梅雨の合間の晴れを狙って、雪の無い季節には久しぶりの坊村。
いつもの葛川公民館駐車場はまだ数台。
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7/4 6:53
梅雨の合間の晴れを狙って、雪の無い季節には久しぶりの坊村。
いつもの葛川公民館駐車場はまだ数台。
明王谷林道から入るのも久しぶりで、御殿山コースに行く時は通り過ぎてしまうポストで登山届け。
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7/4 7:02
明王谷林道から入るのも久しぶりで、御殿山コースに行く時は通り過ぎてしまうポストで登山届け。
この日の最初の狙いのシャクシコバノ頭の西南尾根とでも言えばいいのか、その取り付きらしき所発見。
この後もう少し先まで尾根末端を見に行くが、崖になっていて踏み跡らしきものも無いのでここから上がった。
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7/4 7:41
この日の最初の狙いのシャクシコバノ頭の西南尾根とでも言えばいいのか、その取り付きらしき所発見。
この後もう少し先まで尾根末端を見に行くが、崖になっていて踏み跡らしきものも無いのでここから上がった。
するとすぐに小屋が現れてびっくり。
尾根の上とかなら分かるけど、こんな斜面に結構しっかりした小屋建てるなんて、いったい何に使われる小屋なのか。
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7/4 7:48
するとすぐに小屋が現れてびっくり。
尾根の上とかなら分かるけど、こんな斜面に結構しっかりした小屋建てるなんて、いったい何に使われる小屋なのか。
最初の急傾斜上りきるあたりに唐突に熊罠の檻。
もう比良にはほとんど熊はいないという気がして熊鈴も持ってきてないけど、やはりまだいるのか。
そういえばこの日あまり人の通らないマイナーな部分で出会った方達は鈴着けてた。
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7/4 7:53
最初の急傾斜上りきるあたりに唐突に熊罠の檻。
もう比良にはほとんど熊はいないという気がして熊鈴も持ってきてないけど、やはりまだいるのか。
そういえばこの日あまり人の通らないマイナーな部分で出会った方達は鈴着けてた。
最初の急登の後、しばらくはこんな細尾根が続く。
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7/4 7:55
最初の急登の後、しばらくはこんな細尾根が続く。
左下の方になんか綺麗な滝が。
山と高原地図などには載らないほど地形は細かく複雑なよう。
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7/4 7:56
左下の方になんか綺麗な滝が。
山と高原地図などには載らないほど地形は細かく複雑なよう。
ここまでテープもほとんど無かったのにいきなり現れた人の手が入った跡。
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7/4 8:14
ここまでテープもほとんど無かったのにいきなり現れた人の手が入った跡。
まだ木に付いてる方には牛小場まで20分とか、おそらく口ノ深谷、御殿岩を経てといった文言が、下に落ちてる方は大モミを経て大橋小屋とある。
牛小場は今は牛コバの事だろうが、御殿岩と大モミは分からない。
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7/4 8:15
まだ木に付いてる方には牛小場まで20分とか、おそらく口ノ深谷、御殿岩を経てといった文言が、下に落ちてる方は大モミを経て大橋小屋とある。
牛小場は今は牛コバの事だろうが、御殿岩と大モミは分からない。
標識の後すぐのまた上りになるところに看板があって左の尾根芯とは別に右にはっきりと巻き道らしきトラバース道とその先にピンテまで見える。
ここは完全に間違い、はっきりしない尾根は尾根芯という原則忘れてトラバース道に。
でも、上り始めの小屋から始まってずっとはっきり道は続いていて、その上でこんな綺麗なトラバース道とピンテ現れたら誘い込まれてしまう人もいるに違いない。
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7/4 8:17
標識の後すぐのまた上りになるところに看板があって左の尾根芯とは別に右にはっきりと巻き道らしきトラバース道とその先にピンテまで見える。
ここは完全に間違い、はっきりしない尾根は尾根芯という原則忘れてトラバース道に。
でも、上り始めの小屋から始まってずっとはっきり道は続いていて、その上でこんな綺麗なトラバース道とピンテ現れたら誘い込まれてしまう人もいるに違いない。
先に見えていたピンテ。
ちょっといやらしいところもあるけどトラバース道ははっきり続くので、まだ巻き道だと思い込んでて先に進む。
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7/4 8:19
先に見えていたピンテ。
ちょっといやらしいところもあるけどトラバース道ははっきり続くので、まだ巻き道だと思い込んでて先に進む。
さすがにそろそろ上りだすんではないかと思うあたりにまたピンテ。
先を見るとまだトラバース道は続いてるが。左の尾根はより高くなってトラバース道への傾斜もとても取り付けそうにない。
地図見る限りこの尾根は大きく上下することはなく、小さいピークは幾つもあるにしても基本ずっと上り調子。
これはおかしいと急に不安になり、ここから後ろ斜め上に獣の踏み跡と思われる足跡を踏み、ストックではとても上れない傾斜なので木を掴みながら尾根を目指す。
たどり着いてみればそれなりに歩ける踏み跡がちゃんとあったので、やはりこの尾根も尾根芯外さず上るべき。
しかし、となるとあのトラバース道はいったい何だったのか。
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7/4 8:26
さすがにそろそろ上りだすんではないかと思うあたりにまたピンテ。
先を見るとまだトラバース道は続いてるが。左の尾根はより高くなってトラバース道への傾斜もとても取り付けそうにない。
地図見る限りこの尾根は大きく上下することはなく、小さいピークは幾つもあるにしても基本ずっと上り調子。
これはおかしいと急に不安になり、ここから後ろ斜め上に獣の踏み跡と思われる足跡を踏み、ストックではとても上れない傾斜なので木を掴みながら尾根を目指す。
たどり着いてみればそれなりに歩ける踏み跡がちゃんとあったので、やはりこの尾根も尾根芯外さず上るべき。
しかし、となるとあのトラバース道はいったい何だったのか。
なんか尾根の中程でしばらく薮の酷いところがあり、石楠花も混じっているため通るに通れないところも。
道を歩いているつもりがいつの間にか薮に誘い込まれ、向こうに隙間があるようだからと無理矢理木を踏み越えて行くとまた道が現れるといった感じ。
おそらく人があまり入らなくなってから植生が広がり、薮と化してるわけで、このままではますます通れなくなりそう。
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7/4 9:09
なんか尾根の中程でしばらく薮の酷いところがあり、石楠花も混じっているため通るに通れないところも。
道を歩いているつもりがいつの間にか薮に誘い込まれ、向こうに隙間があるようだからと無理矢理木を踏み越えて行くとまた道が現れるといった感じ。
おそらく人があまり入らなくなってから植生が広がり、薮と化してるわけで、このままではますます通れなくなりそう。
藪漕ぎ地帯を越えるとまた歩きやすくなって小さいケルンが。
薮が出てきたあたりから虫も酷くなり、一度耳の中にアブだかブヨだかハエだかが入りかけて慌てて耳払ったら眼鏡が吹っ飛んでしまって大変だったりしたので、勿論帽子に虫除けふったりはしてたけどこの夏初めてパワー森林香点火。
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7/4 9:38
藪漕ぎ地帯を越えるとまた歩きやすくなって小さいケルンが。
薮が出てきたあたりから虫も酷くなり、一度耳の中にアブだかブヨだかハエだかが入りかけて慌てて耳払ったら眼鏡が吹っ飛んでしまって大変だったりしたので、勿論帽子に虫除けふったりはしてたけどこの夏初めてパワー森林香点火。
この手前の岩の向こうからいきなり狸と思われる動物が顔出して、びっくりして声出したら向こうもブヒブヒいいながら逃げてった。
まるで豚のような鳴き声だったけど顔も大きさもおそらく狸。
狸ってブヒブヒ鳴くんだろうか。
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7/4 10:02
この手前の岩の向こうからいきなり狸と思われる動物が顔出して、びっくりして声出したら向こうもブヒブヒいいながら逃げてった。
まるで豚のような鳴き声だったけど顔も大きさもおそらく狸。
狸ってブヒブヒ鳴くんだろうか。
最後は小さいピーク幾つか越えてシャクシコバノ頭到着。
ところでシャクシコバっていったいどういう意味なんだろうか。
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7/4 10:23
最後は小さいピーク幾つか越えてシャクシコバノ頭到着。
ところでシャクシコバっていったいどういう意味なんだろうか。
踏み跡があるといってもしっかり踏まれたものではなくずっと傾斜地で、その上柔らかくて滑ったりでふくらはぎからアキレス腱ずっと伸ばされっぱなしで思った以上にきつく手間取ってしまい、武奈ヶ岳着く前に腹が減ってしまったので大好きなワサビ平で飯。
先週のシャリバテの反省から今回はおやつパンではなく食事パンを三つで万全を期す。
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7/4 10:44
踏み跡があるといってもしっかり踏まれたものではなくずっと傾斜地で、その上柔らかくて滑ったりでふくらはぎからアキレス腱ずっと伸ばされっぱなしで思った以上にきつく手間取ってしまい、武奈ヶ岳着く前に腹が減ってしまったので大好きなワサビ平で飯。
先週のシャリバテの反省から今回はおやつパンではなく食事パンを三つで万全を期す。
食べ終わってワサビ峠側に渡渉。
水量は普段よりちょっと多めくらいか。
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7/4 11:09
食べ終わってワサビ峠側に渡渉。
水量は普段よりちょっと多めくらいか。
快晴の夏の武奈ヶ岳。
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7/4 11:34
快晴の夏の武奈ヶ岳。
この日一回目の来ましたよ。
さっき食べたばかりだし、先はまだ知らないところ含めて長そうだし、時間的にはすでに押してるしで、一枚撮って早々に北陵側に。
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7/4 11:56
この日一回目の来ましたよ。
さっき食べたばかりだし、先はまだ知らないところ含めて長そうだし、時間的にはすでに押してるしで、一枚撮って早々に北陵側に。
これから向こうのピークまで行って右の尾根を下り、手前の斜面をここまで上ってくる予定。
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7/4 11:58
これから向こうのピークまで行って右の尾根を下り、手前の斜面をここまで上ってくる予定。
釣瓶岳は眺望無いから、その手前のいつもの武奈ヶ岳が綺麗に見える場所。
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7/4 12:33
釣瓶岳は眺望無いから、その手前のいつもの武奈ヶ岳が綺麗に見える場所。
武奈ヶ岳より南側と違っていつ来ても静かな釣瓶岳山頂。
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7/4 12:48
武奈ヶ岳より南側と違っていつ来ても静かな釣瓶岳山頂。
ナガオを下る途中、ちょっと泥濘んでるかなというところをそのまま通ったらいきなりズブズブ足が沈んで正直びびった。
焦って飛ぶように前に進んだ。
結局沈むっていっても深いところで足首くらいだったが、1人でウィークデイにマイナーな道歩いてていきなり足が沈んだら怖い。
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7/4 13:00
ナガオを下る途中、ちょっと泥濘んでるかなというところをそのまま通ったらいきなりズブズブ足が沈んで正直びびった。
焦って飛ぶように前に進んだ。
結局沈むっていっても深いところで足首くらいだったが、1人でウィークデイにマイナーな道歩いてていきなり足が沈んだら怖い。
広谷への下り口のテープ群。
っといっても、ここから先は一番先まで続いてる尾根を下るといっても分かりにくく、もう五里霧中といった感じで、いつも同じ所に下りれる保証はまったく無い。
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7/4 13:26
広谷への下り口のテープ群。
っといっても、ここから先は一番先まで続いてる尾根を下るといっても分かりにくく、もう五里霧中といった感じで、いつも同じ所に下りれる保証はまったく無い。
今回も結局最後はここをお尻つけて滑り降りてきた。
このあと今回二つ目の狙いの広谷から武奈ヶ岳に突き上げる東尾根とでもいうべき上りに備えて飯。
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7/4 13:44
今回も結局最後はここをお尻つけて滑り降りてきた。
このあと今回二つ目の狙いの広谷から武奈ヶ岳に突き上げる東尾根とでもいうべき上りに備えて飯。
武奈ヶ岳東尾根の取り付きを探す。
尾根末端からは厳しそうで、たいていちょっと南側から回り込むようだが、小さい谷が流れてるのでまずはそこに下りるところ探しから。
ウロウロしたあげく一カ所下りれるところを見つけたし、対岸には踏み跡らしきものも見える。
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7/4 14:11
武奈ヶ岳東尾根の取り付きを探す。
尾根末端からは厳しそうで、たいていちょっと南側から回り込むようだが、小さい谷が流れてるのでまずはそこに下りるところ探しから。
ウロウロしたあげく一カ所下りれるところを見つけたし、対岸には踏み跡らしきものも見える。
小さい谷を渡って踏み跡辿るとすぐに尾根に向かって斜面を直登していく。
これが結構なズルズルの崖とも言うべき傾斜で、自分は細い木をまとめてつかんで上ってたら段々末端の方に逃げてしまい、やっと尾根芯に上り着いたのはおそらくもう尾根末端から無理矢理這い上がってくる崖ギリギリの所で、そこにびっくりするくらい大きい木が。
自分自身こんな太い木は他でも見た記憶が無いが、これはもう比良山地でもトップクラスの太さではないだろうか。
側までは行かなかったが、おそらく大人2人でも腕が回りきらない感じ。
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7/4 14:17
小さい谷を渡って踏み跡辿るとすぐに尾根に向かって斜面を直登していく。
これが結構なズルズルの崖とも言うべき傾斜で、自分は細い木をまとめてつかんで上ってたら段々末端の方に逃げてしまい、やっと尾根芯に上り着いたのはおそらくもう尾根末端から無理矢理這い上がってくる崖ギリギリの所で、そこにびっくりするくらい大きい木が。
自分自身こんな太い木は他でも見た記憶が無いが、これはもう比良山地でもトップクラスの太さではないだろうか。
側までは行かなかったが、おそらく大人2人でも腕が回りきらない感じ。
尾根に上がって最初は荒れていて通れるところ探しながら。
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7/4 14:18
尾根に上がって最初は荒れていて通れるところ探しながら。
踏み跡らしきものはずっとあるけどマークなど何も無いと思い込んで上ってたらなんといきなり比良山系らしい赤マーカーが打ってあってびっくり。
でも結局自分が気が付いたのはこのひとつだけだった。
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7/4 14:27
踏み跡らしきものはずっとあるけどマークなど何も無いと思い込んで上ってたらなんといきなり比良山系らしい赤マーカーが打ってあってびっくり。
でも結局自分が気が付いたのはこのひとつだけだった。
時期と時間からちょうど目線を上げた方向に太陽があり、踏み跡とか木々の隙間探したいのにまったく見えない。
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7/4 14:33
時期と時間からちょうど目線を上げた方向に太陽があり、踏み跡とか木々の隙間探したいのにまったく見えない。
やっと最初の急登の狭い尾根を上りきってしばらくのんびり行くと目指す武奈ヶ岳が見えてくる。
シャクシコバノ頭西南尾根からすでにだいぶ足に来てるのにまだ結構あるが大丈夫か自分。
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7/4 14:39
やっと最初の急登の狭い尾根を上りきってしばらくのんびり行くと目指す武奈ヶ岳が見えてくる。
シャクシコバノ頭西南尾根からすでにだいぶ足に来てるのにまだ結構あるが大丈夫か自分。
最後、武奈ヶ岳北側への斜面の取り付き。
最初と最後は浅いシダの草原で、途中に森地帯がある。
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7/4 14:44
最後、武奈ヶ岳北側への斜面の取り付き。
最初と最後は浅いシダの草原で、途中に森地帯がある。
これって踏み跡なのか獣道なのか。
よく分からないけど浅いシダの斜面はよく止まってくれて上りやすいので草原部分はどこでも行けるが、途中の森地帯のどこを突破するか、左か真ん中か右か。
地形的に左が尾根の凸角に見えたのでよく分からん尾根は尾根芯の原則に従って左から入った。
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7/4 14:46
これって踏み跡なのか獣道なのか。
よく分からないけど浅いシダの斜面はよく止まってくれて上りやすいので草原部分はどこでも行けるが、途中の森地帯のどこを突破するか、左か真ん中か右か。
地形的に左が尾根の凸角に見えたのでよく分からん尾根は尾根芯の原則に従って左から入った。
森地帯をなんとか抜け、最後の草原の斜面。
左のピークが武奈ヶ岳だが、上りきるのはすぐ一つ北のピーク。
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7/4 15:07
森地帯をなんとか抜け、最後の草原の斜面。
左のピークが武奈ヶ岳だが、上りきるのはすぐ一つ北のピーク。
ここもずっと傾斜地なのでふくらはぎからアキレス腱伸ばされっぱなしでもう最後はきつくてアーッとか声出ながら上り着いた北陵の縦走路。
細川からの尾根のちょうど反対側か。
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7/4 15:10
ここもずっと傾斜地なのでふくらはぎからアキレス腱伸ばされっぱなしでもう最後はきつくてアーッとか声出ながら上り着いた北陵の縦走路。
細川からの尾根のちょうど反対側か。
この日二度目の来ましたよ。
最初は余力があればコヤマノ岳から中峠に下りてヨキトウゲ谷、奥ノ深谷と繋いで朝入ってきた明王谷林道で帰ろうなどと舐めたこと考えてたが、30度ある夏日に道の無いバリエーション二本、ずっとふくらはぎからアキレス腱伸ばされっぱなしで上った後で、もう足的にも時間的にもそんな余裕どこにも無し。
エスケープとして考えてた御殿山コースでさくっと下りることに。
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7/4 15:13
この日二度目の来ましたよ。
最初は余力があればコヤマノ岳から中峠に下りてヨキトウゲ谷、奥ノ深谷と繋いで朝入ってきた明王谷林道で帰ろうなどと舐めたこと考えてたが、30度ある夏日に道の無いバリエーション二本、ずっとふくらはぎからアキレス腱伸ばされっぱなしで上った後で、もう足的にも時間的にもそんな余裕どこにも無し。
エスケープとして考えてた御殿山コースでさくっと下りることに。
御殿山からこの日見納めの武奈ヶ岳。
でもやはり積雪期で真っ白な姿が好き。
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7/4 16:02
御殿山からこの日見納めの武奈ヶ岳。
でもやはり積雪期で真っ白な姿が好き。
最後坊村に下りる斜面は雪の季節も考えてくれてるのか相当細かく丁寧にジグザグ切られてるが、この日はもうそれが長くきつく、足が痛くて段々スピード遅くなるのが自分でも分かりながらヨロヨロと下り続けた。
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7/4 17:39
最後坊村に下りる斜面は雪の季節も考えてくれてるのか相当細かく丁寧にジグザグ切られてるが、この日はもうそれが長くきつく、足が痛くて段々スピード遅くなるのが自分でも分かりながらヨロヨロと下り続けた。
こんな疲れる感じも久しぶりで、残ったパンと車に置いてあったレモンティー飲み、それでも甘いものが足りなくて橋の向こうの自販機までいってコーヒー牛乳買って飲んだ。
夏日にほとんど人の通らないバリエーション二本なんて身の程知らずで舐めてました。
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7/4 17:49
こんな疲れる感じも久しぶりで、残ったパンと車に置いてあったレモンティー飲み、それでも甘いものが足りなくて橋の向こうの自販機までいってコーヒー牛乳買って飲んだ。
夏日にほとんど人の通らないバリエーション二本なんて身の程知らずで舐めてました。
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