百尋ノ滝⇒川苔山⇒有間山⇒さわらびの湯 〜地元満喫山行〜

2023年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:32

7:48 川乗橋バス停
8:07 8:08 聖滝
8:17 8:17 細倉橋
8:49 8:49 至 川苔谷 迂回路分岐
8:55 9:05 百尋ノ滝
9:10 9:15 百尋ノ滝山
9:26 9:34 足毛岩分岐
10:04 10:15 川苔山
10:21 10:21 曲ヶ谷北峰
10:28 10:28 ヨウヘイギノ頭
10:32 10:32 横ケ谷平
10:39 10:39 雷電山
10:46 10:46 踊平
11:24 11:24 日向沢ノ峰
11:25 11:25 日向沢ノ峰・北の肩
11:30 11:30 オハヤシの頭
11:38 11:39 新秩父線51号鉄塔
11:57 11:57 仁田山
12:04 12:09 有間峠
12:18 12:18 ツコウの頭
12:33 12:41 有間山
12:58 12:58 橋小屋ノ頭
13:09 13:09 逆川乗越
13:18 13:18 蕨山
13:23 13:24 蕨山展望台
13:42 13:42 藤棚山
14:06 14:11 大ヨケノ頭
14:27 14:27 中登坂
14:40 14:40 名栗金比羅山
14:49 14:50 金比羅神社跡
15:16 15:16 さわらびの湯バス停
15:20 ゴール地点

沢、滝、眺望を楽しみながらの、都県をまたぐ温泉めあてルート。

天候

曇り　時々　小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

最寄り駅まで自転車
奥多摩駅7時19分着
奥多摩駅BS⇒(西東京バス)⇒川乗橋BS7時44分着
(山行)
ノーラ名栗・さわらびの湯BS16時33分発
　　　　⇒(国際興業バス)⇒東飯能駅BS17時09分着
東飯能駅⇒最寄り駅
最寄り駅から自転車で帰宅

コース状況／危険箇所等

全ルート明瞭、安全、危険箇所無しだが、蒸し暑さMaxで要体力。

その他周辺情報

さわらびの湯：
　大人３時間８００円
　缶ビール350mL ４００円
　　　　　500mL ５００円（もちろんこちらを選択）

写真

7/8 7:46

川苔山界隈の自然に包まれたくなり、久しぶりに奥多摩へ。以前よく訪れたので懐かしく、足取り軽く山行開始。

7/8 8:21

林道をどんどん歩き、いよいよ登山道へ。百尋ノ滝に続く美しい渓谷を行く。

7/8 8:24

相変わらず、見るものすべてが瑞々しい。

7/8 8:28

沢音が心地よく、風も爽やか。

7/8 8:31

奥多摩奥地の豊かな清流に、心が洗われる。

7/8 8:41

この気持ちいいルートどんどん進めば、

7/8 8:54

百尋ノ滝。神々しいとしか言いようがない。

7/8 9:00

大自然の美しさに、しばし瞑想。最高のリラクゼーション。

7/8 9:04

百尋ノ滝をあとにして、川苔山へ。沢沿いの道を離れたら蒸し暑くなってきたが、負けずにどんどん行く。

7/8 9:15

途中、登山道を外れて小ピークを踏みに行ったら、名のあるピークでびっくり。

7/8 9:28

一度標高を下げて、火打石谷を渡り、再び登る。

7/8 9:41

いろいろな生き物の気配がする森をどんどん登る。

7/8 9:57

さあ、稜線まで登り上げた。川苔山ピークはもうすぐ。

7/8 10:02

川苔山ピーク到着。居合わせた人に撮ってもらう。感謝。

7/8 10:02

川苔山ピークからは、思っていた以上の眺望。雲取山辺りには雲が被っている。鷹ノ巣山などは見えている。

7/8 10:07

川苔山にて海苔巻きおにぎりのランチ。これから有間山を経由してさわらび温泉に行く予定なので、早々に山頂を撤収。

7/8 10:22

途中に奥武蔵方面の山々の景色。雲海に浮かぶ大持山と小持山。

7/8 10:52

踊平・日向沢ノ峰方面にアップダウンを繰り返しながら進む。

7/8 11:14

日向沢ノ峰、到着。眺め良し。もちろんここでcoffee&sweetsタイム。

7/8 11:17

日向沢ノ峰は、自分の中で奥多摩屈指のお気に入りスポット。

7/8 11:21

手前、石尾根の三ノ木戸山。その向こうに三頭山。さらに奥にはぼんやりと富士山。

7/8 11:26

日向沢ノ峰をあとにして、次は有間山を目指す。壊された道標は熊さんの仕業？

7/8 11:29

有間山への道標に従い、踏み跡の濃い有間山山稜コースを行く。

7/8 11:51

有間山へ向かう道中は樹林帯だが、奥武蔵の眺望が得られる場所が所々にある。名栗湖が見えた。

7/8 12:04

有間峠で、一度道路を渡り、向かいの尾根に乗る。有間山は右奥のピーク。どんどん行く。

7/8 12:38

そして有間山（タタラノ頭）ピーク到着。蒸し暑さにやられそうになるので、水分補給で小休止。そして出発。

7/8 12:54

どこの山々か分からないけど、稜線の重なりが美しい。

7/8 14:29

蕨山を越え、さわらびの湯を目指す。途中小雨も降ってくるが構わずどんどん下りる。

7/8 14:35

金毘羅山を越え、金毘羅神社跡を過ぎてからが意外と長い。

7/8 15:15

やっと下界へ。蒸し暑い中、途中小雨も降り、濡れていたので、温泉に行く前に軽く着替える。夏はこれ必要。

7/8 15:22

そして、さわらびの湯へ。混んでいたので素早く身体を洗い、じっくり湯に浸かってスッキリ爽快。

7/8 16:12

風呂上がりにはもちろんこれ。五臓六腑に染み渡る。今日は体中の水分を入れ替えた感じ。本日の山行、これにて終了。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

JiroDai

　川苔谷から百尋ノ滝のルートを歩くのは久しぶり（調べてみると7年ぶり）で懐かしくもあり、本当に癒された。そして今日の天気予報はあまりよくなかったので眺望は期待していなかったが、曇りの日ならではのいぶし銀の景色を楽しむことができて何より。蒸し暑く最後の方はややしんどかったが、予定通り行動できて温泉にもじっくり浸かることもでき、全体的に充実。