今日のスタート地点は、林道脇のこの標示より出発。
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今日のスタート地点は、林道脇のこの標示より出発。
この石柱とのお付き合いの1日です。その他、新宮山彦ぐるーぷさんなどの表示板が充実しています。
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この石柱とのお付き合いの1日です。その他、新宮山彦ぐるーぷさんなどの表示板が充実しています。
稚児の森、ここは行場のようです。「靡」(なびき)と呼ばれる行場・宿以外にも勤行場所が多数あります。
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稚児の森、ここは行場のようです。「靡」(なびき)と呼ばれる行場・宿以外にも勤行場所が多数あります。
まだ、日の出前です。今日は、植林帯が全体の7割ぐらいです。
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まだ、日の出前です。今日は、植林帯が全体の7割ぐらいです。
たまに変化のあり縦走路がアクセントに・・。
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たまに変化のあり縦走路がアクセントに・・。
最初の急登を登ると、千眺之森(せんぼうのもり)とあるが、今は樹林に囲まれだ眺めは無し。以前は眺望があったのでしょうね?
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最初の急登を登ると、千眺之森(せんぼうのもり)とあるが、今は樹林に囲まれだ眺めは無し。以前は眺望があったのでしょうね?
山頂に1枚だけ山頂標示「如意宝珠岳」。ここは大峯75靡の1つです。
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山頂に1枚だけ山頂標示「如意宝珠岳」。ここは大峯75靡の1つです。
下降場所が、「古屋の辻」。北に下りれば「21世紀の森」に降りられ国道沿いに水場があるようです。ただ、往復すると30分以上かかりそうです。
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下降場所が、「古屋の辻」。北に下りれば「21世紀の森」に降りられ国道沿いに水場があるようです。ただ、往復すると30分以上かかりそうです。
出発点からの奥駈道は流石の「南奥駈」、基本尾根道です。アップダウンを繰り返します。息は登りが7割ほどです。
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出発点からの奥駈道は流石の「南奥駈」、基本尾根道です。アップダウンを繰り返します。息は登りが7割ほどです。
長い登り基調で、じ〜んわり足にこたえてきます。
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長い登り基調で、じ〜んわり足にこたえてきます。
でぇたぁぁぁ〜、あの先に、階段の「急登」!
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でぇたぁぁぁ〜、あの先に、階段の「急登」!
気づけば朝日が真横まで上がっていました。
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気づけば朝日が真横まで上がっていました。
真横から朝の日差しを受ける登山路。
感じるに、日差しって「あったかい」ですよね!?
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真横から朝の日差しを受ける登山路。
感じるに、日差しって「あったかい」ですよね!?
「金剛童子」「塔之谷」「貝吹金剛」といろんな名前の付いた辻のような場所。呼び名が多すぎて、待ち合わせには向かないな?
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「金剛童子」「塔之谷」「貝吹金剛」といろんな名前の付いた辻のような場所。呼び名が多すぎて、待ち合わせには向かないな?
急登を100m弱上ると特徴的な岩群が正面に現れる。
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急登を100m弱上ると特徴的な岩群が正面に現れる。
靡では無いが、存在感と印象は深い場所です。「貝吹」の由来は様々で、貝が吹き出した、修験者がここでホラガイを吹くなど。
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靡では無いが、存在感と印象は深い場所です。「貝吹」の由来は様々で、貝が吹き出した、修験者がここでホラガイを吹くなど。
貝吹之野「kaibukino」とありますが、合ってるのかなぁ?
そういえば、この石柱、方向は合ってますが、距離は疑問に思えます。
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貝吹之野「kaibukino」とありますが、合ってるのかなぁ?
そういえば、この石柱、方向は合ってますが、距離は疑問に思えます。
階段の後、大岩群の登りがしばらく連続していました。
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階段の後、大岩群の登りがしばらく連続していました。
ピークに到着、直角に方位変更ですね。
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ピークに到着、直角に方位変更ですね。
お約束のピークの後は下りです。穏やかな下りでした。苔の岩がまだ青く、綺麗でした。
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お約束のピークの後は下りです。穏やかな下りでした。苔の岩がまだ青く、綺麗でした。
これもお約束で、下れば次は登りです。ここも「急」です。
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これもお約束で、下れば次は登りです。ここも「急」です。
自然林に囲まれて、開けた先が青空です。
両側がササ道ですが、これを切り開かれた新宮山彦ぐるーぷさんに感謝です。
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自然林に囲まれて、開けた先が青空です。
両側がササ道ですが、これを切り開かれた新宮山彦ぐるーぷさんに感謝です。
先ほどのピークから100mほど北進して、香精山(こうしょうざん・やま)ですが、もう少し奥駈を伸ばしてみます。スルーで、。
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先ほどのピークから100mほど北進して、香精山(こうしょうざん・やま)ですが、もう少し奥駈を伸ばしてみます。スルーで、。
数分で、送電鉄塔の開けた場所から、正面に地蔵岳、その右に槍ヶ岳、右端に台形の双耳峰の笠捨山。
南奥駈で一番険しい部分ですね。
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数分で、送電鉄塔の開けた場所から、正面に地蔵岳、その右に槍ヶ岳、右端に台形の双耳峰の笠捨山。
南奥駈で一番険しい部分ですね。
開けた場所から、森に吸い込まれるの図。
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開けた場所から、森に吸い込まれるの図。
靡「拝返し」。ここも、樹林に囲まれて、どちらを向いて、拝むのやら???
岩の間が奥駈道です。
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靡「拝返し」。ここも、樹林に囲まれて、どちらを向いて、拝むのやら???
岩の間が奥駈道です。
四阿宿(あずましゅく)、靡です。
このポイント、三差路で間違いそうで注意です。
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四阿宿(あずましゅく)、靡です。
このポイント、三差路で間違いそうで注意です。
奥駈道を50m弱それて、東屋岳山頂です。三角点はありませんが、標高1230mで今日の最高地点です。
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奥駈道を50m弱それて、東屋岳山頂です。三角点はありませんが、標高1230mで今日の最高地点です。
Uターンで、戻ります。鉄塔まで戻りましたが、ここで休憩と思っていましたが、日差しは良いのだが風が強いので通過です。
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Uターンで、戻ります。鉄塔まで戻りましたが、ここで休憩と思っていましたが、日差しは良いのだが風が強いので通過です。
北方の左奥が、中八人山かな(?)。
右奥には、白っぽい大峰の稜線がうっすらと・・、釈迦あたりと思われます。
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北方の左奥が、中八人山かな(?)。
右奥には、白っぽい大峰の稜線がうっすらと・・、釈迦あたりと思われます。
香精山まで、戻って。ササに囲まれ、眺望・ピーク感は薄いですが、風が無いので、ここで休憩です。
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香精山まで、戻って。ササに囲まれ、眺望・ピーク感は薄いですが、風が無いので、ここで休憩です。
あっ、三角点にたっちいして・・。
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あっ、三角点にたっちいして・・。
ぷしゅ〜で、ぷはぁ〜です。
あっ、ザックとぷしゅ〜が同化しています。
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ぷしゅ〜で、ぷはぁ〜です。
あっ、ザックとぷしゅ〜が同化しています。
戻り道・・、常緑のアセビ(アシビ・馬酔木)が目立ちます。景色は初冬で色は少ないです。
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戻り道・・、常緑のアセビ(アシビ・馬酔木)が目立ちます。景色は初冬で色は少ないです。
戻り道・・、急降下です。(当然、行きでは急登でした。)
降りながら、「しかし、よく登ったなぁ」としみじみ。
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戻り道・・、急降下です。(当然、行きでは急登でした。)
降りながら、「しかし、よく登ったなぁ」としみじみ。
おっ!!!ピンク!林家ペー・パー師匠?それとも「宝来の鈴」さん?(分かる人にしか理解できないと思います。)
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おっ!!!ピンク!林家ペー・パー師匠?それとも「宝来の鈴」さん?(分かる人にしか理解できないと思います。)
このあたりは手入れされた植林帯が多く、木漏れ日が地面をほどよく照らします。「林業」がまだ生きてると実感です。
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このあたりは手入れされた植林帯が多く、木漏れ日が地面をほどよく照らします。「林業」がまだ生きてると実感です。
南奥駈に足を踏み入れる度に「ぐるーぷ」さんには感謝しかありません!
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南奥駈に足を踏み入れる度に「ぐるーぷ」さんには感謝しかありません!
「21世紀の森」駐車場とグランドのようなものが見えます。
春のシャクナゲが有名な所です。ここから高低差200mほどですね。
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「21世紀の森」駐車場とグランドのようなものが見えます。
春のシャクナゲが有名な所です。ここから高低差200mほどですね。
朝は薄暗く写真に撮れなかった「蜘蛛の口」(岩の口)です。
名前からして、あまり休憩したくないかな?
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朝は薄暗く写真に撮れなかった「蜘蛛の口」(岩の口)です。
名前からして、あまり休憩したくないかな?
出発点まで、戻ってきました。ここから、玉置山へ再出発です。
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出発点まで、戻ってきました。ここから、玉置山へ再出発です。
ざっくりな(?)地図です。絵で見ると簡単そうなんですが・・・・・。
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ざっくりな(?)地図です。絵で見ると簡単そうなんですが・・・・・。
林道に併走しながら続く奥駈道です。
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林道に併走しながら続く奥駈道です。
地道を歩きますが、緩やかながら連続する登りです。明るい道が多く、気分良く歩けます。
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地道を歩きますが、緩やかながら連続する登りです。明るい道が多く、気分良く歩けます。
こういった倒木下を潜るときは、息を止めて通過するのは私だけ???
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こういった倒木下を潜るときは、息を止めて通過するのは私だけ???
「花折塚」史跡です。
奥駈修験の場所ではありませんが、「太平記」にゆかりの場所です。すいません、太平記がイマイチ・・。
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「花折塚」史跡です。
奥駈修験の場所ではありませんが、「太平記」にゆかりの場所です。すいません、太平記がイマイチ・・。
んで、↑、、、こういう事。そっそう、しょうゆう事。
詳しくは、webでっ。
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んで、↑、、、こういう事。そっそう、しょうゆう事。
詳しくは、webでっ。
(再)出発地点から、玉置山山頂まで、高低差400mぐらいあるので、登り基調は当然です。ちょっと、ちんどいけろ。
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(再)出発地点から、玉置山山頂まで、高低差400mぐらいあるので、登り基調は当然です。ちょっと、ちんどいけろ。
再三林道に出合い、ここからは林道歩きです。
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再三林道に出合い、ここからは林道歩きです。
正面に、玉置山のアンテナ設備があります。
地玉防衛秘密基地?
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正面に、玉置山のアンテナ設備があります。
地玉防衛秘密基地?
ブッシュ・ド・ノエルの原料です。クリスマスだから最盛期なのでしょう、。違うか!?
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ブッシュ・ド・ノエルの原料です。クリスマスだから最盛期なのでしょう、。違うか!?
展望台。トイレもあるようです。
キャンプ適地かな。本宮行なら、玉置神社を過ぎた玉置辻が良い場所かと思われます。
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展望台。トイレもあるようです。
キャンプ適地かな。本宮行なら、玉置神社を過ぎた玉置辻が良い場所かと思われます。
林道より、南奥駈の(向かって右から)笠捨・槍・地蔵の縦走ラインを眺める。遠くに感じるなぁ・・。
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林道より、南奥駈の(向かって右から)笠捨・槍・地蔵の縦走ラインを眺める。遠くに感じるなぁ・・。
林道脇の「世界遺産碑」。実に、誇らしい、富士山より10年以前に登録ですしねぇ。
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林道脇の「世界遺産碑」。実に、誇らしい、富士山より10年以前に登録ですしねぇ。
世界遺産碑から、かつえ坂の登りです。自然林の中を進みます。気持ち良い尾根道です。
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世界遺産碑から、かつえ坂の登りです。自然林の中を進みます。気持ち良い尾根道です。
かつえ坂は「餓坂」と表記され、(実は)なんだかおどろおどろしい魑魅魍魎に囲まれそうな・・。
地味〜に、登りが続きます。
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かつえ坂は「餓坂」と表記され、(実は)なんだかおどろおどろしい魑魅魍魎に囲まれそうな・・。
地味〜に、登りが続きます。
山頂部の地玉防衛軍の秘密アンテナ基地。これだけ大きいと「秘密」にならんなぁ。
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山頂部の地玉防衛軍の秘密アンテナ基地。これだけ大きいと「秘密」にならんなぁ。
次に、シャクナゲ群を抜けると・・、
(5月ごろの開花時期は荘厳だろうと想像です。)
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次に、シャクナゲ群を抜けると・・、
(5月ごろの開花時期は荘厳だろうと想像です。)
玉置山山頂にとうちゃこ。角川・ファンタジー小説「RDG」(レッドデータガール)の影響で山頂まで登る人が増えてるようです。「RDG」、アニメ化されました。
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玉置山山頂にとうちゃこ。角川・ファンタジー小説「RDG」(レッドデータガール)の影響で山頂まで登る人が増えてるようです。「RDG」、アニメ化されました。
三角点にたっちぃ、。
一等三角点(補点)なので大きいです。
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三角点にたっちぃ、。
一等三角点(補点)なので大きいです。
山頂に、「アメダス」でごわす!
多分、雨量計測のみの設備です。
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山頂に、「アメダス」でごわす!
多分、雨量計測のみの設備です。
山頂から下って、先ずは玉石社です。
ここは修験の史跡で、役行者様が、奥の石の下に後世への宝物を収めたと伝わる。
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山頂から下って、先ずは玉石社です。
ここは修験の史跡で、役行者様が、奥の石の下に後世への宝物を収めたと伝わる。
奥の黒石に注目!!!周りには白い玉石が運ばれ、これが「玉置」の由来とも伝わるそうです。
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奥の黒石に注目!!!周りには白い玉石が運ばれ、これが「玉置」の由来とも伝わるそうです。
標高1000mにある神社です。社殿も多くあり、訪れる人が多いです。一部、スピリチュアルな方が、好き好きに神々とお話ししたりのブログなど、よく目にします。ちょっと怖い。
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標高1000mにある神社です。社殿も多くあり、訪れる人が多いです。一部、スピリチュアルな方が、好き好きに神々とお話ししたりのブログなど、よく目にします。ちょっと怖い。
うひゃゃゃ、お神酒を、おかわり3杯いただきました。サラッとしてて飲みやすい。信じてもらえないかもですが、私は「酒・アルコール」が好きなわけではありません。
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うひゃゃゃ、お神酒を、おかわり3杯いただきました。サラッとしてて飲みやすい。信じてもらえないかもですが、私は「酒・アルコール」が好きなわけではありません。
本殿に、お参り、お参りぃ。
賽銭箱にて、玉置神社の「逆さミッキー」の件。
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本殿に、お参り、お参りぃ。
賽銭箱にて、玉置神社の「逆さミッキー」の件。
そうですね・・、神社は初詣の準備ですね。
この冬、初めての門松でした。
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そうですね・・、神社は初詣の準備ですね。
この冬、初めての門松でした。
(失礼ですが)こんな高所の山中に、これほど立派で荘厳な社殿の神社です。玉置神社は「呼ばれた者しか来れない・来る者を選ぶ」と言われています。
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(失礼ですが)こんな高所の山中に、これほど立派で荘厳な社殿の神社です。玉置神社は「呼ばれた者しか来れない・来る者を選ぶ」と言われています。
「吹石」さん、残り1本でした。以前は5本ぐらい有ったのに・・。持ち帰り?破損?どうなったのかなぁ?
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「吹石」さん、残り1本でした。以前は5本ぐらい有ったのに・・。持ち帰り?破損?どうなったのかなぁ?
県内随一の「大杉」ですが・・、「大き過ぎ」でフレームに入らんし、写真では伝わらん。
左下の人影で、対比してみてください。
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県内随一の「大杉」ですが・・、「大き過ぎ」でフレームに入らんし、写真では伝わらん。
左下の人影で、対比してみてください。
こちらは、樹齢3000年と伝わる「神代杉」です。
スピリチュアルな方々は、この杉ともお話しされるようです。へぇ〜「杉」って日本語、OKなんだぁ、。
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こちらは、樹齢3000年と伝わる「神代杉」です。
スピリチュアルな方々は、この杉ともお話しされるようです。へぇ〜「杉」って日本語、OKなんだぁ、。
玉置神社から駐車場まで500mほどあり、ちょっと長く感じます。静かなのは良いのですが・・。悪く言えば寂しくも・・。
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玉置神社から駐車場まで500mほどあり、ちょっと長く感じます。静かなのは良いのですが・・。悪く言えば寂しくも・・。
玉置神社、駐車場側の大鳥居です。
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玉置神社、駐車場側の大鳥居です。
駐車場にて、ハイク終了。
デポしてた、折り畳み自転車と言う、下り専用マシーンにて、林道脇の出発点に戻ります。
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駐車場にて、ハイク終了。
デポしてた、折り畳み自転車と言う、下り専用マシーンにて、林道脇の出発点に戻ります。
十津川村にて、源泉かけ流しにて暖をとります。
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十津川村にて、源泉かけ流しにて暖をとります。
初っ端、貸し切りでした。すぐに2名ほど入ってこられました。
温泉臭、独特の、あのしっかり煮込んだ「卵」の・・、に包まれます。
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初っ端、貸し切りでした。すぐに2名ほど入ってこられました。
温泉臭、独特の、あのしっかり煮込んだ「卵」の・・、に包まれます。
結局、ホームタウンまで、昼食、兼、夕食です。
ちゃんぽん(中華風、醤油あんかけ)セットで満腹でお腹も暖まった件。
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結局、ホームタウンまで、昼食、兼、夕食です。
ちゃんぽん(中華風、醤油あんかけ)セットで満腹でお腹も暖まった件。
玉置ぃ〜
あんかけぇ〜
さかさ、ミッキー。
しかもゴールド。
お疲れさんでしたぁ。。
konamon さん、こんにちは。
「今、以上〜、それ、以上〜〜〜」、、、あれれ、こっちの玉置じゃないね。
静かな山行きを楽しめましたが、いやーーー、寒かったです。前日の雨で、雪はほとんど消失していましたが、紀伊半島の「南」と言っても、高所はかなりの冷え込みだったので、温泉と、ほっこりあんかけちゃんぽんで、外から中から、生き返りました。
この道も修験者が通った古道なんでしょうか。
古道をたどって山行企画いいですね。
伊吹山地、鈴鹿は雪山となり、山行は「冬眠」状態です。
近くの雪のない山でもと思っていますが、年末年始の準備でままならず。
来年の登山作戦会議を「にゃん」と始めております。
今回も写真説明、分かりやすくてよかった。
ちゃんぽんセットおいしそうですね!
toradoshiより
toradoshiさんも、こんにちは。
大峰山脈は吉野から始まり、「熊野本宮」まで約90km全てが縦走の修験の道となっています。75箇所の「靡」(なびき)と呼ばれる行場と、それ以外もあり合計100箇所以上で、般若心経を唱える勤行を行うようです。
もっと、伸ばして、新宮の「速玉大社」、那智の「那智大社」も巡ると総距離170kmの修験の道となり、その「道」が2004年に世界遺産に登録されています。
あっと言う間に、年末ですね!?山行き計画ですか・・、合計3名の行脚ですから、既に大所帯ですね。
この12月は連続で寒波が押し寄せていますが、この冬は過去(30年で)最高の暖冬予想と気象庁が発表のようです。
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