苗場山
- GPS
- 05:32
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 853m
- 下り
- 824m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:06
苗場山自然体験交流センター 11:16〜12:05(お昼休憩)
天候 | 曇り、所々濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小赤沢三合目駐車場、24時間、無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 小赤沢登山口コースをピストン。 おおむね良好な一般登山道。六合目を過ぎると鎖場あり。 雨上がりのため九合目あたりの土嚢エリアはズボズボはまった。 下りは全般的に足元が滑りやすく二回も尻もちついた💦 ■登山ポスト ・小赤沢三合目登山口 ■トイレ ・小赤沢三合目駐車場、公衆トイレ、無料 ・苗場山ヒュッテ、チップ制(100円) |
その他周辺情報 | ■登山バッチ ・苗場山頂ヒュッテ(700円の1種類のみ) ■登山後の温泉 ・小赤沢温泉 楽養館 登山口から一番近いのはおそらくここ http://sakae-akiyamago.com/eat/349/ ・ 竜ヶ窪温泉「竜神の館」(土日祝大人一人750円) 今回は少し車を走らせてこちらへ。 https://www.ryugakubo.com/ ■登山後の飲食店 ・秋山郷総合センター「とねんぼ」(自販機) 登山後に炭酸が飲みたく自販機を探したらここにあった。 http://sakae-akiyamago.com/watch/137/ ちなみに苗場神社はここの横 |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia)
ドラウトクロージップネック(長袖:finetrack)
アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell)
ロングパンツ(Alpine Light Pant:THE NORTH FACE)
靴下
グローブ
キャップ
ザック(ZULU35)
行動食
非常食
水(1.0L)
お湯(0.5L)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
シエラカップ
コーヒードリッパー
コーヒーミル
フィルタ
珈琲豆
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
カメラ
靴(CEVEDALE EVO GT:LOWA)
手拭い
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感想
梅雨の合間に苗場山へ。
すれ違い困難な林道を走らせ駐車場に到着。30台ほど停まっていたが人の姿は3〜4組。さすがにこの時間だとほとんどは出発済みだな、と思いながら急いで準備して登山開始。
四合目、五合目と順調に進むが、雨上がりのせいでどこもかしこも足元は滑りやすかった。途中、休憩をと思ったが小さな虫が多く逃げるように先に進む。
六合目を過ぎると鎖場も出てきて岩場が多くなる。八合目を過ぎると視界が開けて湿原が目に入るもガスっていた。これで廻りの山々まで見えたらどれだけ良い光景なんだろう、やはり早朝に来ないとなぁと思いながらも久しぶりに見る池塘の景色に気持ちも昂る。
苗場山頂ヒュッテに着くと外のベンチに団体さんがいて大賑わい。ここはまず山頂に行っておこうとそこから数分の山頂へ。山頂には一組しかおらずちょうど発つところだったようだが写真を撮りましょうかと言ってくださったので甘えて写真を撮っていただたいた。感謝。
特に眺望もないので苗場山頂ヒュッテに戻る。折角なので中に入り売店へ。スタッフのお兄さんお勧めは手作りの藁細工とのことで、それ以外にもオリジナルTシャツや手ぬぐいなど惹かれるものがあった。
山バッチだけ購入して外にでるとあれだけ賑やかだったベンチはペアとソロの登山者だけで空いていたのでここでお昼を食べることに。食べ始めると先ほどのお兄さんが外の様子を見に出てきて、雪や花の状況など色々話しかけてくれて良いランチとなった。
名残惜しかったが下山開始。土嚢エリアは踏み間違えるとずぼっとはまり靴がどろだらけ。それ以外もあちこち泥はねがひどかった。
雨上がりゆえに岩や木は滑りやすく珍しく尻もちをついたほどだった💦
駐車場に戻ると車は4〜5台しか残っておらず、それほどすれ違ったように感じなかったので皆どこへ?と思ってしまった。
池塘の景色が素晴らしく、また多くの花を愛でることができて良い山行となった。天気の良いときにまた来てみたい。
無事に下山できたことに感謝。
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