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Yamareco

記録ID: 5656438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山の自然・ブナ林の現状についての現地講座に参加後三頭山山頂の登山を行いました。。

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
nobutoshi2513 その他20人
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
581m
下り
562m

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:34
合計
4:58
10:25
10:34
55
11:29
11:35
54
12:29
12:30
20
12:50
13:05
12
13:17
3
13:20
3
13:23
1
13:50
13:51
28
14:19
14:21
14
14:51
17
2020年2月に同じルートで登りましたが今回は日曜日でしたのでそれなりに登山者の方にお会いしました。若い方々が多かったです。
天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
檜原都民の森駐車場 AM10:20 集合でしたが日曜日の為八時到着予定で自宅を出た。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ある箇所はありませんでした。
現地講習に参加致しましたが山道コースが昨年と同じでしたので話をして三頭大滝分岐から三頭山山頂時計回りの登山に変え鞘口峠経由で下山しました。
その他周辺情報 何時も登山後は数馬の湯に入って汗を流して帰宅するのですが今回は日曜日なので入らずに帰宅致しました。
AM10:10
都民の森売店横から森林館及び木材工芸センターへの登山道があります。
2023年06月25日 10:10撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/25 10:10
AM10:10
都民の森売店横から森林館及び木材工芸センターへの登山道があります。
森林館への登り坂周付近の森林です。
2023年06月25日 10:12撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 10:12
森林館への登り坂周付近の森林です。
森林館内に設置されている三頭山の模型にて本日予定の説明を講師の増澤先生より聞きます。
2023年06月25日 10:34撮影 by  SO-02L, Sony
2
6/25 10:34
森林館内に設置されている三頭山の模型にて本日予定の説明を講師の増澤先生より聞きます。
都民の森利用案内の模型の前です。
2023年06月25日 10:34撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 10:34
都民の森利用案内の模型の前です。
AM10:39
森林の現場へ出かけます。写真で分かりますように右がわの斜面には小石混じりの苔石が沢山転がっています。
2023年06月25日 10:39撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 10:39
AM10:39
森林の現場へ出かけます。写真で分かりますように右がわの斜面には小石混じりの苔石が沢山転がっています。
苔石の状態がよくわかります。南アルプスにはよく見られる光景ですね。今日の講義は昨年度と同じルートなので私は三頭大滝から三頭山へ登る予定です。
2023年06月25日 10:45撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/25 10:45
苔石の状態がよくわかります。南アルプスにはよく見られる光景ですね。今日の講義は昨年度と同じルートなので私は三頭大滝から三頭山へ登る予定です。
栃の木とケヤキの大木が山側ではなく谷川の急斜面にあります。
2023年06月25日 11:07撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 11:07
栃の木とケヤキの大木が山側ではなく谷川の急斜面にあります。
登山道の谷川の木々です。
2023年06月25日 11:07撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 11:07
登山道の谷川の木々です。
ウリノキの名称がついています。
2023年06月25日 11:18撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 11:18
ウリノキの名称がついています。
登山道の山側は砂岩と泥岩のロック上の割れ方をしています。
2023年06月25日 11:24撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 11:24
登山道の山側は砂岩と泥岩のロック上の割れ方をしています。
AM11:29
三頭大滝を滝見橋から写しています。日曜日で見学者が多く橋の上も多いです。
2023年06月25日 11:29撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 11:29
AM11:29
三頭大滝を滝見橋から写しています。日曜日で見学者が多く橋の上も多いです。
滝見橋は両サイドに人がいる為に中央部分は人が歩くために開けています?
橋が心配になります。
2023年06月25日 11:33撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 11:33
滝見橋は両サイドに人がいる為に中央部分は人が歩くために開けています?
橋が心配になります。
滝を流れる水量は昨年よりは多いですね。
2023年06月25日 11:33撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 11:33
滝を流れる水量は昨年よりは多いですね。
AM12:03
ブナ沢登山道の沢の水は少し多めである。日曜日なので登山者によく出会います。反時計方向の方々です。
2023年06月25日 12:03撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:03
AM12:03
ブナ沢登山道の沢の水は少し多めである。日曜日なので登山者によく出会います。反時計方向の方々です。
道標 ムシカリ峠
←三頭山 約15分 →三頭山避難小屋・西原峠
2023年06月25日 12:29撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 12:29
道標 ムシカリ峠
←三頭山 約15分 →三頭山避難小屋・西原峠
道標
←下  三頭大滝 約30分
2023年06月25日 12:30撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:30
道標
←下  三頭大滝 約30分
AM12:30
ムシカリ峠着(自撮り)
2023年06月25日 12:30撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 12:30
AM12:30
ムシカリ峠着(自撮り)
表示板あり。
ここはブナの道 標高は1500mです。
2023年06月25日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:41
表示板あり。
ここはブナの道 標高は1500mです。
ブナの道
少し地面が荒れてますかね。
2023年06月25日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:41
ブナの道
少し地面が荒れてますかね。
西峰分岐図
西峰山頂へ向かう。
2023年06月25日 12:43撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:43
西峰分岐図
西峰山頂へ向かう。
AM12:50
三頭山山頂(西峰)
標高1,524.5m
2023年06月25日 12:50撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 12:50
AM12:50
三頭山山頂(西峰)
標高1,524.5m
西峰前(自撮り)
2023年06月25日 12:50撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 12:50
西峰前(自撮り)
富士山が霞んで見えています。
2023年06月25日 12:51撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:51
富士山が霞んで見えています。
晴れていれば見える山並の写真です。
左から・御正体山・百蔵山・富士山
・三ッ峠山 ・御坂峠 ・黒岳・滝子山
2023年06月25日 12:51撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 12:51
晴れていれば見える山並の写真です。
左から・御正体山・百蔵山・富士山
・三ッ峠山 ・御坂峠 ・黒岳・滝子山
道標 分岐路
←三頭大滝・西原峠 →鶴峠 
2023年06月25日 12:53撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 12:53
道標 分岐路
←三頭大滝・西原峠 →鶴峠 
AM12:53
三頭山 山頂標識
     山梨県
2023年06月25日 12:53撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 12:53
AM12:53
三頭山 山頂標識
     山梨県
PM13:17
道標
右奥 三頭山山頂
2023年06月25日 13:17撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:17
PM13:17
道標
右奥 三頭山山頂
2023年06月25日 13:17撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:17
PM13:20
三頭山(中央峰)標高1,531m
三等三角点 三頭山の最高峰です。
2023年06月25日 13:20撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 13:20
PM13:20
三頭山(中央峰)標高1,531m
三等三角点 三頭山の最高峰です。
PM13:22
三頭山(東峰)標高1,526m
2023年06月25日 13:22撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 13:22
PM13:22
三頭山(東峰)標高1,526m
三等三角点と標柱
2023年06月25日 13:22撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:22
三等三角点と標柱
東峰前にて(自撮り)
2023年06月25日 13:23撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 13:23
東峰前にて(自撮り)
展望台
広場は先客いて入れずスルー。
2023年06月25日 13:24撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 13:24
展望台
広場は先客いて入れずスルー。
道標
←ブナの路・至三頭山  →ブナの路至鞘口峠(さやぐち峠)
2023年06月25日 13:26撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:26
道標
←ブナの路・至三頭山  →ブナの路至鞘口峠(さやぐち峠)
PM13:43 分岐点
→三頭山山頂  ←見晴小屋経鞘口峠 約30分  ↓野鳥観察小屋 約15分
2023年06月25日 13:43撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:43
PM13:43 分岐点
→三頭山山頂  ←見晴小屋経鞘口峠 約30分  ↓野鳥観察小屋 約15分
周辺案内図
・ブナの路 ・探鳥の路 ・見晴小屋
等が図示されています。
2023年06月25日 13:44撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:44
周辺案内図
・ブナの路 ・探鳥の路 ・見晴小屋
等が図示されています。
三頭山下山推奨路
登山道はすれ違いが出来ないので見晴し小屋経由をお薦めします。
2023年06月25日 13:44撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:44
三頭山下山推奨路
登山道はすれ違いが出来ないので見晴し小屋経由をお薦めします。
見晴し小屋付近から周囲の山並
2023年06月25日 13:49撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 13:49
見晴し小屋付近から周囲の山並
周囲の山並
2023年06月25日 13:49撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 13:49
周囲の山並
PM13:50
見晴小屋
小屋内一部破損箇所あり寅ロープあり。
2023年06月25日 13:50撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:50
PM13:50
見晴小屋
小屋内一部破損箇所あり寅ロープあり。
道標
←三頭山0.9辧、鞘口峠(ブナの路)0.6
2023年06月25日 13:55撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:55
道標
←三頭山0.9辧、鞘口峠(ブナの路)0.6
三頭山下山方向推奨路表示あり
ベンチが設置されています。
2023年06月25日 13:55撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:55
三頭山下山方向推奨路表示あり
ベンチが設置されています。
 ← 鞘口峠(青色) 
 → 陽光の路(赤色)
2023年06月25日 13:58撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 13:58
 ← 鞘口峠(青色) 
 → 陽光の路(赤色)
ブナの路
標高約1,300m地点
2023年06月25日 14:01撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 14:01
ブナの路
標高約1,300m地点
標高約1,300m地点です。
2023年06月25日 14:02撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 14:02
標高約1,300m地点です。
ブナ路には大小ブナ木が混在しています。
2023年06月25日 14:02撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 14:02
ブナ路には大小ブナ木が混在しています。
三頭山ブナ路の終わりです。(下山時)
2023年06月25日 14:19撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 14:19
三頭山ブナ路の終わりです。(下山時)
三頭山周辺の案内図です。
現在地は赤字で表示されています。
2023年06月25日 14:19撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 14:19
三頭山周辺の案内図です。
現在地は赤字で表示されています。
PM14:19
道標
←1.5辧〇案山  →御前山8.9辧Ψ醋觚山3.6
2023年06月25日 14:19撮影 by  SO-02L, Sony
6/25 14:19
PM14:19
道標
←1.5辧〇案山  →御前山8.9辧Ψ醋觚山3.6
休憩テラス
森林館まで420mです。
2023年06月25日 14:20撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 14:20
休憩テラス
森林館まで420mです。
PM15:08
都民の森駐車場へ戻ってきました。
お疲れさまでした。
2023年06月25日 15:08撮影 by  SO-02L, Sony
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6/25 15:08
PM15:08
都民の森駐車場へ戻ってきました。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

雲多い晴れの登山日よりでしたがおかげさまで汗は適度にかき、飲料水は少なくて済みました。何時もストック2本を使用しているのですが山の自然学現地講習を受けるので1本だけを持参し講習終了後に三頭山山頂登山ではその1本を使用しました。その為か両足のふとももに張りが残る結果となりました。反省しています。ところで三頭山登山ルートについて時計回りと反時計回りではどちらがどうなのでしょうか?私は反時計方向がきついのではないかと思っていますが。

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体力レベル
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1/5
体力レベル
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