記録ID: 5675440
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬でリフレッシュ
2023年07月02日(日) [日帰り]
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 2,792m
- 下り
- 2,778m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:23
距離 40.4km
登り 2,801m
下り 2,778m
3:02
12分
スタート地点
13:25
ゴール地点
天候 | 梅雨の晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※スキー場から駐車場まではアスファルト ただし一箇所陥没あり。パンク注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・燧ヶ岳⇔御池はこの時期一部雪渓あり。 下り利用は準備(ストック、チェーンスパイク)したほうが無難 ・沼尻⇔燧ヶ岳(ナデッ窪?)は上り利用では岩が確りしていて登りやすい(個人の感想) 下りは段差きついので、避けたい(山と高原地図では「難路」) ・見晴新道は安定の?水田状態 |
写真
装備
個人装備 |
熊鈴忘れた! 尾瀬で忘れるとは。<br />見晴新道使うならキレイなウェアは避けるべき(ドロドロになって心が沈む)
|
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感想
毎年恒例になりつつある、初夏の尾瀬探訪。実家の用事などをやりくりした後の出発。駒寄PAで仮眠(暗くて寝やすい)と時間調整して、2:30着の3:00出発。
ヘッドランプでいつもの林道ハイクアップ。ライトの先に光る夜行性動物の目。おそらくどれも鹿だと思うのだが・・・怖い。おまけに今日は熊鈴も忘れて、時々吠えながら進む。
富士見峠から東へ。大清水平を目指す。高低差が緩めなのでペースよく進める。
6時前の大清水平は貸し切り。尾瀬沼の西岸を北上して沼尻へ。(ここも初めて)特に見どころ無し。
沼尻の休憩所で初めて人に会う。この時期の尾瀬は一旦キスゲ開花までの閑散期。
沼尻から燧ヶ岳のルートは、岩の上を歩くので、見晴新道より歩きやすかった。
俎瑤ら熊沢田代でチングルマとワタスゲを観察して登り返し。
見晴新道はいつにも増して汁だく。ドロドロに。転ばないように神経使うので、とても長く感じた。
見晴の弥四郎小屋ベンチで大休止。水も補給してリフレッシュ。東電によりバッチ整備された長沢新道からアヤメ平へ。天気は晴れながら、時折流れる涼しい風にワタスゲがそよぐ。いつもながら生き返る一時。
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