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Yamareco

記録ID: 563013
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

南奥駈 香精山 玉置山 [玉置神社参拝]

2014年12月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:00
距離
16.1km
登り
1,620m
下り
1,295m

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:21
合計
6:57
6:44
6
スタート地点
6:50
6:50
4
6:54
6:54
19
7:13
7:13
43
7:56
7:57
36
8:33
8:33
13
8:46
8:46
10
8:56
8:56
9
9:05
9:05
9
9:14
9:14
5
9:19
9:19
17
9:36
9:42
29
10:11
10:12
32
10:44
10:44
21
11:05
11:05
10
11:15
11:16
22
11:38
11:38
39
12:17
12:18
19
12:37
12:37
25
13:02
13:03
12
13:15
13:25
16
13:41
ゴール地点
天候 晴れ やや風あり風速5m強
気温 0〜5℃ 残雪はほとんど無し
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪→五條より168号にて十津川方向へ南下。五條・大塔付近、十津川村各所に工事箇所が以前より増えてるように感じた。警備員さんもおられるところも多く、特に問題箇所はありません。
コース状況/
危険箇所等
南奥駈の道は「新宮山彦ぐるーぷ」さんをはじめ、ボランティアの皆さんのおかけで、快適に歩くことが出来ます。少量の倒木もあるが、容易に回避可能です。
石柱・標示に従えば道迷いも無いだろうが、林業用の作業道や古い小道もいくらかあるので標示に注意してください。本日の午前の折り返し点の「四阿宿」(あずましゅく)がY字の三差路となってていて、注意が必要と感じた。
最初に、玉置神社駐車場に折り畳み自転車と言う下り専用マシーンをデポして、林道の出発地まで移動後にハイクスタートとした。

出会った人 0名 静かな山歩きでした(玉置神社、参拝10名ほどあり)
目撃にょろ 0にょろ
今日のスタート地点は、林道脇のこの標示より出発。
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今日のスタート地点は、林道脇のこの標示より出発。
この石柱とのお付き合いの1日です。その他、新宮山彦ぐるーぷさんなどの表示板が充実しています。
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この石柱とのお付き合いの1日です。その他、新宮山彦ぐるーぷさんなどの表示板が充実しています。
稚児の森、ここは行場のようです。「靡」(なびき)と呼ばれる行場・宿以外にも勤行場所が多数あります。
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稚児の森、ここは行場のようです。「靡」(なびき)と呼ばれる行場・宿以外にも勤行場所が多数あります。
まだ、日の出前です。今日は、植林帯が全体の7割ぐらいです。
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まだ、日の出前です。今日は、植林帯が全体の7割ぐらいです。
たまに変化のあり縦走路がアクセントに・・。
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たまに変化のあり縦走路がアクセントに・・。
最初の急登を登ると、千眺之森(せんぼうのもり)とあるが、今は樹林に囲まれだ眺めは無し。以前は眺望があったのでしょうね?
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最初の急登を登ると、千眺之森(せんぼうのもり)とあるが、今は樹林に囲まれだ眺めは無し。以前は眺望があったのでしょうね?
山頂に1枚だけ山頂標示「如意宝珠岳」。ここは大峯75靡の1つです。
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山頂に1枚だけ山頂標示「如意宝珠岳」。ここは大峯75靡の1つです。
下降場所が、「古屋の辻」。北に下りれば「21世紀の森」に降りられ国道沿いに水場があるようです。ただ、往復すると30分以上かかりそうです。
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下降場所が、「古屋の辻」。北に下りれば「21世紀の森」に降りられ国道沿いに水場があるようです。ただ、往復すると30分以上かかりそうです。
出発点からの奥駈道は流石の「南奥駈」、基本尾根道です。アップダウンを繰り返します。息は登りが7割ほどです。
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出発点からの奥駈道は流石の「南奥駈」、基本尾根道です。アップダウンを繰り返します。息は登りが7割ほどです。
長い登り基調で、じ〜んわり足にこたえてきます。
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長い登り基調で、じ〜んわり足にこたえてきます。
でぇたぁぁぁ〜、あの先に、階段の「急登」!
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でぇたぁぁぁ〜、あの先に、階段の「急登」!
気づけば朝日が真横まで上がっていました。
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気づけば朝日が真横まで上がっていました。
真横から朝の日差しを受ける登山路。
感じるに、日差しって「あったかい」ですよね!?
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真横から朝の日差しを受ける登山路。
感じるに、日差しって「あったかい」ですよね!?
「金剛童子」「塔之谷」「貝吹金剛」といろんな名前の付いた辻のような場所。呼び名が多すぎて、待ち合わせには向かないな?
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「金剛童子」「塔之谷」「貝吹金剛」といろんな名前の付いた辻のような場所。呼び名が多すぎて、待ち合わせには向かないな?
急登を100m弱上ると特徴的な岩群が正面に現れる。
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急登を100m弱上ると特徴的な岩群が正面に現れる。
靡では無いが、存在感と印象は深い場所です。「貝吹」の由来は様々で、貝が吹き出した、修験者がここでホラガイを吹くなど。
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靡では無いが、存在感と印象は深い場所です。「貝吹」の由来は様々で、貝が吹き出した、修験者がここでホラガイを吹くなど。
貝吹之野「kaibukino」とありますが、合ってるのかなぁ?
そういえば、この石柱、方向は合ってますが、距離は疑問に思えます。
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貝吹之野「kaibukino」とありますが、合ってるのかなぁ?
そういえば、この石柱、方向は合ってますが、距離は疑問に思えます。
階段の後、大岩群の登りがしばらく連続していました。
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階段の後、大岩群の登りがしばらく連続していました。
ピークに到着、直角に方位変更ですね。
ピークに到着、直角に方位変更ですね。
お約束のピークの後は下りです。穏やかな下りでした。苔の岩がまだ青く、綺麗でした。
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お約束のピークの後は下りです。穏やかな下りでした。苔の岩がまだ青く、綺麗でした。
これもお約束で、下れば次は登りです。ここも「急」です。
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これもお約束で、下れば次は登りです。ここも「急」です。
自然林に囲まれて、開けた先が青空です。
両側がササ道ですが、これを切り開かれた新宮山彦ぐるーぷさんに感謝です。
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自然林に囲まれて、開けた先が青空です。
両側がササ道ですが、これを切り開かれた新宮山彦ぐるーぷさんに感謝です。
先ほどのピークから100mほど北進して、香精山(こうしょうざん・やま)ですが、もう少し奥駈を伸ばしてみます。スルーで、。
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先ほどのピークから100mほど北進して、香精山(こうしょうざん・やま)ですが、もう少し奥駈を伸ばしてみます。スルーで、。
数分で、送電鉄塔の開けた場所から、正面に地蔵岳、その右に槍ヶ岳、右端に台形の双耳峰の笠捨山。
南奥駈で一番険しい部分ですね。
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数分で、送電鉄塔の開けた場所から、正面に地蔵岳、その右に槍ヶ岳、右端に台形の双耳峰の笠捨山。
南奥駈で一番険しい部分ですね。
開けた場所から、森に吸い込まれるの図。
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開けた場所から、森に吸い込まれるの図。
靡「拝返し」。ここも、樹林に囲まれて、どちらを向いて、拝むのやら???
岩の間が奥駈道です。
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靡「拝返し」。ここも、樹林に囲まれて、どちらを向いて、拝むのやら???
岩の間が奥駈道です。
四阿宿(あずましゅく)、靡です。
このポイント、三差路で間違いそうで注意です。
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四阿宿(あずましゅく)、靡です。
このポイント、三差路で間違いそうで注意です。
奥駈道を50m弱それて、東屋岳山頂です。三角点はありませんが、標高1230mで今日の最高地点です。
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奥駈道を50m弱それて、東屋岳山頂です。三角点はありませんが、標高1230mで今日の最高地点です。
Uターンで、戻ります。鉄塔まで戻りましたが、ここで休憩と思っていましたが、日差しは良いのだが風が強いので通過です。
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Uターンで、戻ります。鉄塔まで戻りましたが、ここで休憩と思っていましたが、日差しは良いのだが風が強いので通過です。
北方の左奥が、中八人山かな(?)。
右奥には、白っぽい大峰の稜線がうっすらと・・、釈迦あたりと思われます。
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北方の左奥が、中八人山かな(?)。
右奥には、白っぽい大峰の稜線がうっすらと・・、釈迦あたりと思われます。
香精山まで、戻って。ササに囲まれ、眺望・ピーク感は薄いですが、風が無いので、ここで休憩です。
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香精山まで、戻って。ササに囲まれ、眺望・ピーク感は薄いですが、風が無いので、ここで休憩です。
あっ、三角点にたっちいして・・。
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あっ、三角点にたっちいして・・。
ぷしゅ〜で、ぷはぁ〜です。
あっ、ザックとぷしゅ〜が同化しています。
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ぷしゅ〜で、ぷはぁ〜です。
あっ、ザックとぷしゅ〜が同化しています。
戻り道・・、常緑のアセビ(アシビ・馬酔木)が目立ちます。景色は初冬で色は少ないです。
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戻り道・・、常緑のアセビ(アシビ・馬酔木)が目立ちます。景色は初冬で色は少ないです。
戻り道・・、急降下です。(当然、行きでは急登でした。)
降りながら、「しかし、よく登ったなぁ」としみじみ。
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戻り道・・、急降下です。(当然、行きでは急登でした。)
降りながら、「しかし、よく登ったなぁ」としみじみ。
おっ!!!ピンク!林家ペー・パー師匠?それとも「宝来の鈴」さん?(分かる人にしか理解できないと思います。)
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おっ!!!ピンク!林家ペー・パー師匠?それとも「宝来の鈴」さん?(分かる人にしか理解できないと思います。)
このあたりは手入れされた植林帯が多く、木漏れ日が地面をほどよく照らします。「林業」がまだ生きてると実感です。
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このあたりは手入れされた植林帯が多く、木漏れ日が地面をほどよく照らします。「林業」がまだ生きてると実感です。
南奥駈に足を踏み入れる度に「ぐるーぷ」さんには感謝しかありません!
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南奥駈に足を踏み入れる度に「ぐるーぷ」さんには感謝しかありません!
「21世紀の森」駐車場とグランドのようなものが見えます。
春のシャクナゲが有名な所です。ここから高低差200mほどですね。
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「21世紀の森」駐車場とグランドのようなものが見えます。
春のシャクナゲが有名な所です。ここから高低差200mほどですね。
朝は薄暗く写真に撮れなかった「蜘蛛の口」(岩の口)です。
名前からして、あまり休憩したくないかな?
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朝は薄暗く写真に撮れなかった「蜘蛛の口」(岩の口)です。
名前からして、あまり休憩したくないかな?
出発点まで、戻ってきました。ここから、玉置山へ再出発です。
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出発点まで、戻ってきました。ここから、玉置山へ再出発です。
ざっくりな(?)地図です。絵で見ると簡単そうなんですが・・・・・。
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ざっくりな(?)地図です。絵で見ると簡単そうなんですが・・・・・。
林道に併走しながら続く奥駈道です。
林道に併走しながら続く奥駈道です。
地道を歩きますが、緩やかながら連続する登りです。明るい道が多く、気分良く歩けます。
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地道を歩きますが、緩やかながら連続する登りです。明るい道が多く、気分良く歩けます。
こういった倒木下を潜るときは、息を止めて通過するのは私だけ???
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こういった倒木下を潜るときは、息を止めて通過するのは私だけ???
「花折塚」史跡です。
奥駈修験の場所ではありませんが、「太平記」にゆかりの場所です。すいません、太平記がイマイチ・・。
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「花折塚」史跡です。
奥駈修験の場所ではありませんが、「太平記」にゆかりの場所です。すいません、太平記がイマイチ・・。
んで、↑、、、こういう事。そっそう、しょうゆう事。
詳しくは、webでっ。
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んで、↑、、、こういう事。そっそう、しょうゆう事。
詳しくは、webでっ。
(再)出発地点から、玉置山山頂まで、高低差400mぐらいあるので、登り基調は当然です。ちょっと、ちんどいけろ。
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(再)出発地点から、玉置山山頂まで、高低差400mぐらいあるので、登り基調は当然です。ちょっと、ちんどいけろ。
再三林道に出合い、ここからは林道歩きです。
再三林道に出合い、ここからは林道歩きです。
正面に、玉置山のアンテナ設備があります。
地玉防衛秘密基地?
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正面に、玉置山のアンテナ設備があります。
地玉防衛秘密基地?
ブッシュ・ド・ノエルの原料です。クリスマスだから最盛期なのでしょう、。違うか!?
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ブッシュ・ド・ノエルの原料です。クリスマスだから最盛期なのでしょう、。違うか!?
展望台。トイレもあるようです。
キャンプ適地かな。本宮行なら、玉置神社を過ぎた玉置辻が良い場所かと思われます。
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展望台。トイレもあるようです。
キャンプ適地かな。本宮行なら、玉置神社を過ぎた玉置辻が良い場所かと思われます。
林道より、南奥駈の(向かって右から)笠捨・槍・地蔵の縦走ラインを眺める。遠くに感じるなぁ・・。
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林道より、南奥駈の(向かって右から)笠捨・槍・地蔵の縦走ラインを眺める。遠くに感じるなぁ・・。
林道脇の「世界遺産碑」。実に、誇らしい、富士山より10年以前に登録ですしねぇ。
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林道脇の「世界遺産碑」。実に、誇らしい、富士山より10年以前に登録ですしねぇ。
世界遺産碑から、かつえ坂の登りです。自然林の中を進みます。気持ち良い尾根道です。
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世界遺産碑から、かつえ坂の登りです。自然林の中を進みます。気持ち良い尾根道です。
かつえ坂は「餓坂」と表記され、(実は)なんだかおどろおどろしい魑魅魍魎に囲まれそうな・・。
地味〜に、登りが続きます。
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かつえ坂は「餓坂」と表記され、(実は)なんだかおどろおどろしい魑魅魍魎に囲まれそうな・・。
地味〜に、登りが続きます。
山頂部の地玉防衛軍の秘密アンテナ基地。これだけ大きいと「秘密」にならんなぁ。
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山頂部の地玉防衛軍の秘密アンテナ基地。これだけ大きいと「秘密」にならんなぁ。
次に、シャクナゲ群を抜けると・・、
(5月ごろの開花時期は荘厳だろうと想像です。)
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次に、シャクナゲ群を抜けると・・、
(5月ごろの開花時期は荘厳だろうと想像です。)
玉置山山頂にとうちゃこ。角川・ファンタジー小説「RDG」(レッドデータガール)の影響で山頂まで登る人が増えてるようです。「RDG」、アニメ化されました。
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玉置山山頂にとうちゃこ。角川・ファンタジー小説「RDG」(レッドデータガール)の影響で山頂まで登る人が増えてるようです。「RDG」、アニメ化されました。
三角点にたっちぃ、。
一等三角点(補点)なので大きいです。
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三角点にたっちぃ、。
一等三角点(補点)なので大きいです。
山頂に、「アメダス」でごわす!
多分、雨量計測のみの設備です。
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山頂に、「アメダス」でごわす!
多分、雨量計測のみの設備です。
山頂から下って、先ずは玉石社です。
ここは修験の史跡で、役行者様が、奥の石の下に後世への宝物を収めたと伝わる。
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山頂から下って、先ずは玉石社です。
ここは修験の史跡で、役行者様が、奥の石の下に後世への宝物を収めたと伝わる。
奥の黒石に注目!!!周りには白い玉石が運ばれ、これが「玉置」の由来とも伝わるそうです。
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奥の黒石に注目!!!周りには白い玉石が運ばれ、これが「玉置」の由来とも伝わるそうです。
標高1000mにある神社です。社殿も多くあり、訪れる人が多いです。一部、スピリチュアルな方が、好き好きに神々とお話ししたりのブログなど、よく目にします。ちょっと怖い。
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標高1000mにある神社です。社殿も多くあり、訪れる人が多いです。一部、スピリチュアルな方が、好き好きに神々とお話ししたりのブログなど、よく目にします。ちょっと怖い。
うひゃゃゃ、お神酒を、おかわり3杯いただきました。サラッとしてて飲みやすい。信じてもらえないかもですが、私は「酒・アルコール」が好きなわけではありません。
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うひゃゃゃ、お神酒を、おかわり3杯いただきました。サラッとしてて飲みやすい。信じてもらえないかもですが、私は「酒・アルコール」が好きなわけではありません。
本殿に、お参り、お参りぃ。
賽銭箱にて、玉置神社の「逆さミッキー」の件。
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本殿に、お参り、お参りぃ。
賽銭箱にて、玉置神社の「逆さミッキー」の件。
そうですね・・、神社は初詣の準備ですね。
この冬、初めての門松でした。
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そうですね・・、神社は初詣の準備ですね。
この冬、初めての門松でした。
(失礼ですが)こんな高所の山中に、これほど立派で荘厳な社殿の神社です。玉置神社は「呼ばれた者しか来れない・来る者を選ぶ」と言われています。
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(失礼ですが)こんな高所の山中に、これほど立派で荘厳な社殿の神社です。玉置神社は「呼ばれた者しか来れない・来る者を選ぶ」と言われています。
「吹石」さん、残り1本でした。以前は5本ぐらい有ったのに・・。持ち帰り?破損?どうなったのかなぁ?
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「吹石」さん、残り1本でした。以前は5本ぐらい有ったのに・・。持ち帰り?破損?どうなったのかなぁ?
県内随一の「大杉」ですが・・、「大き過ぎ」でフレームに入らんし、写真では伝わらん。
左下の人影で、対比してみてください。
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県内随一の「大杉」ですが・・、「大き過ぎ」でフレームに入らんし、写真では伝わらん。
左下の人影で、対比してみてください。
こちらは、樹齢3000年と伝わる「神代杉」です。
スピリチュアルな方々は、この杉ともお話しされるようです。へぇ〜「杉」って日本語、OKなんだぁ、。
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こちらは、樹齢3000年と伝わる「神代杉」です。
スピリチュアルな方々は、この杉ともお話しされるようです。へぇ〜「杉」って日本語、OKなんだぁ、。
玉置神社から駐車場まで500mほどあり、ちょっと長く感じます。静かなのは良いのですが・・。悪く言えば寂しくも・・。
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玉置神社から駐車場まで500mほどあり、ちょっと長く感じます。静かなのは良いのですが・・。悪く言えば寂しくも・・。
玉置神社、駐車場側の大鳥居です。
玉置神社、駐車場側の大鳥居です。
駐車場にて、ハイク終了。
デポしてた、折り畳み自転車と言う、下り専用マシーンにて、林道脇の出発点に戻ります。
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駐車場にて、ハイク終了。
デポしてた、折り畳み自転車と言う、下り専用マシーンにて、林道脇の出発点に戻ります。
十津川村にて、源泉かけ流しにて暖をとります。
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十津川村にて、源泉かけ流しにて暖をとります。
初っ端、貸し切りでした。すぐに2名ほど入ってこられました。
温泉臭、独特の、あのしっかり煮込んだ「卵」の・・、に包まれます。
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初っ端、貸し切りでした。すぐに2名ほど入ってこられました。
温泉臭、独特の、あのしっかり煮込んだ「卵」の・・、に包まれます。
結局、ホームタウンまで、昼食、兼、夕食です。
ちゃんぽん(中華風、醤油あんかけ)セットで満腹でお腹も暖まった件。
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結局、ホームタウンまで、昼食、兼、夕食です。
ちゃんぽん(中華風、醤油あんかけ)セットで満腹でお腹も暖まった件。

感想

大峯奥駈道を少し繋いでみました。あと、南奥駈は佐田ノ辻(現・行仙宿)と四阿宿の間となりました。
白谷トンネルを抜けて、折り畳み自転車(と言う、下り専用マシーン)を使っての。ちょっとずるい、少し楽な周回コースを考えていましたが、19日より白谷トンネルが冬季通行止めとなってしまい、周回は春まで実行できません。今なら、往復でのコースしかない状態です。天候にも配慮が必要で、思案どころです。
南奥駈道の静かな山を楽しめるようご尽力いただいている「新宮山彦ぐるーぷ」はじめ、多くのボランティアの皆さんに重ねて感謝いたします。
さあ、どうしよう・・、笠捨山、槍と地蔵岳。どうしよう、、、。

そういえば「香精山」、同表記で大峰・弥山からの尾根の鉄山(てっせん)の隣にもありますね。通過したことあると思いますが、記憶には薄いです。

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コメント

ゲスト
はにゃぁ〜っ。
玉置ぃ〜
あんかけぇ〜

さかさ、ミッキー。
しかもゴールド。
お疲れさんでしたぁ。。
2014/12/22 18:35
Re: はにゃぁ〜っ。
konamon さん、こんにちは。
「今、以上〜、それ、以上〜〜〜」、、、あれれ、こっちの玉置じゃないね。
静かな山行きを楽しめましたが、いやーーー、寒かったです。前日の雨で、雪はほとんど消失していましたが、紀伊半島の「南」と言っても、高所はかなりの冷え込みだったので、温泉と、ほっこりあんかけちゃんぽんで、外から中から、生き返りました。
2014/12/22 19:40
こんにちはDCTさん
この道も修験者が通った古道なんでしょうか。
古道をたどって山行企画いいですね。
伊吹山地、鈴鹿は雪山となり、山行は「冬眠」状態です。
近くの雪のない山でもと思っていますが、年末年始の準備でままならず。
来年の登山作戦会議を「にゃん」と始めております。
今回も写真説明、分かりやすくてよかった。
ちゃんぽんセットおいしそうですね!
toradoshiより
2014/12/23 14:45
Re: こんにちはDCTさん
toradoshiさんも、こんにちは。
大峰山脈は吉野から始まり、「熊野本宮」まで約90km全てが縦走の修験の道となっています。75箇所の「靡」(なびき)と呼ばれる行場と、それ以外もあり合計100箇所以上で、般若心経を唱える勤行を行うようです。
もっと、伸ばして、新宮の「速玉大社」、那智の「那智大社」も巡ると総距離170kmの修験の道となり、その「道」が2004年に世界遺産に登録されています。
あっと言う間に、年末ですね!?山行き計画ですか・・、合計3名の行脚ですから、既に大所帯ですね。
この12月は連続で寒波が押し寄せていますが、この冬は過去(30年で)最高の暖冬予想と気象庁が発表のようです。
2014/12/23 19:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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