記録ID: 5649938
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳(御池in out 燧裏林道 温泉小屋泊)
2023年06月24日(土) ~
2023年06月25日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:39
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:47
15:02
2日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:46
魚沼尾瀬ルートの午後便が御池15時20分発だったので、広沢田代などで時間調整。最後は御池でコーヒー飲みながら時間調整。むしろのんびりできて良かった。下山後の温泉は銀山平の『白銀の湯』へ。
天候 | 初日 直前まで雨。朝はかなり強く降っていた。歩き始めてすぐに雨が上がり、その後は曇り。 2日目 晴れ。雲は多めだったが終日、雨が降ることはなかった。視界もまぁまぁ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
船
行き 奥只見遊覧船9:25 御池10:55 奥只見遊覧船15:20 御池16:50 帰り 御池15:20 奥只見遊覧船16:50 片道2820円 温泉小屋 https://oze-onsengoya.com 別館(6畳+板の間)個室1泊2食 12,650円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・燧裏林道は人が少なく静かで良い。ただし木道がかなり痛んでいて雨の後だったのでかなり滑った。 ・燧ヶ岳への見晴新道はやっぱりドロドロ、グチャグチャ。標高差以上に疲れる。 ・御池側の道は整備されていて歩きやすい。 |
写真
感想
魚沼尾瀬ルートを利用。奥只見ダムを遅めの9時25分発、御池到着は10時55分。船とバスはアトラクション的で良い。9時25分発なので家を出るのも7時過ぎで余裕。このゆったり加減はかなりいいかも。さらに今回はマイナーな燧裏林道を歩いて温泉小屋で1泊。翌日、燧ヶ岳に登って帰るという「まったりルート」。温泉小屋ではウッドデッキの屋外カフェでケーキ&レモンスカッシュ&コーヒーを飲みながら過ごした。なんという贅沢な時間。しかも温泉小屋はもちろん温泉付き。なんと石鹸利用可。洗面所もなんと歯磨き粉利用可(持っていっていないので使わなかったけれど)トイレはシャワートイレ、消灯なし、全個室、とほぼ旅館。さすが尾瀬。
朝食が6時30分スタートというのも尾瀬というか、旅館っぽく、さすがに遅いので前日の晩に弁当を受け取り、朝5時に起きて部屋で弁当を食べる。
出発は朝食開始時間の6時30分。の予定だったけれど、思わずゆっくりして6時45分。その後も見晴でのんびりしてから登山開始。見晴から燧ヶ岳までは2時間30分だった。山頂はものすごい人。長英新道利用の人が多い様子。
下山はバスの時間もあるので、超ゆっくり。途中で時間を潰しながら下山したが、御池で2時間近く待つことになった。とはいえ、この時間もまったりしていて良かった。
ちなみに花は6月下旬ということもあるけれど、やっぱり尾瀬は花が少ないなぁ。年々少なくなってきている気がする。
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