甲斐駒ヶ岳 黒戸八丁周回

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 12:16
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,869m
• 下り: 2,862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:31
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:23

3:32 尾白川渓谷駐車場
3:37 3:37 竹宇駒ヶ岳神社
4:45 4:46 笹の平分岐
5:38 5:38 刃渡り
5:56 5:56 刀利天狗
6:16 6:17 黒戸山
6:32 6:32 五合目小屋跡
6:36 6:43 屏風小屋跡
7:15 7:16 七丈小屋
7:51 7:51 八合目御来迎場
8:37 8:37 駒ヶ岳神社本宮
9:00 9:11 甲斐駒ヶ岳
10:08 10:09 六合石室
10:37 10:38 三ッ頭
10:51 10:51 烏帽子岳
12:41 12:53 大岩山
13:11 13:12 中ノ尾根分岐
13:35 13:36 駒岩
14:13 14:14 雁ヶ原・錦滝分岐
14:26 14:26 錦滝分岐
14:33 14:48 雁ヶ原
14:48 14:49 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
14:51 14:51 日向山
15:33 15:33 矢立石登山口
15:56 15:58 竹宇駒ヶ岳神社
16:02 尾白川渓谷駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾白川渓谷駐車場に駐車。
トイレ、自販機あり。

写真

6/20 3:33

暗いうちに出発。

6/20 3:43

踏み跡は明瞭。
ヘッドライトがあれば迷うことはないと思う。

6/20 5:01

広場のベンチでひと休み。

6/20 5:39

刃渡り。手すりも設置されており、危険はあまり無い。

6/20 5:40

6/20 6:12

黒戸山への分岐、表示等は無い。
この木の所で左へ進み、踏み跡を辿っていく。

6/20 6:16

黒戸山ピーク。
静かな山頂だ。

6/20 6:34

五合目に到着。
休憩、食事。

6/20 7:03

五合目からは岩場が多くなる。
クサリやハシゴは設置されているが、結構な斜度だ。

6/20 7:52

ノコギリが見える。

6/20 8:03

黒戸尾根はトレランの人が多く、難易度がそれほど高くないイメージがあるが、重太郎新道と同じくらい難しいと思う。

6/20 8:09

ここも足場が難しい。

6/20 8:20

6/20 8:38

山頂直下まで登ってきた。
奥に北岳、手前に摩利支天が見える。

6/20 8:41

甲斐駒ヶ岳ピーク。
雲が切れ、晴れ間が広がっている。

6/20 8:43

ノコギリ方面。奥に北アルプスも見え、こちら側の景色が一番好きだ。

6/20 8:43

八ヶ岳方面。

6/20 8:45

駒津峰と、奥に仙丈ヶ岳。

6/20 9:14

ノコギリ方面に降りていく。
登山道はハイマツの中にある。
山頂の看板から進むと岩稜を下りることになるので、気をつけた方がいい。

6/20 9:22

稜線は誰もおらず、気持ちいい。

6/20 9:28

岩稜のトラバース。
クサリも設置されていて、難しくはない。
落ちたらヤバい高さではある。

6/20 9:33

迷ったらケルンを探せば大体見つかる。

6/20 9:40

雲が上がってきた。

6/20 9:47

20mほどの岩稜を降りるところがある。
足場を探しながら、慎重に下りる。

6/20 9:55

奥に甲斐駒ヶ岳。

6/20 10:03

一旦石室に降りてから進んでいく。

6/20 10:19

三ツ頭へは稜線と巻き道に分岐する。
巻き道はケモノ道が錯綜していて不明瞭なので、稜線を進んだ方がいいかも。
自分は最初は巻き道、途中から稜線に上がった。

6/20 10:24

稜線は危険というほどではないが、高度感がある。

6/20 10:37

三ツ頭ピーク。
雲で景色は見えず。

6/20 10:47

烏帽子岳へは岩場を進んでいく。
クサリ等はない。

6/20 10:50

烏帽子ピーク。休憩、食事。

6/20 10:54

烏帽子第二ピークの岩稜。
甲斐駒側は切れ落ちているので、景色がいいからとあまり近寄らない方がいい。

6/20 12:17

しばらく歩き、大岩山の登り。
ハシゴやクサリが設置されているので、活用しながら登っていく。

6/20 12:19

6/20 12:29

これらが無ければ、自分のような一般人ハイカーは通行できないと思う。
設置してくれた方に感謝。

6/20 12:42

大岩山ピーク。休憩、食事。

6/20 14:30

しばらく歩き、日向山から。
長い縦走の最後の山にちょうどいい、優しい感じがする山だ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

甲斐駒を黒戸八丁で周回してきた。

当初は黒戸ピストンの予定だったが、山頂から見た稜線がとても綺麗で歩きたくなってしまい、周回ルートに変更した。水、食糧を多めに持っていて良かった。
黒戸ピストンに+4時間くらいの時間が必要であった。