鍋割山で鍋焼きうどん、塔ノ岳の富士山
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,479m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:34
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5:31 新宿 - 6:44 渋沢 急行小田原行き 6:48 渋沢 - 7:03 大倉 バス <帰り> 17:35 大倉 - 17:50 渋沢 |
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結箇所なし。雪なし。 鍋割山〜金冷シ、塔ノ岳〜花立山荘はドロドロぐちゃぐちゃ箇所多し |
その他周辺情報 | 鶴巻温泉駅から2分の弘法の湯。1ヶ月前と比べると登山客が少なかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
厚手のアクリルシャツ
ハーフパンツ
レッグウォーマー
膝腰サポートタイツ
ダウン
ウィンドヤッケ
ネックウォーマー
耳あて
靴下
インナーグローブ
防水グローブ
着替えの長そでシャツと下着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
座布団
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
スマホ
タオル
ストック
カメラ
サーモス大(お湯)
サーモス小(味噌汁)
スパッツ
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | 耳あて:着脱が容易なので寒い時に気軽につけて暑くなったらすぐ外せます。 スパッツ:せっかく持って行ったのに最後まで使用しませんでした。最初からつけるべきでしたが、なくてもひどいことにはならなかった。 チェーンスパイク:凍結箇所ないので不要でした。 膝のサポーター:入れ忘れましたが、必要でした。 |
感想
今回は色々とぬかってしまいました。
先ずハンカチを忘れたので温泉用のタオルで代用しようとポケットに入れておいたところ、大きすぎたのか開始早々落としてしまいました。
膝用のサポーターを忘れました。これが一番影響あり。
帽子を忘れたと思っていたら、入っていたことに家に帰ってから気づきました。
サーモスの山専ボトルの大きいやつを買ったので嬉しくて持って行ったのですが、別の小さいサーモスに味噌汁を入れて持って行ったので、大きい方は半分以上お湯が余ってしまいました。非常に重かったです。
そんなこんなで、憧れの鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ。秋位には1時間半待ちとか書いてあったのを見ましたが、今回は15分位で食べることができました。とても美味でした。思いのほか早く食べることができたので、塔ノ岳にも行ってみることにしました。行って正解でした。着いた時はガスで何も見えず寒いだけだったのですが、突然晴れてきて今にも富士山が見えるか位のところまで。塔ノ岳でここまで見晴らしがあったのは初めてです。
塔ノ岳〜大倉までの下り
前回は途中で暗くなってしまい、怖い思いをしたのですが、今回は前回より一時間早くスタートしたので多分大丈夫だろうと、まぁ多少暗くなってもいいかなー、と思いながらゆっくり降りることにしました。前回は急いで途中走ったりしたのでひどい筋肉痛になって生活に支障が出たからです。
それにしても晴れていると全然違いますね。大倉尾根は辛いだけと思っていましたが、見晴らしが最高!!海まで見えて本当に気持ちイイ!!富士山も全容が見えてきました。前回暗い中で落としてしまった家の鍵を探しながら下ってみましたが、見つかりませんでした。。。一ヶ月以上たってますからね。
大倉に着いた頃には薄暗くなっていましたが、時間は前回(11/16)とそんなに変わらないんですよね〜。なんで前回は真っ暗だったんだろ。冬の日はつるべ落としじゃないのかな。
温泉へ
前回も行った鶴巻温泉の弘法の湯へ。しかし湯につかるのもそこそこに、太ももに冷水をあててアイシングをしました。寒かった。。。
後日
今二日後にレコを書いていますが、太ももの筋肉痛が前回よりひどいです。アイシングは効果なかったかな・・・バス停でコールドスプレーもしたのですが、なんでここまで重症化するのでしょう。。。今回はアミノ酸を飲まなかったというのもあるのかもしれません。祝日である本日も軽いハイキングに出かけたのですが、現地の駅まで行ったもののあまりの痛さに無理だと判断して帰ってきてしまいました。二日酔いもあったのですけどね。
全体的に
今回の山行は本当に良かったです。塔ノ岳が益々好きになりました。また何度でも行くために、筋肉痛の克服を研究していきたいと思います。
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