愛宕山

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 10.0km
• 登り: 909m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:00

10:13 清滝バス停
10:17 10:17 嵯峨清滝公衆トイレ
10:24 10:25 お助け水
11:13 11:13 ツツジ尾根方面分岐
11:17 11:18 水尾分かれ
11:34 11:34 黒門
11:38 11:38 愛宕神社社務所
11:46 11:51 愛宕山
11:56 12:10 愛宕神社社務所
12:15 12:16 黒門
12:26 12:26 花売り場
12:31 12:31 ツツジ尾根方面分岐
13:08 13:08 お助け水
13:12 13:14 愛宕神社二の鳥居
13:16 13:17 渡猿橋
13:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　蒸し暑い　風もなし

アクセス

利用交通機関：

電車

南海天下茶屋で堺筋線、阪急に乗り換えて嵐山　
嵐山からは京都バスで清滝230円
阪急は、混んでいましたが、バスは、空いていました。

コース状況／危険箇所等

整備されて危険なところはありません。少し濡れていたので滑り注意

その他周辺情報

風風の湯　休日料金1300円

写真

6/24 10:13

清滝バス停からスタート

6/24 10:19

ニノ鳥居
愛宕山（あたごやま、あたごさん）は、京都府京都市右京区の北西部、山城国と丹波国の国境にある山。京都市街を取り巻く山の中で、比叡山と並びよく目立っており、信仰の山としても知られる。

6/24 10:26

しばらく階段が続きます。体力消耗

6/24 10:42

愛宕山境内まで約４キロ

6/24 10:59

6/24 10:59

京都の山並み

6/24 11:00

京都の町並み

6/24 11:15

所々立ち入り禁止テープがありますが、近寄らなければ大丈夫

6/24 11:17

半分超えてます。

6/24 11:17

もう一踏ん張り

6/24 11:18

6/24 11:24

境内へ続く階段の始まり

6/24 11:32

大門が見えてきました。

6/24 11:33

6/24 11:36

ほぼ到着

6/24 11:36

6/24 11:40

以前（コロナ前）、みんなと休憩&昼食をした場所

6/24 11:40

6/24 11:43

さあ、お参りして、火の要人札を購入

6/24 11:44

6/24 13:12

下りてきました。蒸し暑い

感想

ヒロ軍曹

【御由緒】
　当社は全国に約９００社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。

　古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。

　その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間（７０１〜７０４）に、 修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰（愛宕山）に神廟を建立しました。

　その後、天応元年（７８１）に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。

　早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、９世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。

　神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院（現・若宮社）に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、 境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが、 明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っています。

　尚、本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際、金蔵寺（京都市西京区大原野）に移され現在も大切にお祀りされています。

　また、平成１５年９月２８日には、愛宕神社御鎮座１３００年祭が執り行われた。