西黒尾根〜谷川主脈〜平標新道

2023年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,697m
• 下り: 2,811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:08
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:03

4:13 谷川岳インフォメーションセンター
4:18 4:21 谷川岳山岳資料館
4:24 4:27 西黒尾根登山口
5:41 5:42 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:45 5:46 ラクダのコル
6:25 6:25 ザンゲ岩
6:38 6:41 トマノ耳
6:50 6:53 谷川岳
7:01 7:01 トマノ耳
7:07 7:15 谷川岳・肩の小屋
7:28 7:28 中ゴー尾根分岐
7:58 7:58 オジカ沢ノ頭
8:02 8:03 オジカ沢ノ頭避難小屋
8:23 8:23 小障子ノ頭
8:32 8:38 大障子避難小屋
8:52 8:52 大障子ノ頭
9:24 9:25 万太郎山
9:48 9:48 越路避難小屋
10:01 10:11 毛渡乗越
10:53 10:59 エビス大黒ノ頭
11:14 11:15 エビス大黒避難小屋
11:41 11:42 仙ノ倉山
12:02 12:02 平仙鞍部
12:15 12:24 平標山
12:35 12:36 平標ノ池
13:51 13:56 仙ノ倉谷渡渉点の道標
14:34 14:35 平標新道入口
15:14 15:14 毛渡沢橋
15:22 土樽駅

天候

曇り時々晴れ、のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンターに駐車
トイレあり

コース状況／危険箇所等

西黒尾根、主脈のメジャールートは明瞭。
平標新道は雨後だったこともありワイルド。

写真

6/26 4:14

出発。曇り空だ。

6/26 4:27

西黒尾根、樹林の急坂。

6/26 5:23

しばらく登ると開けてくる。
曇っていて景色は見えない。

6/26 5:26

岩場にはクサリが設置されている。

6/26 5:34

三点支持でじっくり登っていく。

6/26 5:49

上部はこれでもか、とペンキの標識がある。

6/26 6:32

天神尾根との合流地点手前に雪渓が残っている。せっかくなので、歩いて渡る。

6/26 6:40

谷川岳トマの耳ピーク。
ガスっていて景色は見えず。

6/26 6:51

オキの耳ピーク。
一時的に晴れ間が広がる。

6/26 7:14

肩の小屋に掲示されていた情報。
平標新道は大丈夫そうだ。

6/26 7:49

オジカ沢の頭手前の岩場は結構大変で、アスレチックのようだった。

6/26 7:58

6/26 7:59

オジカ沢ノ頭から少し下ったところ。
奥の稜線はカッコイイが、登山道は無いそうだ。

6/26 8:02

アップダウンはきついが、稜線歩きは楽しい。

6/26 8:38

稜線に点在する避難小屋。
ドアを開けてみたが中は暑く、休憩には向かないと感じた。

6/26 9:47

ガスの中を歩いていく。

6/26 11:43

仙ノ倉を過ぎると登山者も増え、登山道も遊歩道のようになる。

6/26 12:02

平標への稜線は穏やかでとてもいい。

6/26 12:17

平標ピーク。
人が多く、映り込まないように撮った写真。

6/26 12:26

平標新道を降りていく。
笹は刈り払いされているようだ。

6/26 12:51

尾根は開けていて、周囲の山々や迫力ある沢などが観察できる。

6/26 13:03

かなりの急坂。
雨で笹が濡れていて滑りまくる。

6/26 13:18

樹林帯に入ると雨が降ってきた。本降りではないし、藪漕ぎで破れるかもしれないので、カッパは着ずにしのぐことにする。
落ち葉、木の根っこ、泥濘が水分を含み、とにかく滑る。

6/26 13:56

このルート、渡渉点は複数ある。一番大きいのがここ。
水量は多かったが、石の上を伝って渡ることができた。

6/26 14:02

渡渉点を過ぎると道はフラットになる。

6/26 14:36

林道に出る。
平標新道に手こずり、電車の時間がギリギリだ。

6/26 15:01

林道に沢ができている。
爪先立ちで渡渉し、濡れる面積を少なくした。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

谷川主脈縦走に行ってきた。

稜線を歩き続けるルートなので景色をとても楽しみにしていたが、曇り空のためあまり見られなかった。紅葉のシーズンにでもまた来ようかと思っている。

平標新道はかなりきついルートだった。雨の後で滑りやすいというのもあったが、この距離、高低差で3時間かかるとは思わなかった。

よい山行だったとは言えないが、たくさん歩いたので充実感はとても大きい。