大鹿山から大谷ヶ丸

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:20

9:33 甲斐大和駅
9:54 9:55 景徳院入口バス停
11:11 11:11 大鹿峠
11:25 11:25 大鹿山
11:30 11:30 大鹿山・景徳院分岐
11:41 11:41 曲り沢峠
12:02 12:06 コンドウ丸(金洞丸)
12:54 12:57 大谷ヶ丸
13:18 13:20 米背負峠(米ショイダル・コメッショイ)
14:53 14:54 やまと天目山温泉
15:23 15:23 下の平バス停
15:29 15:30 景徳院入口バス停
15:50 15:51 甲斐大和駅
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

本谷ヶ丸より南下する場合は防火帯に入り込まないように注意です

写真

12/28 9:26

甲斐大和駅より歩き出します

12/28 9:54

景徳院です
ここから大鹿峠に向かってあるくのですが…

12/28 10:00

ここを左に曲がると

12/28 10:00

え!民家をとおるの!!

12/28 10:02

鳥居を通って大鹿峠に向かいます

12/28 10:02

ここが唯一の開けた展望場所でした

12/28 10:31

落ち葉に覆われた道を歩いていきます

12/28 11:04

大鹿峠下山口

12/28 11:23

大鹿山

12/28 11:24

大鹿山の三角点

12/28 11:38

曲り沢峠
甲斐大和駅への道は通行止めの様です

12/28 11:39

左の道でコンドウ丸に進みます

12/28 11:43

小春日和の中をコンドウ丸に向かいます

12/28 12:01

コンドウ丸

12/28 12:04

大谷ヶ丸が見えてきました

12/28 12:15

大谷ヶ丸南面の紛らわしい防火帯
南下の場合は要注意で南下の登山道を右手にあります

12/28 12:22

12/28 12:29

大谷ヶ丸南面の紛らわしい防火帯が再び現れます
ここも南下の登山道は右手です

12/28 12:52

大谷ヶ丸に到着

12/28 13:06

大谷ヶ丸北面は雪が出てきました

12/28 13:17

米背負峠
面白い名前です

12/28 13:23

地面が何気なく凍っています
そして、つるっとこけました(笑)

12/28 13:31

沢も凍り付いています

12/28 13:51

大蔵沢林道の終点口に到着

12/28 14:46

大蔵沢口林道のゲート

12/28 14:51

天目山温泉バス停
バスが2時間もありません(涙)

12/28 15:26

再び景徳院です

12/28 15:51

ようやく甲斐大和駅に戻りました

撮影機器：

LUMIX DMC-FP1 パナソニック

感想

momohiro

朝一時間半ぐらい寝坊。
大幅にスタートが遅れて家を出た。今日の目的地は大鹿峠から大谷ヶ丸までの途切れた赤線歩きである。
甲斐大和にかなり日が高くなってから到着。景徳院まで歩いてから山道に入る。落ち葉で覆われた道を峠に向かって登って行く。やがて、峠そして稜線にでたが、残念ながら展望が今ひとつ（木立の間から白く輝く南アルプスは見えるものの、最後まで好展望はなかった）。
稜線を歩くとやがて大鹿山に到着するが、山というより尾根の先端という感じ。その先のコンドウ丸山も特徴のあるピークではない。
さすがに大谷ヶ丸の登りはきつかったが、着いた山頂は残念ながら、また木立に覆われている。それにどうみてもすぐ隣のピークの方が高そうだ。
さて、後は下るだけ。だが、北面になって急に雪が出て来た。ふわふわの新雪なら楽しいのだが、だいぶ前に降った雪みたいで、ところどころがガチガチで怖い。慎重に足を置いたつもりだが、あっという間に滑った。痛い…。
滑った後は更に慎重に歩く。
米背負峠に到着して、ここから大蔵沢林道方面に歩くがこちらも足下が怪しい。林道近くなってようやく雪が出て来なくなった。後は林道を下ってバスに乗るだけと思っていたが、天目温泉着くとバスが二時間以上ない。
ここで二時間も時間を過ごす気持ちにはならず、ため息をつきながら、甲斐大和駅まで歩ききった。