小秀山 (↗️二の谷C ↘️三の谷C)


- GPS
- 09:11
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:09
天候 | 車道/林道歩いてる間は晴れ🌞 登ってる最中は樹林帯の中 上に上がったらほぼ曇り☁️状態 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
🚌濃飛バス 加子母線 下呂駅前6:15→舞台峠6:43 ■復路 🚌同バス 舞台峠16:51→下呂駅前17:20 (→🚃17:23発の特急に乗り損ねて2時間待ち) 🚃JR高山本線(特急)/🚄新幹線 下呂19:30→名古屋→東京22:45 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小秀山ルートマップ (by 中津川市) ..分かりやすい https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/material/files/group/43/kohideyama-routemap.pdf ●三の谷コースの迂回ルート ・森林伐採作業のため、作業エリアを迂回する仮設登山道ができてた。黒土むき出しで、まだ踏み固まってない。危なくはないが、雨が降ったらドロドロになりそう。(工事の方曰く、年内はこの迂回路になるとのこと) ・入口も今の地点から50m程奥に変わる。(今の入口に”通行止”の看板があるが入山禁止の意味ではない) |
写真
感想
舞台峠バス停からの標高差はせいぜい1300m弱、登山口(乙女渓谷)からなら1100mなので、大したことないと高をくくってました。
最初、渓谷の中の観光用の木道や階段で高度を稼げるので、三の谷コースと比べて楽だね〜 と思ってたら、避難小屋を過ぎた辺りから、ガレガレの急登がエグいことに。
水流れる沢の中を登っていく区間さえあるし。
ようやく沢を抜け出し、北東向けて尾根を登り始めた後も、三の谷コースとの合流点までは急登が続く。
ホント、やれやれでした。
元は、夜行バスで着いた直後に登る計画でしたが、日曜に変えて正解でした。(寝不足で倒れてたかも)
お天気は晴れ予報でしたが、西側は小秀山自体が雲に覆われる有様で真っ白。
東側は遠望効いてマシでしたが、中央アルプスの稜線は雲に隠れてました。
いちばんメインの御嶽山(北東)も、雲で見えずじまい。
どうやらこの山はとにかく御嶽山の眺望が最大の売りらしい。山頂に着く人が皆 ”御嶽は〜? あれ〜 残念” って言ってました。
せわしなくたかってくる虫を振り払いながら狭い山頂で粘ってたら、やがて目先の雲は切れましたが、奥の御嶽山は上半分が厚い雲の中で、平らな台形の山にしか見えませんでした。
下りは、時間節約で二の谷コースをピストンするつもりでしたが、往路のハードさに恐れをなし、地図見てやたらジグザグになってた三の谷コースに急遽変更。
その憶測は報われ、特に難はなく、粛々と下っていったら(分岐から)80分程で登山口に着きました。(そこからさらに林道歩きで標高200mほど下るので、その分山道下りが少なく済むようです)
コメント
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ikerinaさんは天狗ですか笑笑?
山行を計画するポイントやテーマなど、ご教示頂けると幸いです。
その直前にガイド本眺めてて、行きたくなった山とか、少し追いかけたくなった山リストの山とか(→完登は目指さず、飽きてきたらやめます)。ここ1,2か月は、二百名山、三百名山ですかね。
あと、山決めて、登山口までの交通アクセスを検討してて、うまいアクセス案を見つけたら、実現できるかどうか、俄然行きたくなったりします。
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