記録ID: 567328
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ハイキング
伊豆・愛鷹
雨の天城山 万二郎岳と万三郎岳の天城〜越〜え〜〜♪
2014年12月29日(月) [日帰り]
静岡県
sunvito
その他1人
- GPS
- 04:09
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 622m
- 下り
- 628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:09
14:53
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■難しいところは無く、道標が細かく設置されていているので迷うことは無い。 ■万三郎岳から涸沢分岐を通る下り坂道では、枯れ葉が濡れて滑りやすいところがある。崖など転落するような箇所は無い。 |
その他周辺情報 | ■伊東温泉 |
写真
感想
年末登山1泊4日計画の前半の山行。
12月28日午後11時05分に新潟を出発して、12月31日午前1時12分に帰ってくるという強行スケジュール。
2014年の登り納めのスタート!
太平洋側なら天気は良いと考えて計画したが、あいにくこの日だけ全国的に雨。高速バスや宿やレンタカーを予約しているので簡単にキャンセルするわけにはいかないし、連休もそうそうとれるもんじゃないし、天城山には、またいつこられるかどうかも分からないから、ということでとりあえず登る方向で。朝から本降りで、午後から雨が上がる予報だったので2時間ほどブラブラしながら雨上がりを待つ。ようやく小降りになったので登山開始。
季節は冬なので花は一切無い。道中にはアセビのトンネルや石楠立(はなだて)あたりのシャクナゲの群落があったが、その季節になったらどんなだろうかと想像するだけだった。万三郎岳からの眺望はあいにくの天気と木々に阻まれてあまりよく無い。登山道はブナなどの木立の中にあってきつい傾斜も無いので、登山というよりはハイキング感覚だった。
雨合羽やザックカバーを濡らすと後始末が大変なので、ビニール傘を買った。
傘をさしながらの登山は何か変な感じかも知れないが、岩場や鎖場、急登も無く緩やかな道が続く登山道では、良い濡れ防止対策だと思う。
やはり天気が悪いので駐車場に着いた時点で先行車は2台、出会った登山者は、登山中に1人と下山後の駐車場で見かけた1人の計2人だけ。われわれも含めてわずか4人ほどだった。
天候に恵まれず眺望はなかった。
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