戸隠山

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:00

距離 16.7km 登り 1,109m 下り 1,078m

5:25 鏡池
5:26 5:29 どんぐりハウス
5:41 天命稲荷神社
6:04 6:05 随神門
6:24 6:41 戸隠神社奥社
7:54 7:55 百間長屋
8:55 9:02 蟻の塔渡・剣の刃渡
9:19 9:34 八方睨
9:51 9:52 戸隠山
10:50 九頭龍山
11:49 12:01 一不動避難小屋
12:05 12:06 一不動
12:17 12:18 氷清水
12:22 12:29 帯岩
13:21 ゲート
13:30 13:31 弥勒尾根コース分岐
13:59 14:00 戸隠牧場入口
14:06 戸隠キャンプ場
14:21 14:23 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
14:27 戸隠神社奥社前駐車場
14:30 14:31 鏡池入口バス停
15:01 鏡池
15:09 どんぐりハウス
15:24 そばの実
15:25 鏡池入口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

鏡池
無料駐車場

コース状況／危険箇所等

五十間長屋からはヘルメット着用

その他周辺情報

下山後牧場のアイスクリーム
食事は戸隠蕎麦　そばの実　１６時まで
お風呂は戸隠神告げ温泉湯行館　食事は１７時まで

写真

7/2 0:10

夜中に到着しました、月明りがないけど鏡池がわかりました。

7/2 5:06

翌朝車中泊で目覚めると快晴！！
これは早く歩きたい！！
駐車場のトイレはとてもきれいで夜は人感センサーで点くので真っ暗で星もきれいに見えます。

7/2 5:11

素晴らしい鏡池からの戸隠連峰
日の出とともに変わっていく景色をずーっと見ていたいけど歩きます。

7/2 5:19

早朝の池はとても素敵です。
さて！！いいお天気最高！！

7/2 5:21

さて歩き始めましょ！！

7/2 5:40

たくさんも鳥居がありました。

7/2 5:41

神社が突如現れました。

7/2 5:42

古からの石碑　女性の像かな？

7/2 5:48

ヒルか？
長かった！

7/2 6:04

戸隠神社 奥社 随神門にに到着
6時でもたくさんの方が歩いてきます。

7/2 6:04

神様お邪魔します！！

7/2 6:05

素敵な杉の街道でした。

7/2 6:08

大きな杉に感動している相方・・・

7/2 6:24

お花もきれい！！

7/2 6:27

奥の院に到着です、中の撮影には禁止のようでした。

7/2 6:29

ここで朝食にしました。
御朱印は朝9時からだそうです。

7/2 6:42

社務所の横にある登山届を出して登山開始！！

7/2 6:44

かなりの急登です。
さらに神の領域に入ります修業道！
熊にも注意ですので鈴鳴らしました。

7/2 6:52

時々見える戸隠山

7/2 7:47

長屋に到着ヘルメット装着しました。
自信がなく引き返すならここで帰りましょ！！

7/2 7:50

大きなアザミ！！

7/2 7:52

こちらは百�猟慌�
ココにもたくさんの花が咲いていました。

7/2 7:55

景色を見ると雲海が広がっていました。

7/2 8:02

ここ登って参拝していました、はぼほぼ垂直でした。
体力温存のため私は登らず・・・

7/2 8:36

何本もの鎖場の最後がここです。
ここは登らないとたどり着けないので落石を考えて前の人が登り切ってから登りました。

7/2 8:43

上からこんな感じかなりの傾斜です。
奥社杉並が真下に見えます。
あそこを歩いてここまで来ました。

7/2 8:49

来ました初の蟻の吐渡り？
胃酸が出ます心臓もバクバクでした。

7/2 8:57

途中振り返るとこんな感じ
かなりの高度感です。

立って歩くこともできますが目が回ります。
バランス崩したら真っ逆さまで命はないと確信できる高さ

7/2 9:02

一番狭い場所は靴の幅しかありませんでした。
ここはさすがに立って歩く勇気はありませんでした。
またぐのが一番安全！

7/2 9:09

登り切って振り返る。
左下にエスケープがありましたが途中から登らないといけないので正規ルートのほうが楽です。

7/2 9:13

八方睨たくさんの山頂の名前が書いてありました。
もちろん天気が良かったので書いてある山々はほとんど見えました。

7/2 9:13

よくこんなところ歩いてきたな？
奥に見えるのが鏡池で戸隠山頂からピストンで戻る予定でしたが皆さんがそれはやめたほうが良いとの声に正規の時計回りで下山を決意しました。それに蟻の塔渡りの登ってくる方が多いので迷惑になりそうでやめました。時間的には問題ないので。。。

7/2 9:21

奥中央に槍ケ岳が見えました。
北アルプスや白馬三山がきれいでした！！

7/2 9:36

花？

7/2 9:38

オダマキ

7/2 9:39

正規ルートを歩く人とエスケープから壁のような場所を登りきるルートしばらく見ていましたがエスケープの人は蟻の塔渡りの上には登れないで苦労していました。
ここは雲上のナイフリッジです。

7/2 9:41

花

7/2 9:43

花

7/2 9:43

ニッコウキスゲ

7/2 9:48

念願の戸隠山
奥には日本百名山高妻山
体力があれば行ってきたい！！

7/2 10:01

ミヤママンネングサ
危険な岩場にたくさん咲いています。
これは見事でした！！！

7/2 10:01

アップで素敵な花に出会えてうれしかった！！！

7/2 10:08

途中歩いて来た奥社と歩き始めた鏡池が見渡せました・・・

7/2 10:45

青空とかわいい花々

7/2 10:50

ここに来る予定はなかったのですが誘われてついつい来てしまった

7/2 12:04

帰りはこちらから沢コース

7/2 12:33

下山道はまさかの前日の大雨で川と化してました・・・

7/2 12:33

振り返り登山道
流れる水音が涼しい
何度も顔を洗いました。

7/2 12:37

右側に鎖があったのでここを降りました。

7/2 13:29

予定よりかなり遅く牧場へ
すでに水分補給の水がなくなりのどが渇きました。

7/2 13:36

念願の牧場までは遠かった〜
ここから鏡池までまだまだ1時間かかりますので足が痛くなったのでバス停までいってバスに乗ります。

7/2 14:08

高原の川遊び楽しそうでした。

7/2 14:40

鏡池入り口までバス250円でそこから2キロ歩道を歩きます。

7/2 15:01

愛車が見えて安心しました。
かなり長丁場になってしまいました。
ピタリ10時間のハイキングは楽しすぎました。

7/2 15:37

鏡池入り口にあるそばの実さんにて大盛蕎麦注文
16時まででしたのでギリ間に合いました。

7/2 15:38

なんて美味しいんだ！！
大盛ぺろり！！！

7/2 15:58

お風呂はお告げ温泉へ
レトロ温泉でした！！

7/2 16:00

懐かしい！！

7/2 16:26

さらに懐かしい！！

7/2 16:35

マジンガーℤ

7/2 17:02

帰路にて突如現れたジェラートのお店
もちろん食べました。

7/2 17:04

ダブル500円！！
美味しかった

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス

共同装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス

感想

jimnysj30

いつかは登りたかった戸隠山に挑戦してみました。
条件としては雪のない時期
あまり暑くない日
雨の降らない日

今回は天気次第では奥の院までで帰る予定でしたが前の日に出発
鏡池からの戸隠山を見たくて12時に到着！！
運転疲れにハイボールを飲みながら満月近い月あかりに照れされた戸隠山と思っていましたが、雲があり見ることができませんでした。

目が覚めると夜の天気とは変わって快晴の青空
明るくなると鏡池に行ってみたくて写真を撮りました。
まさに絶景
写真を撮りたくなります。

ルートは下調べが足りなく鏡池から戸隠山のピストンと思っていましたが、次次と蟻の塔わたりに戻れないと思いました。
戸隠神社までの杉並木は神秘的

登山道は険しくヘルメットは必須ですね。

胸突岩では岩肌がもろい場所もあり落石がありました・・・
真下は危険なので登り切ってから登るが一番安全

ここを登りきるとあの！！蟻の塔わたり
想像していた通り　やばい場所でした。
でもはいつくばって歩けば安全です。
両側が切り立っていてドキドキする
わたしは立って歩きましたが目が回ります。
さすがに一番狭い場所はお尻をついた歩きましたが雲上の修羅場でした！！
戸隠山頂への道はキツイ！！

戸隠山頂でまた同じルートで戻る予定でしたが思いのほか次から次へと登ってくるので引き返せないので正規の牧場への下山に変更しました。
しかし、前日の大雨で川と化した下山道を歩く事になり蟻の塔わたりで神経を擦り切らしたので体力的には大丈夫でも神経でやられた下山道になりました。



さらに下ると雨量は半端なく
何度も譲渡をして下山でしたので、靴の中まで濡れてしまいました。