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Yamareco

記録ID: 5653281
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

五ヶ池ピクニックロード〜甲山〜甲山森林公園

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
11.9km
登り
296m
下り
388m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:33
合計
3:19
14:57
18
15:15
15:17
48
16:05
16:29
24
16:53
17:00
5
18:01
18:01
15
18:16
甲東園駅
甲山頂上でパン&コーヒー休憩。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)阪急今津線・仁川駅
帰り)阪急今津線・甲東園駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
ピクニックロードは休日自動車通行止めのはずですが、結構通るので注意。
甲山自然の家からの登りごく一部にザレた急斜面。
甲山森林公園はイノシシがいたようです。興奮気味の犬を連れた人がすれ違う時に教えてくれました。
その他周辺情報 駅前にいろいろあります。
ピクニックロードの途中に喫茶店Guten Tag(グーテンターク)
民家の庭先にて。両性花も美しいガクアジサイ。
2023年06月25日 15:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
6/25 15:02
民家の庭先にて。両性花も美しいガクアジサイ。
甲山(309m)が見えてきました。
2023年06月25日 15:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 15:06
甲山(309m)が見えてきました。
五ヶ池ピクニックロードへはこの「地すべり資料館」「この先車行止まり」の三叉路を右に上がっていきます。
2023年06月25日 15:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:13
五ヶ池ピクニックロードへはこの「地すべり資料館」「この先車行止まり」の三叉路を右に上がっていきます。
仁川の遥か向こうに生駒山。手前の民家の屋根がモザイクで面白いです。
2023年06月25日 15:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:18
仁川の遥か向こうに生駒山。手前の民家の屋根がモザイクで面白いです。
この辺りではいちばん(標高が)高い住宅地、仁川高丸。甲山が目の前。大阪平野方面も眺望絶佳。通勤通学は大変でしょうがトレーニングになっていいかもしれません(登山脳)
2023年06月25日 15:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:26
この辺りではいちばん(標高が)高い住宅地、仁川高丸。甲山が目の前。大阪平野方面も眺望絶佳。通勤通学は大変でしょうがトレーニングになっていいかもしれません(登山脳)
五ヶ池ピクニックロードの入り口。休日は自動車通行止めですが、許可車輛なのか標識無視なのか車が結構通ります。
2023年06月25日 15:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 15:29
五ヶ池ピクニックロードの入り口。休日は自動車通行止めですが、許可車輛なのか標識無視なのか車が結構通ります。
五ヶ池の向こうに六甲の大平山。
2023年06月25日 15:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:39
五ヶ池の向こうに六甲の大平山。
仁川。ここまで来るとかなり自然の川らしくなってきます。
2023年06月25日 15:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:43
仁川。ここまで来るとかなり自然の川らしくなってきます。
下流側。川遊び中。ピクニックロードの名称は以前この辺りにピクニックセンターがあった名残と思われます。古い標識にはまだピクセンの表記が。
2023年06月25日 15:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:44
下流側。川遊び中。ピクニックロードの名称は以前この辺りにピクニックセンターがあった名残と思われます。古い標識にはまだピクセンの表記が。
左手に中山連山。その奥に五月山、明ヶ田尾山。手前の森の中に阪急のクラブのテニスコートが見えます。禿山になっている所は歩いて仁川の河原に下りられます。
2023年06月25日 15:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 15:48
左手に中山連山。その奥に五月山、明ヶ田尾山。手前の森の中に阪急のクラブのテニスコートが見えます。禿山になっている所は歩いて仁川の河原に下りられます。
オカトラノオでしょうか。前回はなんちゃらトラノオとか言ってましたが。互生。
2023年06月25日 16:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 16:01
オカトラノオでしょうか。前回はなんちゃらトラノオとか言ってましたが。互生。
展望はありませんが、広々した頂上です。ときどき草刈りで維持されているようです。
2023年06月25日 16:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 16:07
展望はありませんが、広々した頂上です。ときどき草刈りで維持されているようです。
二等三角点・点名「甲山」
2023年06月25日 16:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 16:07
二等三角点・点名「甲山」
頂上のケルン。以前はもっときれいな円錐形だったと思います。悪戯でしょうか。これだけ崩すのはかなりの労力だと思いますが…
2023年06月25日 16:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
6/25 16:30
頂上のケルン。以前はもっときれいな円錐形だったと思います。悪戯でしょうか。これだけ崩すのはかなりの労力だと思いますが…
自然観察池ごしに見る甲山。
2023年06月25日 16:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 16:41
自然観察池ごしに見る甲山。
北山貯水池の向こうに観音山。中腹にあるのは修道院と鷲林寺ですね。修道院では手作りクッキーを売っていて結構おいしいですよ。
2023年06月25日 16:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 16:46
北山貯水池の向こうに観音山。中腹にあるのは修道院と鷲林寺ですね。修道院では手作りクッキーを売っていて結構おいしいですよ。
ヤマモモ。土手の下に生えているので普段は高いところに生って取れない実が目の前に。
2023年06月25日 16:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 16:48
ヤマモモ。土手の下に生えているので普段は高いところに生って取れない実が目の前に。
神呪寺の境内から。正面の緑の線は武庫川。
2023年06月25日 16:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 16:57
神呪寺の境内から。正面の緑の線は武庫川。
甲山を背に神呪寺本堂。
2023年06月25日 16:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 16:57
甲山を背に神呪寺本堂。
花手水ですが、よくある一面花を浮かべた豪奢な感じでなく、控えめに涼しさと静寂を演出。緑のモミジも取り合わせの妙味。
2023年06月25日 16:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 16:57
花手水ですが、よくある一面花を浮かべた豪奢な感じでなく、控えめに涼しさと静寂を演出。緑のモミジも取り合わせの妙味。
甲山森林公園から眺める甲山。
2023年06月25日 17:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 17:10
甲山森林公園から眺める甲山。
シンボルゾーンへ向かう彫刻の道。左右に世界中の産地の石材で作られた彫刻があります。
2023年06月25日 17:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 17:18
シンボルゾーンへ向かう彫刻の道。左右に世界中の産地の石材で作られた彫刻があります。
愛の像。
2023年06月25日 17:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 17:21
愛の像。
アメリカ原産タイサンボク。花がでかい!
2023年06月25日 17:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 17:25
アメリカ原産タイサンボク。花がでかい!
展望台。
2023年06月25日 17:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 17:31
展望台。
肉眼だと画面中央にあべのハルカスとその向こうに二上山が見えました。手前の砂色の建物群は関西学院大学。
2023年06月25日 17:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
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6/25 17:32
肉眼だと画面中央にあべのハルカスとその向こうに二上山が見えました。手前の砂色の建物群は関西学院大学。
阪神競馬場。今日は宝塚記念だったようです。そういえば仁川駅前が騒がしかったような。
2023年06月25日 17:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 17:33
阪神競馬場。今日は宝塚記念だったようです。そういえば仁川駅前が騒がしかったような。
森林公園の軽登山道から。右に甲山と神呪寺、左の岩がちの丘は北山公園ボルダー群かな。
2023年06月25日 17:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 17:41
森林公園の軽登山道から。右に甲山と神呪寺、左の岩がちの丘は北山公園ボルダー群かな。
頴川(えがわ)美術館跡。本能寺の変で被災したという焦げ跡のついた名物茶道具などがあり気になっていたのですが訪問する前に閉館してしまいました。やはり行けるときに行っておかねば。
2023年06月25日 18:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
6/25 18:13
頴川(えがわ)美術館跡。本能寺の変で被災したという焦げ跡のついた名物茶道具などがあり気になっていたのですが訪問する前に閉館してしまいました。やはり行けるときに行っておかねば。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 今日はやや遠方で軽めの山を予定していたものの、前の晩に夜更かしし過ぎて予想通り寝坊。代わりにホームの甲山に行ってきました。すでにヤマレコの軌跡が何重にも重なっているので、まだ(ヤマレコ上では)歩いていないルートを選び、ピクニックロード経由。

 甲山自然の家からの登りでは30人ほどの団体さんとすれ違い。珍しいことです。他は登りと下り各2人。頂上に家族1組と昆虫採集の人1人。団体30人を別にすると大体いつもこのくらいですね。頂上は多少風があってほんの気持ち程度涼しかったです。麓の仁川広河原や自然の家、自然観察池、あと神呪寺はこの暑さにもかかわらず賑わっていました。コロナ禍のアウトドアブームの余波でしょうか。(寺はアウトドア関係ないですが) コロナ前からこんなだったかな。

 さて次の週末はどこに行きましょうか。この時期に遠出して藪の濃い里山や、下界の軌跡つなぎというのがあまり気乗りしないのですよね。行けば楽しいのは判っているのですが、そこまでの心理的ハードルが。他方無理なく日帰り可能でそこそこ高い山はもう登ってるし、どうせならもう少し待ってお花畑の季節に、とも。もう7月ですし1泊くらいの遠征の計画を入れてしまう、のも手かなと思っています。

(追記)
 甲山でも森林公園でもずっとエステル様の香気(コニシの木工用ボンドみたいな)が漂っていたのが気になりました。何の花の香りだったのでしょう。

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