記録ID: 5636197
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳【蝶〜常〜大天〜東鎌を周回するはずが上高地よりピストン】
2018年08月14日(火) ~
2018年08月15日(水)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 33:27
- 距離
- 42.6km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,046m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 10:35
距離 21.5km
登り 1,517m
下り 184m
16:19
殺生ヒュッテ宿泊
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 9:19
距離 20.9km
登り 469m
下り 1,857m
15:04
天候 | 1日目:ガスガス後夜雨、2日目:午前中晴れ、午後から曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
さわんど〜上高地バス利用:往復2,400円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜槍ヶ岳山荘:通称 上高地コース(槍沢コース又は梓川ルート)です。色々な呼び名のある沢沿いの登山道です。非常に長い距離で後半は急登になるため体力勝負です。長時間歩いた後に急登は非常にキツい。特に危険箇所はありません。 詳しくこちらから↓ https://thejapanalps.com/route/mt-yarigatake/route-01/ 槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳山頂:ヘルメット必須、トレッキングポールは不要です。できるだけ荷物はデポし必要なものだけ持ってアタックザックで挑むといいと思います。 登りと下りは別ルートになっています。道中はハシゴと鎖のオンパレードですが長くはないので渋滞がなければ30分程度で山頂に着きます。晴れていれば360°の大パノラマの展望が望めます。山頂のスペースは小さく登山者多ので山頂でゆっくりできないのが難点ですが… 詳しくはこちらから↓ https://souraku.jp/home/newpage238.html |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
ヤマレコを始める前の山行記録です。山旅ロガー、GPXフォトサーチよりデータを引っ張ってきました。不定期でアップしますのでヨロシク。前年の折立からのテント泊周回に続きどこかでテント泊で山行をしたいなと思い、上高地から蝶が岳〜常念岳〜大天井岳〜東鎌尾根〜槍ヶ岳を企画しましたが、上高地入りした当日に後半は天候が崩れるとの予報で急遽槍ヶ岳ピストンに変更しました。当時は予約も何もなくこういうう急な変更ができたのが今はなんか懐かしいですね、これを書いてる今(2023年)はどこも予約なしでは行けない状況になってきてますからね〜
行ってみた感想ですが、長いの一言に尽きます。上高地〜槍ヶ岳間の距離が40キロを超え登りでは後半になるほど斜度がキツくなり長い距離を歩いて体力削られた後、急登を登ることになります。2泊を推奨するコースガイドも結構あります。槍ヶ岳の核心部ですが、登りと下りのルートが分かれており、鎖とハシゴが連続します。3点支持で慎重にいけばさほど難しくはないと思います。距離的には長くはないので渋滞してなければ30分程で山頂に着けます。晴れていれば360°の大パノラマの絶景が見えることでしょう。次回は新穂高より飛騨沢ルートで行き双六岳辺りまで足を延ばしたいですね〜いろんなルートがあるのもみりょくだと思います。次回は核心部でも写真が撮れるようにしたい、またはGoproでの動画撮影とかもいいですね〜その前に買わなきゃですけどね、
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