燧ヶ岳
- GPS
- 09:12
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 936m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 9:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
雨予報のため一日ずらして梅雨の晴れ間に尾瀬詣で。
これまで霧と雨に呪われてました燧ケ岳まさに3度目のなんとやら晴れました。
御池からは2回目ですが前日までの雨の影響もありぬかるみだらけ。後方から尾瀬とは似つかわしくないた野猿かと思われる奇声とバカ笑い声。トレラン装備の集団の女子がランニングシューズがぬかるみにはまって汚れたとの大騒ぎだ。尾瀬の梅雨時なので想像力のなさというかご年配のベテランもいらっしゃるのに残念な限り。
御池駐車場から俎瑤泙嚢眦拑815m。岩場が多いこともあり俎瑤任蓮峽觜愁ツかったね」という声があちらこちら聞こえ何だか納得していた。
俎瑤良玄韻亙源が判読不能で三角点があるだけの寂しい山頂。尾瀬沼全体を見下ろせるが何だか小さく感じた。そして360°はまさに絶景。
当然柴安瑤泙嚢圓辰討るものと思っていたが相方は股関節の痛みが出るかもとご辞退。一人柴安瑤泙捻復。
他のパーティーでも「荷物はこの辺に置いていけ」とデポの留守番をする先生や「躊躇せず進め」と催促される奥様「ねえ、行かない」とお友達を誘う方「何だかあっちの方が本当の山頂らしいぞ」やら柴安ピストンが話題となっていた。
柴安瑤砲藁派な御影石の「燧ケ岳」の標識があり、尾瀬ヶ原も一望することができて何よりであった。
下山は、長英新道です。後半はなだらかな優しいはずでした。しかし、前日までの雨のせいでしょうか。あちらこちらでグジュグジュの悪路、足の置き場に戸惑うばかり相方は「もう二度とこのコースは来ないから」といたく不機嫌でした。ゲータのみならず靴も泥だらけです。森林内をひたすらとにかく長かった。
長蔵小屋の売店で休憩。諸物価高騰は尾瀬も例外ではありません。特にアイスクリーム、かき氷風やスーパーカップといったかつての100円アイスは姿を消し濃厚なハーゲンダッツのみの扱い。相方はお気に入りの「とちのみ餅」にも手が出なくなったと嘆いておりました。泥んこも乾いた相方は木道でニッコウキスゲを2輪ほど見つけ「また来ようね」といたくご機嫌になっていた。
沼山峠がすぐそこ、御池までのシャトルバスのエンジン音が響いています。30分間隔でしたでしょうか(公式には30〜40分間隔で不定期とのこと)。まもなく14:15。無情にもバスが出て行った様子。乗り場に着くと次は15:00との表示。この45分は長い。かつては売店がありちょっとしたお土産やアイスクリームもあったような気がする。(どんだけアイス好きやねん)飲料自販機には目もくれず中へ入りベンチに腰を下ろす。
ちなみに「(ぐら)」とはごつごつした大きな石。けわしい。高くて険しい山。とかいう意味らしく谷川岳の双耳峰も俎瑤噺討屬蕕靴ぁy瑤辰討よそ日本にはなさそうな漢字ですが日本固有のものだそうです。
SONYα6400のオートフォーカスの調子が悪く、せっかくの花のマクロがピンボケでUpしなかったものが数枚、そしてUpしたものピントの甘いものがあることをお許しください。
GW残雪コースの至仏山、水芭蕉、ニッコウキスゲ、草紅葉今度はいつのことやら。
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