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Yamareco

記録ID: 5631016
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

権現岳(観音平から周回)

2023年06月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
11.3km
登り
1,294m
下り
1,297m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:16
合計
7:39
7:10
45
7:55
7:55
35
8:30
8:31
72
9:43
9:55
21
10:16
10:21
17
10:38
10:39
12
10:51
10:55
6
11:01
11:03
4
11:07
11:53
47
12:40
12:41
2
12:43
12:44
33
13:17
13:19
10
13:29
13:29
53
14:22
14:23
26
14:49
14:49
0
14:49
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅こぶちさわで車中泊。道の駅から観音平駐車場までは10分位。
コース状況/
危険箇所等
西ギボシのガレた急坂と鎖場、東ギボシの鎖場と片側切れ落ちたトラバースに注意。
東ギボシの鎖のついたトラバースは思ったより道幅が広く足元はしっかりしていました。いずれもバランスを崩さないようにゆっくり進めばそれ程難しくはないと思います。
観音平駐車場7時頃到着。平日ですが残りスペースは4〜5台程度でした。
2023年06月19日 07:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
6/19 7:25
観音平駐車場7時頃到着。平日ですが残りスペースは4〜5台程度でした。
まずは樹林帯を進みます。朝の空気が気持ち良い。
2023年06月19日 07:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
6/19 7:31
まずは樹林帯を進みます。朝の空気が気持ち良い。
2023年06月19日 07:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/19 7:59
雲海。ガスが掛かっていて眺望なし。既に暑い。
2023年06月19日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:11
雲海。ガスが掛かっていて眺望なし。既に暑い。
雲海にはベンチもあって休憩スペースになっていますが、虫が多い。
2023年06月19日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:12
雲海にはベンチもあって休憩スペースになっていますが、虫が多い。
2023年06月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:14
2023年06月19日 08:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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大きな岩々の道を登ります。この感じが八ヶ岳っぽい、といつも同じ事を思う。
2023年06月19日 08:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:40
大きな岩々の道を登ります。この感じが八ヶ岳っぽい、といつも同じ事を思う。
駐車場から1時間20分程で押手川到着。
2023年06月19日 08:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:50
駐車場から1時間20分程で押手川到着。
標識部分だけ陽が差して明るくなっていました。比較的暗い樹林帯の中を歩いてきたのでほっとします。体力的な事と時間的な事を考えて編笠山へは登らずに巻いていきます。
2023年06月19日 08:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:51
標識部分だけ陽が差して明るくなっていました。比較的暗い樹林帯の中を歩いてきたのでほっとします。体力的な事と時間的な事を考えて編笠山へは登らずに巻いていきます。
2023年06月19日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 8:58
2023年06月19日 09:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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コイワカガミがズーっと咲いていました。
2023年06月19日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 9:28
コイワカガミがズーっと咲いていました。
ひと際色濃く目立っていたもの。
2023年06月19日 09:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 9:32
ひと際色濃く目立っていたもの。
苔ゾーン。
2023年06月19日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 9:40
苔ゾーン。
2023年06月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 9:46
青年小屋到着。樹林帯からやっと抜けて気分が晴れる。雲も少なくなって青空も見えてきた。ヤッホー!
余談ですが青年小屋のHPが何気に面白かったです。
https://yatsugatake-seinengoya-tooinomiya.net/
2023年06月19日 10:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:00
青年小屋到着。樹林帯からやっと抜けて気分が晴れる。雲も少なくなって青空も見えてきた。ヤッホー!
余談ですが青年小屋のHPが何気に面白かったです。
https://yatsugatake-seinengoya-tooinomiya.net/
編笠山を見上げる。
2023年06月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:01
編笠山を見上げる。
協力金100円でトイレをお借りして、日焼け止めを塗りなおし、アミノバイタルをチャージ。
2023年06月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:01
協力金100円でトイレをお借りして、日焼け止めを塗りなおし、アミノバイタルをチャージ。
2023年06月19日 10:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:16
編笠山と青年小屋。編笠山の緑と灰色のツートンカラーが陽に映える。
2023年06月19日 10:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:19
編笠山と青年小屋。編笠山の緑と灰色のツートンカラーが陽に映える。
のろし場までは小石の混じるそこそこの急坂。
2023年06月19日 10:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:26
のろし場までは小石の混じるそこそこの急坂。
のろし場まで登ると西ギボシが眼前に迫る。凄い迫力。
2023年06月19日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:35
のろし場まで登ると西ギボシが眼前に迫る。凄い迫力。
西ギボシと奥に権現岳山頂。西ギボシのガレ場を登る登山者が見える。
2023年06月19日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:35
西ギボシと奥に権現岳山頂。西ギボシのガレ場を登る登山者が見える。
2023年06月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:43
ガレ場をゆっくりと登る。
2023年06月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ガレ場をゆっくりと登る。
三ッ頭。
2023年06月19日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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三ッ頭。
ガレ場を登りきると山頂部分には鎖場。
2023年06月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:48
ガレ場を登りきると山頂部分には鎖場。
西ギボシを登りきると初めて東ギボシが現れる。東ギボシの方が標高が高いけれどのろし場からは見えないので、その出現に驚く。
2023年06月19日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:57
西ギボシを登りきると初めて東ギボシが現れる。東ギボシの方が標高が高いけれどのろし場からは見えないので、その出現に驚く。
権現岳の山頂部分もだいぶ近くなった。
2023年06月19日 10:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 10:58
権現岳の山頂部分もだいぶ近くなった。
2023年06月19日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:01
東ギボシのトラバース部分。右側は切れ落ちているが道幅はそれなりにあるのでバランスを崩さないようにゆっくり歩く。万一すれ違いが発生したら緊張すると思う。
2023年06月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:05
東ギボシのトラバース部分。右側は切れ落ちているが道幅はそれなりにあるのでバランスを崩さないようにゆっくり歩く。万一すれ違いが発生したら緊張すると思う。
トラバースの途中で振り返る。
2023年06月19日 11:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:06
トラバースの途中で振り返る。
東ギボシの稜線からの景色。阿弥陀岳、赤岳、横岳、そして遠くに硫黄岳。八ヶ岳オールスターズにしばらく見惚れる。
2023年06月19日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:12
東ギボシの稜線からの景色。阿弥陀岳、赤岳、横岳、そして遠くに硫黄岳。八ヶ岳オールスターズにしばらく見惚れる。
2023年06月19日 11:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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権現小屋。休業中。
2023年06月19日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:20
権現小屋。休業中。
2023年06月19日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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権現岳山名標。
2023年06月19日 11:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:26
権現岳山名標。
更に岩をよじ登った所にある剣と標識。混んでいる時は要注意な場所ですね。
2023年06月19日 11:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 11:30
更に岩をよじ登った所にある剣と標識。混んでいる時は要注意な場所ですね。
山頂付近でおにぎり休憩。赤岳は残念ながら雲が掛かっていました。
2023年06月19日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 12:07
山頂付近でおにぎり休憩。赤岳は残念ながら雲が掛かっていました。
編笠山
2023年06月19日 12:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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編笠山
西ギボシと東ギボシ。西ギボシの左下にのろし場。
2023年06月19日 12:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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西ギボシと東ギボシ。西ギボシの左下にのろし場。
なんかカッコいい。
2023年06月19日 12:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 12:10
なんかカッコいい。
2023年06月19日 12:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2023年06月19日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2023年06月19日 12:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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下山は三ッ頭方面へ。写真は途中の鎖場。ここは登りよりも下りの方が少々厄介と思われる。
2023年06月19日 12:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 12:20
下山は三ッ頭方面へ。写真は途中の鎖場。ここは登りよりも下りの方が少々厄介と思われる。
吹き上げてくる風が涼しくて気持ちいい。
2023年06月19日 12:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 12:24
吹き上げてくる風が涼しくて気持ちいい。
三ッ頭。
2023年06月19日 12:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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三ッ頭。
振り返ると赤岳から雲が取れていました。
2023年06月19日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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振り返ると赤岳から雲が取れていました。
三ッ頭への道も気持ちよさそう。
2023年06月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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三ッ頭への道も気持ちよさそう。
2023年06月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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三ッ頭への稜線に出るとこの景色。
2023年06月19日 12:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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三ッ頭への稜線に出るとこの景色。
何度も振り返る。
2023年06月19日 12:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 12:53
何度も振り返る。
三ッ頭。2,580m。
2023年06月19日 12:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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三ッ頭。2,580m。
三ッ頭で、この景色を眺めながらゆっくり休憩するのも贅沢だなぁ、と思う。ひょっとすると、この景色に向かって歩く天女山からのコースはとても魅力的なのでは?
2023年06月19日 12:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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6/19 12:57
三ッ頭で、この景色を眺めながらゆっくり休憩するのも贅沢だなぁ、と思う。ひょっとすると、この景色に向かって歩く天女山からのコースはとても魅力的なのでは?
三ッ頭から進むと直ぐに観音平方面への分岐。
2023年06月19日 13:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/19 13:02
三ッ頭から進むと直ぐに観音平方面への分岐。
ここから樹林帯の中に入ってグングン標高を下げます。
2023年06月19日 13:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/19 13:08
ここから樹林帯の中に入ってグングン標高を下げます。
途中、視界が開けた場所から。ギボシと権現岳。
2023年06月19日 13:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
6/19 13:21
途中、視界が開けた場所から。ギボシと権現岳。
木戸口公園。公園といってもちょっとした休憩スペース。風が吹き抜けて気持ちがいい場所。
2023年06月19日 13:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/19 13:36
木戸口公園。公園といってもちょっとした休憩スペース。風が吹き抜けて気持ちがいい場所。
ハルゼミがづ〜っと鳴いている。
2023年06月19日 13:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
6/19 13:37
ハルゼミがづ〜っと鳴いている。
ヘリポート。
2023年06月19日 13:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/19 13:47
ヘリポート。
奥秩父の山々。肉眼では金峰山の五丈岩が確認出来ました。
2023年06月19日 13:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
6/19 13:49
奥秩父の山々。肉眼では金峰山の五丈岩が確認出来ました。
八ヶ岳横断歩道に合流。ここからは良く整備された道を歩きます。
2023年06月19日 14:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/19 14:41
八ヶ岳横断歩道に合流。ここからは良く整備された道を歩きます。
2023年06月19日 14:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
6/19 14:51
八ヶ岳横断歩道から外れて涸沢を渡ります。その後、少し登ると観音平駐車場です。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
2023年06月19日 14:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
6/19 14:58
八ヶ岳横断歩道から外れて涸沢を渡ります。その後、少し登ると観音平駐車場です。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

感想

朝のうちは曇りでしたが昼頃から青空が広がり、八ヶ岳の迫力ある景色を楽しむことが出来ました。ギボシの山頂直下の道は緊張気味に望みましたが、ゆっくり慎重に行けば大丈夫だと思います。

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