西武鉄道・高麗(コマ)駅からスタートします。
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西武鉄道・高麗(コマ)駅からスタートします。
高麗駅の前には「天下大将軍」と「地下女将軍」の巨大な二本の柱が立っています。朝鮮半島の道祖神だそうです。
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高麗駅の前には「天下大将軍」と「地下女将軍」の巨大な二本の柱が立っています。朝鮮半島の道祖神だそうです。
高麗駅からのんびりと車道を歩きます。あまりにも良い天気で気がゆるんでいたのか、最初に曲がる道を間違えてしまい10分ほどロスしてしまいました。
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高麗駅からのんびりと車道を歩きます。あまりにも良い天気で気がゆるんでいたのか、最初に曲がる道を間違えてしまい10分ほどロスしてしまいました。
登山口にある休憩所とトイレ。
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登山口にある休憩所とトイレ。
登山口からゆっくりと登り始めます。
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登山口からゆっくりと登り始めます。
登り始めてすぐに一番目の鳥居が現れます。鳥居の先に男坂と女坂の分岐があり、男坂の方へ向かいます。
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登り始めてすぐに一番目の鳥居が現れます。鳥居の先に男坂と女坂の分岐があり、男坂の方へ向かいます。
男坂だと思って階段を上りましたが、こっちは見晴台への階段だった模様。本当の男坂はもっと険しい岩場のようでした。
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男坂だと思って階段を上りましたが、こっちは見晴台への階段だった模様。本当の男坂はもっと険しい岩場のようでした。
登り切ったところにある見晴台。ベンチがいくつか置いてあります。
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登り切ったところにある見晴台。ベンチがいくつか置いてあります。
ここが今回のコースで最も険しかったところ。とはいえ登るのに1分もかかりません。
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ここが今回のコースで最も険しかったところ。とはいえ登るのに1分もかかりません。
すぐに二番目の鳥居が見えてきました。
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すぐに二番目の鳥居が見えてきました。
鳥居の前から振り返ると、曼珠沙華で有名な巾着田のまるい形が見下ろせます。
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鳥居の前から振り返ると、曼珠沙華で有名な巾着田のまるい形が見下ろせます。
鳥居からは富士山も見えました。
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鳥居からは富士山も見えました。
鳥居のすぐ上には金比羅神社があります。
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鳥居のすぐ上には金比羅神社があります。
神社の右横を通って日和田山に向かいます。とにかく傾斜がゆるやかで歩きやすいです。小さな子どもも普通に登っていました。
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神社の右横を通って日和田山に向かいます。とにかく傾斜がゆるやかで歩きやすいです。小さな子どもも普通に登っていました。
前方に見えてきた、こんもりとした形の山が日和田山です。
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前方に見えてきた、こんもりとした形の山が日和田山です。
日和田山(305m)に到着。
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日和田山(305m)に到着。
日和田山の山頂はあまり広くはありませんが、ベンチがいくつか置いてあります。
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日和田山の山頂はあまり広くはありませんが、ベンチがいくつか置いてあります。
日和田山からの眺め。空気がもっと澄んでいれば東京スカイツリーも見えるそうです。
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日和田山からの眺め。空気がもっと澄んでいれば東京スカイツリーも見えるそうです。
日和田山を後にして、物見山に向かいます。小さなアップダウンはありますが、ほぼ平坦な道です。
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日和田山を後にして、物見山に向かいます。小さなアップダウンはありますが、ほぼ平坦な道です。
途中、車道にぶつかります。電波塔が立っているところが高指山です。今回は寄りません。
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途中、車道にぶつかります。電波塔が立っているところが高指山です。今回は寄りません。
ほぼ無風で良い天気の下、車道をたんたんと歩いていると小さな集落が見えてきました。
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ほぼ無風で良い天気の下、車道をたんたんと歩いていると小さな集落が見えてきました。
トイレや東屋、「ふじみや」という小さなお店(開いてました)を過ぎると、物見山への登山口が右側に現れ、車道とはお別れです。
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トイレや東屋、「ふじみや」という小さなお店(開いてました)を過ぎると、物見山への登山口が右側に現れ、車道とはお別れです。
この先もゆるやかな傾斜の、歩きやすい道が続きます。
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この先もゆるやかな傾斜の、歩きやすい道が続きます。
分岐を過ぎると、開けた山頂が見えてきました。
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分岐を過ぎると、開けた山頂が見えてきました。
物見山(375m)に到着です。
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物見山(375m)に到着です。
物見山の山頂は東西に細長く開けていて、たくさんのベンチが置いてあります。南向きなのでポカポカした陽気を受けながら、昼食休憩できました。
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物見山の山頂は東西に細長く開けていて、たくさんのベンチが置いてあります。南向きなのでポカポカした陽気を受けながら、昼食休憩できました。
物見山から北向地蔵へ向かう途中、武蔵横手駅への分岐を通り過ぎます。ほぼ平坦で歩きやすい道です。
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物見山から北向地蔵へ向かう途中、武蔵横手駅への分岐を通り過ぎます。ほぼ平坦で歩きやすい道です。
歩きやすいと思っていたら一部は生活道路だったらしく、途中で軽自動車に追い抜かれてびっくりしました。
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歩きやすいと思っていたら一部は生活道路だったらしく、途中で軽自動車に追い抜かれてびっくりしました。
車道にぶつかりますが、すぐまた山道に入ります。
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車道にぶつかりますが、すぐまた山道に入ります。
北向地蔵に到着。
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北向地蔵に到着。
車道を横切り、右側(ユガテと手書きで書いてある方)へ向かいます。
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車道を横切り、右側(ユガテと手書きで書いてある方)へ向かいます。
もうすぐ1月だというのに、シダの仲間でしょうか、緑が生い茂り、道にまで迫ってきています。
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もうすぐ1月だというのに、シダの仲間でしょうか、緑が生い茂り、道にまで迫ってきています。
途中、徒渉箇所があったり、
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途中、徒渉箇所があったり、
鉄塔の前を横切ったり、
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鉄塔の前を横切ったり、
アップダウンを繰り返していると、
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アップダウンを繰り返していると、
この橋を渡ったところから、
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この橋を渡ったところから、
急に竹林と金網が出現し、
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急に竹林と金網が出現し、
ひょっこりとユガテの集落の前に出ました。
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ひょっこりとユガテの集落の前に出ました。
今年の1月に顔振峠から下りてきた、見覚えのある分岐点に着きました。
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今年の1月に顔振峠から下りてきた、見覚えのある分岐点に着きました。
前回、柑橘類を売っていた無人販売所には、今回は何もありませんでした。
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前回、柑橘類を売っていた無人販売所には、今回は何もありませんでした。
ユガテには、休憩ベンチ、トイレがあります。
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ユガテには、休憩ベンチ、トイレがあります。
ユガテの由来が書いてあります。このあたりにはエビガ坂など、珍しい地名が他にもあります。
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ユガテの由来が書いてあります。このあたりにはエビガ坂など、珍しい地名が他にもあります。
ユガテをふりかえったところ。
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ユガテをふりかえったところ。
前回は林道を通りましたが、今回はひきゃく道を通って東吾野駅まで向かいます。
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前回は林道を通りましたが、今回はひきゃく道を通って東吾野駅まで向かいます。
この飛脚道は尾根を越えていくため、いくつかのアップダウンがあります。
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この飛脚道は尾根を越えていくため、いくつかのアップダウンがあります。
ピークには必ずベンチが据えつけられていて、親切です。
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ピークには必ずベンチが据えつけられていて、親切です。
途中、橋本山という聞き慣れない山に差しかかりました。まき道を通ってもよかったのですが、見晴台という言葉につられて登ってみることにしました。
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途中、橋本山という聞き慣れない山に差しかかりました。まき道を通ってもよかったのですが、見晴台という言葉につられて登ってみることにしました。
登ってみて正解でした。橋本山は南側が開けていて、立派な標識とベンチがいくつか置いてあります。
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登ってみて正解でした。橋本山は南側が開けていて、立派な標識とベンチがいくつか置いてあります。
これはアンドロイド用アプリ「山カメラ」で撮影した写真。目の前には、雲取山や武甲山などが一望できます。
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これはアンドロイド用アプリ「山カメラ」で撮影した写真。目の前には、雲取山や武甲山などが一望できます。
寄ってみてよかった橋本山でした。
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寄ってみてよかった橋本山でした。
男坂の急な道を下ります。
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男坂の急な道を下ります。
途中、福徳寺への分岐がありますが前回寄ったので、今回は東吾野駅へまっすぐ向かうことにします。
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途中、福徳寺への分岐がありますが前回寄ったので、今回は東吾野駅へまっすぐ向かうことにします。
ここまでの山道のあいだに、このようなわかりやすいイラストマップが随所に貼ってあります。東吾野駅にも置いてありました。
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ここまでの山道のあいだに、このようなわかりやすいイラストマップが随所に貼ってあります。東吾野駅にも置いてありました。
鉄塔の横を通ると、
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鉄塔の横を通ると、
下りの傾斜が増していきます。電車や踏切の音が驚くほど近くで聞こえてきます。
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下りの傾斜が増していきます。電車や踏切の音が驚くほど近くで聞こえてきます。
下界が見えてきました。駅はすぐそこなのですが、まだこんな高さにいるということは、かなりの高さを下りることになります。
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下界が見えてきました。駅はすぐそこなのですが、まだこんな高さにいるということは、かなりの高さを下りることになります。
と思ったら、ジグザグにゆるやかな傾斜路が作られていて、最後まで親切な道でした。ここにもベンチあり。
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と思ったら、ジグザグにゆるやかな傾斜路が作られていて、最後まで親切な道でした。ここにもベンチあり。
終着点の吾那(あがな)神社。駅名の"吾野"とは微妙に違うんですね。
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終着点の吾那(あがな)神社。駅名の"吾野"とは微妙に違うんですね。
吾那神社から東吾野駅までは数分です。
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吾那神社から東吾野駅までは数分です。
終着点の東吾野駅が見えてきました。Suica・PASMO使えます。
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終着点の東吾野駅が見えてきました。Suica・PASMO使えます。
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