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Yamareco

記録ID: 563129
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳

2014年12月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
ももちゃん🍄 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
10.7km
登り
1,239m
下り
1,225m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
3:37
合計
8:25
9:32
9:32
14
9:46
9:48
29
10:17
10:55
23
11:18
11:47
51
12:38
14:58
13
15:11
15:11
6
15:17
15:18
23
15:41
15:42
33
16:15
16:21
1
16:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸登山口の駐車場はほぼ満車で賑わってました。
残念ながら最初はぬかるんでます。
2014年12月21日 07:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 7:48
残念ながら最初はぬかるんでます。
四合目あたりからうっすら積もり出したので、強引にスキーで登り始めましたが・・・かなり苦労しました。
2014年12月21日 08:17撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 8:17
四合目あたりからうっすら積もり出したので、強引にスキーで登り始めましたが・・・かなり苦労しました。
これは七合目付近。
2014年12月21日 08:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 8:49
これは七合目付近。
山荘付近、パウダーはすべて雨にやられてしまいました。
2014年12月21日 09:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/21 9:51
山荘付近、パウダーはすべて雨にやられてしまいました。
天気は申し分なし。
2014年12月21日 09:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/21 9:51
天気は申し分なし。
藤原岳山頂は2往復しました。
2014年12月21日 10:25撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
12/21 10:25
藤原岳山頂は2往復しました。
さすが昔スキー場だったこともあり、それらしい景色です。
2014年12月21日 10:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
12/21 10:46
さすが昔スキー場だったこともあり、それらしい景色です。
午後から伊吹山がバッチリ。
2014年12月21日 12:31撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
12/21 12:31
午後から伊吹山がバッチリ。
さてそろそろ下山しないと。
2014年12月21日 13:40撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/21 13:40
さてそろそろ下山しないと。
下りも強引に・・・七合目の下あたりが限界でした。
2014年12月21日 15:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/21 15:01
下りも強引に・・・七合目の下あたりが限界でした。

感想

本当は藤原岳のトイレ建設のお手伝いなのですが、雪が積もって山スキー可能という話につられて初・藤原岳山スキーに行ってきました。
どこから雪が積もっているか〜に期待して登りましたが、四合目でやっと雪が増えてきました。普通はまだ歩くレベルですが、スキーを背負うのが重いのでスキーを履いて登ります。
時々雪が途切れているところがあり、無理やり歩くのですが諦めて板を外して歩く場面もありました。
八合目あたりからはしっかり積もってきたので、雪山よろしく登山道に沿わず歩きやすいところを歩きます。
今日はあまり体調がよくなくいつもよりへばってましたので、山荘に着いたら汗だくになってました。まあいつもそうですが・・・。まずは一発目の前の丘に登って一本滑りました。
そして作業される方を横目に山スキー隊は藤原岳山頂を目指します。今日の雪はスノーシューやワカンではズボッと沈むのですが、表面だけ固めという難儀な雪。それでも山頂一帯は広いため滑りやすい場所でした。
都合7本登って滑って、山スキー隊は少し早めに下山させてもらいます。用事の済んだトイレ建設道具の荷下ろしがあるので、バールの短いようなものがまとまって入った袋をザックに入れます。ずしっ。コンパクトで重いですが、たぶん8kgくらいか。
下山は樹林帯の表面が固い斜面を滑るのですが、これがとても難しい。ジャンプターンや斜滑降を織り交ぜながら、なんとか八合目まで滑りました。
さてどこまで行けるか〜行けるところまでですね。時々石でガリッと言わせながら、七合目あたりの分岐からさらに進んだところでもう雪が薄くなって終了。うーん、厳しかった。
しかし厳しいのはこれから、兼用靴で下山しないといけません。なるべく兼用靴を痛めないように歩くので、必要以上に筋肉を使い、かなりヘトヘトになりました。
よく考えるとこんなに兼用靴で歩いたことは今回が初めてでした。せいぜい伊吹山の登山口から一合目までです。
うーん、今日は爆睡かな。早く片付けて早くおやすみしたいです。

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コメント

昔のスキー場
はじめまして、
40年位も昔、愛知に居て高校生の時に山小屋に置いてあったカンダハータイプのワイヤーのBINで滑った事があります。
もっと昔にはリフトがあったのか無かったのか?
子供だったのですごく楽しかったです。
また行ってみたいと思いました。レコ有難うございました。
2014/12/21 22:45
Re: 昔のスキー場
コメントありがとうございます。

昔もリフトはなかったと聞いています。
自力でスキーを担いで山荘まで登り、スキーを履いてコースを登って滑る。
日帰りなら5〜10本程度でしょうか。
私は山に入っている時間、どれだけ自然と向かい合っているかが一番大切だと思っています。
自力で登って、滑るのは1分もかからない。大半を占めるその登る時間を仲間と分かち合ったり、孤独に自分と向き合ったりできる貴重な存在だと思います。
またぜひ訪れてみてください
2014/12/23 21:21
プロフィール画像
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