駐車地の上方に意波羅三社宮と諏訪社に参拝します。現在はこちらに降ろされているようです。
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6/24 9:26
駐車地の上方に意波羅三社宮と諏訪社に参拝します。現在はこちらに降ろされているようです。
普寛神社からスタートです。残念ながらコロナ関連の立入禁止がまだ継続中でした。
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6/24 9:35
普寛神社からスタートです。残念ながらコロナ関連の立入禁止がまだ継続中でした。
案内だと意和羅山まで十五分とありますが・・・
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6/24 9:36
案内だと意和羅山まで十五分とありますが・・・
境外から普寛行者のお背中にご挨拶しました。
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6/24 9:39
境外から普寛行者のお背中にご挨拶しました。
案内に従って、無人のお宅の庭先の様な所を進んでお山に取り付きます。
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6/24 9:39
案内に従って、無人のお宅の庭先の様な所を進んでお山に取り付きます。
前回はこの案内を忠実に守って落石防止の壁に沿って右に折ってしまいましたが、それが失敗でした。
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6/24 9:42
前回はこの案内を忠実に守って落石防止の壁に沿って右に折ってしまいましたが、それが失敗でした。
今回はほぼ案内通りの時間で辿り着きました。
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6/24 9:48
今回はほぼ案内通りの時間で辿り着きました。
石段はかなり荒れています。お助け紐があります。
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6/24 9:48
石段はかなり荒れています。お助け紐があります。
「意和羅山」の社額があります。
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6/24 9:50
「意和羅山」の社額があります。
前回の令和二年は2名、令和三年は清掃の方々数名、令和四年は無し、
2
6/24 9:53
前回の令和二年は2名、令和三年は清掃の方々数名、令和四年は無し、
そして令和五年は初記帳です。
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6/24 9:54
そして令和五年は初記帳です。
この季節でも岩屋はよく見えました。
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6/24 9:55
この季節でも岩屋はよく見えました。
普寛行者開闢当時の石燈籠が両基残っています。
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6/24 9:56
普寛行者開闢当時の石燈籠が両基残っています。
「奉納 意和羅山」
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6/24 9:56
「奉納 意和羅山」
「寛政十年戊午十一月(1798)/爲講中安全」
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6/24 9:57
「寛政十年戊午十一月(1798)/爲講中安全」
平成18年の大祭の記念碑。普寛行者が当社を造立したのは「寛政四年壬子歳二月吉日(1782)」のようです。
2
6/24 9:57
平成18年の大祭の記念碑。普寛行者が当社を造立したのは「寛政四年壬子歳二月吉日(1782)」のようです。
神社の左手から山頂を目指します。
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6/24 9:59
神社の左手から山頂を目指します。
すぐに岩々してきます。
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6/24 10:02
すぐに岩々してきます。
右に巻道もありますが、直登も可。ただし浮石が多いので、要注意です。
3
6/24 10:07
右に巻道もありますが、直登も可。ただし浮石が多いので、要注意です。
岩場最上部からの眺め。眼下に大滝発電所取水堰と道の駅、対面は妙法ヶ岳。
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6/24 10:08
岩場最上部からの眺め。眼下に大滝発電所取水堰と道の駅、対面は妙法ヶ岳。
下りの岩場は苔が滑りそうなので、左手に下って迂回しました。
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6/24 10:12
下りの岩場は苔が滑りそうなので、左手に下って迂回しました。
岩場の振り返り。
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6/24 10:18
岩場の振り返り。
その後は通常の尾根歩きになります。平坦な所や、
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6/24 10:25
その後は通常の尾根歩きになります。平坦な所や、
急登があったり、
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6/24 10:48
急登があったり、
毒蝮さんがいたりします。落ち葉と同化しています。ガラガラ尻尾振ってくれたので気づきました。
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6/24 10:58
毒蝮さんがいたりします。落ち葉と同化しています。ガラガラ尻尾振ってくれたので気づきました。
藪もなくいい感じの尾根ですが。
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6/24 11:00
藪もなくいい感じの尾根ですが。
最後は伐採した樹木の集積場になります。
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6/24 11:17
最後は伐採した樹木の集積場になります。
林道に出て右に行くと、すぐに普寛トンネル。これを抜けると道標に従がって山道に入ります。
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6/24 11:23
林道に出て右に行くと、すぐに普寛トンネル。これを抜けると道標に従がって山道に入ります。
(中央)小鹿野二子山のシルエット
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6/24 11:54
(中央)小鹿野二子山のシルエット
そして毘沙門山(白石山)。その上のトンガリ頭はオドケ山でしょう。
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6/24 11:54
そして毘沙門山(白石山)。その上のトンガリ頭はオドケ山でしょう。
山頂直下、もうひと頑張りです。
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6/24 11:55
山頂直下、もうひと頑張りです。
秩父御嶽山、普寛神社奥宮とうちゃこです!
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6/24 11:57
秩父御嶽山、普寛神社奥宮とうちゃこです!
錆び錆の山座方位盤
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6/24 11:59
錆び錆の山座方位盤
本日の両神山はこんな感じでした。
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6/24 11:59
本日の両神山はこんな感じでした。
「落合」1080.42 m三等三角点
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6/24 12:00
「落合」1080.42 m三等三角点
ちっちゃいですが天理岳かな。手前にドウダン?白いお花。終盤でしたが沢山咲いていました。
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6/24 12:10
ちっちゃいですが天理岳かな。手前にドウダン?白いお花。終盤でしたが沢山咲いていました。
不動明王堂。不動三尊が安置されています。
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6/24 12:13
不動明王堂。不動三尊が安置されています。
下山はこちたへ。
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6/24 12:17
下山はこちたへ。
細尾根の急坂が続きます。
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6/24 12:32
細尾根の急坂が続きます。
林道御岳山線を横断します。
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6/24 12:42
林道御岳山線を横断します。
周辺の林道地図
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6/24 12:43
周辺の林道地図
平和な尾根下り
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6/24 12:46
平和な尾根下り
「剣ヶ峰」表示のある案内板。かろうじてまだ読めます。
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6/24 12:56
「剣ヶ峰」表示のある案内板。かろうじてまだ読めます。
御岳第一反射板
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6/24 13:00
御岳第一反射板
鉄塔の展望地より武甲山。肩に横瀬二子山が見えます。
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6/24 13:03
鉄塔の展望地より武甲山。肩に横瀬二子山が見えます。
笠山が高山の風格で見えます。
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6/24 13:06
笠山が高山の風格で見えます。
中央のスポットが当たった尾根が登ってきたルート。一番左の峰が意和羅山かな。
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6/24 13:09
中央のスポットが当たった尾根が登ってきたルート。一番左の峰が意和羅山かな。
剣ヶ峰。御岳本峰は殆ど隠れているようですが、ほんの少しだけ見えている気がします。
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6/24 13:09
剣ヶ峰。御岳本峰は殆ど隠れているようですが、ほんの少しだけ見えている気がします。
急傾斜を下ると、
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6/24 13:14
急傾斜を下ると、
杉ノ峠のお馴染みのお地蔵様。
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6/24 13:19
杉ノ峠のお馴染みのお地蔵様。
傍らには倒壊した祠。
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6/24 13:19
傍らには倒壊した祠。
「三級基準点19大滝村」さて、ここからが本日の本番。未踏の区間を歩きます。
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6/24 13:30
「三級基準点19大滝村」さて、ここからが本日の本番。未踏の区間を歩きます。
まずはいい感じの尾根。地籍調査のピンクテープがあります。
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6/24 13:34
まずはいい感じの尾根。地籍調査のピンクテープがあります。
反射板の先には滝沢ダム。
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6/24 13:40
反射板の先には滝沢ダム。
ドーハンのベッドで一休み。
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6/24 13:42
ドーハンのベッドで一休み。
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6/24 13:47
「岡本」789.94 m三等三角点
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6/24 13:54
「岡本」789.94 m三等三角点
所々、空けた小ピークがあります。
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6/24 14:10
所々、空けた小ピークがあります。
710峰は少し登り応えがありました。
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6/24 14:14
710峰は少し登り応えがありました。
mameさんのレコにあった祠ですね。ここはなかなかの展望地でした。
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6/24 14:16
mameさんのレコにあった祠ですね。ここはなかなかの展望地でした。
右の剣ヶ峰から歩いてきた峰々。
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6/24 14:17
右の剣ヶ峰から歩いてきた峰々。
遠景は城峯山から皆野アルプス。中程は伊豆沢尾根。
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6/24 14:18
遠景は城峯山から皆野アルプス。中程は伊豆沢尾根。
左下に林道も見えますが、
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6/24 14:22
左下に林道も見えますが、
そのまま尾根を下りました。
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6/24 14:23
そのまま尾根を下りました。
ちょっと危険な岩尾根になってきました。
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6/24 14:26
ちょっと危険な岩尾根になってきました。
左は絶壁のようです。
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6/24 14:28
左は絶壁のようです。
慎重に下ります。
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6/24 14:28
慎重に下ります。
見事な熊倉山の眺め。
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6/24 14:29
見事な熊倉山の眺め。
光岩と学校が見えました。校庭では何かを行っているようでした。
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6/24 14:31
光岩と学校が見えました。校庭では何かを行っているようでした。
降りられそうな感じでしたが、大人の判断で右に下りました。
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6/24 14:32
降りられそうな感じでしたが、大人の判断で右に下りました。
妙法ヶ岳から霧藻方面
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6/24 14:32
妙法ヶ岳から霧藻方面
先程の岩場。登りなら問題無さそうです。
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6/24 14:36
先程の岩場。登りなら問題無さそうです。
さらに下って行きます。
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6/24 14:37
さらに下って行きます。
滑らないように気を付けて歩きます。
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6/24 14:39
滑らないように気を付けて歩きます。
そしてこの先は無理のようです。地籍テープもここで打ち止めかな。
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6/24 14:41
そしてこの先は無理のようです。地籍テープもここで打ち止めかな。
右手に下りましたが、ここもなかなかの傾斜です。
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6/24 14:43
右手に下りましたが、ここもなかなかの傾斜です。
一旦、新しめの林道に降りて、
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6/24 14:52
一旦、新しめの林道に降りて、
ガードレールの切れ間から、さらに尾根筋を下ります。
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6/24 14:57
ガードレールの切れ間から、さらに尾根筋を下ります。
少々藪っぽいです。
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6/24 14:59
少々藪っぽいです。
そして鉄塔と神社のある小広地に降りたちました。
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6/24 15:05
そして鉄塔と神社のある小広地に降りたちました。
石燈籠と小社。何の神様でしょうか。
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6/24 15:06
石燈籠と小社。何の神様でしょうか。
左の石燈籠に「奉献 金毘羅大権現」とありました。
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6/24 15:08
左の石燈籠に「奉献 金毘羅大権現」とありました。
「造立明和六己丑年(1769)再建文政五壬午十月日(1822)」
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6/24 15:08
「造立明和六己丑年(1769)再建文政五壬午十月日(1822)」
右には「奉献 三峯山 大日向山」とあるようです。
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6/24 15:09
右には「奉献 三峯山 大日向山」とあるようです。
「造立元禄二己巳・・(1689)再建文政五壬午十月日」
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6/24 15:10
「造立元禄二己巳・・(1689)再建文政五壬午十月日」
神社後方の岩場に三体の首なし地蔵様が置かれていました。
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6/24 15:12
神社後方の岩場に三体の首なし地蔵様が置かれていました。
発電所と妙法ヶ岳
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6/24 15:18
発電所と妙法ヶ岳
石造物が並んでいます。お地蔵様は先程のお仲間でしょうか。
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6/24 15:20
石造物が並んでいます。お地蔵様は先程のお仲間でしょうか。
たれ目の馬頭観世音様。銘は確認できず。
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6/24 15:21
たれ目の馬頭観世音様。銘は確認できず。
「奉待 巳月天子供養塔/享保八年十月十二日(1723)」
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6/24 15:22
「奉待 巳月天子供養塔/享保八年十月十二日(1723)」
もう一つありました。「奉待 巳月天子供養塔/享保十二年十一月・・(1727)」。その隣は二十三夜塔と萬霊搭。
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6/24 15:22
もう一つありました。「奉待 巳月天子供養塔/享保十二年十一月・・(1727)」。その隣は二十三夜塔と萬霊搭。
「茶や おね/銭花の辻」ここにトンネル以前の三峯道が通っていたのでしょうか。ネーミングから察するに相当儲かっていたのかな。
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6/24 15:26
「茶や おね/銭花の辻」ここにトンネル以前の三峯道が通っていたのでしょうか。ネーミングから察するに相当儲かっていたのかな。
大達原の手掘り隧道
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6/24 15:34
大達原の手掘り隧道
荒くれ人夫が「何寸掘って何銭」の日当で掘ったそうです。
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6/24 15:35
荒くれ人夫が「何寸掘って何銭」の日当で掘ったそうです。
大達原トンネルの説明板
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6/24 15:36
大達原トンネルの説明板
「馬頭尊/・・・」台石には多数の世話人銘があります。トンネルの
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6/24 15:37
「馬頭尊/・・・」台石には多数の世話人銘があります。トンネルの
「嘉永三庚戌年四月吉日(1850)」
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6/24 15:37
「嘉永三庚戌年四月吉日(1850)」
反対側には馬頭尊の浮彫像もありました。
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6/24 15:39
反対側には馬頭尊の浮彫像もありました。
おそらく「(明)和五年子十一月吉日(1768)」
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6/24 15:40
おそらく「(明)和五年子十一月吉日(1768)」
残念ながら風化が進んでいます。
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6/24 15:41
残念ながら風化が進んでいます。
トンネル(強石側)の右に馬頭尊文字塔、左に浮彫像。
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6/24 15:43
トンネル(強石側)の右に馬頭尊文字塔、左に浮彫像。
大達原高札場
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6/24 15:48
大達原高札場
「大達原」が「小田原」に因んでいたとは。
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6/24 15:50
「大達原」が「小田原」に因んでいたとは。
大達原稲荷神社。WC(和式水洗)有。
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6/24 15:51
大達原稲荷神社。WC(和式水洗)有。
大達原まで足を延ばしたのは、mameさんのレコで見たこちらに逢いたかったからでした。穴の両脇に日と月、下に「<種子>庚申明王/心願成就」
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6/24 15:57
大達原まで足を延ばしたのは、mameさんのレコで見たこちらに逢いたかったからでした。穴の両脇に日と月、下に「<種子>庚申明王/心願成就」
胎内潜り?顔出し?トンネル堀の人夫さんの悪戯?
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6/24 15:58
胎内潜り?顔出し?トンネル堀の人夫さんの悪戯?
大滝温泉Pより意和羅山(コーラの真上)
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6/24 16:46
大滝温泉Pより意和羅山(コーラの真上)
駐車地に戻ってゴールです。稲荷社、天神社、山の神が祀られています。WC(旧式)もありますが、近くに道の駅もあります。
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6/24 16:59
駐車地に戻ってゴールです。稲荷社、天神社、山の神が祀られています。WC(旧式)もありますが、近くに道の駅もあります。
結局、昼を食べ損ねて『ななたき』(小鹿野町両神薄)さんへ。
ジャンボ唐揚げ定食(1000円)で満腹になりました。
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6/24 18:13
結局、昼を食べ損ねて『ななたき』(小鹿野町両神薄)さんへ。
ジャンボ唐揚げ定食(1000円)で満腹になりました。
意和羅山への路もP710から大達原に降りる尾根も良いですね。前回、歩きそこなった古道の続きとあわせて歩いてみようと思います。
お疲れ様でした〜
面白い物を紹介していただき有難うございました!P710からの尾根の岩場はmameさんのお好きな熊倉山の好展望台でした。三峯道や秩父往還の旧道も面白そうですね。また何か見つけたらご紹介ください。それでは。 godohan
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