両神山

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,986m
• 下り: 1,984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 2:08
• 合計: 5:55

距離 14.5km 登り 1,986m 下り 1,986m

6:23 日向大谷口バス停
6:24 6:26 民宿両神山荘
6:29 6:30 日向大谷口バス停
6:52 6:57 会所
7:40 7:50 両神八海山
8:01 8:11 弘法之井戸
8:11 8:26 清滝小屋
8:26 8:35 鈴が坂
8:58 9:02 両神神社
9:20 9:33 両神山
9:47 9:51 両神神社
10:08 10:15 鈴が坂
10:16 10:45 清滝小屋
10:47 10:51 弘法之井戸
11:00 11:08 両神八海山
11:46 11:51 会所
12:12 12:14 民宿両神山荘
12:18 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回は川の観察に結構時間を使った

霧の両神山も美しいと思うが、岩が滑るのには注意しなければならない

登山口〜小屋の間の登山道は荒れ気味

そして一か所登山道が崩れている場所があった
斜度もそれほどではないので落ちて大怪我・・というリスクは低そうだが、土が柔らかく足場を崩さぬように動かねばならない
昨日の状況では倒木の根などを掴みながら上から迂回できたが、ふかふかの土で手が泥だらけになる
倒木を下から迂回しようとした人は5mくらい滑って落ちたらしいので上から巻くのがおすすめ

その他周辺情報

神怡館　ビジター1500円
カフェ　フレンチトースト700円
薬師の湯　700円
皆野寄居有料道路　往復860円

写真

6/24 6:22

登山口です

6/24 6:24

苔が綺麗です

6/24 6:26

6/24 6:30

朽ちかけてますが、すぐに鳥居があります

6/24 6:53

七滝沢ルートは通行禁止とのこと

6/24 6:55

薄川を数回徒渉します

6/24 7:03

6/24 7:18

新緑が眩しい

6/24 7:34

貫禄がある巨木の根

6/24 8:05

弘法の井戸、水がじゃぶじゃぶ出ています

6/24 8:15

清滝小屋

6/24 8:15

内部はまあまあ清潔です

6/24 8:22

古びた石像

6/24 8:49

蜘蛛の巣が結露していて輝いてました

6/24 8:52

木漏れ日がさわやか

6/24 9:01

稜線直下の社の狼の狛犬

6/24 9:22

ここで稜線に出ます
稜線は結構狭いです

6/24 9:24

6/24 9:26

山頂到着

6/24 9:25

山頂の祠

6/24 9:26

三角点

6/24 9:28

脇に立派な感じの指導票

6/24 9:52

霧が似合う登山道

6/24 10:44

崩壊箇所
標高890mくらい

6/24 11:37

イワナを見た淵

6/24 12:11

下山しました

6/24 13:00

神怡館併設のカフェにてフレンチトースト700円也

6/24 13:11

さあクライミングだ！

6/24 14:20

向かって右は強傾斜
手ごわい印象

6/24 15:56

垂壁〜スラブ、こっちは結構登れたよ

6/24 16:39

最後に薬師の湯でつるつるのお湯を楽しむ
700円也

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

Highland

奥秩父らしい沢と苔の山でした
晴れても気持ちいかもしれませんが、曇りの日などもおススメできます
午前中に登山を済ませて午後は神怡館でクライミング
大きな施設なのでスペースに余裕がありますよ
カフェもアットホームで素敵です
帰宅前に薬師の湯で美肌温泉に浸かり、晩御飯の時間には東京に戻れます
これはなかなかいい！

コメント

sampei

奥秩父の苔は良いですね。
いい水を作ってくれます。

神怡館もなかなか魅力的です。

Highland

sampeiさん
奥秩父の苔はピカイチですね〜
神怡館は楽しいですよ
ルーフは無いですが、強傾斜からスラブまで満遍ない強化が図れそうです