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Yamareco

記録ID: 5686857
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰)

2023年07月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
08:13
距離
97.4km
登り
3,121m
下り
3,113m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:28
合計
8:14
距離 97.4km 登り 3,121m 下り 3,127m
11:34
9
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6
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3
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7
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過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
地元からの交通費(片道)はJR¥12200とアルピコ上高地線¥710の計¥12910。決して安くない費用です。
2023年07月06日 06:05撮影
7/6 6:05
地元からの交通費(片道)はJR¥12200とアルピコ上高地線¥710の計¥12910。決して安くない費用です。
この日は電事故があり、上高地線の新島々駅からのスタートは11:30となりました。ここから自転車で畳平を目指します。剣ヶ峰に日没までにたどり着けるだろうか?
2023年07月06日 11:34撮影
7/6 11:34
この日は電事故があり、上高地線の新島々駅からのスタートは11:30となりました。ここから自転車で畳平を目指します。剣ヶ峰に日没までにたどり着けるだろうか?
何とか2時間で乗鞍の麓、乗鞍観光センター前までやって来ました。ここは毎年8月に開催されている全日本マウンテンサイクリングのスタート地点です。よし、ヒルクライム頑張るぞぉ!
2023年07月06日 13:27撮影
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7/6 13:27
何とか2時間で乗鞍の麓、乗鞍観光センター前までやって来ました。ここは毎年8月に開催されている全日本マウンテンサイクリングのスタート地点です。よし、ヒルクライム頑張るぞぉ!
乗鞍観光センターから登ること、45分、三本滝まで来ました。一般車両はこの先は規制されており、先に進めるのはバス、タクシー、工事車両、自転車だけです。
2023年07月06日 14:13撮影
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7/6 14:13
乗鞍観光センターから登ること、45分、三本滝まで来ました。一般車両はこの先は規制されており、先に進めるのはバス、タクシー、工事車両、自転車だけです。
登りはまだまだ続きますが、乗鞍岳山頂部が時々姿を現して勇気づけてくれます。
2023年07月06日 14:44撮影
7/6 14:44
登りはまだまだ続きますが、乗鞍岳山頂部が時々姿を現して勇気づけてくれます。
途中の冷泉小屋で小休止。硫黄冷泉が近くから湧いているそうで、たしかに硫黄の匂いがしていました。
2023年07月06日 15:15撮影
7/6 15:15
途中の冷泉小屋で小休止。硫黄冷泉が近くから湧いているそうで、たしかに硫黄の匂いがしていました。
冷泉小屋前後の道が今回のルートの中で最も辛かったです。インナー・ローでジグザグ走行です。
2023年07月06日 15:17撮影
7/6 15:17
冷泉小屋前後の道が今回のルートの中で最も辛かったです。インナー・ローでジグザグ走行です。
乗鞍観光センターから登ること、2時間、標高2400mぐらいまで登ってきました。下を見下ろすと登ってきた道が見えます。よくまぁ、登ってきたなぁ。
2023年07月06日 15:31撮影
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7/6 15:31
乗鞍観光センターから登ること、2時間、標高2400mぐらいまで登ってきました。下を見下ろすと登ってきた道が見えます。よくまぁ、登ってきたなぁ。
前方を見ると山頂部がまた一層近づいてきました
2023年07月06日 15:43撮影
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7/6 15:43
前方を見ると山頂部がまた一層近づいてきました
緑と白のコントラストがいいですね~
2023年07月06日 15:53撮影
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7/6 15:53
緑と白のコントラストがいいですね~
森林限界を超えてハイマツが目立ってきたな〜と思いながら、靄の向こうに目を向けると、あれは奥穂高岳・前穂高岳じゃないでしょうか。こんなに近いんだ、と驚きです。
2023年07月06日 15:59撮影
7/6 15:59
森林限界を超えてハイマツが目立ってきたな〜と思いながら、靄の向こうに目を向けると、あれは奥穂高岳・前穂高岳じゃないでしょうか。こんなに近いんだ、と驚きです。
残雪の量も結構あります
2023年07月06日 15:59撮影
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7/6 15:59
残雪の量も結構あります
残雪の冷気が適度に体を冷やしてくれているせいか、足はまだまだ動いてくれるようです
2023年07月06日 16:04撮影
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7/6 16:04
残雪の冷気が適度に体を冷やしてくれているせいか、足はまだまだ動いてくれるようです
肩の小屋口まで来ました
2023年07月06日 16:12撮影
7/6 16:12
肩の小屋口まで来ました
その前ではスキーを楽しむ人の姿も
2023年07月06日 16:12撮影
7/6 16:12
その前ではスキーを楽しむ人の姿も
全日本マウンテンサイクリングのゴール、鶴ヶ池前です。乗鞍観光センターからのタイムは3時間でした。大会にエントリしても、ギリギリ足切りされずに済みそうです。(^^;
2023年07月06日 16:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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7/6 16:25
全日本マウンテンサイクリングのゴール、鶴ヶ池前です。乗鞍観光センターからのタイムは3時間でした。大会にエントリしても、ギリギリ足切りされずに済みそうです。(^^;
畳平です。「日本自動車道最高地点」とありますね。Wikipediaにも「日本で自転車で走行できる最も標高の高い県道」とあり、上がってこれたことに感無量です。
2023年07月06日 16:28撮影
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7/6 16:28
畳平です。「日本自動車道最高地点」とありますね。Wikipediaにも「日本で自転車で走行できる最も標高の高い県道」とあり、上がってこれたことに感無量です。
時刻はすでに16:39です。しかしこの景色を目前にして、山に登らない訳には行きません。
2023年07月06日 16:39撮影
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7/6 16:39
時刻はすでに16:39です。しかしこの景色を目前にして、山に登らない訳には行きません。
剣ヶ峰への最短ルートを歩きます
2023年07月06日 16:53撮影
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7/6 16:53
剣ヶ峰への最短ルートを歩きます
乗鞍本宮の白い鳥居が見えてきました
2023年07月06日 17:16撮影
7/6 17:16
乗鞍本宮の白い鳥居が見えてきました
あと少し
2023年07月06日 17:19撮影
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7/6 17:19
あと少し
下には火口湖の権現池。晴れていればその先に白山が臨める筈。今日は心の中で描いておこう。
2023年07月06日 17:19撮影
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7/6 17:19
下には火口湖の権現池。晴れていればその先に白山が臨める筈。今日は心の中で描いておこう。
振り返ると先ほどより少し遠くなった奥穂高岳・前穂高岳。さらにその先には槍ヶ岳がうっすらと見えています。
2023年07月06日 17:20撮影
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7/6 17:20
振り返ると先ほどより少し遠くなった奥穂高岳・前穂高岳。さらにその先には槍ヶ岳がうっすらと見えています。
乗鞍岳 剣ヶ峰山頂に到着。靄(もや)の向こうには御嶽山が頭を出しています。
2023年07月06日 17:26撮影
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7/6 17:26
乗鞍岳 剣ヶ峰山頂に到着。靄(もや)の向こうには御嶽山が頭を出しています。
剣ヶ峰の一等三角点にタッチ
2023年07月06日 17:26撮影
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7/6 17:26
剣ヶ峰の一等三角点にタッチ
乗鞍本宮です。宮司さんがおられるときはお札を頂けるようですが、時刻は17:30。営業時間外です。
2023年07月06日 17:26撮影
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7/6 17:26
乗鞍本宮です。宮司さんがおられるときはお札を頂けるようですが、時刻は17:30。営業時間外です。
日が暮れる前に下山したいので急いで畳平に戻ります。雪解け水が入ってエメラルドグリーンとなっている不消ヶ池(きえずがいけ)の横を通ります。ちなみに畳平から剣ヶ峰をピストンしている間、誰にも出会いませんでした。乗鞍岳を独占です。そりゃ、16:39から登山を開始する人は普通はいないか。(f^^)

※この後は自転車でダウンヒル。約1時間20分でゴール(スタート)の新島々駅に到着。さすがに下りは速いです。
2023年07月06日 18:02撮影
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7/6 18:02
日が暮れる前に下山したいので急いで畳平に戻ります。雪解け水が入ってエメラルドグリーンとなっている不消ヶ池(きえずがいけ)の横を通ります。ちなみに畳平から剣ヶ峰をピストンしている間、誰にも出会いませんでした。乗鞍岳を独占です。そりゃ、16:39から登山を開始する人は普通はいないか。(f^^)

※この後は自転車でダウンヒル。約1時間20分でゴール(スタート)の新島々駅に到着。さすがに下りは速いです。
撮影機器:

感想

乗鞍岳の長野県側の最寄り駅、新島々駅から自転車で畳平まで上がって、その後、徒歩で剣ヶ峰までをピストンしました。
GPXログの内、徒歩での登山は畳平⇔剣ヶ峰間の標高差322m往復90分だけですので、大半は自転車での登山ということになります。
長野県側から畳平までの道は「乗鞍エコーライン」(県道84号)という道で、自転車でヒルクライムを楽しむ人であれば誰でも一度は登ってみたいという位の聖地的な存在でもあります。平日にもかかわらず、多くのロードバイクを見かけました。
百名山の登頂と自転車乗りの聖地を満喫した充実した登山となりました。

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