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Yamareco

記録ID: 5668347
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳北峰 初夏満喫ハイキング

2023年07月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
12.9km
登り
1,145m
下り
1,160m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:13
合計
6:24
距離 12.9km 登り 1,157m 下り 1,164m
5:23
11
6:56
7:02
7
7:09
58
8:07
8:56
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9:26
9:27
4
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5
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9:52
10:00
37
10:37
31
11:25
8
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11:40
3
11:43
4
11:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊した中の湯温泉旅館駐車場。
コース状況/
危険箇所等
前日の大雨の影響か、登山道の泥濘、小川化があちこちにありました。
その他周辺情報 中の湯温泉旅館の優待券を利用して、下山後、汗を流させて頂きました。
ルートで見掛けたお花。
ゴゼンタチバナ、ヨウラクツツジ、ニガナ、カラマツソウ、イワカガミ。
夏花に模様替え中でした。
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ルートで見掛けたお花。
ゴゼンタチバナ、ヨウラクツツジ、ニガナ、カラマツソウ、イワカガミ。
夏花に模様替え中でした。
前泊した中の湯温泉旅館。
1階駐車場奥に登山口に通じる小径があります。
2023年07月02日 05:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 5:21
前泊した中の湯温泉旅館。
1階駐車場奥に登山口に通じる小径があります。
中の湯新道登山口。
2023年07月02日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 5:32
中の湯新道登山口。
先行者の車は4台程でした。
2023年07月02日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 5:33
先行者の車は4台程でした。
最初は安房峠への道路に沿った快適でなだらかなトレイル。
2023年07月02日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 5:39
最初は安房峠への道路に沿った快適でなだらかなトレイル。
泥濘回避のための丸太が、あちこちに配置されています。
2023年07月02日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 6:10
泥濘回避のための丸太が、あちこちに配置されています。
ジグザグの登山道を登って高度を上げると、青空の下、焼岳(南峰)が見えてきました。
2023年07月02日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 6:54
ジグザグの登山道を登って高度を上げると、青空の下、焼岳(南峰)が見えてきました。
釜トンネルに通じていた旧道と合流する広場に到着。
2023年07月02日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 6:57
釜トンネルに通じていた旧道と合流する広場に到着。
青空と焼岳山頂。
樹木の緑に初夏を感じます。
2023年07月02日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 6:57
青空と焼岳山頂。
樹木の緑に初夏を感じます。
岩ゴロゴロの胸突き八丁を進みます。
2023年07月02日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 7:08
岩ゴロゴロの胸突き八丁を進みます。
頑張って登りますが、いっこうに火口縁には近づきません。
2023年07月02日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 7:11
頑張って登りますが、いっこうに火口縁には近づきません。
写真を撮りつつ休憩します。
笹原と青空、いよいよ夏山シーズンの到来ですね。
2023年07月02日 07:19撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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7/2 7:19
写真を撮りつつ休憩します。
笹原と青空、いよいよ夏山シーズンの到来ですね。
歩いてきたルートを振り返ると、
左手より、中央アルプス、遠くに御嶽山、右手には乗鞍岳。
中央アルプス北側には雲海も綺麗。
2023年07月02日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 7:23
歩いてきたルートを振り返ると、
左手より、中央アルプス、遠くに御嶽山、右手には乗鞍岳。
中央アルプス北側には雲海も綺麗。
岩に描かれた○ペイントを目指して登りました。
2023年07月02日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 7:42
岩に描かれた○ペイントを目指して登りました。
火口縁が見える様になって来ると、温泉場のような硫黄臭。
2023年07月02日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 7:59
火口縁が見える様になって来ると、温泉場のような硫黄臭。
狼煙のような噴煙。
2023年07月02日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 8:07
狼煙のような噴煙。
行くことの禁止された南峰を振り返って眺めます。
2023年07月02日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 8:09
行くことの禁止された南峰を振り返って眺めます。
岩岩の北峰に向かいます。
2023年07月02日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 8:11
岩岩の北峰に向かいます。
目的地、焼岳北峰山頂2,399mに到着です。
2023年07月02日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:23
目的地、焼岳北峰山頂2,399mに到着です。
正面には穂高連峰。
2023年07月02日 08:34撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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7/2 8:34
正面には穂高連峰。
手前の西穂高岳からジャンダルム、右奥の緩やかな山頂が盟主、奥穂高岳。
2023年07月02日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:26
手前の西穂高岳からジャンダルム、右奥の緩やかな山頂が盟主、奥穂高岳。
山頂からの360°の展望が素晴らしい。(パノラマ撮影)
左の笠ヶ岳から槍ヶ岳、穂高岳、右手には六百山、霞沢岳。
2023年07月02日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂からの360°の展望が素晴らしい。(パノラマ撮影)
左の笠ヶ岳から槍ヶ岳、穂高岳、右手には六百山、霞沢岳。
笠ヶ岳から、右手の槍ヶ岳への稜線。
水晶岳、双六岳も見えていたと思います。
2023年07月02日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:25
笠ヶ岳から、右手の槍ヶ岳への稜線。
水晶岳、双六岳も見えていたと思います。
たおやかな乗鞍岳にズーム。
2023年07月02日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:29
たおやかな乗鞍岳にズーム。
少し白んでいましたが、御嶽山。
2023年07月02日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:29
少し白んでいましたが、御嶽山。
辛うじて見えた白山。
もう冠雪は少なくなった様に見えました。
2023年07月02日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:28
辛うじて見えた白山。
もう冠雪は少なくなった様に見えました。
綺麗な緑の正賀池。
すっかり開眼ですね。白く見えるのは湯の花でしょうか。
2023年07月02日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:30
綺麗な緑の正賀池。
すっかり開眼ですね。白く見えるのは湯の花でしょうか。
池縁にズーム。
こんな様子だったのですね。
2023年07月02日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:30
池縁にズーム。
こんな様子だったのですね。
上高地を見下します。
2023年07月02日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:28
上高地を見下します。
ズームすると帝国ホテルの赤い屋根。
2023年07月02日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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7/2 8:28
ズームすると帝国ホテルの赤い屋根。
焼岳山頂から見た河童橋。
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焼岳山頂から見た河童橋。
塩レモンのスフレを食べながら、絶景を満喫しました。
2023年07月02日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 8:35
塩レモンのスフレを食べながら、絶景を満喫しました。
上高地ヘ降る尾根道。
2023年07月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:09
上高地ヘ降る尾根道。
左手に笠ヶ岳を眺めつつ下山です。
笠新道はいつまでも登りが終わらず苦しかったことが思い出されました。
2023年07月02日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:03
左手に笠ヶ岳を眺めつつ下山です。
笠新道はいつまでも登りが終わらず苦しかったことが思い出されました。
花輪くんの髪型のようになった杉の木。
風雪に耐えて大きくなって下さい。
2023年07月02日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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花輪くんの髪型のようになった杉の木。
風雪に耐えて大きくなって下さい。
焼岳展望台。
2023年07月02日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:29
焼岳展望台。
お邪魔した焼岳を振り返りました。
2023年07月02日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:32
お邪魔した焼岳を振り返りました。
新中尾峠の焼岳小屋を通過。
2023年07月02日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:42
新中尾峠の焼岳小屋を通過。
冷たい飲料戴いて休憩するか?悩みましたが、根が生えてしまいそうで···
2023年07月02日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:43
冷たい飲料戴いて休憩するか?悩みましたが、根が生えてしまいそうで···
長ハシゴ。
2023年07月02日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:58
長ハシゴ。
下から見上げると結構な高低差。
2023年07月02日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 9:59
下から見上げると結構な高低差。
上高地の遊歩道に合流です。
2023年07月02日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 11:08
上高地の遊歩道に合流です。
西穂高岳ヘの登山口。
通路が小川になっていました。
2023年07月02日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西穂高岳ヘの登山口。
通路が小川になっていました。
Weston Relief!
2023年07月02日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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Weston Relief!
かっぱ橋に到着。
2023年07月02日 11:39撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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かっぱ橋に到着。
橋上より穂高連峰と明神岳。
2023年07月02日 11:40撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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橋上より穂高連峰と明神岳。
かっぱ橋から見た梓川と焼岳。
昨日の大雨のためか清流が少し白く見えましたが、これはこれで素敵でした。
2023年07月02日 11:40撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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かっぱ橋から見た梓川と焼岳。
昨日の大雨のためか清流が少し白く見えましたが、これはこれで素敵でした。
かっぱ橋と穂高連峰。
この景色を眺めたくて、上高地に下山しました。
2023年07月02日 11:42撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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かっぱ橋と穂高連峰。
この景色を眺めたくて、上高地に下山しました。
バスターミナルに到着。
沢渡行きバスが目の前で出発したので、さっぱりしたりんごソフトクリームを食べて、ハイキングの締めくくり。
2023年07月02日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/2 11:50
バスターミナルに到着。
沢渡行きバスが目の前で出発したので、さっぱりしたりんごソフトクリームを食べて、ハイキングの締めくくり。
本日お邪魔した焼岳。
お世話になりました。
m(_ _)m
2023年07月02日 12:02撮影
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7/2 12:02
本日お邪魔した焼岳。
お世話になりました。
m(_ _)m

装備

MYアイテム
TD
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

梅雨真っ只中、ピンポイント快晴の日曜日、運良く北アルプス焼岳に登って参りました。
前夜の大雨の後遺症、登山道には沢山の泥濘があって登山靴は泥々になってしまいましたが、360°展望の焼岳山頂から、雨で埃を祓った大気を通して周囲の名山を眺めることができました。
焼岳、火山噴火は怖いですが、最高でした。
ルート上、スライド他でご挨拶させて頂きました皆様、中の湯温泉旅館の皆様、この度はお世話になりました。ありがとうございました。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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