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Yamareco

記録ID: 567222
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 水越峠からもみじ谷〜太尾東尾根周回

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
yamanyanco その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
8.4km
登り
729m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:44
合計
4:58
距離 8.4km 登り 729m 下り 736m
9:20
6
9:26
31
9:57
9:59
9
10:08
105
11:53
11:54
6
12:00
12:41
10
12:51
12
13:03
13
13:16
58
14:14
ゴール地点
もみじ谷は以前より整備されているとは言え、上るのに2時間程度かかっている。下りは太尾塞跡までは、傾斜緩く、高度を稼げないが、そこから先は急降下で一気に登山口まで、という印象。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪府側の駐車場について
 水越峠バス停手前に駐車場有。
 水越川駐車場は30台程度、水越峠バス停には10台弱駐車可。共にトイレ無。
トイレは、国道309から旧道に分岐した直後にあるが、駐車場無。
コース状況/
危険箇所等
水越峠〜林道(ダイヤモンドトレイル):林道。標識多数。休憩箇所数か所あり。
もみじ谷:川渡り繰り返す。標識無。テープを辿って登る事になるが、昔のルートのテープも残っており、要注意。(時々、地図で確認必要あり)
太尾尾根道:道筋が複数出来ており、紛らわしいが、尾根伝いで歩けば間違いはない。時々出てくる標識を見逃さない様にする事。
水越峠バス停。ここでも駐車できます。
2014年12月30日 09:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 9:24
水越峠バス停。ここでも駐車できます。
旧国道を水越峠に向かいます
2014年12月30日 09:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 9:28
旧国道を水越峠に向かいます
水越峠。ここからカヤンボ休憩所まで、林道ガンドロコバ線をで歩きます(ダイヤモンドトレイル)。
2014年12月30日 09:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 9:31
水越峠。ここからカヤンボ休憩所まで、林道ガンドロコバ線をで歩きます(ダイヤモンドトレイル)。
休憩ベンチあり。でも、車の轍でグチャグチャで近寄れません。
2014年12月30日 09:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 9:50
休憩ベンチあり。でも、車の轍でグチャグチャで近寄れません。
水飲み場「金剛の水」。ベンチ、テーブルあり。
2014年12月30日 10:03撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 10:03
水飲み場「金剛の水」。ベンチ、テーブルあり。
カヤンボ休憩所との分岐の橋。もみじ谷入口はこの橋を渡らずにもう少し林道を行きます。
2014年12月30日 10:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 10:11
カヤンボ休憩所との分岐の橋。もみじ谷入口はこの橋を渡らずにもう少し林道を行きます。
もみじ谷入口(表示なし、テープの印のみ)。地図、コンパスで確認して、西向き流れる支流へ入ります。
2014年12月30日 10:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 10:13
もみじ谷入口(表示なし、テープの印のみ)。地図、コンパスで確認して、西向き流れる支流へ入ります。
支流へ入って、対岸の道を行きます。(写真は川を渡って振り返ったところ)
2014年12月30日 10:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 10:14
支流へ入って、対岸の道を行きます。(写真は川を渡って振り返ったところ)
最初はまともな山道。
2014年12月30日 10:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 10:15
最初はまともな山道。
すぐに何度も川を渡ることに。
2014年12月30日 22:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 22:34
すぐに何度も川を渡ることに。
階段があったりと、適度に整備されています。
2014年12月30日 10:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 10:29
階段があったりと、適度に整備されています。
2014年12月30日 10:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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小さい滝の連続。
2014年12月30日 22:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 22:36
小さい滝の連続。
道が崩れているところも整備されてました。
2014年12月30日 22:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 22:36
道が崩れているところも整備されてました。
誰が石を並べたのかな?
2014年12月30日 22:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 22:36
誰が石を並べたのかな?
やっと雪(氷)が出てきました。
2014年12月30日 10:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 10:48
やっと雪(氷)が出てきました。
この滝は右側を巻きます。
2014年12月30日 10:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 10:53
この滝は右側を巻きます。
ここはテープに従い右の谷に入ります。以前来たときは正面の尾根を登って行った様な気がしたのですが。
2014年12月30日 11:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 11:02
ここはテープに従い右の谷に入ります。以前来たときは正面の尾根を登って行った様な気がしたのですが。
見事な氷瀑。ここは、画面左側に見えているロープを伝って、左岸へ巻きます。
2014年12月30日 11:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 11:08
見事な氷瀑。ここは、画面左側に見えているロープを伝って、左岸へ巻きます。
氷瀑の近くに水飲み場もあり。
2014年12月30日 11:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 11:09
氷瀑の近くに水飲み場もあり。
ここは、テープに従い、右手の支流を登って行きます。
2014年12月30日 11:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 11:24
ここは、テープに従い、右手の支流を登って行きます。
支流を少し上ると左側からロープが下りてきているので、ロープを伝って登ります。
2014年12月30日 11:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 11:28
支流を少し上ると左側からロープが下りてきているので、ロープを伝って登ります。
ロープを伝い、急登の尾根を登る。
2014年12月30日 22:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 22:39
ロープを伝い、急登の尾根を登る。
山上の尾根が近くなってきました。
2014年12月30日 11:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 11:33
山上の尾根が近くなってきました。
葛城神社の外回り周回路に出ます。
2014年12月30日 11:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 11:51
葛城神社の外回り周回路に出ます。
もみじ谷を降りる時の目印。
2014年12月30日 11:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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もみじ谷を降りる時の目印。
金剛山上はザラメ状のみぞれが積もってました。
2014年12月30日 11:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 11:53
金剛山上はザラメ状のみぞれが積もってました。
積雪は無かったですが、樹氷はありました。
2014年12月30日 11:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 11:56
積雪は無かったですが、樹氷はありました。
転法輪寺の横に出ます。アイゼンを付けなかったので、アイスバーンをそろそろ進みました。
2014年12月30日 11:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 11:56
転法輪寺の横に出ます。アイゼンを付けなかったので、アイスバーンをそろそろ進みました。
「鎮宅さん」へ寄り道。戦後、転法輪寺再興に縁があるとの事。
2014年12月30日 11:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 11:59
「鎮宅さん」へ寄り道。戦後、転法輪寺再興に縁があるとの事。
辺り一面、みぞれが積もってました。
2014年12月30日 12:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 12:00
辺り一面、みぞれが積もってました。
樹氷。
2014年12月30日 12:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 12:01
樹氷。
気温0℃。その割には、氷が解けてなかったのので、アイゼンが無くても、滑ることなく歩けました。
2014年12月30日 12:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 12:02
気温0℃。その割には、氷が解けてなかったのので、アイゼンが無くても、滑ることなく歩けました。
山頂広場も幾らか樹氷ができています。
2014年12月30日 12:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 12:39
山頂広場も幾らか樹氷ができています。
下山道の樹氷。
2014年12月30日 12:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 12:52
下山道の樹氷。
大日岳への上り。
2014年12月30日 12:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 12:54
大日岳への上り。
大日岳山頂。
2014年12月30日 12:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 12:55
大日岳山頂。
幾筋も道ができてしまって紛らわしい(どれ行っても問題なさそうだが)。いつもはぬかるんでいる道が、カチコチに凍っていて歩きやすかった。
2014年12月30日 13:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 13:00
幾筋も道ができてしまって紛らわしい(どれ行っても問題なさそうだが)。いつもはぬかるんでいる道が、カチコチに凍っていて歩きやすかった。
金剛山頂への標識。この場所、分岐がありながらこの標識のみ。
2014年12月30日 13:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 13:05
金剛山頂への標識。この場所、分岐がありながらこの標識のみ。
ここで、石ブテ尾根道と分岐します。
2014年12月30日 13:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 13:07
ここで、石ブテ尾根道と分岐します。
太尾塞跡。木の板の手作り標識が判りやすい。
2014年12月30日 13:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 13:21
太尾塞跡。木の板の手作り標識が判りやすい。
太尾塞跡から、急下降。この辺りから、道がぬかるんでいて、何度も滑りながら降りました。
2014年12月30日 22:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 22:43
太尾塞跡から、急下降。この辺りから、道がぬかるんでいて、何度も滑りながら降りました。
西尾根と東尾根の分岐。今回は右手の東尾根を降りました。
2014年12月30日 13:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 13:51
西尾根と東尾根の分岐。今回は右手の東尾根を降りました。
分岐の標識詳細。
2014年12月30日 13:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 13:51
分岐の標識詳細。
比較的広い道でどんどん下ります。
2014年12月30日 14:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 14:05
比較的広い道でどんどん下ります。
太尾東尾根の登山口に出ました。
2014年12月30日 14:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 14:12
太尾東尾根の登山口に出ました。
登山口の標識拡大。
2014年12月30日 14:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 14:12
登山口の標識拡大。
車道横に遊歩道で駐車場に戻りました。
2014年12月30日 14:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 14:14
車道横に遊歩道で駐車場に戻りました。
水越川駐車場まで戻ってきました。駐車する時は残り1台分しか駐車スペースが空いてなかったのが、この時間ではガラガラに空いていました。
2014年12月30日 14:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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12/30 14:18
水越川駐車場まで戻ってきました。駐車する時は残り1台分しか駐車スペースが空いてなかったのが、この時間ではガラガラに空いていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 後記高齢者になったばかりの母ともみじ谷に登る事にした。9時頃、水越川公共駐車場に着いたが、何とか1台分駐車スペースが空いていたので、車を潜り込ます。
 天候が悪いためか、車の数の割には登っている人は少ない。カヤンボ休憩所分岐後、テープしか目印のないもみじ谷へ入る。直前に南に向かうカヤンボ谷の谷道への分岐もあるが、もみじ谷は西向きに向かうので地図、コンパスで確認すれば間違えることはなさそう。
 もみじ谷は15年前に一人で出登った時は倒木を超えたり、下を潜ったりして苦労した記憶があるのだが、今回はきれいに片づけられ、やや拍子抜け。でも、標識は無く、(恐らく)倒木を片付ける前の紛らわしいテープも残っていて、時々地図、コンパス、高度計で現在位置を確認しながら進む。まともなテープが少ないので、いかにして堰堤、大小の滝を迂回していくかを考えるのが楽しかった。また、終盤のクライマックスである、氷瀑は(以前冬に登ったにも関わらず)全く記憶が無く、恐らく、道の付き方が以前と異なっていると思われた。
 このもみじ谷、普段、フィールドにしている三重の鈴鹿の山に似ていて、私個人的には金剛山の登山道の中では一番のお気に入りです。

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