三頭山
- GPS
- 03:49
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 770m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:05
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは数馬の湯に寄り、温泉センターからバスで武蔵五日市駅へ(途中「上町」で下車し、地元の和菓子屋「桝屋」でお土産を買いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
槇寄山からの下山路に泥濘がありました。他は特に問題ありません。 |
その他周辺情報 | 檜原街道に出て左に少し行くと地元商店があり、缶ビールで下山後の一杯をしました。またさらに進んで少し入ったところに数馬分校記念館があり、見学しました。「数馬の湯」はこちらとは反対方向に少し歩いたところにあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
今週末は予報が直前で好転したものの、雨上がりだったこともあり、割と近く簡単な、都民の森からの三頭山に行って参りました。先週に続き今週も少し早く目が覚めたので、早めの電車で行ったら接続がよく、8時10分のバスに乗るのに、7時15分に武蔵五日市に着いてしまいました。駅前のNew Daysにはイートインコーナーがあるので、そこでお昼のおにぎりとサンドイッチを購入し、サンドイッチを朝ごはんとして食べました。しかもこのNew Days生ビールもあってイートインコーナーで飲酒もできるらしい。素晴らしいですね。
少し歩いた交番裏にあるトイレで用を足し、バス停に戻ってみるとバスの時刻までまだ30分くらいあるのに、そこそこの人が並んでいました。私は2台目に座れる位置にいたので、2台目のバスで終点の都民の森まで。バスを降り、軽くストレッチしてから出発です。森林館までは舗装路と階段。鞘口峠まで登ります。鞘口峠まで登るとやや急坂の近道と、緩やかなう回路に分かれます。近道を選択し、合流地点まで来るとそこから先は傾斜も緩やかになります。見晴らし台を経由してさらに進むとあっという間に東峰まであと0.4劼瞭刺検少し登って東峰展望台です。中央峰は東峰のすぐ近く。一度下って御堂峠から再び登り返すと西峰です。
頂上はそれなりの人で混みあっており、犬を連れた人も多かったのですが、山頂標を撮っていたところ犬に邪魔され、その時に「○○ちゃん」って犬にだけ注意して私には何もなしでした。いままでも同じようなことを経験したことが何度かあったのですが、最近の犬って頭いいのですね。飼い主が注意すれば自分の責任でいろいろできるんだ。知りませんでした。令和の犬に慣れないとですね。
ここからムシカリ峠に下り、避難小屋脇を通り、大沢の頭へ。大沢の頭ではベンチがあり、数人の方が休憩されていました。さらに進んでハチザス沢ノ頭で都民の森とさよならします。そこからは緩やかな下りをクメタケタワまで下り、上野原駅方面への廃道になった道を分けてから少し登り、巻き道分岐には特に道標もなく槇寄山に到着です。ここで昼食。ここから125mほど下った西原峠から今日は下山です。ここの下りもそう急なところはありませんが、降雨後で北斜面だったこともあり、泥濘が数ヶ所見受けられました。
泥濘以外は特に問題もなく下り、突然開けたなあ、と思ったら登山口はもうわずかです。登山口に到着して階段を降り、舗装路を下ると檜原街道に出ます。ここを右に行くとすぐ仲の平停留所、左に行くとトイレがあります。私は左に行き、まずは地元商店でお疲れ様の一杯。それから数馬分校の記念館を訪れました。廃校当時の様子がそのまま残されていて、昭和・平成に戻ったような感覚になれる記念館でした。その後もと来た道を戻り、数馬の湯へ。温泉に浸かってゆっくりしてから食堂で一杯やってバスの時間に合わせて退館、五日市へ。上町で降り、「桝屋」でお土産を買ってから「美松」でひとり打ち上げして帰りました。
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