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Yamareco

記録ID: 565857
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳:12月は初めて

2014年12月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
bumpkin その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
17.6km
登り
1,531m
下り
1,517m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:18
合計
8:50
距離 17.6km 登り 1,531m 下り 1,534m
4:03
45
4:48
6
4:54
127
7:01
7:15
69
8:24
8:40
6
8:46
8:47
42
9:29
3
9:32
9:59
1
10:00
10:01
1
10:02
66
11:08
11:27
53
12:20
33
12:53
<註>()内は予定、登行以外、標高、休憩時間
( 2:42(3:00) 自宅 )
3:56-4:02(4:10-20) 美濃戸口(1,490m) 駐車
4:50(5:00) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
7:02-14(7:15-30) 行者小屋キャンプサイト(2,345m) 先輩と合流
8:05-11(6") 2,600mP レスト
8:34-40(6")(8:50) 地蔵の頭(2,740m)
9:32-47(15")(9:40-50) 赤岳(2,899m)
登り・・登行時間:5'30"(5'20") 延標高差:1,459(1,439)m 
速度:265(270)m/h 休憩時間:24(15)"
10:14(10:30) 文三郎尾根分岐(2,720m)
10:38-50(12") 2,500mP レスト
11:08-26(18")(11:15-30) 行者小屋キャンプサイト(2,345m)
12:22(13:10) 美濃戸(1,680m)
12:55-58(13:50-14:00) 美濃戸口(1,490m)
下り・・登行時間:3'08"(4'00") 延標高差:1,459(1,429)m
速度:466(357)m/h 休憩時間:30(15)"
( 14:05(15:10) 自宅 )
Door to Door:11'23"(12'10") 登行時間:8'53"(9'30")
速度:328(302)km/h 休憩時間:1'09"(40") 登行距離17.6km
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口(先輩から駐車はかなり下になると前日連絡あったが土曜日日帰りがいるはずと信じて。何とか山荘の駐車場に停めれる)
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口の登山ポストに
やっと夜が明けはじめ横岳が見えてきた
2014年12月28日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/28 6:44
やっと夜が明けはじめ横岳が見えてきた
横岳は下(諏訪、茅野)から見る姿とすごく違う
2014年12月28日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 6:48
横岳は下(諏訪、茅野)から見る姿とすごく違う
いよいよ地蔵尾根を登る:下から先輩を撮る
2014年12月28日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 7:36
いよいよ地蔵尾根を登る:下から先輩を撮る
振り返ると北アルプス:槍穂連峰から白馬まで見える
2014年12月28日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/28 7:36
振り返ると北アルプス:槍穂連峰から白馬まで見える
左には朝日を浴びる阿弥陀岳
2014年12月28日 07:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 7:51
左には朝日を浴びる阿弥陀岳
槍穂連峰から乗鞍岳
2014年12月28日 07:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/28 7:57
槍穂連峰から乗鞍岳
硫黄岳と後立山連峰:右端は小同心か大同心か(岩をやっていないのではっきりしない)
2014年12月28日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/28 8:00
硫黄岳と後立山連峰:右端は小同心か大同心か(岩をやっていないのではっきりしない)
白馬から乗鞍までこれ程はっきり見えるとは!
2014年12月28日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
12/28 8:00
白馬から乗鞍までこれ程はっきり見えるとは!
阿弥陀岳の北陵に御嶽山:まだ噴煙が見えるが少なくなったような気がする
2014年12月28日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
12/28 8:00
阿弥陀岳の北陵に御嶽山:まだ噴煙が見えるが少なくなったような気がする
地蔵の頭に向かって、展望荘で泊まった方か下って来る人とすれ違う
2014年12月28日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
12/28 8:00
地蔵の頭に向かって、展望荘で泊まった方か下って来る人とすれ違う
地蔵の頭までもう一歩
2014年12月28日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/28 8:09
地蔵の頭までもう一歩
硫黄岳
2014年12月28日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 8:09
硫黄岳
何度振り返ってみてもこの北アルプスは見物
2014年12月28日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/28 8:10
何度振り返ってみてもこの北アルプスは見物
その左、槍穂連峰と乗鞍岳
2014年12月28日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 8:10
その左、槍穂連峰と乗鞍岳
その左は再度、御嶽山と阿弥陀岳:今春登った阿弥陀北陵
2014年12月28日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
12/28 8:10
その左は再度、御嶽山と阿弥陀岳:今春登った阿弥陀北陵
地蔵尾根途中にある地蔵さん
2014年12月28日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 8:17
地蔵尾根途中にある地蔵さん
展望荘を過ぎ、赤岳に向かう先輩
2014年12月28日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
12/28 8:46
展望荘を過ぎ、赤岳に向かう先輩
ようやく赤岳に近づく
2014年12月28日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/28 9:27
ようやく赤岳に近づく
赤岳山頂が目の前
2014年12月28日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 9:28
赤岳山頂が目の前
山頂に着き先輩を:バックは勿論、富士山
2014年12月28日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 9:31
山頂に着き先輩を:バックは勿論、富士山
赤岳山頂
2014年12月28日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 9:31
赤岳山頂
見てください:北からは逆光になるため襞まではみえない
2014年12月28日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 9:31
見てください:北からは逆光になるため襞まではみえない
初めからわずかに先行して方に撮ってもらう:冬はこんな姿で登っています
2014年12月28日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
12/28 9:33
初めからわずかに先行して方に撮ってもらう:冬はこんな姿で登っています
後立山連峰:白馬岳から爺ヶ岳までこれまで見えるとは
2014年12月28日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 9:34
後立山連峰:白馬岳から爺ヶ岳までこれまで見えるとは
その左:槍穂連峰
2014年12月28日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 9:34
その左:槍穂連峰
噴煙を上げる御嶽山をズーム
2014年12月28日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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噴煙を上げる御嶽山をズーム
中央アルプスをズーム
2014年12月28日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 9:34
中央アルプスをズーム
南アルプス:見慣れているのは仙丈と甲斐駒の間に北岳が。しかし、ここでは左端に
2014年12月28日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 9:34
南アルプス:見慣れているのは仙丈と甲斐駒の間に北岳が。しかし、ここでは左端に
改めて先輩を
2014年12月28日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 9:35
改めて先輩を
先輩から撮ってもらった写真
2014年12月28日 09:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 9:37
先輩から撮ってもらった写真
12月9日に登った権現岳の向うに南アルプス
2014年12月28日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 9:45
12月9日に登った権現岳の向うに南アルプス
しつこく富士山
2014年12月28日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/28 9:45
しつこく富士山
阿弥陀岳:この山もいいねぇ
2014年12月28日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
12/28 10:09
阿弥陀岳:この山もいいねぇ
文三郎尾根:素晴らしい山々をバックに登ってくる
2014年12月28日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 10:09
文三郎尾根:素晴らしい山々をバックに登ってくる
横岳の岩峰と硫黄岳、それぞれ趣きがありほれぼれ
2014年12月28日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 10:46
横岳の岩峰と硫黄岳、それぞれ趣きがありほれぼれ
11月30日に登った峰の松目、赤岩ノ頭、硫黄岳、左奥の後立山連峰
2014年12月28日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 10:46
11月30日に登った峰の松目、赤岩ノ頭、硫黄岳、左奥の後立山連峰
しつこく阿弥陀岳
2014年12月28日 10:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/28 10:49
しつこく阿弥陀岳
行者小屋のキャンプサイト:まだ沢山のテントが見える
2014年12月28日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/28 11:05
行者小屋のキャンプサイト:まだ沢山のテントが見える
別角度からのキャンプサイト:
2014年12月28日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/28 11:25
別角度からのキャンプサイト:

装備

個人装備
長袖ミッドウェア
マムート
長袖インナー
スマートウール
ハードシェル(アウター)
マムート
タイツ
パタゴニア
アウター(下)
OR
靴下(ロング)
1対
スマートウール
グローブ(ミトンタイプ)2重
1対
ブラックダイヤモンド
アウター手袋(予備)
1対
ウィンドストッパー
予備手袋(厚手ウール&フリース)
1対
ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)
マムート
ネックウォーマー
スクリーマー
毛帽子
南米産
靴(冬山用)
1対
スポルティバ
予備靴ひも
1対
ザック(30L)
グリベル
アイゼン(10本爪)
1対
グリベル
ピッケル
グリベル
昼ご飯
行動食
1式
非常食
1式
調理用食材
α米
飲料
ホットアクエリアス(800mL)
水筒(保温性)
サーモス
ガスカートリッジ(小)(プロパン入)
プリムス
コンロ
プリムス
食器(チタン)
1式
調理器具(ナイフ)
ライター&マッチ
地図(地形図)
1式
計画書
1通:提出用
ヘッドランプ
1つは予備
予備電池
1式
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
常備薬
1式
ロールペーパー
保険証
携帯
au
サングラス
ジルボ
ツェルト
ヘリテイジ
カメラ
オリンパス
ストック(2段伸縮)
1対
ブラックダイヤモンド
ヘルメット
ペツル

感想

大先輩から赤岳に行く人いないかと声を掛けられ手を上げる。
土曜日より日曜日の方が風が弱いと1日延期したが、やはり八ヶ岳は風が強い。展望荘から山頂へは突風で体が持って行かれそうに。何度も立ち止まり突風に耐える。
しかし、この冬山にこんなに人が入っているとは想像もしなかった。
300人前後は入っている?赤岳に10回強登っているが今日が一番多かったように思う。
この寒さに、行者小屋のキャンプサイトに20張以上のテントが。
驚きの連続・・ガイドまたは熟練者がザイルでコンテニアスで登る姿も結構見られた。
今回は先輩と2人で登るのは初めて(多数では何回も)。
しかし、単独行と違う良さは他に替えられない。
今回は、行者小屋で待ち合わせ、行者小屋で失礼した。
行く前は、ラッセルを心配したがとんでもない。立派な圧雪道が。
夏道より歩き易く(車道は別)、帰り、行者小屋から美濃戸まで1時間かからなかった何て信じられない。殆ど真っ平らな雪道。ジョギングできない私でも速足に。
しかし、山は全て天気。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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