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Yamareco

記録ID: 563004
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

冬枯れハイク日和(高畑山〜朝日山〜赤鞍ヶ岳)

2014年12月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:31
距離
31.6km
登り
2,331m
下り
2,336m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:06
合計
10:30
距離 31.6km 登り 2,339m 下り 2,344m
5:50
50
6:40
51
7:31
7:36
23
8:21
8:22
17
8:39
41
9:20
9:24
29
9:58
10:18
34
11:27
11:28
16
13:36
13:37
23
14:00
33
14:33
21
14:54
25
15:19
15:22
20
15:42
15:50
30
16:20
西野々バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:鳥沢駅
帰り:西野々バス停〜三ヶ木(バス330円)〜相模湖駅(バス300円)
コース状況/
危険箇所等
・雪は棚ノ入山〜朝日山間でぽつぽつ見られるだけで、登山に影響はなかったです。
・長尾山付近でトレースが薄い所があります。
・登山道は刈り払いされており、ヤブはなかったです。
まだ真っ暗な鳥沢駅からスタート、他には誰もいません
2014年12月21日 05:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/21 5:50
まだ真っ暗な鳥沢駅からスタート、他には誰もいません
小篠貯水池とバックは扇山
2014年12月21日 06:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 6:23
小篠貯水池とバックは扇山
樹間から山が焼けるのが見えますが、撮影ポイントがありません、かろうじて百蔵山を望みます
2014年12月21日 07:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/21 7:02
樹間から山が焼けるのが見えますが、撮影ポイントがありません、かろうじて百蔵山を望みます
登山道にも朝日が射し込んできました
2014年12月21日 07:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 7:17
登山道にも朝日が射し込んできました
冬枯れハイクの始まりです
2014年12月21日 07:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 7:22
冬枯れハイクの始まりです
西から見るとなかなか立派な倉岳山
2014年12月21日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 7:24
西から見るとなかなか立派な倉岳山
富嶽十二景の高畑山到着
2014年12月21日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 7:33
富嶽十二景の高畑山到着
雲一つない快晴です、手前に重なるのは御正体山
2014年12月21日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 7:33
雲一つない快晴です、手前に重なるのは御正体山
3つのピークが特徴的な今倉山
2014年12月21日 07:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 7:38
3つのピークが特徴的な今倉山
この辺りは自然林が大半です
2014年12月21日 07:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 7:47
この辺りは自然林が大半です
リニア実験線が真下に見えてきました
2014年12月21日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:10
リニア実験線が真下に見えてきました
鉄塔で展望が開けます、中央右は矢平山でしょうか
2014年12月21日 08:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 8:16
鉄塔で展望が開けます、中央右は矢平山でしょうか
山の間から姿を現した甲斐駒ヶ岳(中央右)と鳳凰三山(左)
2014年12月21日 08:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:16
山の間から姿を現した甲斐駒ヶ岳(中央右)と鳳凰三山(左)
ひなづる峠、名前は美しいですが普通の峠でした、リニアはこの下付近を通ってます
2014年12月21日 08:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 8:20
ひなづる峠、名前は美しいですが普通の峠でした、リニアはこの下付近を通ってます
こちらも立派な滝子山(中央)とその左はお坊山・笹子雁ヶ腹摺山
2014年12月21日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:28
こちらも立派な滝子山(中央)とその左はお坊山・笹子雁ヶ腹摺山
西には三ッ峠山(中央)と本社ヶ丸(右)の美しい稜線、手前下がリニア実験線
2014年12月21日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:28
西には三ッ峠山(中央)と本社ヶ丸(右)の美しい稜線、手前下がリニア実験線
三ッ峠山〜本社ヶ丸ズーム
2014年12月21日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:33
三ッ峠山〜本社ヶ丸ズーム
白谷ヶ丸(右)〜滝子山(左)の小金沢連嶺
2014年12月21日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:31
白谷ヶ丸(右)〜滝子山(左)の小金沢連嶺
珍しい緑色の山名サイン
2014年12月21日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 8:39
珍しい緑色の山名サイン
棚ノ入山から見た朝日山(右端)からの稜線
2014年12月21日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 9:22
棚ノ入山から見た朝日山(右端)からの稜線
棚ノ入山の少し先の崩壊地、雪が薄く乗って緊張します
2014年12月21日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 9:30
棚ノ入山の少し先の崩壊地、雪が薄く乗って緊張します
朝日山、木々に囲まれてます
2014年12月21日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 9:54
朝日山、木々に囲まれてます
朝日山から数分先の秋山峠で昼食
2014年12月21日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:04
朝日山から数分先の秋山峠で昼食
秋山峠からは富士山が見えます
2014年12月21日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:03
秋山峠からは富士山が見えます
少し風が出てきました
2014年12月21日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:04
少し風が出てきました
大室山(左)と加入道山(右)、大室山は高尾山から見るのとは別の山に見えます
2014年12月21日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:18
大室山(左)と加入道山(右)、大室山は高尾山から見るのとは別の山に見えます
秋山峠の先も冬枯れハイクが続きます
2014年12月21日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:19
秋山峠の先も冬枯れハイクが続きます
縦走路随一の展望台ウバガ岩、手前は菜畑山〜今倉山
2014年12月21日 10:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:41
縦走路随一の展望台ウバガ岩、手前は菜畑山〜今倉山
右に朝日山
2014年12月21日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 10:43
右に朝日山
道志街道の向こうに見えているのは鳥ノ胸山
2014年12月21日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 10:42
道志街道の向こうに見えているのは鳥ノ胸山
南ア〜大菩薩〜奥秩父の絶景
2014年12月21日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 10:45
南ア〜大菩薩〜奥秩父の絶景
右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳
2014年12月21日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:44
右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳
奥秩父の雁坂嶺付近でしょうか、ずいぶんと白くなりました
2014年12月21日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 10:44
奥秩父の雁坂嶺付近でしょうか、ずいぶんと白くなりました
雨量計やアンテナが設置されていた赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
2014年12月21日 10:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 10:53
雨量計やアンテナが設置されていた赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
右端の飛龍山から続く奥秩父稜線
2014年12月21日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 11:21
右端の飛龍山から続く奥秩父稜線
中央手前が倉岳山、その右奥は百蔵山
2014年12月21日 11:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 11:22
中央手前が倉岳山、その右奥は百蔵山
大菩薩の手前に倉岳山(右)〜高畑山(左)の稜線が見えます
2014年12月21日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 11:23
大菩薩の手前に倉岳山(右)〜高畑山(左)の稜線が見えます
朝から雲が多かった笹尾根方面
2014年12月21日 11:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 11:32
朝から雲が多かった笹尾根方面
どこまでも快適な稜線が続きます
2014年12月21日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 11:41
どこまでも快適な稜線が続きます
アンテナの立つ御牧戸山
2014年12月21日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 12:00
アンテナの立つ御牧戸山
御牧戸山からは矢平山が正面に
2014年12月21日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 12:12
御牧戸山からは矢平山が正面に
丹沢の標高の高い山(左から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山)は山頂付近に雲がかかり始めました
2014年12月21日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 12:15
丹沢の標高の高い山(左から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山)は山頂付近に雲がかかり始めました
丹沢主脈(右から蛭ヶ岳、袖平山、黍殻山)
2014年12月21日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 12:16
丹沢主脈(右から蛭ヶ岳、袖平山、黍殻山)
ハマイバ丸も衝撃的な山名でしたが、ムギチロも負けないくらいインパクトあります
2014年12月21日 12:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 12:54
ハマイバ丸も衝撃的な山名でしたが、ムギチロも負けないくらいインパクトあります
平野峠の先のここは間違いやすいです、左の方が踏み跡濃いですが、右の稜線が正解です
2014年12月21日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 13:25
平野峠の先のここは間違いやすいです、左の方が踏み跡濃いですが、右の稜線が正解です
今度はオレンジの山名盤、周囲の融け込んで見落としそうです
2014年12月21日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 13:30
今度はオレンジの山名盤、周囲の融け込んで見落としそうです
入道丸の山名盤
2014年12月21日 13:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 13:34
入道丸の山名盤
鉄塔から北側の稜線が見えます、中央左のピークが阿夫利山でしょうか
2014年12月21日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 13:47
鉄塔から北側の稜線が見えます、中央左のピークが阿夫利山でしょうか
鉄塔の電線の先に石砂山と石老山、左の顕著なピークは峰山
2014年12月21日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 13:52
鉄塔の電線の先に石砂山と石老山、左の顕著なピークは峰山
網子峠、ここは右に折れますが、右へのサインの表示はなく不親切です
2014年12月21日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 13:59
網子峠、ここは右に折れますが、右へのサインの表示はなく不親切です
網子集落の廃車
2014年12月21日 14:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 14:08
網子集落の廃車
次は廃屋
2014年12月21日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 14:12
次は廃屋
自然林の石砂山と植林の石老山の対比
2014年12月21日 14:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 14:39
自然林の石砂山と植林の石老山の対比
歩いてきた稜線、左は大室山?
2014年12月21日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/21 14:41
歩いてきた稜線、左は大室山?
鉄塔は見晴いいです
2014年12月21日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/21 14:41
鉄塔は見晴いいです
菅井集落からの峰山、今日初めてのベンチがありました
2014年12月21日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 15:08
菅井集落からの峰山、今日初めてのベンチがありました
伏馬田城址、今は展望良くないですが、昔は良かったのでしょう
2014年12月21日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 15:20
伏馬田城址、今は展望良くないですが、昔は良かったのでしょう
バスの時間まで余裕あり過ぎたので、本日4回目の鉄塔下から石砂山を撮影
2014年12月21日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/21 15:46
バスの時間まで余裕あり過ぎたので、本日4回目の鉄塔下から石砂山を撮影
道志川と大室山
2014年12月21日 16:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/21 16:06
道志川と大室山
西野々バス停はこの1年ちょっとで3回目の利用、土・休日は何ともスリリングな時刻表、乗り遅れたら大変です
2014年12月21日 16:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/21 16:20
西野々バス停はこの1年ちょっとで3回目の利用、土・休日は何ともスリリングな時刻表、乗り遅れたら大変です
撮影機器:

感想

道志山塊は入山者が少ないので、積雪があるとかなり苦戦しそうです。
雪が降る前に、朝日山から東の部分を歩くことにしました。
この辺りはバスの便が非常に不便ですが、
高畑山からは稜線続きになっているので、鳥沢駅からこのルートを利用します。
帰りは午後1本だけしかないバスに合わせて歩くことにしますが、
いつもよりペースを上げないと間に合わないスリリングな行程です。
積雪等でバスに間に合わなかった場合には、やまなみ温泉に下山することにします。

鳥沢駅から登山口までは舗装路ですが、ここが今日一番の難所でした。
昨日の雨が薄く凍結しており、滑りやすいことこの上なかったです。
登山道に入ると歩きやすくなりほっとします。
中央線北側の山や大菩薩、三ッ峠山などが朝日に照らされて赤く染まりますが、
木が多くて撮影困難でした。
人間の視覚は適度に枝を排除して見ることができますが、
カメラは正直で、枝があるとなかなか厳しいです。

富嶽十二景の高畑山で富士山を眺めた後、朝日山への縦走路に入ります。
愚直に尾根を進むので、なかなかのアップダウンです。
展望のない朝日山から数分進んだ秋山峠で、富士山や丹沢を眺めながらの昼食とします。
ここまでいいペースで来たため、
この時点でいつものペースで歩けばバスに間に合うことが判明し、ほっとします。

秋山峠からも気持ち良い冬枯れのハイクが続きます。
ウバガ岩はこの縦走路一番の展望台。
今日は南アもくっきり見えて、奥秩父や大菩薩の展望を楽しみます。
この後も徐々に時間的に貯金ができ、超余裕で下山できました。
最後はバス時間調整しつつ、かつコンビニでビールをゲットし、
無人のバスに乗り込みました。
いつもは三ヶ木から橋本駅行きに乗りますが、
今回初めて相模湖駅行きに乗ってみましたが、渋滞がない分早く帰宅できました。

今日は丹沢や笹尾根付近は雲がぶつかっていましたが、
間に挟まれた道志の稜線は快晴のポカポカ陽気。
昨日の雨にもかかわらず昼頃には早くも落葉が乾いてパリパリと音を立て始め、
冬枯れハイクを満喫できました。

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コメント

こうきましたか!
hirokさん、こんばんは。

youtaroさんのレコを見てから、なかなか悩むルートですが、
中央線から雛鶴経由ですか。
帰りにバスに乗る、こういうルートもあるのですね。
さらに悩みそう....。

気持ちよさそうな尾根。
やはり、魅力的なエリアです。
2014/12/21 22:14
お勧めのルートです
sat4さん、こんばんは

このエリアはコース取りに悩みますね。
当初は道志街道側からの自転車利用を考えていたのですが、
これまたyoutaroさんの過去レコを見て、今回のルートにしました。
てっきり中央線からのルートは旧秋山村に一度下りるものと思い込んでいたのですが、
高畑山〜雛鶴峠のルートは立派な縦走路で、
標高800mより低くなることはありませんでした。
眺望が開けるのは鉄塔と日向舟手前の伐採地の2ヶ所ですが、
自然林が多くて気持ちの良いルートです。

過去のレコを見ていると、積雪期はトレースが少ないだけに皆さん苦労されているようです。
今の所雪もほぼないので、快適に歩けますよ。
2014/12/22 23:48
冬枯れハイク日和
hirokさん こんばんは

今日は予報より雲が広がった地域もあったようですが
道志エリアは冬枯れハイク日和だったのですね
高畑山からの富士山は雲ひとつなく最高です

それにしても良く歩かれていますね。
日が一番短いこの時期に30km超、累積標高2100mですか
それも保険なしのバス1本勝負!
さすがです!
2014/12/21 23:24
男は勝負でしょう!
doppo634さん、こんばんは

この日は陣馬山〜笹尾根の辺りは終日雲がかかっていました。
こんな標高の低い所にもべったり雲が貼りつくとは意外でした
幸い道志エリアは丹沢と奥多摩に挟まれているのか、天気も良好でした

このエリアはある意味短距離で済ませるのがなかなか難しいです。
駅からは遠く、山梨県側の道志街道沿いは土日はバスがないので、
必然的に神奈川県まで歩かないと帰れません

午後唯一のバスの時刻に間に合わせるには、コースタイムの70%平均で歩かなければならなかったのでびくびくでしたが、
コースタイムがやや緩めに設定されていたようで、事なきを得ました
ビールを買う時間もたっぷりあって、充足感に満ちてバスに乗り込みました
2014/12/22 23:56
西野々バス停
hirokさん、こんばんは。

早速いかれましたね
この周辺のルートはやはりよいですねえ。
レコを拝見していると、また行きたくなります

西野々バス停からのバス便、いいですねえ。
それも相模湖行きですか。これは使えます。
西野々から丹沢へもあるきたいと思っていたので
来年はこのバス停を使うことが何回かありそうです。
どう使おうか?楽しい悩みです

ムギチロのインパクト、私の場合はセーメーバンに
つぐ感じでした
2014/12/22 1:11
今回も参考にさせていただきました
youtaroさん、こんばんは

youtaroさんの先週のレコを見て、これは急がないとということで、早速出かけました
積雪があると時間が読めないので、このエリアでは致命的ですよね。
今回も昨年のyoutaroさんのレコと、先週のレコを組合わせたルートにしました。
うかつにも高畑山〜雛鶴峠が縦走路になっていることに気づいていませんでした
縦走好きなので、早速飛びつきました。

西野々バス停、こんなにバスの本数が少ないのにもかかわらず、
丹沢主脈、石砂山、道志と3回も利用してしまいました。
コンビニが近くにあるのも道志エリアでは貴重な存在です。
橋本行きのバスだと16号の手前で必ず渋滞するのですが、
三ヶ木→相模湖駅はほんの15分程度で到着、新たな発見でした

セーメンバンもハマイバ丸も漢字(当て字?)がありますが、
ムギチロも漢字あるのでしょうか
2014/12/23 0:04
良い天気でしたね
hirokさん、おはようございます!

今週まで皆勤賞が持続ていますね
今月は師走ですよ
私でさえ、野暮用で里を駆けずり回っていますのに...
ひょっとしてフリーランスですか?

以前から感じておりましたが、yさんとの相乗効果は凄いですね!
お互いの趣向が見事に融合し、新たなルートの開拓がなされる
レコ友の理想型です!

今回のルートも見事ですね バスの時刻表にはビックリですが
この様な時間限定な状況!個人的に好きですね〜
まあ、hirokさんのように、ロングを歩き慣れており
スピードを持続できる体力が必要不可欠ですけどネ

この調子では、今週末も出撃でしょうね
2014/12/23 7:47
山が呼んでる?
tailwindさん、おはようございます

夏以外は順調に登山を続けられた1年でした
天気予報がいいと、何だか山に惹き寄せられてしまいます。
まあ登山病という一種の病気のようなものでしょうか

yさんは数年前、ヤマレコを見て初めて驚いたユーザーさんでした。
1日で朝早くからこんなに歩く方がいるとは
縦走好き、一筆書き、夏:高山・冬:低山、など共通点も多いので、いつも参考にしてます

以前は少ない本数のバスor電車の時刻に合わせた山行はドキドキでしたが、
最近は歩くペースが不変なので、それなりにスリルを楽しんでます。
それにしても神奈川県相模原市とは思えないバスの少なさですね。
終バスなので、少し早目にバス停で待機でした。
電車よりゆったりと 飲んで、快適です
2014/12/23 9:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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