妙義山（表妙義）

2014年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:16

距離 7.5km 登り 1,092m 下り 1,093m

6:46 道の駅みょうぎ
6:55 7:00 妙義神社
7:36 7:52 大の字
9:00 9:18 天狗岳
10:33 11:11 妙義山
12:50 12:54 妙義神社
13:02 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:道の駅みょうぎ・50台

コース状況／危険箇所等

稜線ルートは破線。
今回雪付きで、北面の鎖場は非常に危険な状態でした。
鎖は滑る、足場は見えにくい＆滑る。

その他周辺情報

温泉は道の駅から７００Ｍ先、もみじの湯 ：大人５１０円

写真

12/20 6:46

早朝、道の駅みょうぎは、その他の車は1台でした。

12/20 6:46

大文字を見る
出発します!!

12/20 6:55

妙義神社から入る

12/20 6:58

安全祈願をする

12/20 7:27

雪が思った以上に有った！

12/20 7:27

鎖が雪で埋まっている。

12/20 7:37

大の字の裏

12/20 7:38

大の字を登る

12/20 8:08

奥の院

12/20 8:08

振り返る

12/20 8:14

奥の院の鎖場
雪付きで滑る滑る〜

12/20 8:15

雪付きの狭い道をトラバース

12/20 8:19

鎖の連続です

12/20 8:25

新雪を踏みしめて、笑顔で登る。

12/20 8:26

見晴らし台から

こんな場所も

12/20 8:30

振り返り撮影
狭い〜

12/20 8:31

ここからが、苦難の始まりであった・・・。

12/20 8:33

こ、これは!!!
本日、北面の鎖は全て難儀した。

力任せに〜

12/20 8:36

振り返る
フゥ〜力入りました〜

12/20 8:43

登って来た〜

12/20 8:54

難所をクリアー

12/20 8:55

細い細い道を行く

12/20 9:00

これも?!（汗）

12/20 9:06

下界を見下ろす

12/20 9:07

破線＆雪付きは、極めて危険

12/20 9:12

稜線は景色＆高度感抜群

12/20 9:13

まだまだ難所は続く

12/20 9:15

yakouseiが下る

12/20 9:19

慎重に下ります。

12/20 9:30

二人とも腕パンパン!!
スマホで撮る

最初の登頂と思いきやウサギに先を越された

12/20 10:34

最高峰を極める

12/20 10:38

綺麗な浅間山

年賀状に使うそうですW

12/20 10:38

軽く昼食に

12/20 11:11

天候は何とか持ちました〜

タルワキ沢のコルから下ります〜

12/20 11:49

下りも慎重に

12/20 12:36

中道を下る。（一般道）

12/20 12:44

12/20 12:53

まだ、気は抜けない・・・・。

12/20 12:54

本日貸し切り、誰とも会いませんでした。

12/20 12:57

無事下山出来た事を報告

12/20 13:02

無事pに到着。
道の駅はガラガラ

12/20 13:05

とてもいい経験になりました。
お疲れ様〜

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

F-02G FUJITSU

感想

yakousei

破線の雪付き
妙義山の稜線は破線ルート、そこに雪付きだと、かなりやばいです。
特に北面の鎖場は、細心の注意が必要。
とても良いトレーニング＆経験になりました〜
お疲れ様〜

katokato

表妙義は雪が付いたらあまり行きたくありません、マジで。

コメント

おぜさい

こんにちわ
初めまして、ozesaiと申します。
緊張が続いたものと思いますが、無事で何よりでした。

写真を拝見すると、妙義神社付近で積雪が見られますね。
この状況では尾根縦走は厳しいですね。
私もこの時期の妙義を歩きますが、妙義神社付近の積雪や鷹戻しなどの岩峰に雪が載っている場合は、基本的に尾根縦走は中止にしています。
妙義神社〜相馬岳まではまだまだですが、堀切から先の金洞山へは非常に危険です。
堀切から先の２連の鎖トラバースは、岩に染み出ている水が凍結していて困難です。
鷹戻しはもちろんですが、中之岳から西岳コルまでの間も危険です。いづれも北側のために日中も気温が上がらずに凍結箇所が多く存在します。

お互いに、安全な妙義歩きを楽しみたいですね。
良い時期にまた妙義を楽しみに来てください。

yakousei

ozesai さん
今晩は　ozesai　さん
コメント有難うございます。
色んなご意見が有るかと思いますが、今回思った事を書いてみました。
世界の山々は実際に現場を見てみないと、分からない事だらけです。
下部の鎖が雪に埋まっていても、FIXロープが無くても、登山道が崩壊していても、悪天で有っても、より困難な状況をクリアー出来るか、その先をどうするかの判断は、その人の技量や経験、登り方と言ったスタイルで決まると言っても過言ではありません。
本来、それこそがアルピ二ズム、本来の醍醐味だと思います。
率直に言うと実行するか否かは自己判断、自己責任の下で行うスポーツ。
私は、そんな中で共に行動し目標を成し遂げた時の充実感、達成感、下山後の安堵感を味わう為に、また体力作りの為に山登りをしています。
まだまだ青二才ですが、更なる登山の楽しさを追い求め、今も模索中です。
　
yakousei