昨日の雄阿寒岳に続きまして、今日はウペペサンケ山に登ります。
いきなりですが、道を間違えて写真奥の登り方面へ歩いて進んでしまいました。
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6/27 7:05
昨日の雄阿寒岳に続きまして、今日はウペペサンケ山に登ります。
いきなりですが、道を間違えて写真奥の登り方面へ歩いて進んでしまいました。
こちらが正解。
最初はやや下るんですね〜
勘違いで、約30分のロスです。
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6/27 7:31
こちらが正解。
最初はやや下るんですね〜
勘違いで、約30分のロスです。
約45分歩いた所に登山口があります。
2016年の山と高原地図にはここに駐車場マークがあります。
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6/27 8:17
約45分歩いた所に登山口があります。
2016年の山と高原地図にはここに駐車場マークがあります。
少し登ると沢が出てきました。
最初の一滴を目指して登ります。
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6/27 8:33
少し登ると沢が出てきました。
最初の一滴を目指して登ります。
早くも最終水場です。
今日はしっかり3箸凌紊閥杁淪僂縫璽蝓式料も持参して万全の態勢をとっておりますので、華麗にスルーさせていただきます。
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6/27 8:36
早くも最終水場です。
今日はしっかり3箸凌紊閥杁淪僂縫璽蝓式料も持参して万全の態勢をとっておりますので、華麗にスルーさせていただきます。
稜線に出るまでの約1時間、カエルが5匹も出てきました。
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6/27 9:05
稜線に出るまでの約1時間、カエルが5匹も出てきました。
綺麗に揃った毛。
どちらさんですか〜?
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6/27 9:18
綺麗に揃った毛。
どちらさんですか〜?
よっしゃ!
尾根に乗りました。
ここからは風を受けつつ歩けると思います。
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6/27 9:27
よっしゃ!
尾根に乗りました。
ここからは風を受けつつ歩けると思います。
向かい側に目を向けると大雪の山々がチラリ
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6/27 9:28
向かい側に目を向けると大雪の山々がチラリ
風に当たってひと休みしたら、まずは1595のピークを目指します。
ここから約200mの高低差です。
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6/27 9:28
風に当たってひと休みしたら、まずは1595のピークを目指します。
ここから約200mの高低差です。
向かって右手側には糠平湖が見えました。
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6/27 10:13
向かって右手側には糠平湖が見えました。
だんだんと大雪山系の山々の全貌が露になってきます。
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6/27 10:14
だんだんと大雪山系の山々の全貌が露になってきます。
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ゼブラが見れるような残雪期は逃してしまったけど、まだまだ夏は始まったばかり。今年もテントで行くぞ〜
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6/27 10:14
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ゼブラが見れるような残雪期は逃してしまったけど、まだまだ夏は始まったばかり。今年もテントで行くぞ〜
やや右側のたおやかな稜線を進んで、奥のウペペサンケまで歩きます。
冬の景色も良さそうだけど、アクセスが・・・。
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6/27 10:14
やや右側のたおやかな稜線を進んで、奥のウペペサンケまで歩きます。
冬の景色も良さそうだけど、アクセスが・・・。
菅野温泉からの道との分岐です。
写真奥に見える登山道を見るだけでもかなりの難コースの雰囲気が伝わってきますね〜
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6/27 10:32
菅野温泉からの道との分岐です。
写真奥に見える登山道を見るだけでもかなりの難コースの雰囲気が伝わってきますね〜
後ろを振り返って一枚。
このたおやかな稜線は大好き。
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6/27 10:36
後ろを振り返って一枚。
このたおやかな稜線は大好き。
この辺からはハイマツの背丈も低くなって歩きやすかったです。
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6/27 10:58
この辺からはハイマツの背丈も低くなって歩きやすかったです。
この快適なトレイルを進むと・・・
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6/27 11:17
この快適なトレイルを進むと・・・
・・・見えました!
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6/27 11:20
・・・見えました!
糠平富士です。
ここまで来れば、本峰ウペペサンケまでの高低差はわずか13m。
引き続き稜線歩きを楽しみましょう。
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6/27 11:26
糠平富士です。
ここまで来れば、本峰ウペペサンケまでの高低差はわずか13m。
引き続き稜線歩きを楽しみましょう。
ここからも糠平湖が見えました。
若干小さくなってきたような。
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6/27 11:21
ここからも糠平湖が見えました。
若干小さくなってきたような。
そして、大雪方面。
大雪の山々が一望・・・と思いきや、手前のニペソツの存在感!
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6/27 11:21
そして、大雪方面。
大雪の山々が一望・・・と思いきや、手前のニペソツの存在感!
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これが、いわゆるニペソツドーンですね。
噂に違わぬ立派な山容。
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6/27 11:21
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これが、いわゆるニペソツドーンですね。
噂に違わぬ立派な山容。
小さな祠もありました。
かわいい。
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6/27 11:25
小さな祠もありました。
かわいい。
何故か、ウペペサンケの旧山頂碑まで(笑)
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6/27 11:26
何故か、ウペペサンケの旧山頂碑まで(笑)
ウペペサンケまでの稜線は、ややガレ気味のルートとなっていますが、危険個所はほとんどないです。
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6/27 11:29
ウペペサンケまでの稜線は、ややガレ気味のルートとなっていますが、危険個所はほとんどないです。
ルートは明瞭。
北側斜面には残雪がありました。
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6/27 11:33
ルートは明瞭。
北側斜面には残雪がありました。
雪の上を歩きます。
斜面に近づくと、奈落の底まで一直線です。
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6/27 11:41
雪の上を歩きます。
斜面に近づくと、奈落の底まで一直線です。
通り終えて一枚。
こんな雪渓を歩く箇所が3ヶ所ほどありました。
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6/27 11:42
通り終えて一枚。
こんな雪渓を歩く箇所が3ヶ所ほどありました。
雪渓の奥には山頂です。
あとちょっと。
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6/27 11:43
雪渓の奥には山頂です。
あとちょっと。
この稜線、雪上を歩けたら最高なんだがな〜
もちろん、夏道も最高です。
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6/27 11:53
この稜線、雪上を歩けたら最高なんだがな〜
もちろん、夏道も最高です。
おおっ!遂に!
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6/27 12:15
おおっ!遂に!
ウペペサンケ山、登頂です!
思ったよりも早く着けて良かった〜
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6/27 12:15
ウペペサンケ山、登頂です!
思ったよりも早く着けて良かった〜
山頂から続く稜線の遥か先にはもちろん大雪ですが・・・
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6/27 12:27
山頂から続く稜線の遥か先にはもちろん大雪ですが・・・
ウペペサンケの西峰があるようです。
ここよりも標高は低いので、ここから見るだけにしときます。
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6/27 12:28
ウペペサンケの西峰があるようです。
ここよりも標高は低いので、ここから見るだけにしときます。
正面に堂々と鎮座するニペソツ山。
確かに、登りたくなる風貌ですな。
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6/27 12:28
正面に堂々と鎮座するニペソツ山。
確かに、登りたくなる風貌ですな。
山頂はまるで北アルプスの岩稜帯を彷彿とさせる姿です。
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6/27 12:28
山頂はまるで北アルプスの岩稜帯を彷彿とさせる姿です。
ニペソツの左奥に見えるのはトムラウシでしょうか。
こちらも必ずや登らねば。
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6/27 12:27
ニペソツの左奥に見えるのはトムラウシでしょうか。
こちらも必ずや登らねば。
歩いてきた道を振り返ります。
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6/27 12:29
歩いてきた道を振り返ります。
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ん、糠平富士は双耳峰だったのか?!
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6/27 12:29
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ん、糠平富士は双耳峰だったのか?!
山奥には然別湖も見えました。
どっちが山奥だというツッコミはなしで(笑)
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6/27 12:29
山奥には然別湖も見えました。
どっちが山奥だというツッコミはなしで(笑)
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弁天島ですね〜
冬になると歩いて行けるとのこと。
ひと通り写真を撮って休んだら下山します。
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6/27 12:37
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弁天島ですね〜
冬になると歩いて行けるとのこと。
ひと通り写真を撮って休んだら下山します。
糠平富士に戻ってきました。
これから歩く帰路の写真を撮って、少し休んだら出発します。
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6/27 13:17
糠平富士に戻ってきました。
これから歩く帰路の写真を撮って、少し休んだら出発します。
糠平湖をもう一度。
なんか、登りの時に撮った写真よりも今の方が水位が下がっているような。
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6/27 13:59
糠平湖をもう一度。
なんか、登りの時に撮った写真よりも今の方が水位が下がっているような。
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何となく湖畔の茶色が多くなってる気がします。
今日も暑いからね〜
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6/27 13:59
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何となく湖畔の茶色が多くなってる気がします。
今日も暑いからね〜
菅野温泉への分岐まで戻ってきました。
20代のまだ登山のトの字も知らなかった頃に行ったなぁ〜
まだ改修前のボロい宿だったけど、湯質だけは良かった。
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6/27 14:02
菅野温泉への分岐まで戻ってきました。
20代のまだ登山のトの字も知らなかった頃に行ったなぁ〜
まだ改修前のボロい宿だったけど、湯質だけは良かった。
たまに後ろを振り返りながら歩を進めます。
何度も言っちゃいますが、良い稜線。
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6/27 14:26
たまに後ろを振り返りながら歩を進めます。
何度も言っちゃいますが、良い稜線。
鳥が木の葉の陰にいました。
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6/27 14:57
鳥が木の葉の陰にいました。
頭が黒の・・・なんだろう?
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6/27 14:57
頭が黒の・・・なんだろう?
さて、ここで稜線歩きは終了。
登山口へ下降します。
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6/27 15:01
さて、ここで稜線歩きは終了。
登山口へ下降します。
水の音が聞こえてきたところに、ちょっとしたスペースが。
本当は巨木が倒れた跡のようですが、やけに綺麗ですね(笑)
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6/27 15:46
水の音が聞こえてきたところに、ちょっとしたスペースが。
本当は巨木が倒れた跡のようですが、やけに綺麗ですね(笑)
前の写真から1分で水場です。
山と高原地図には要煮沸の記載がありましたが、チェックしないでそのままグビグビ飲んでしまいました。
そう言われてみれば、何となく変な味がしたような。
ただ、腹痛等はなかったです。
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6/27 15:47
前の写真から1分で水場です。
山と高原地図には要煮沸の記載がありましたが、チェックしないでそのままグビグビ飲んでしまいました。
そう言われてみれば、何となく変な味がしたような。
ただ、腹痛等はなかったです。
あれっ、あんな看板なかったぞ。
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6/27 16:05
あれっ、あんな看板なかったぞ。
うわっ、間違った所に降りてきてしまった。
ここから林道を歩いて登山口に戻ることもできましたが、登り返して正規の道に復帰します。
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6/27 16:05
うわっ、間違った所に降りてきてしまった。
ここから林道を歩いて登山口に戻ることもできましたが、登り返して正規の道に復帰します。
やれやれ、ここがスタート地点。ホッ。
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6/27 16:24
やれやれ、ここがスタート地点。ホッ。
最初、ルートミスして不安のまま登ってたけど、明るいうちに戻ってくることができました。
せっかくなので糠平温泉で汗を流してから自宅に帰ります。
阿寒・十勝の二日間の山旅はこれにて終了。おつでした〜
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6/27 17:07
最初、ルートミスして不安のまま登ってたけど、明るいうちに戻ってくることができました。
せっかくなので糠平温泉で汗を流してから自宅に帰ります。
阿寒・十勝の二日間の山旅はこれにて終了。おつでした〜
ウペペいい山ですね。
鳥はオナガに一票!でも北海道にはいないのか!?
羽が青っぽいように見えるのですがね。
鳥も覚えたいと思いながら、相変わらずウグイスの鳴き声ぐらいしか分かりません。
こんな拙レコでも良い山と思ってくれるとは
鳥はオレも全く分からんくて、ウグイスくらいだなぁ
東京は暑くて大変そうだね。
こっちは、今年はまだエアコン使ってません
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