中学の修学旅行以来の北海道は大雪山の旭岳
- GPS
- 02:54
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 707m
- 下り
- 703m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ザレていますが凄い腿上げをするほどの急斜面もなく概ね歩きやすい方かと思います。 |
その他周辺情報 | 近隣の旭岳温泉は日帰り入浴は全て12時以降の様です。 |
写真
感想
35年!?そんなに経ってしまったのか…と思いました。
中3の修学旅行、行きは完成したばかりの青函トンネルで北海道に入り、帰りは青函連絡船で青森へ。
帰りの連絡船でジュース買ったのがバレて先生にみんなのいる前でぶん殴られて最低の思い出となったのがついこの前の様に鮮明に覚えています。
5月にやった京都トレイル以来、修学旅行のやり直し的なのって面白いかも!?と思う様に。
結構思いつきでの今回の北海道遠征。
調べると大雪山旭岳はロープウェイなら簡単。白雲岳から見る旭岳のゼブラ模様が綺麗で有名。
旭岳からトムラウシの縦走が憧れルート的な感じ?
ただこれやるとこれで北海道旅行全て終わってしまう。
私的には白雲岳からのゼブラが1番興味をそそられました。
しかし、天気は微妙な予報、5日のみが晴れというのがこの時の予報でした。
土壇場まで悩みましたが、ロープウェイからの旭岳が1番安心という事で選択。あとは観光メインにする事にしました。
登山目線ですと凄い勿体無い気もしますが、ほぼ初回ですのでこれくらいがいいだろうと。
仕事終わりにすぐ飛行機乗って北海道、新千歳空港。
着いて即レンタカー借りて富良野方面へロングドライブ。この日は車中泊。
早朝、誰もいないファーム富田でラベンダー畑を散歩して旭岳方面へ。
旭岳、ロープウェイに乗っている時に何処か別のところから来た工事の作業員の方がイヤな感じでした。
大声で喋り、もっとつめろよ!とか、満員のロープウェイ内を見て、『そんなに登山したいかね〜』なんて馬鹿にした様に喋って(酷)
多分、半分以上は遠征の人だと思います。
そんな海を越えて計画してお金も使って楽しみにしてきた人たちの前で随分な事言ってくれるじゃないか!と不快になりましたね。
登山の方はもう順調であっという間に山頂に。
しかし景色は残念でした。
でも気持ち切り替えて温泉と観光!と急いで下山。
しかし入りたかった温泉がみんなお昼からで泣く泣く断念。
そのまま旭川ラーメンの有名店へ行き、その後は旭山動物園へ。
無茶苦茶暑くて登山よりしんどかった💦
翌日以降は札幌市内を満喫しました。
クラーク博士見て、有名ラーメン、スープカレー、ジンギスカンを食べ、大人のディズニーで双耳峰を堪能し、大満足で帰宅しました。
掛かったお金を考えますと気軽にホイホイ来られませんが、また35年後とかですと85歳でもう亡くなっているかもなので、元気な内にまた訪れたいです。
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