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Yamareco

記録ID: 5623008
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
10.4km
登り
1,111m
下り
1,105m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:34
合計
4:31
10:23
6
10:29
10:30
3
10:33
10:33
7
10:40
10:44
12
11:00
11:01
11
11:20
11:20
13
11:33
11:34
6
11:40
11:45
26
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8
12:20
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4
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9
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3
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2
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11
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13:00
13
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0
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5
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8
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22
13:55
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13
14:08
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2
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6
14:34
14:34
5
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14:42
6
14:48
14:48
6
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復ともに、
近鉄「湯の山温泉駅」から、
三重交通 路線バス「湯の山温泉・御在所ロープウエイ前」
コース状況/
危険箇所等
中登山道は整備されている。急傾斜の場所では鎖や梯子なども設置されており、
安全対策は練られている。
国見岳までは迷うこともなく、看板通りで行ける。
裏道は初心者向きとのことだが、大きなガレ場があり、
動く岩もあり、中登山道よりも危険と感じた。
近鉄「湯の山温泉駅」。
結構、寂しい駅。終点だが、降りたのは数人。
2023年06月18日 09:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/18 9:59
近鉄「湯の山温泉駅」。
結構、寂しい駅。終点だが、降りたのは数人。
この高い橋の道まで上がります。
2023年06月18日 10:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/18 10:34
この高い橋の道まで上がります。
大きな看板。わかりやすい
2023年06月18日 10:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 10:59
大きな看板。わかりやすい
負れ岩(おばれいわ)。
なぜ倒れないのか
2023年06月18日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:20
負れ岩(おばれいわ)。
なぜ倒れないのか
この間も入れます
2023年06月18日 11:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:21
この間も入れます
ロープウェイの赤がバックの緑に映える
2023年06月18日 11:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:28
ロープウェイの赤がバックの緑に映える
5合目。
結構、疲れた
2023年06月18日 11:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:29
5合目。
結構、疲れた
地蔵岩。本当に面白い形
2023年06月18日 11:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:33
地蔵岩。本当に面白い形
上から見るとこんな感じ
2023年06月18日 11:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:35
上から見るとこんな感じ
滑り落ちないように注意
2023年06月18日 11:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 11:37
滑り落ちないように注意
2023年06月18日 11:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/18 11:38
キレット。こんなに急
2023年06月18日 11:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:41
キレット。こんなに急
下りよりも上りの方が楽しそう
2023年06月18日 11:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 11:43
下りよりも上りの方が楽しそう
2023年06月18日 11:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 11:54
ここはコースではないのですが、
登っておられました。
本当のコースは右側
2023年06月18日 12:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:07
ここはコースではないのですが、
登っておられました。
本当のコースは右側
2023年06月18日 12:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:08
ここも細いので、
鎖がある
2023年06月18日 12:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:08
ここも細いので、
鎖がある
2023年06月18日 12:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:11
天気が曇りで、
下はモヤっとしている。
2023年06月18日 12:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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天気が曇りで、
下はモヤっとしている。
ロープウェイはひっきりなしに行き交っている
2023年06月18日 12:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:21
ロープウェイはひっきりなしに行き交っている
幻想的な風景だが、
今ひとつ見えない
2023年06月18日 12:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 12:25
幻想的な風景だが、
今ひとつ見えない
山頂までの道。
ここもリフトがあって、
使っている人は本当にあるかず頂上に行ける
2023年06月18日 12:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:26
山頂までの道。
ここもリフトがあって、
使っている人は本当にあるかず頂上に行ける
霞んでいる。
次は天気がいい時にチャレンジしよう
2023年06月18日 12:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:29
霞んでいる。
次は天気がいい時にチャレンジしよう
三角点推し
2023年06月18日 12:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:38
三角点推し
2023年06月18日 12:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 12:41
望湖台。
ここもいい感じ
2023年06月18日 12:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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望湖台。
ここもいい感じ
2023年06月18日 12:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 12:46
三重県と滋賀県の県境。
滋賀県なの?
2023年06月18日 12:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 12:46
三重県と滋賀県の県境。
滋賀県なの?
ガレ場その1。
ここは短い
2023年06月18日 12:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 12:56
ガレ場その1。
ここは短い
国見峠まで、
それほど負荷はかからない
2023年06月18日 13:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:09
国見峠まで、
それほど負荷はかからない
2023年06月18日 13:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:10
面白い岩が多い。
見応えがあって楽しい
2023年06月18日 13:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:11
面白い岩が多い。
見応えがあって楽しい
石門。
本当にゲートになっている
2023年06月18日 13:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:14
石門。
本当にゲートになっている
国見岳の山頂。
360度、景色が見渡せるが、
本日はガスっていて今ひとつ
2023年06月18日 13:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:16
国見岳の山頂。
360度、景色が見渡せるが、
本日はガスっていて今ひとつ
2023年06月18日 13:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:17
2023年06月18日 13:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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2023年06月18日 13:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 13:18
2023年06月18日 13:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 13:26
国見峠。ここから裏道に入る
2023年06月18日 13:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 13:33
国見峠。ここから裏道に入る
ガレ場。ここは規模が大きい
2023年06月18日 13:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 13:40
ガレ場。ここは規模が大きい
浮いている岩もあって、
注意が必要
2023年06月18日 14:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/18 14:01
浮いている岩もあって、
注意が必要
壮大な景色
2023年06月18日 14:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 14:02
壮大な景色
ここで休憩されている方は
本当に多かった。
ビールも売っていたような
2023年06月18日 14:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/18 14:09
ここで休憩されている方は
本当に多かった。
ビールも売っていたような
2023年06月18日 14:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 14:10
2023年06月18日 14:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 14:23
蒼滝。
階段をこれでもかと思うほど、
降ります。
2023年06月18日 14:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 14:38
蒼滝。
階段をこれでもかと思うほど、
降ります。
2023年06月18日 14:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 14:41
ロープウェイ乗り場に到着。
廃墟かな。
ここも昔よりは観光客が減っているのかも
2023年06月18日 14:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/18 14:53
ロープウェイ乗り場に到着。
廃墟かな。
ここも昔よりは観光客が減っているのかも

感想

近鉄の2日間フリーきっぷを使って御在所岳登山。
特急券を購入せずに行くこととしたので、
片道4時間半弱。往復で9時間弱だが、電車での往復は
苦にならないので、3000円プラスバス代の高コスパで、
初めての路線も乗れて楽しめた。

本日の天気はどんよりとした曇り。気温は23、24℃位と昨日と比べ、
大分下がっているが、湿度が高い。
汗がボタボタと止まることなく落ちて、目も開けられないくらい。
汗を拭きながら、まずは中登山道の登山口を目指すが、
ルートの案内看板がないのでわからない。
というよりも、裏道の登山口すらわからなくなった。

途中、すれ違った学生グループも迷っていたようで、参考にならず。
アプリをじっくりと見て、GPSが示す方向を見定めて
歩き、舗装道路に出たが、裏道の登山口に着いてしまった。
最初からつまづいてしまった。

中登山道から登りたかったので、一旦引き返して、舗装道路を歩いて、
中登山道の登山口を発見。やっとスタートラインに立った。
登山口は大きな看板があって、入り口は非常に分かりやすい。
ロープウェイ乗り場からのルートは分かりにくかったが、
ここから先は迷うことなく山頂まで行けた。
ただ、登山者が多く、渋滞している箇所もあり、自分のペースで上がれず、
結構疲れてしまった。

途中の景色は、ガスっていたので、少し残念だったが、
ロープウェイ越しの山や、奇岩、巨石の数々はなかなかの感動ポイント。
キレットも迫力があって、十分に楽しめた。
日差しで消耗することはなかったが、渋滞と汗で
8合目を超えたあたりからはヘロヘロになってしまった。

山頂からは、ロープウェイを使った観光客も加わり、相当な混み状態。
気軽に来れるのはいいが、写真のための渋滞はちょっと残念かな。

御在所岳の山頂では休憩もそこそこに国見岳を目指すが、
看板が見当たらず、どこから行けるのかわからず、右往左往。
結局、アプリを開くと、ガイドロープを超えて進むようで、
トレースらしきものを辿っていくと、登って来る方に確認をして、
間違いがないことがわかった。
裏道もこの道なので、案内看板をつけてくれたらいいのに。
もしかして正式ルートがあったのだろうか。

国見岳までは、予想よりは登りも激しくなく、石門も見ることができて、
良かった。
山頂の景色は360度見渡せて、晴れていたら、下の街や田畑、
ゴルフ場などが見れて良かったのだが、
その点は残念だった。次回の楽しみにしたい。
国見尾根も少し進んで、いくつかの奇岩をみたかったのだが、
結構な下りになってきて、今の体力と帰宅時間を考えて、
早々に断念する。

裏道は、中道よりは楽と聞いていたが、
結構登りの傾斜も厳しく、ガレ場もそこそこ続いて、
それほど軽い負担で登れるような感じはしなかった。
ただ、ガレ場のスケールは大きく、この道も本当に楽しかった。

下山後、「蒼滝」の看板を見つけたので、相当な下り階段だったが、
向かうこととする。
滝は想像以上に大きなもので、もっとアピールしたらと思えるほど。
満喫して、再び相当な階段を登り、本日の体力を使い果たす。

昼食休憩を抜いたので、そこそこでロープウェイ乗り場に戻って来られた。
ロープウェイ乗り場には、土産物屋、モンベルなどの店があり、
休憩スペースで、まずは、アイスで熱くなった体を冷ます。
それから、汗でウエアはビチャビチャなので、着替えて、
さっぱりとした格好とした。
バス停では、他の登山者から、モンベル会員なら、
お風呂が割引されるということ、
近くに、立派な温泉施設があって非常にいいと聞いて、
気持ちは揺さぶられたが、次回の楽しみとしたい。

所要時間はそこそこだったが、いろんな要素が詰まっていて、
非常に楽しく苦しい山だった。

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技術レベル
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