2014最後_玄倉~ユーシン~塔の岳〜大倉

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

8:10 玄倉駐車場
8:40 玄倉林道ゲート
8:40 新青崩隧道
9:20 玄倉ダム
9:20 同角沢
9:40 雨山橋
9:50 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:00 10:10 ユーシンロッジ
10:20 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:30 熊木沢出合
10:50 オガラ沢出合
11:00 尊仏ノ土平
12:10 不動の水
12:30 12:40 塔ノ岳
12:50 金冷シ
13:00 大丸
13:10 13:20 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
14:10 二俣
15:10 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：谷峨（7:41）〜玄倉（8:08）富士急バス
帰り：大倉(15:38)〜渋沢

コース状況／危険箇所等

新青崩トンネル（347m）は真っ暗。ライトが必要。
熊木沢出合後の岩の崩落箇所はすぐ下がガケのため気を付ける必要あり。
（なるべく登って上の方を通るべし。）
塔の岳付近は土がドロドロ。

その他周辺情報

ユーシンロッジは、１２月〜３月はトイレが使えませんでした。

写真

12/30 7:41

御殿場線谷峨駅に到着。
玄倉行（7:41）のバスを待ちます。

玄倉に到着。
降りたのは私一人だけでした。
初めてのユーシン〜の塔の岳に今年最後の挑戦です。

年末の丹沢湖。神秘的です。

このような滝がたくさんあります。

水がきれいなこのような河原が続きます。

1つ目のトンネルです。

このようなモヤが流れています。

2つ目のトンネルです。

4.4k歩いてきました。(45分経過)

3つ目のトンネル

例の4つ目のトンネル。比較的新しいトンネルでした。
トンネル長347mで真っ暗です。
ライトが必須です。

トンネルの出口より

5つ目のトンネル。
このトンネルもライトはあった方がよい。

トンネルの出口に滝。
出口付近に水の音が響いていました。

水は透き通っています。

玄倉ダムです。

玄倉ダムのブルー。

6つ目のトンネル。

河原の石が大きくなってきています。

7つ目のトンネル。

8つ目のトンネル。

9つ目のトンネル。

25年前、この場所に車で来たことがありました。

10個目のトンネル。

そろそろユーシン。

雨山峠への分岐

やっとユーシン。
ユーシンロッジへ

ユーシンロッジへの橋より

ユーシンロッジへの橋より（逆側）

西丹沢ユーシンの森

ユーシンロッジ到着。

ユーシンロッジ。1時間50分で到着（10:00）
ここでおにぎりを2ケ。
トイレは12月〜3月は使用できません。

11個目のトンネル。
トンネル内から岩が落ちてきている模様。（少し危ない。）

ダムの透き通った青色

ダムの透き通った青色

熊木沢への分岐_ハシゴが見える。

熊木沢出合

岩が道を塞いています。
この下はガケ（10m）なので、細心の注意を！
なるべく上の方を渡りましょう。

ここが鍋割山への分岐箇所の模様です。

箒杉沢への分岐

これから鍋割沢をわたって塔の岳へ

鍋割沢

塔の岳へ

しばらく登って下をみる。

途中の休憩箇所の風景です。

このへんからかなりバテてきています。
100m進むのがやっとの状況です。

水場があります。
本当に100m進むのがつらい。

100m進んで回りの景色です。

やっと到着。ふうーーっ。

ここを歩いて来ました。

丹沢，蛭が岳方面

大山方面

山頂で10分程度休憩。
（オニギリとパン）

金冷シから大丸までの風景。
今回は、以前と違った道に挑戦したく、大倉尾根は選ばないことにしました。

大丸へ

小丸尾根分岐より花立山荘を見る

小丸尾根分岐

小丸尾根の標識

小丸尾根分岐の状況。
かなり急坂です。登りはツライと思います。

鍋割山との分岐です。

二俣

二俣

山の恩人像

大倉へ

振り返って丹沢山景を見る。

終点。どんぐりハウス。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

登山用タイツ<br />泥除け

感想

wakushige

12/30日は温度が比較的高かったので、以前より挑戦したかった憧れのユーシンルートからの塔の岳へ。想像以上に水がきれいで見るべき所が沢山あります。
玄倉バス停から歩くのは私一人で、すれ違った人も2人のみ。歩く距離は27.5kmで翌日の筋肉痛はひどかったですが.....景色が良く、行って正解でした。みなさんにお勧めしたいルートです。（トンネル用のライトは必須）
ちなみに1000m付近ではあまり寒さは感じませんでしたが、塔の岳山頂は風も強く凄く寒かったです。
山頂は人も多く、山頂近くの道はドロドロでした。