皇海山
- GPS
- 18:33
- 距離
- 43.4km
- 登り
- 3,961m
- 下り
- 3,938m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 6:18
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 12:24
天候 | 晴れ、梅雨の合間の好天でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
レコで見た通り鋸山周辺は鎖・ロープの世界、私には怖すぎ |
写真
感想
長い・辛い山なので心して行って来ました。一般道ながら岩場多数で鋸山周辺は緊張。これを皆さんは平気で通過するので、私はビビり。また、山歩きを始めた頃のように星の数ほど道間違いして後続の皆さんから指摘を受けました。登山路から別れる踏み跡が多かったのも事実ですが、視野が狭かった・・・。
更に・・、お山巡りの後にコウシンソウ自生地を目指し、庚申山に向け少し登りましたが、濃い踏み跡に迷い込みました。道迷いだよねの指摘があったのにそのまま藪を漕ぎ、笹を掴んで登ってしまった。登山路に戻るべく高度を落とさず水平に移動するも、ガレ場のため全員の進行は不能になる。沢ガール2名はガレ場もさくさく超え、更に藪も進行可とのことで登山路方向へ、登山路に出たら降りるとした。私と残りメンバーは元来た藪を引き返し登山路に復帰。なかなか降りて来ない沢ガール2名を探しに登山路を上がったところ、別の登山者からコウシンソウ自生地を教えてもらい、場所を確認してからの下山中に合流。あ〜よかった、皆さん無事でなにより、かつ、翌朝はコウシンソウ自生地に直行できました。
しかしこれは重大インシデント。‘嗣造せ愿Δあったのに登り続けた、△覆鵑箸なるという安全バイアス、『迷いは元に戻る』の基本を実行せず皆さんの体力を消耗させた、Partyが2つに別れた事は大反省点。皇海山は戒めの山として心に刻みました。
山行全般としては・・、お天気には恵まれ、小屋も満員となりましたが早着でベスト場所を確保でき、コウシンソウや花々に出会え、気温15-20℃のそよ風が涼しく快適な中、ほぼ予定通りに山行できました。皆さま、楽しい山行、ありがとうございました。
荷重は、ザック12.0kg、カメラbag2.2kg、これは庚申山荘まで。行動中のザックは7kg程度でしょう。
水分消費は、6/17 スポーツドリンク1,000ml、Hot紅茶200ml、計1,200ml。
6/18 スポーツドリンク 1,100ml、Hot紅茶200ml、冷ほうじ茶900ml、水200ml、計2,400ml。
2023年6月19日(月)22:30記
皇海山、今年行こう行こうと計画しながら・・・行けずにもう夏・・・
お疲れさまでした
こんなに大変なクラシックルートなのに大人気ですね〜
いつかは行こうと思ってますが、車遠征に山道になかなか思い切りが〜😂
皇海山、ちょうどコウシンソウの時期でもあるからか人いっぱいでした。
皇海山は皇海橋から入るコースは林道がひどかったようで、「登山口までが核心部」って表現も見たことがありますが、こちらはそんなひどい道ではないので、ぜひいらしてください。
日帰りで歩く人も多くて、そんな体力がある人がうらやましいです。うえはるさんならサクッと歩けるように思います。
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