赤城山地蔵岳〜今期最初の雪遊び〜

2014年12月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 7.2km
• 登り: 444m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:46

10:25 大洞駐車場
10:33 10:34 赤城少年自然の家バス停
11:39 12:51 地蔵岳
13:33 13:33 八丁峠登山口
14:07 14:13 長七郎山
14:30 14:30 小地蔵岳
14:52 14:56 鳥居峠
15:05 15:10 赤城公園ビジターセンター
15:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR前橋駅から直通バスで約1時間。
片道1500円だが、当該区間のフリーパスで3100円。途中の富士見温泉に立ち寄るなら、1500+1200+600＝3300円となり、フリーパスが200円お得だが、冬はAKG冬割というのがあり、温泉からビジターセンターまでが温泉の割引もついて往復1680円となる。これに温泉から前橋駅までの往復1200円を付けても2880円とお得。

コース状況／危険箇所等

危険な場所はないが、登山口までの道路が凍結しているので、マイカーの方は注意。富士見温泉までマイカーで来て、そこからバスというのもアリです。

その他周辺情報

バスの乗り継ぎ場所になっている富士見温泉。

写真

12/21 10:31

赤城大洞駐車場。駐車してるのは2〜3台くらい。

12/21 10:32

ここも駐車場。雪は20�僂�らい。トレースして進みます。

12/21 10:36

黒檜山と大沼。霧氷がきれいです。

12/21 10:39

道路脇を進みます。

12/21 10:41

地蔵岳の登山口。いよいよ、楽しい雪道ハイクです。

12/21 10:41

雪は40〜50�僉�先駆者がいるので楽ちんです。

12/21 10:52

傾斜がきつくなってきたのでアイゼンを装着。外で付けるのは初めてだったので、大苦戦

12/21 11:17

見晴らしがいいところに出ました。

12/21 11:17

黒檜山を見る。

12/21 11:18

再び、林の中に入ります。

12/21 11:23

林の中は葉が全て落ちているので、見晴らしは良いです。

12/21 11:25

黒檜山と駒ヶ岳、大沼。

12/21 11:27

このあたりは傾斜がきつい。

12/21 11:32

どんどん登ります。

12/21 11:33

山頂の電波塔が見えてきた。

12/21 11:35

見晴らしのいい稜線を進みます。気持ちがいい！

12/21 11:42

もうすぐ山頂。

12/21 12:14

山頂に到着。黒檜山と大沼。

12/21 12:14

山頂からのけ景色。

12/21 12:15

山頂からのけ景色。

12/21 12:15

山頂からのけ景色。

12/21 12:15

山頂からのけ景色。

12/21 12:16

山頂からのけ景色。

12/21 12:16

山頂の様子。

12/21 12:17

山頂の様子。

12/21 13:15

トレースしながら下ります。

12/21 13:16

小沼。凍っていそう。

12/21 13:19

木階段が雪で埋まっていますが、踏面の間はずぼっとはまります。

12/21 13:22

12/21 13:39

スキー場と小沼の分岐点。小沼に進みます。

12/21 13:39

なんか広いスペースがあると思ったら八丁峠駐車場。

12/21 13:41

ゲートがありこの先は通行止め。

12/21 13:44

小沼方面へ。

12/21 13:45

橋を渡ります。

12/21 13:48

ゲートを超えて進みます。

12/21 13:49

小沼は凍結してるようです。

12/21 13:49

小沼の縁を進みます。

12/21 13:53

凍結している上を歩いていた跡が残っています。自分は小心者なので、ちょっと乗って過ぎに戻りました。

12/21 13:56

もっと寒くなれば氷の上を向こう岸まで渡ってみたい？

12/21 13:58

小沼から長七郎山に分かれます。

12/21 13:59

分岐点。

12/21 14:03

登山道が狭くなり、トレースも細くなります。

12/21 14:09

雪原！

12/21 14:09

快晴だったのに、分厚い雲が出てきました。

12/21 14:15

長七郎山からの眺め。

12/21 14:15

長七郎山からの眺め。

12/21 14:15

長七郎山からの眺め。

12/21 14:15

長七郎山からの眺め。

12/21 14:16

長七郎山からの眺め。

12/21 14:17

長七郎山からの眺め。

12/21 14:18

長七郎山からの眺め。

12/21 14:18

長七郎山からの眺め。

12/21 14:19

長七郎山からの眺め。

12/21 14:19

長七郎山からの眺め。

12/21 14:19

長七郎山からの眺め。

12/21 14:22

下ります。

12/21 14:27

雪庇っぽくなっています。

12/21 14:28

このあたりはちょっと雪が深くなっています。

12/21 14:30

ロープも殆ど埋まっています。踏み外しに注意。

12/21 14:31

このあたりはなぜか雪がない。

12/21 14:31

判読不能な看板。

12/21 14:35

分岐点。地図を見ても小地蔵岳が見当たらないので、おとなしく下山します。

12/21 14:40

歩きやすい雪の上をざくざく降ります。

12/21 14:40

12/21 14:45

分岐点。覚満淵に進みます。

12/21 14:45

12/21 14:47

階段で降ります。木の上に雪が積もると非常に滑りますが、アイゼンを付けていればへっちゃら。

12/21 14:51

12/21 15:00

鳥居峠。売店は営業していないようです。

12/21 15:01

売店裏の老朽化した施設。

12/21 15:02

鳥居峠からの眺め。

12/21 15:07

凍結した車道を降ります。

12/21 15:15

ゴールの覚満淵。

12/21 15:15

こちらも湖面を歩いているひとがいるようですが、やっぱり自分は勇気がない。もっと寒くなってからね。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

蒼いおじさん

雪山ハイクがしたく今度は赤城山に来ました。（先週大菩薩嶺で失敗）雪山初心者の自分にとって、地蔵岳や小沼、長七郎山はちょうどいい積雪量で、楽しく歩くことができました。（黒檜山はどんな感じでしょうかね？)これくらいの雪山で経験を積んで、ピッケルを使うような山にも今期はチャレンジしたいですね。
今回も新しいウェアとギアを投入。これまではチェーンスパイクや6本刃軽アイゼンは使ったことがありましたが、初めて10本刃のアイゼンを使用しました。まず装着に大苦戦。装着後はなかなか快適。滑らずにしっかり雪を捉えます。その分歩きにくくなるので、訓練が必要か。また、スパッツが葉に引っかかって破れました。もっと頑丈な八でなければダメのようです。
冬靴はザン○ランのドリューGTX。先週の大菩薩嶺は3シーズン靴で休憩中脚が冷たくなりましたが、今回は気温がそのときよりも高めだったこともあり、快適。雪に脚が埋もれても、冷たくない！
アウターはマー○ットのzion　jacket。ポーラ○ックのネオシェルのジャケットです。ストレッチがあるので動きやすく、今日は防寒も十分。もっと寒いときにどうか。蒸れはそれなりって感じでした。