前日の和歌山城の桜観光。桜まつりで賑わっていた。
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4/4 16:59
前日の和歌山城の桜観光。桜まつりで賑わっていた。
紀伊田辺駅前のバス停。すでに長蛇の列。オーバーツーリズム状態がここでも。2年ほど前と比較すると中国アジア系がどっと増えたとのこと。
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4/5 7:59
紀伊田辺駅前のバス停。すでに長蛇の列。オーバーツーリズム状態がここでも。2年ほど前と比較すると中国アジア系がどっと増えたとのこと。
バス満席状況で、出発が遅れ気味に。まずは本宮へ。
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4/5 10:36
バス満席状況で、出発が遅れ気味に。まずは本宮へ。
熊野本宮大社。ここがスタート地点。
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4/5 10:41
熊野本宮大社。ここがスタート地点。
八咫烏。サッカー日本代表の聖地!
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4/5 10:42
八咫烏。サッカー日本代表の聖地!
桜が綺麗です。
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4/5 10:53
桜が綺麗です。
水が少ないので、渡渉してみます。
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4/5 11:04
水が少ないので、渡渉してみます。
そして登山道へ。
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4/5 11:23
そして登山道へ。
予定、20分遅れまで巻いて登れた。順調。
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4/5 12:17
予定、20分遅れまで巻いて登れた。順調。
七越広場、トイレあり。
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4/5 12:23
七越広場、トイレあり。
展望台。
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4/5 12:33
展望台。
2と3の靡はこのルート上にはないので、第四靡「吹越山」が本宮から数えて、2箇目になる。
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4/5 13:16
2と3の靡はこのルート上にはないので、第四靡「吹越山」が本宮から数えて、2箇目になる。
山在峠
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4/5 13:39
山在峠
ここは少し危ない。
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4/5 14:01
ここは少し危ない。
第五靡「大黒岳」
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4/5 14:46
第五靡「大黒岳」
水場。ここは発見をミスってしまってかなり時間ロス。
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4/5 15:16
水場。ここは発見をミスってしまってかなり時間ロス。
水を積んで重量増えて出発。
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4/5 15:29
水を積んで重量増えて出発。
しかしこの区間が急登で一気に体力を使ってしまった。
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4/5 17:12
しかしこの区間が急登で一気に体力を使ってしまった。
五大尊岳から大幅にペースダウン。大森山の三角点で、暗くなり、疲れてしまってビバーク。
翌朝テントを畳んでいるとすれ違い者と出くわす。これから先のルート情報を教えてくれた。釈迦からかなり厳しいとのこと。不安になる。
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4/5 18:56
五大尊岳から大幅にペースダウン。大森山の三角点で、暗くなり、疲れてしまってビバーク。
翌朝テントを畳んでいるとすれ違い者と出くわす。これから先のルート情報を教えてくれた。釈迦からかなり厳しいとのこと。不安になる。
三角点から少し歩いて、大森山の山頂。ここの方が広いので、ここでテント貼ろうと思っていたけど、暗くて体力しんどかったわ。
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4/6 6:27
三角点から少し歩いて、大森山の山頂。ここの方が広いので、ここでテント貼ろうと思っていたけど、暗くて体力しんどかったわ。
古い道路に出た。落石、崩落状態で、もう何年も使われてないのだろう。
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4/6 7:35
古い道路に出た。落石、崩落状態で、もう何年も使われてないのだろう。
左の道路をいくときっと駐車場。真っ直ぐ玉置神社への登り。この辺りから雨が強くなる。
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4/6 7:43
左の道路をいくときっと駐車場。真っ直ぐ玉置神社への登り。この辺りから雨が強くなる。
大雨。神社に着くと目の前に水場が。屋根もあるので、一呼吸できた。水もバッツリ補給させてもらう。
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4/6 8:36
大雨。神社に着くと目の前に水場が。屋根もあるので、一呼吸できた。水もバッツリ補給させてもらう。
玉置神社。参拝客が大雨でもそれなりにいた。雨が強かったので、写真はこれのみ。
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4/6 8:36
玉置神社。参拝客が大雨でもそれなりにいた。雨が強かったので、写真はこれのみ。
神社からそこそこの登り。山頂に登頂したら、雨が落ちついた。
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4/6 9:04
神社からそこそこの登り。山頂に登頂したら、雨が落ちついた。
そのうち青空が見えてきた。
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4/6 9:25
そのうち青空が見えてきた。
雲の上。
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4/6 9:32
雲の上。
世界遺産の碑
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4/6 9:33
世界遺産の碑
玉置山の次に、花折塚で休憩。
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4/6 10:00
玉置山の次に、花折塚で休憩。
休憩。車がすれ違う。ここから人と全く出会わない、長い一人旅の突入になるとは。
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4/6 10:53
休憩。車がすれ違う。ここから人と全く出会わない、長い一人旅の突入になるとは。
第十一靡「如意珠岳」
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4/6 11:40
第十一靡「如意珠岳」
すぐに第十二靡「古屋宿」
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4/6 11:52
すぐに第十二靡「古屋宿」
塔の谷峠からの登り。短いけど、かなりの勾配。登り切ったところで、小休止。
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4/6 13:08
塔の谷峠からの登り。短いけど、かなりの勾配。登り切ったところで、小休止。
第十三靡「香精山」
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4/6 14:13
第十三靡「香精山」
第十四靡「拝返し」
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4/6 14:50
第十四靡「拝返し」
第十五靡「菊ヶ池」
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4/6 14:54
第十五靡「菊ヶ池」
第十六靡「四阿宿」休憩。
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4/6 15:15
第十六靡「四阿宿」休憩。
鎖場、直登。これは少しビビった。20キロ強のザックを背負いながら登れるのかしら?!と。。。荷物を二つに分けて2往復して登った。20分も労する。
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4/6 15:43
鎖場、直登。これは少しビビった。20キロ強のザックを背負いながら登れるのかしら?!と。。。荷物を二つに分けて2往復して登った。20分も労する。
地蔵岳のお地蔵さん。この後下りでルートミスったりして悪戦苦闘。
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4/6 16:06
地蔵岳のお地蔵さん。この後下りでルートミスったりして悪戦苦闘。
第十七靡「槍ヶ岳」こちらの登り降りも体力削ったあとなので、なかなか難儀。
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4/6 16:24
第十七靡「槍ヶ岳」こちらの登り降りも体力削ったあとなので、なかなか難儀。
第十八靡「笠捨山」ここまでしんどかった。
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4/6 17:58
第十八靡「笠捨山」ここまでしんどかった。
19時半にようやく行仙小屋に到着。余裕なく食事してすぐに寝る。疲労がひどくて食欲減。しんどい2日目が終わり、起きて支度を整える。
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4/7 5:29
19時半にようやく行仙小屋に到着。余裕なく食事してすぐに寝る。疲労がひどくて食欲減。しんどい2日目が終わり、起きて支度を整える。
出発!ネズミの音が気になってあまり寝れなかった。
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4/7 5:36
出発!ネズミの音が気になってあまり寝れなかった。
いい感じのご来光!
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4/7 5:46
いい感じのご来光!
第十九靡「行仙岳」
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4/7 6:10
第十九靡「行仙岳」
第二十靡「怒田宿」
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4/7 6:28
第二十靡「怒田宿」
倶利伽羅岳
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4/7 7:58
倶利伽羅岳
転法輪岳
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4/7 8:37
転法輪岳
第二十一靡「平治宿」わりと長く休息。湯を沸かして、ふりかけかけてガッツリブランチ。食欲戻った!
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4/7 8:56
第二十一靡「平治宿」わりと長く休息。湯を沸かして、ふりかけかけてガッツリブランチ。食欲戻った!
一旦、道路に出て。
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4/7 10:29
一旦、道路に出て。
第二十二靡「持経宿」
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4/7 10:31
第二十二靡「持経宿」
中は綺麗で、ゆったり落ち着けそう。
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4/7 10:45
中は綺麗で、ゆったり落ち着けそう。
阿須迦利岳。
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4/7 11:22
阿須迦利岳。
証誠無漏岳。
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4/7 12:04
証誠無漏岳。
第二十四靡「涅槃岳(ねはんだけ)」
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4/7 12:50
第二十四靡「涅槃岳(ねはんだけ)」
釈迦ヶ岳が射程圏内になってきた。
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4/7 12:50
釈迦ヶ岳が射程圏内になってきた。
第二十三靡「乾光門(けんこうもん)」なぜか23と24の順番が違う?!
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4/7 13:10
第二十三靡「乾光門(けんこうもん)」なぜか23と24の順番が違う?!
谷川辻。この日はこれでもかというアップダウンの繰り返し。
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4/7 13:48
谷川辻。この日はこれでもかというアップダウンの繰り返し。
第二十五靡「般若岳(はんにゃだけ)」で、休憩。
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4/7 14:10
第二十五靡「般若岳(はんにゃだけ)」で、休憩。
天狗の稽古場とはよくいったものだ。笹の平原が広がる。
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4/7 14:59
天狗の稽古場とはよくいったものだ。笹の平原が広がる。
第二十七靡「奥森岳(おくもりだけ)」
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4/7 15:49
第二十七靡「奥森岳(おくもりだけ)」
天狗山から見た「釈迦ヶ岳」
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4/7 16:14
天狗山から見た「釈迦ヶ岳」
仙人舞台石
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4/7 17:13
仙人舞台石
第三十三靡「背くらべ石」
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4/7 17:23
第三十三靡「背くらべ石」
ここまでが南奥駈道。
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4/7 17:23
ここまでが南奥駈道。
太古の辻。ここから東側にエスケープできる。
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4/7 17:23
太古の辻。ここから東側にエスケープできる。
釈迦ヶ岳が間近に。。。
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4/7 17:45
釈迦ヶ岳が間近に。。。
そしてやっとのことで、宿が見えた。晩飯は3分パスタでカロリー補給!
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4/7 17:50
そしてやっとのことで、宿が見えた。晩飯は3分パスタでカロリー補給!
翌朝の水汲み。風がゴーゴーと吹いて、眠りにくかった。
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4/8 4:24
翌朝の水汲み。風がゴーゴーと吹いて、眠りにくかった。
4日目、出発!朝食に、甘納豆とコーヒーの組み合わせ、よかった。
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4/8 4:58
4日目、出発!朝食に、甘納豆とコーヒーの組み合わせ、よかった。
第三十九靡「都津門(とつもん)」
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4/8 5:15
第三十九靡「都津門(とつもん)」
で、ご来光!
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4/8 5:35
で、ご来光!
釈迦ヶ岳登頂! 朝日が神々しいとはこのことだ。
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4/8 5:58
釈迦ヶ岳登頂! 朝日が神々しいとはこのことだ。
釈迦ヶ岳からみる、八経ヶ岳。
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4/8 5:58
釈迦ヶ岳からみる、八経ヶ岳。
さて下山開始と思ったらすぐにやってきた雪渓。この斜度は写真で伝わりにくい。さて、どう降るか。
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4/8 6:09
さて下山開始と思ったらすぐにやってきた雪渓。この斜度は写真で伝わりにくい。さて、どう降るか。
下り終わったところ。早朝のカチコチ雪渓で難儀した。ここまでくるだけで30分。さらにここからルートを見失って彷徨う。
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4/8 6:39
下り終わったところ。早朝のカチコチ雪渓で難儀した。ここまでくるだけで30分。さらにここからルートを見失って彷徨う。
楊枝の宿ようやく到着。4時間半もかかってしまった。完全にスピードが上がらない。これは完走が無理になってしまった。
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4/8 9:45
楊枝の宿ようやく到着。4時間半もかかってしまった。完全にスピードが上がらない。これは完走が無理になってしまった。
ここで水を補給しておかないと、今後がよくわからないので、持ってきた水筒にほぼ満タン。
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4/8 10:52
ここで水を補給しておかないと、今後がよくわからないので、持ってきた水筒にほぼ満タン。
五鈷峰あたり。ここらあたりは崩落がひどくて、恐怖感がある。黙って見ているだけで、落石も発生。ここからの区間はところどころヘルメット装着の必要性を感じた。足場も悪いので、やや緊張する。
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4/8 12:56
五鈷峰あたり。ここらあたりは崩落がひどくて、恐怖感がある。黙って見ているだけで、落石も発生。ここからの区間はところどころヘルメット装着の必要性を感じた。足場も悪いので、やや緊張する。
明星ヶ岳の安定したところ。ほとんど雪渓の綱渡り。時々埋まる。埋まって怪我しないようにと慎重になると、スピードが上がらない。
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4/8 14:49
明星ヶ岳の安定したところ。ほとんど雪渓の綱渡り。時々埋まる。埋まって怪我しないようにと慎重になると、スピードが上がらない。
そして今回の最高峰「八経ヶ岳」ここが五十一番目の靡になる。
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4/8 15:07
そして今回の最高峰「八経ヶ岳」ここが五十一番目の靡になる。
釈迦ヶ岳を眺める。その奥から歩いてきたんだな...としみじみ。
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4/8 15:07
釈迦ヶ岳を眺める。その奥から歩いてきたんだな...としみじみ。
今夜の宿に決めた弥山小屋。
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4/8 15:08
今夜の宿に決めた弥山小屋。
風が強くて寒いので、サクッと降る。
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4/8 15:20
風が強くて寒いので、サクッと降る。
そして弥山の小屋。
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4/8 15:48
そして弥山の小屋。
弥山の山頂まで登ってきた。
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4/8 17:03
弥山の山頂まで登ってきた。
弥山山頂からの八経ヶ岳。北斜面はまだまだ冬山の様子だ。
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4/8 17:05
弥山山頂からの八経ヶ岳。北斜面はまだまだ冬山の様子だ。
翌朝。予定より寝坊した。
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4/9 6:30
翌朝。予定より寝坊した。
天川村に向かって、下山!
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4/9 6:50
天川村に向かって、下山!
雪渓。カチコチなのでスパイクつけて快適に下れる。まだ硬いうちだと、ドボンする確率も低い。
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4/9 6:50
雪渓。カチコチなのでスパイクつけて快適に下れる。まだ硬いうちだと、ドボンする確率も低い。
狼平避難小屋。この少し手前で、登山者とすれ違う。今回二人目。70キロ歩いて二人しか出くわさないとは。
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4/9 7:33
狼平避難小屋。この少し手前で、登山者とすれ違う。今回二人目。70キロ歩いて二人しか出くわさないとは。
狼平避難小屋のすぐに橋があるので渡る。
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4/9 7:36
狼平避難小屋のすぐに橋があるので渡る。
分岐点。このあたりまで来ると雪渓もほぼ無くなってくる。
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4/9 8:06
分岐点。このあたりまで来ると雪渓もほぼ無くなってくる。
栃尾辻。小屋と呼べない、物置小屋だった。
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4/9 9:42
栃尾辻。小屋と呼べない、物置小屋だった。
一気に高度が下がるので、膝に疲労が溜まり始める。
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4/9 11:16
一気に高度が下がるので、膝に疲労が溜まり始める。
先ほどすれ違った人に追いつかれて、仲良く下山。
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4/9 11:49
先ほどすれ違った人に追いつかれて、仲良く下山。
役場に停めていた車で、温泉まで乗せていただけることになる。
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4/9 11:54
役場に停めていた車で、温泉まで乗せていただけることになる。
天の川温泉センター。
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4/9 12:10
天の川温泉センター。
風呂の前に、まずコーラーでカロリー補給。
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4/9 12:14
風呂の前に、まずコーラーでカロリー補給。
温泉後に、隣のお店で親子丼大盛り。レトルトでないだけで、うまさが違う。
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4/9 13:56
温泉後に、隣のお店で親子丼大盛り。レトルトでないだけで、うまさが違う。
急遽降りてきたので、宿探しに苦労したが、役場の隣のオートキャンプ沢谷さん(貸切)で、OKだった。他ほぼ全滅。
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4/9 16:48
急遽降りてきたので、宿探しに苦労したが、役場の隣のオートキャンプ沢谷さん(貸切)で、OKだった。他ほぼ全滅。
翌朝雨かもしれないので、屋根の下にテントを貼る。トイレも綺麗だし、快適に過ごせた。
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4/9 16:22
翌朝雨かもしれないので、屋根の下にテントを貼る。トイレも綺麗だし、快適に過ごせた。
ローソンみたいなお店まで散策したけど閉まっていたので、自販でビールを購入し、パスタの残りと一緒に食す。これにて長かった山行が終了。
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4/9 17:20
ローソンみたいなお店まで散策したけど閉まっていたので、自販でビールを購入し、パスタの残りと一緒に食す。これにて長かった山行が終了。
弥山で下りるかたちになったみたいですが、何はともあれ無事下山お疲れ様でした。
天気はその後良かったみたいですね。釈迦からの下りは登りでも結構大変だったでカチカチの下りは相当苦労されたのではと…弥山から先も体力と時間消費が激しいと思うので弥山で下りた決断良かったと思います🙏
これに懲りずまた挑戦して頂きたいですし、私も逆ルートで挑んでみたくなりました(ただし雪がない時に笑)
またどこかの山で👍
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