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Yamareco

記録ID: 5645738
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

新穂高から日帰り水晶岳(赤牛未遂)

2023年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
18:28
距離
44.6km
登り
3,625m
下り
3,533m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
18:04
休憩
1:26
合計
19:30
0:29
0:30
4
0:58
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19:46
19:47
7
天候 濃霧、時々晴れ

晴れ間がある間は稜線上でも半袖で過ごせる(やや涼しい程度)まだ春の空気だけど来週から梅雨前線北上で夏のじめっとした空気になりそう
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場
出発時最上段6割、下山時最上段8割
コース状況/
危険箇所等
軽アイゼン持参も使わず。

弓折乗越手前: 夏道を使用(案内の迂回路は使わず)。踏み跡を辿って少し外れたとこも歩いたり。雪は柔らかいのでステップ切れるけどそろそろ小屋の方が足場作ってくれるかも

弓折〜双六小屋: バシャバシャだったりドロドロだったり、なのでゲイター等で足回り防水しときたい。

双六岳直登: 登りは一応ピッケル使って登り、下りの時はゆっくりステップ切りながら下りました。6〜7割夏道だけど双六小屋は巻道中道使いなさい、と警告してくる(登りでは警告看板見つけられなかった)

双六〜三俣蓮華: たまに雪を踏む程度、少し踏み抜きが怖いので防水なければ後悔する。

三俣蓮華〜三俣山荘: 三俣峠への急坂はほぼ雪踏まないけど変に雪を迂回すると崩れやすいザレだったり腐葉土みたいなふわふわ地面だったり。前後に人がいなければそこまで怖くない。峠から山荘までは4〜5割雪道。夏道との境目が踏み抜きがち。

三俣山荘〜鷲羽岳: 山荘近くの登り始めだけ雪。滑りやすい靴でなければ問題なし。

鷲羽岳〜水晶岳: 完全夏道。例年通りの縦走路として注意(ワリモ、水晶手前は少し岩場)
その他周辺情報 荒神の湯
2:20 ここは秩父沢。まだ真っ暗。この時点で遅れ気味で少しやる気を無くす。
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2:20 ここは秩父沢。まだ真っ暗。この時点で遅れ気味で少しやる気を無くす。
4:10 鏡平、暗いうちに通過してるはずだった…食べ物食べたり靴履き替えたりしてたら明るくなって来た。
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4:10 鏡平、暗いうちに通過してるはずだった…食べ物食べたり靴履き替えたりしてたら明るくなって来た。
6:25 双六の直登急坂を登り切って一安心。双六〜三俣蓮華方面。
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6:25 双六の直登急坂を登り切って一安心。双六〜三俣蓮華方面。
三俣蓮華、鷲羽岳、水晶岳あたり。
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三俣蓮華、鷲羽岳、水晶岳あたり。
振り返ると槍ヶ岳
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振り返ると槍ヶ岳
6:35 双六岳、貸切状態ながら写真撮ってすぐさいなら。
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6:35 双六岳、貸切状態ながら写真撮ってすぐさいなら。
三俣蓮華方面へ急ぐ!
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三俣蓮華方面へ急ぐ!
7:25 三俣蓮華岳もただの通過点。ここの写真より手前の雪あるとこがどんな状況か写真を撮るべきだった。
7:25 三俣蓮華岳もただの通過点。ここの写真より手前の雪あるとこがどんな状況か写真を撮るべきだった。
9:00 鷲羽岳。

最近背負子は肩・腰・背中などが痛くなるので赤牛狙いの長距離だから久しぶりにリュックを使用。背負子と比べていい点もあれば背負子が便利なとこも。荷物出し入れは背負子だけど担いでる間はやっぱリュックが楽。
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9:00 鷲羽岳。

最近背負子は肩・腰・背中などが痛くなるので赤牛狙いの長距離だから久しぶりにリュックを使用。背負子と比べていい点もあれば背負子が便利なとこも。荷物出し入れは背負子だけど担いでる間はやっぱリュックが楽。
茨城県のお酒、稲里純米酒「山」
赤牛で飲む予定だったので未開封で持ち帰り。
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茨城県のお酒、稲里純米酒「山」
赤牛で飲む予定だったので未開封で持ち帰り。
9:45 ワリモ北分岐を越えて見える水晶小屋ピークと水晶岳。日本有数の映える稜線ではないでしょうか!?
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9:45 ワリモ北分岐を越えて見える水晶小屋ピークと水晶岳。日本有数の映える稜線ではないでしょうか!?
10:15 静かな水晶小屋に用事はなくリュックを下ろすこともなく通過。
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10:15 静かな水晶小屋に用事はなくリュックを下ろすこともなく通過。
10:45 水晶岳山頂はガスのタイミングでした。雲が多かったのも赤牛諦めようと思った一因。一番は出発時から続く眠気、二番は予定より30分以上遅いペース。
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10:45 水晶岳山頂はガスのタイミングでした。雲が多かったのも赤牛諦めようと思った一因。一番は出発時から続く眠気、二番は予定より30分以上遅いペース。
稲里純米吟醸酒「星」
これも赤牛未達のため未開封で下山。残念。
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稲里純米吟醸酒「星」
これも赤牛未達のため未開封で下山。残念。
11:35 水晶小屋から見える裏銀座、こちらも稜線上は雪がなさそう。稜線上は。
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11:35 水晶小屋から見える裏銀座、こちらも稜線上は雪がなさそう。稜線上は。
11:45 ワリモ岳?と思ったけど北分岐の裏側あたり。ぱっくり縦割れの隙間に雪が…
11:45 ワリモ岳?と思ったけど北分岐の裏側あたり。ぱっくり縦割れの隙間に雪が…
11:55 祖父岳、雲ノ平あたりは雪がありそうに見える…
11:55 祖父岳、雲ノ平あたりは雪がありそうに見える…
12:00 ワリモの〜春は〜…

山頂で休憩中の3名は雲ノ平でテント泊予定とのこと。
12:00 ワリモの〜春は〜…

山頂で休憩中の3名は雲ノ平でテント泊予定とのこと。
12:15 ワリモ岳山頂付近にロープはあるけど使うことはなさそう。足場の岩が濡れてたら少し頼るかも?
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12:15 ワリモ岳山頂付近にロープはあるけど使うことはなさそう。足場の岩が濡れてたら少し頼るかも?
12:50 色のコントラスト的にも鷲羽山頂から見える槍ヶ岳がとても綺麗!三俣山荘から見えるのも大体同じかな?まあ鷲羽池も入るのはここからだけ!
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12:50 色のコントラスト的にも鷲羽山頂から見える槍ヶ岳がとても綺麗!三俣山荘から見えるのも大体同じかな?まあ鷲羽池も入るのはここからだけ!
14:05 三俣峠から三俣蓮華への急登。双六岳直登よりキツく見える…
14:05 三俣峠から三俣蓮華への急登。双六岳直登よりキツく見える…
14:20 三俣蓮華山頂から黒五方面、左手の雪を歩いてほんの少しだけショートカット。
14:20 三俣蓮華山頂から黒五方面、左手の雪を歩いてほんの少しだけショートカット。
15:20 双六岳は濃霧です。案の定、ここに至る上りで雷鳥夫婦を見たけど…最近はよく見るし登りだったので写真は撮らず。
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15:20 双六岳は濃霧です。案の定、ここに至る上りで雷鳥夫婦を見たけど…最近はよく見るし登りだったので写真は撮らず。
唯一ガスが少なめな方面
唯一ガスが少なめな方面
18:40 一気に降りてきて林道の雪渓。真っ暗で濃霧の中でのナイトハイクではどこを辿ればいいのか…途方に暮れました。
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18:40 一気に降りてきて林道の雪渓。真っ暗で濃霧の中でのナイトハイクではどこを辿ればいいのか…途方に暮れました。
19:00 笠新道登山口は水が出てます。
双六小屋で補給しようと思ったら登りで水の出てたホースがなくなってていつもの水場もまだ蛇口に繋げてなくて勝手にとったら怒られそうだったのでここまで我慢してました(秩父沢はどこが水場かわからずw)
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19:00 笠新道登山口は水が出てます。
双六小屋で補給しようと思ったら登りで水の出てたホースがなくなってていつもの水場もまだ蛇口に繋げてなくて勝手にとったら怒られそうだったのでここまで我慢してました(秩父沢はどこが水場かわからずw)
消費6000kcal、名古屋から能登への「昇龍道」って言われるルートがあるけどこのルート跡も昇龍道、って感じの見た目だなー
消費6000kcal、名古屋から能登への「昇龍道」って言われるルートがあるけどこのルート跡も昇龍道、って感じの見た目だなー
19:55 駐車場最上段8割…ってさすがにもう真っ暗。明るいうちに帰ってくるつもりだったのに。ちなみに赤牛行ったら明るくなる前に下山できたらいいなー、くらいで思ってました。
19:55 駐車場最上段8割…ってさすがにもう真っ暗。明るいうちに帰ってくるつもりだったのに。ちなみに赤牛行ったら明るくなる前に下山できたらいいなー、くらいで思ってました。

装備

個人装備
粉スポーツドリンク2リットル 青リンゴ2個 茹で餅米 あんこ 味付酒粕 蒸し大豆

感想

夏至近、この土日も雨は無さそうな予報!
たっぷり一日かけるなら…去年実績で考えると白馬五竜鹿島槍縦走、でも遠いから却下。日帰り池の平はまだ自分には雪攻略出来ないのでこれも却下。
消去法で赤牛岳狙いを計画。24時間切りを目標に毎年どれだけ時間がかかるかを自身の体力の目安にするのも悪くないかも。
とか思ってたけど出だしから遅めペースでやる気半減。消えない眠気やいろいろな理由をつけて今回は水晶岳までで終わり。靴履き替えするにしても夏靴は下じゃなく三俣以降の稜線で使うべきだったなー、とかいろいろ反省点が見えた。

ああ…でもせっかくの夏至晴れ土曜。赤牛行きたかったなー。

ちなみに、今年よく拾うゴミは「マスク」です。塩タブレットとか栄養バー的な補助食の包装プラなんかも安定して落ちてますがマスクにしても小物入れからポロリと落ちちゃうんでしょうか。落とさないのがベストですがアセアセしてついポロリと落としちゃうゴミは登山道上なら私が拾っとくのでご安心ください。
じゃないか、落とさないでね!

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