本日は「京都駅」から「周山行き」JRバスに乗車
0
7/4 6:38
本日は「京都駅」から「周山行き」JRバスに乗車
終点「周山バスターミナル」にて
「京北ふるさとバス」へ乗り継ぎ
0
7/4 8:15
終点「周山バスターミナル」にて
「京北ふるさとバス」へ乗り継ぎ
「宮」バス停で下車。
お隣の「春日神社」で登山の安全を祈願。
神社入口に立つ「黒田の百年桜」は特別な品種だそうです。
0
7/4 8:42
「宮」バス停で下車。
お隣の「春日神社」で登山の安全を祈願。
神社入口に立つ「黒田の百年桜」は特別な品種だそうです。
「春日神社」御由緒
0
7/4 8:48
「春日神社」御由緒
背後に建つ「黒田駐在所」にはトイレが...
利用可能のようです。
0
7/4 8:46
背後に建つ「黒田駐在所」にはトイレが...
利用可能のようです。
向かいには「田舎のコンビニ」を自称する「おーらい黒田屋」さん。
残念ながら、開店前で利用出来ず...
0
7/4 8:43
向かいには「田舎のコンビニ」を自称する「おーらい黒田屋」さん。
残念ながら、開店前で利用出来ず...
京都一周トレイル「京北トレイル」の起点にもなっていました
0
7/4 8:44
京都一周トレイル「京北トレイル」の起点にもなっていました
ようこそ黒田へ
「黒田案内板」(By 黒田自治会)
0
7/4 8:44
ようこそ黒田へ
「黒田案内板」(By 黒田自治会)
バス道を戻る方向に歩き始めます。
トンネル手前左手に登山案内板が...
0
7/4 8:55
バス道を戻る方向に歩き始めます。
トンネル手前左手に登山案内板が...
「黒田」から「トロ峠」を越えて「京」へ
一時通行不能になっていた千年古道を近年蘇らせたとのこと。
また、本日目指す「灰屋山頂」では、戦時中に防空監視が行なわれていたことが記されています。
0
7/4 8:55
「黒田」から「トロ峠」を越えて「京」へ
一時通行不能になっていた千年古道を近年蘇らせたとのこと。
また、本日目指す「灰屋山頂」では、戦時中に防空監視が行なわれていたことが記されています。
少し上って「宮坂峠」
0
7/4 8:59
少し上って「宮坂峠」
峠を越えた地点から左方へ...
「トロ峠」を目指します。
0
7/4 9:00
峠を越えた地点から左方へ...
「トロ峠」を目指します。
出だしはこんな雰囲気
0
7/4 9:03
出だしはこんな雰囲気
小さな沢を通過。
山ビルに付かれていないかすぐさまチェック。
0
7/4 9:08
小さな沢を通過。
山ビルに付かれていないかすぐさまチェック。
崩壊箇所にはロープが張られていました
0
7/4 9:11
崩壊箇所にはロープが張られていました
歩き易い「ユリ道」がしばらく続きます
徐々に明るくなってきました
0
7/4 9:21
歩き易い「ユリ道」がしばらく続きます
徐々に明るくなってきました
いつの間にか山ビル2匹に付かれていました!
こんな乾いた道が続いていたのですが...
もう一度足元に防虫剤をスプレーしたところ、その後は付かれることはありませんでした☺️
0
7/4 9:36
いつの間にか山ビル2匹に付かれていました!
こんな乾いた道が続いていたのですが...
もう一度足元に防虫剤をスプレーしたところ、その後は付かれることはありませんでした☺️
道はその後「つづら折れ」となります
0
7/4 9:47
道はその後「つづら折れ」となります
「山国展望」スポットを経て...
0
7/4 9:57
「山国展望」スポットを経て...
「トロ峠」へ到着します
0
7/4 10:01
「トロ峠」へ到着します
道標がしっかり付いており安心
0
7/4 10:01
道標がしっかり付いており安心
「灰屋」へ下って行く道。
引き続き良さそうな道ですが...
0
7/4 10:03
「灰屋」へ下って行く道。
引き続き良さそうな道ですが...
本日辿るのはこちら...
「監視哨跡」(灰屋山)方面です。
0
7/4 10:02
本日辿るのはこちら...
「監視哨跡」(灰屋山)方面です。
なだらかな道を上ると...
0
7/4 10:08
なだらかな道を上ると...
間もなく行く先に「やぐら」が現れます
0
7/4 10:14
間もなく行く先に「やぐら」が現れます
上り着くと、その大きさは戦争中の本物のようでした
0
7/4 10:27
上り着くと、その大きさは戦争中の本物のようでした
「黒田防空監視哨跡」の案内板
0
7/4 10:17
「黒田防空監視哨跡」の案内板
「監視哨跡から見える山々」
0
7/4 10:17
「監視哨跡から見える山々」
周囲の立木が生長したのか?
北方の展望はほぼ無くなっていますが、東北東の比良山方面は木々の合間から見えていました。
0
7/4 10:16
周囲の立木が生長したのか?
北方の展望はほぼ無くなっていますが、東北東の比良山方面は木々の合間から見えていました。
「灰屋山頂」までは目と鼻の先の距離
0
7/4 10:28
「灰屋山頂」までは目と鼻の先の距離
こじんまりした山頂に三等三角点が有りました
0
7/4 10:29
こじんまりした山頂に三等三角点が有りました
幾つか標識が付いていますが...
0
7/4 10:30
幾つか標識が付いていますが...
「監視哨山」という呼び方もあるようです
0
7/4 10:30
「監視哨山」という呼び方もあるようです
山頂からは「雲取山」が間近に見えます。
ここからだからこその景色ですね...
0
7/4 10:33
山頂からは「雲取山」が間近に見えます。
ここからだからこその景色ですね...
「石仏峠」へ縦走する際は下る方角に注意。
細長い山頂部の先端まで進み、そこで右折して降下するイメージでした。
0
7/4 10:39
「石仏峠」へ縦走する際は下る方角に注意。
細長い山頂部の先端まで進み、そこで右折して降下するイメージでした。
下ってしまうと明瞭な尾根道となりますが...
0
7/4 10:47
下ってしまうと明瞭な尾根道となりますが...
「P761」への上り返しはタフな道となります。
傾斜がキツい上に踏み跡も見当たらず、一歩づつステップを作るような上りになりました。
0
7/4 10:56
「P761」への上り返しはタフな道となります。
傾斜がキツい上に踏み跡も見当たらず、一歩づつステップを作るような上りになりました。
「P761」へ到着しますが、人工物は何も見当たりませんでした
0
7/4 11:10
「P761」へ到着しますが、人工物は何も見当たりませんでした
朽ちた木がお化けのように立っていたのみ…
0
7/4 11:11
朽ちた木がお化けのように立っていたのみ…
その後、「池ノ尾峠」付近まで下ってくると...
0
7/4 11:18
その後、「池ノ尾峠」付近まで下ってくると...
右下に林道が現れ、どちらを歩くべきか考えさせられますが...
0
7/4 11:19
右下に林道が現れ、どちらを歩くべきか考えさせられますが...
尾根筋を外れないよう、林道は利用せずに進みました
0
7/4 11:28
尾根筋を外れないよう、林道は利用せずに進みました
再び顕著な上りに差し掛かり...
0
7/4 11:39
再び顕著な上りに差し掛かり...
前方の視界が開けて送電鉄塔が現れます。
鉄塔めがけて真っ直ぐ上ると、尾根筋は陽当たりが良いのでアザミが密生しており、服にバリバリと引っ掛かります。
0
7/4 11:44
前方の視界が開けて送電鉄塔が現れます。
鉄塔めがけて真っ直ぐ上ると、尾根筋は陽当たりが良いのでアザミが密生しており、服にバリバリと引っ掛かります。
尾根筋の通過は断念して、道の無い右斜面をトラバース
0
7/4 11:47
尾根筋の通過は断念して、道の無い右斜面をトラバース
二つ目の鉄塔の手前で明瞭になった尾根道へ復帰
0
7/4 11:54
二つ目の鉄塔の手前で明瞭になった尾根道へ復帰
鉄塔下まで上ると、送電線はさらに「石仏峠」方面へ延びています
0
7/4 11:57
鉄塔下まで上ると、送電線はさらに「石仏峠」方面へ延びています
しっかりした道となったので、これを辿って...
0
7/4 12:01
しっかりした道となったので、これを辿って...
まずは「イザナミ峠」へ上り着きます
0
7/4 12:11
まずは「イザナミ峠」へ上り着きます
道標にしたがい、尾根道沿いに「石仏峠」方面へ
0
7/4 12:12
道標にしたがい、尾根道沿いに「石仏峠」方面へ
再び鉄塔下の開けた場所に飛び出し...
0
7/4 12:21
再び鉄塔下の開けた場所に飛び出し...
展望を堪能します
0
7/4 12:22
展望を堪能します
その先で、この道標に導かれて引き返すように下ると...
0
7/4 12:22
その先で、この道標に導かれて引き返すように下ると...
「石仏峠」の標識が立つ場所に至りました。
さらに下方には林道が覗いており、複雑な地形になっています。
0
7/4 12:23
「石仏峠」の標識が立つ場所に至りました。
さらに下方には林道が覗いており、複雑な地形になっています。
この道標には、
・北は地蔵谷
「井戸」へ100分
・西は城丹尾根
「祖父谷峠」へ40分
・南は魚谷(医王沢)
「狼峠」へ50分
「魚谷峠」へ100分
「芹生」へ120分
と記されており...
0
7/4 12:24
この道標には、
・北は地蔵谷
「井戸」へ100分
・西は城丹尾根
「祖父谷峠」へ40分
・南は魚谷(医王沢)
「狼峠」へ50分
「魚谷峠」へ100分
「芹生」へ120分
と記されており...
「狼峠」を目指す場合は、南東方向に覗いているこの林道を下っていくのが一般的なのでしょうが...
0
7/4 12:27
「狼峠」を目指す場合は、南東方向に覗いているこの林道を下っていくのが一般的なのでしょうが...
本日は西南方向の「祖父谷峠」へ続く城丹尾根を経由し、途中で南へ方向転換して尾根伝いに「狼峠」を目指します。出だしは倒木が塞いでいますが…
0
7/4 12:25
本日は西南方向の「祖父谷峠」へ続く城丹尾根を経由し、途中で南へ方向転換して尾根伝いに「狼峠」を目指します。出だしは倒木が塞いでいますが…
しばらく進むと、またまた鉄塔下に至り…
0
7/4 13:01
しばらく進むと、またまた鉄塔下に至り…
暫く陽当たりの良い送電線の下を進みます
0
7/4 13:05
暫く陽当たりの良い送電線の下を進みます
左下に林道が見えてきたら、そこからは林道を辿って「P840」へ
0
7/4 13:08
左下に林道が見えてきたら、そこからは林道を辿って「P840」へ
「P840」を過ぎたあたりで、左方の立木を良く見ると...
0
7/4 13:18
「P840」を過ぎたあたりで、左方の立木を良く見ると...
黄色テープと踏み跡を発見。
そこから尾根沿いに「狼峠」を目指します。
0
7/4 13:18
黄色テープと踏み跡を発見。
そこから尾根沿いに「狼峠」を目指します。
出だしは倒木や低木の密生を迂回する頻度が多く、なかなか楽には進めません
0
7/4 13:29
出だしは倒木や低木の密生を迂回する頻度が多く、なかなか楽には進めません
中程からは植林帯になり、歩き易い道となりました
0
7/4 13:41
中程からは植林帯になり、歩き易い道となりました
顕著な下りとなり、先が明るくなってくると...
0
7/4 13:46
顕著な下りとなり、先が明るくなってくると...
広く緩やかな鞍部へ下り着きます
0
7/4 13:50
広く緩やかな鞍部へ下り着きます
「狼峠」の標識がぶら下がっていました。
結局、このルートには期待した展望スポットは無し...(ToT)
0
7/4 13:47
「狼峠」の標識がぶら下がっていました。
結局、このルートには期待した展望スポットは無し...(ToT)
峠の直ぐ西側には林道が延びており、これを右に下って「祖父谷川」へ向かいます
0
7/4 13:48
峠の直ぐ西側には林道が延びており、これを右に下って「祖父谷川」へ向かいます
「祖父谷川」まで幅広い林道が続いていましたが、路面は大きくえぐれた区間が有り、車両が通行出来る感じではなかったです
0
7/4 13:54
「祖父谷川」まで幅広い林道が続いていましたが、路面は大きくえぐれた区間が有り、車両が通行出来る感じではなかったです
この下りの途中で「桟敷ヶ岳」が間近に大きく望めます
0
7/4 13:56
この下りの途中で「桟敷ヶ岳」が間近に大きく望めます
下る先の「祖父谷川」の対岸に「岩屋橋」へ続く立派な林道が見えます
0
7/4 13:58
下る先の「祖父谷川」の対岸に「岩屋橋」へ続く立派な林道が見えます
川幅は狭くはないですが、この日は水量が少な目だったので、難なく渡渉出来ました
0
7/4 13:59
川幅は狭くはないですが、この日は水量が少な目だったので、難なく渡渉出来ました
渡った先の林道には、「狼峠」への渡渉箇所として目印が立っています
0
7/4 14:01
渡った先の林道には、「狼峠」への渡渉箇所として目印が立っています
この林道を暫く下って行くと、右の「桟敷ヶ岳」側は背丈を超える獣避けネットがずっと張ってあります
0
7/4 14:10
この林道を暫く下って行くと、右の「桟敷ヶ岳」側は背丈を超える獣避けネットがずっと張ってあります
「桟敷ヶ岳」登山口が分岐する地点だけは、ネットを通過出来るようにしてありました
0
7/4 14:11
「桟敷ヶ岳」登山口が分岐する地点だけは、ネットを通過出来るようにしてありました
プラごみかと思ってよく見たら、鹿?の白骨が路面に…
0
7/4 14:15
プラごみかと思ってよく見たら、鹿?の白骨が路面に…
小一時間かけてバス停が有る「岩屋橋」に辿り着きます。ただし、本日の最終便は既に発車しており、公衆トイレで用を足して再び歩きます。
0
7/4 14:52
小一時間かけてバス停が有る「岩屋橋」に辿り着きます。ただし、本日の最終便は既に発車しており、公衆トイレで用を足して再び歩きます。
「出合橋」まで来ました。この道はほとんど自動車が通らないので危険は感じません。
0
7/4 15:26
「出合橋」まで来ました。この道はほとんど自動車が通らないので危険は感じません。
「夜泣峠」へ東海自然歩道が分岐している地点「大岩」へ到着。
両足にまるで鉛が付いてるような歩きになってきました。
0
7/4 16:08
「夜泣峠」へ東海自然歩道が分岐している地点「大岩」へ到着。
両足にまるで鉛が付いてるような歩きになってきました。
「山幸橋」を渡ると、車の通行が増えてきます
0
7/4 16:29
「山幸橋」を渡ると、車の通行が増えてきます
本日は猛暑日。
「柊野堰堤」で水遊びしている人がとても羨ましい暑さでした。
0
7/4 17:02
本日は猛暑日。
「柊野堰堤」で水遊びしている人がとても羨ましい暑さでした。
「西賀茂車庫」に無事辿り着きました‼️
おつきあいありがとうございます。
1
7/4 17:19
「西賀茂車庫」に無事辿り着きました‼️
おつきあいありがとうございます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する