晴」の南
随分歩いてきたなぁ〜

6/18 8:39

●●『 燧ケ岳 』●●
　「竜宮十字路」ベンチから

6/18 8:44

「龍宮小屋」の向こうにチラみせ

6/18 8:48

「沼尻川」の北から，小田代ヶ原の貴婦人のような 白樺 と 燧

6/18 9:02

「六兵衛堀」付近から，「燧ケ岳」の麓に小屋群が見えてきた

6/18 9:07

「見晴」の南から，一番綺麗な「燧ケ岳」

6/18 9:12

小屋がはっきりわかる位置まで来た

6/18 9:14

「弥四郎小屋」で一休み

6/18 8:24

●●『 景鶴山 』●●
長沢新道ゲートから少し歩いたところから

6/18 8:55

【 下田代の中心部 】
　パノラマ ／ 至仏山 〜 景鶴山

6/18 8:57

【 下田代の中心部 】
　パノラマ ／ 燧ケ岳 〜 富士見峠方面

6/18 8:41

【 尾瀬ヶ原 】の “ 花・草 ”
「ヒツジ草」の葉。まだ花を見たことがない

6/18 8:43

ふわふわの「ワタスゲ」

6/18 9:08

「タテヤマリンドウ」がたくさん咲いていました
雨が続いたので，一斉に開いているのかな？

6/18 9:59

【 見晴 】
「弥四郎小屋」には一度泊まってみたいな

6/18 9:29

「尾瀬小屋」も雰囲気が良い
見晴の小屋はおしゃれだなぁ〜〜

6/18 9:30

「弥四郎清水」

6/18 9:30

「イワツバメ」の巣作りでしょうか？
何度も往復していました。

6/18 9:14

帰りのルートで，初めて歩く「八木沢道」

6/18 10:16

「八木沢道」にあった倒木に苔がびっしり。よく見ると，キノコが並んで生えている

6/18 10:16

何とも自然いっぱいです

6/18 10:20

「八木沢橋」の上流方面

6/18 10:20

下流方面ですが，水量が多い

6/18 11:00

「昼場」で一休み
近くにあった沢で顔を洗ったが，とても冷たく，首等を冷やすことができた

6/18 11:08

「八木沢道」は古い道で，馬のために傾斜が緩いところを選んでつくられたとのこと

6/18 11:47

少しクネクネした登山道だが，傾斜はそれほどでもない

6/18 12:12

途中の沢の冷たい水に助けられ，長いルートをクリアできた

6/18 12:13

富士見峠

6/18 12:15

「富士見小屋跡」
初めて来たときには小屋があったが，取り壊して整地されていた

6/18 12:32

ここにも「富士見峠」

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

おがっち

　梅雨の晴れ間の活用で，八ヶ岳（赤岳）に行きたがったが，スケジュールが調整できず，この夏の北アルプス縦走に備えて，千m以上累積標高差があって20�勸幣緤發�コースとして「尾瀬ヶ原」に行くことにした。「富士見下」を起点に「長沢新道」で降りて，「八木沢道」で戻ってくるルートだ。水芭蕉やワタスゲが終わり，ニッコウキスゲには早いので，静かな尾瀬になるかなと思っていたが，多くの人が訪れていた。「長沢新道」を下っているときに，幼稚園生位の姉妹いる家族とすれ違ったが，元気一杯に登っており，このような家族に何組もすれ違った。やっぱり「尾瀬」は人気ルートだ。