再び高島トレイル、経ヶ岳からイチゴ谷山を歩く

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 11.6km
• 登り: 945m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:29

7:55 桑原橋
8:29 8:33 丹波越
9:53 9:59 経ヶ岳
10:52 10:58 ミゴ越
11:08 12:13 P820(昼食)
12:27 12:31 イチゴ谷山
13:09 13:16 カラ滝山
15:24 ゴール地点(思子淵神社P)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

朽木小川の思子淵神社のところのイチゴ谷山登山口に駐車。そこから、桑原橋までチャリ移動。

コース状況／危険箇所等

フェアリートレイルのレースの整備もあって、道はちゃんとしてました。

写真

先週に引き続き、高島トレイル(延伸部)に来てみました

高島トレイル終点部

今日は、丹波越えから経ヶ岳の方まわります

先週に引き続き、ヒルはいます。今回はやられました(泣)

ぱっと見、動物みたいと思った

ギンリョウソウ

ツルアリドウシ

ネジキの花

丹波越え前の気持ちいいところ

丹波越え到着

経ヶ岳へ行きます

北琵琶湖が見える。竹生島

コアジサイ

新しそうなクマ剥ぎ。鈴ジャラジャラ鳴らし行かないと・・・

でっかい杉

林道に出て歩くと通行止めの紐が張ってあった。フェアリートレイルさんかな。

経ヶ岳到着

経塚なのだそうです。

下っていき、ミゴ越し手前、滋賀側は明るい谷のよう

ミゴ越へ

久しぶりに、ヤマドリに出会う。バタバタと飛び出してきて少しびっくりしたが・・・

ミゴ谷のぼった820ピークで昼ご飯

あっちは、白倉岳の方かな

イチゴ谷山到着

三角点は大切に
点名=久多、標高＝892.13 m、等級=三等三角点

ブナもあります

あちら眺めてたら、トトロに見えてきた

エゴノキの花の絨毯

P896、でっかい杉にイチゴ谷山中峰の案内がありました

ミズナラでしょうか

大きな樹でした

比良の山が見える。右は蓬莱山かな

でっかいブナもありました。

この辺りの稜線は気持ちよかったです

P909,カラ滝山到着

イチゴ谷山最高峰の案内もありました。

蓬莱山

オオウラジロノキの実が落ちていた。もうそんな季節なのか、

鉄塔が現れた

京都の山に続いている

下からとってみた。ネコミミは分からないですね

ネコミミ鉄塔も、耳の大きいのと小さいのがあるのね

下山地の小川の名前が出てきた

シャクナゲもあります

立派なモミの木
モミの木さんは、ハイジを思い出す

最後、尾根から谷へ曲がります

ミズタビラコが谷に咲いてた

植林地を歩いて帰還

感想

よね

先週、高島トレイルを歩きましたが、その延伸部に行ってみました。その前のフェアリートレイルレースで、道も整備されている状況が続いているだろうから、そのうちにということで、経ヶ岳も近江百山で登ってみたいところだし、その先のイチゴ谷山もネーミングが気になっていたところでした。

下山予定地の朽木小川のイチゴ谷山登山口にクルマを置き、先週と同じように、チャリで、桑原橋に行き登ります。
途中、植林地でヤマビルを見かけ、振り払い歩きましたが、今回下山した後、献血していたことが分かりました。あのあたりで着いたのかな？スパッツくぐり、靴のかかと近くでやられました。う〜ん、油断してはいけないですね。

道自体は、やはりトレイルのかた整備されているのか、特に問題となるようなところは無かったです。あまり、見晴らしもなかったですが、イチゴ谷山(P892)を過ぎて、中峰P896、最高峰P909のカラ滝山あたり、比良の山も見え、気持ちよい尾根でした。
おおむね、尾根歩きは、木も茂っているところ多かったですが、吹き抜ける風も感じられ、まだ歩きやすかったです。この時期なので湿度は高かったですけど。

近江百山、朽木では地蔵谷峰、正座峰が残っていますが、秋にしようかなと被害にあって、弱気になりました。そんなこと言ってたら、鈴鹿の山登れないけど。