ヒメサユリ咲く浅草岳（入叶津口）

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:40

5:08 入叶津登山口
6:03 6:11 山神の杉
7:05 7:13 沼ノ平分岐
8:18 8:19 避難小屋跡
8:37 8:39 天狗の遊び場
8:57 9:25 浅草岳
9:40 9:40 天狗の遊び場
9:49 9:50 避難小屋跡
10:32 10:32 沼ノ平分岐
11:11 11:14 山神の杉
11:48 入叶津登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■入叶津登山口：駐車場10台位？
■仮設トイレあり。登山ポストあり。
https://goo.gl/maps/wVrBF4P7CnKtRZJs9

コース状況／危険箇所等

■怖くはないが気を付けないと滑りそうなトラバースあり。道迷いの心配はなし
■駐車場で朝露があるようであれば初めからザックカバーを付けていくことをお勧めします。
■あまり人気のないコースなのか他のコースと比べ歩く人は少ないようです。下山時に鈴を鳴らさず歩いていたら熊が全速力で逃げていって驚いた

写真

7/1 19:28

まずは会津坂下のドライブインでカーボローディング

7/2 5:09

入叶津（いりかのうづ）と読むそうです。

7/2 5:11

朝露でザックがびしょびしょになってしまった

7/2 5:18

滝かと思ったら堰だった

7/2 5:26

アジサイ以外は目ぼしい花は咲いておらず

7/2 5:41

7/2 6:03

7/2 6:04

山神の杉。山頂まで5.5km

7/2 6:05

痩せ尾根にブナの古木。好きな雰囲気

7/2 6:10

微妙なトラバース

7/2 6:24

巨大な株が通せんぼ

7/2 6:32

またトラバース。まったく怖くはない

7/2 6:44

山頂まで4.5km

7/2 6:56

ユキザサ

7/2 7:00

なにかの蹄の跡。

7/2 7:05

沼の平分岐。登りセクションはほぼ消化

7/2 7:24

あと2.8km

7/2 7:44

あと2.0km

7/2 8:15

雪渓が現れた

7/2 8:16

水場なのかな

7/2 8:19

雪渓に並行して登って行く

7/2 8:30

小振りなサラサドウダンの先は

7/2 8:35

草原に出た

7/2 9:41

ここは天狗の庭というらしい

7/2 8:45

ウラジロヨウラク

7/2 8:51

待望のヒメサユリとご対面

7/2 8:53

画になるお姫様

7/2 9:04

約4時間を要し山頂到着

7/2 9:04

田子倉湖

7/2 9:05

越後駒ヶ岳と中ノ岳が綺麗に見えた

7/2 9:05

ぼんやり霞んでいるのが燧ケ岳。その左の方にあるのは男体山かな

7/2 9:10

北西側には守門岳

7/2 9:11

あれは飯豊連峰か。ひとしきり景色を楽しんだので下山

7/2 9:27

帰りもヒメサユリ

7/2 9:29

この時期の主役

7/2 9:32

美しゅうございました。

7/2 9:39

会津のマッターホルンこと蒲生岳。いつか登ろう

7/2 9:45

ハエたたきが落ちているのは初めて見た

7/2 10:23

ツルアリドオシ

7/2 10:53

キビタキの美しい鳴き声に励まされつつ下山。小鳥をガチピンで撮ってみたいものだが鳥屋は沼が深そう

7/2 11:49

無事帰還。

7/2 14:06

せっかくグルメで坂内食堂へ。運よく並ばずに食すことができた。スープうましでした。おしまい

感想

kokotarou

高速代をケチって延々下道を走り、近いからという理由だけで入叶津登山口からの山歩きとなりました。

余りにんきのない道なのか山頂付近で人に会った以外はブナ林では野生動物以外とは遭遇しませんでした。

山頂は遮るものがなく普段歩いている東北の山からは見えない山々が見渡せまた、楽しみにしていたヒメサユリも見頃で大変満喫できました。

再度登る機会があれば時期を変えて別ルートから登ってみたいと思います。