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Yamareco

記録ID: 5651551
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山 (↗️二の谷C ↘️三の谷C)

2023年06月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
09:11
距離
20.7km
登り
1,468m
下り
1,468m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:38
合計
9:09
距離 20.7km 登り 1,475m 下り 1,473m
6:46
49
7:35
7:45
16
8:01
14
8:15
23
8:38
8:46
4
8:50
8:51
51
9:42
9:49
16
11:05
11:48
62
14:10
14:13
25
14:38
14:51
43
15:34
15:47
8
加子母の大杉
15:55
舞台峠バス停
天候 車道/林道歩いてる間は晴れ🌞
登ってる最中は樹林帯の中
上に上がったらほぼ曇り☁️状態
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路(下呂に前泊)
🚌濃飛バス 加子母線 下呂駅前6:15→舞台峠6:43

■復路
🚌同バス 舞台峠16:51→下呂駅前17:20
(→🚃17:23発の特急に乗り損ねて2時間待ち)
🚃JR高山本線(特急)/🚄新幹線
 下呂19:30→名古屋→東京22:45
コース状況/
危険箇所等
小秀山ルートマップ (by 中津川市) ..分かりやすい
https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/material/files/group/43/kohideyama-routemap.pdf

●三の谷コースの迂回ルート
・森林伐採作業のため、作業エリアを迂回する仮設登山道ができてた。黒土むき出しで、まだ踏み固まってない。危なくはないが、雨が降ったらドロドロになりそう。(工事の方曰く、年内はこの迂回路になるとのこと)
・入口も今の地点から50m程奥に変わる。(今の入口に”通行止”の看板があるが入山禁止の意味ではない)
下呂温泉のカプホ(?)に前泊。始発のバスで舞台峠に入る
2023年06月25日 06:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
6/25 6:45
下呂温泉のカプホ(?)に前泊。始発のバスで舞台峠に入る
登山口へ向かう途中、道脇に加子母のスギ。国の天然記念物。
2023年06月25日 06:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/25 6:54
登山口へ向かう途中、道脇に加子母のスギ。国の天然記念物。
右から複数の尾根が美しく重なる中、谷間の奥へまっすぐ突き進む。
(小秀山はもっと奥なので見えない)
2023年06月25日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
6/25 6:58
右から複数の尾根が美しく重なる中、谷間の奥へまっすぐ突き進む。
(小秀山はもっと奥なので見えない)
バス停から4.3km, 50分で、登山口のキャンプ場。
中央管理棟で登山届出す(車の人は駐車料も)。
右奥が登山口。
2023年06月25日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 7:36
バス停から4.3km, 50分で、登山口のキャンプ場。
中央管理棟で登山届出す(車の人は駐車料も)。
右奥が登山口。
渓谷内は木道/木段があって楽に進める。滑り止めも付いてて全然滑らない
2023年06月25日 07:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 7:51
渓谷内は木道/木段があって楽に進める。滑り止めも付いてて全然滑らない
避難小屋の奥から、”うげっ”となるよな急登に
2023年06月25日 08:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/25 8:21
避難小屋の奥から、”うげっ”となるよな急登に
夫婦滝。かなりの落差。
水飛沫と風で涼しくてうれしい
2023年06月25日 08:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 8:36
夫婦滝。かなりの落差。
水飛沫と風で涼しくてうれしい
ガレガレの急登が続く
2023年06月25日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 8:43
ガレガレの急登が続く
滝の前を横切り、
2023年06月25日 08:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 8:49
滝の前を横切り、
水を避けながら沢の中を歩く所も
2023年06月25日 08:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 8:57
水を避けながら沢の中を歩く所も
孫滝。疲れて、もうわざわざ近寄って見る意欲もなし
2023年06月25日 09:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 9:01
孫滝。疲れて、もうわざわざ近寄って見る意欲もなし
沢地形から尾根に載り、第二展望台のあたりまで来ると、それなりに並みの斜度になります。風も通るようになる。
2023年06月25日 09:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/25 9:28
沢地形から尾根に載り、第二展望台のあたりまで来ると、それなりに並みの斜度になります。風も通るようになる。
サラサドウダン
2023年06月25日 10:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/25 10:06
サラサドウダン
2023年06月25日 10:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 10:08
ゴゼンタチバナ
2023年06月25日 10:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 10:22
ゴゼンタチバナ
あれが山頂かな?
2023年06月25日 10:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 10:37
あれが山頂かな?
マイヅルソウ
2023年06月25日 10:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 10:50
マイヅルソウ
コバイケイソウ
2023年06月25日 10:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 10:51
コバイケイソウ
山頂が左(西)からの雲で覆われてる
2023年06月25日 10:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 10:53
山頂が左(西)からの雲で覆われてる
登頂。
2023年06月25日 11:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 11:05
登頂。
着いた時点では、北東の御嶽山は全然見えず。あ〜あ
2023年06月25日 11:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 11:07
着いた時点では、北東の御嶽山は全然見えず。あ〜あ
30分ほど粘ったら、手前の雲は消えた。
けれど、上が平らな別の山にしか見えないけど
2023年06月25日 11:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 11:36
30分ほど粘ったら、手前の雲は消えた。
けれど、上が平らな別の山にしか見えないけど
東側は、まだ遠望効くが、一番奥に見えてる中央アルプスは雲に邪魔されまくり
2023年06月25日 11:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 11:09
東側は、まだ遠望効くが、一番奥に見えてる中央アルプスは雲に邪魔されまくり
西側はこの通り雲で何も見えず
2023年06月25日 11:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/25 11:26
西側はこの通り雲で何も見えず
下りは三の谷ルートで下山。
ふもとの方は、伐採作業エリアを迂回する道ができてた。できたてでまだ柔らかい黒土のまま。
2023年06月25日 13:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/25 13:48
下りは三の谷ルートで下山。
ふもとの方は、伐採作業エリアを迂回する道ができてた。できたてでまだ柔らかい黒土のまま。
ふもとに近い植林帯の中には、道脇にコアジサイが大量に。
ふわふわした綿みたいな感じが好き。
2023年06月25日 13:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 13:58
ふもとに近い植林帯の中には、道脇にコアジサイが大量に。
ふわふわした綿みたいな感じが好き。
無事林道に下山。(仮設登山口)
2023年06月25日 14:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 14:10
無事林道に下山。(仮設登山口)
50mくらい離れて、本来の三の谷登山口。
2023年06月25日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 14:11
50mくらい離れて、本来の三の谷登山口。
この後、林道2km歩いて乙女渓谷入口へ戻る。
さらに4.3km歩いて舞台峠のバス停へ。
2023年06月25日 14:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/25 14:14
この後、林道2km歩いて乙女渓谷入口へ戻る。
さらに4.3km歩いて舞台峠のバス停へ。
撮影機器:

感想

舞台峠バス停からの標高差はせいぜい1300m弱、登山口(乙女渓谷)からなら1100mなので、大したことないと高をくくってました。
最初、渓谷の中の観光用の木道や階段で高度を稼げるので、三の谷コースと比べて楽だね〜 と思ってたら、避難小屋を過ぎた辺りから、ガレガレの急登がエグいことに。
水流れる沢の中を登っていく区間さえあるし。
ようやく沢を抜け出し、北東向けて尾根を登り始めた後も、三の谷コースとの合流点までは急登が続く。
ホント、やれやれでした。
元は、夜行バスで着いた直後に登る計画でしたが、日曜に変えて正解でした。(寝不足で倒れてたかも)

お天気は晴れ予報でしたが、西側は小秀山自体が雲に覆われる有様で真っ白。
東側は遠望効いてマシでしたが、中央アルプスの稜線は雲に隠れてました。

いちばんメインの御嶽山(北東)も、雲で見えずじまい。
どうやらこの山はとにかく御嶽山の眺望が最大の売りらしい。山頂に着く人が皆 ”御嶽は〜? あれ〜 残念” って言ってました。
せわしなくたかってくる虫を振り払いながら狭い山頂で粘ってたら、やがて目先の雲は切れましたが、奥の御嶽山は上半分が厚い雲の中で、平らな台形の山にしか見えませんでした。

下りは、時間節約で二の谷コースをピストンするつもりでしたが、往路のハードさに恐れをなし、地図見てやたらジグザグになってた三の谷コースに急遽変更。
その憶測は報われ、特に難はなく、粛々と下っていったら(分岐から)80分程で登山口に着きました。(そこからさらに林道歩きで標高200mほど下るので、その分山道下りが少なく済むようです)

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コメント

九州にいたかと思えば今度は岐阜。。
ikerinaさんは天狗ですか笑笑?
山行を計画するポイントやテーマなど、ご教示頂けると幸いです。
2023/6/28 19:59
いいねいいね
1
johroさん、行き当たりばったりということが多いですよ。
その直前にガイド本眺めてて、行きたくなった山とか、少し追いかけたくなった山リストの山とか(→完登は目指さず、飽きてきたらやめます)。ここ1,2か月は、二百名山、三百名山ですかね。
あと、山決めて、登山口までの交通アクセスを検討してて、うまいアクセス案を見つけたら、実現できるかどうか、俄然行きたくなったりします。
2023/6/29 9:01
いいねいいね
1
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