大岳山:初詣に御岳神社へ、半袖隊長、帰りのバスが4分前に行っちゃいました(:_;)


- GPS
- 08:18
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:18
☆今日のスマホ万歩計

★新EK度数:45.155=22.08+(1,506÷100)+(1,603÷100)÷2
→→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() ![]() ![]() (接続が悪く、やたらと時間がかかった。) 【復路】武蔵五日市駅17:54 ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 全てよく利用されている一般登山道。 【危険箇所 ![]() 仝羈抻魁疎膤抻魁 ●大岳山の頂上近くなると、岩場の道が連続する。 ●クサリ・ハシゴ・ロープの設置場所が断続的にある。 ●三点支持を励行すれば問題ない。 大岳山の南面直下道 ●最初の30mほどが足場の悪い急坂にて、転倒注意。 I抻慮台〜つづら岩(尾根) ●ロープ設置個所がある足場の悪い岩場が断続的に続く。距離は200m程度。 ●三点支持を励行すれば問題ない。 【古里駅〜大塚山〜御岳山】 よく踏まれた一般登山道。 並の傾斜の登り坂が続き、特筆すべきことなし。 【御岳山〜大岳山】 よく踏まれた一般登山道。 上記危険箇所も一般部類に入る道。 なお日陰部分は降雪が圧雪されて滑りやすくなりつつあり、下りは軽アイゼン/チェーンスパイクを装着した方が無難か。 (今日は装着者1名のみ見掛けた。) 【大岳山〜馬頭刈山〜軍道】 よく踏まれた一般登山道。 馬頭刈山までは、細かなアップダウン/凹凸が断続的に続くタフな道。 馬頭刈山を過ぎると一気に標高を下げる。 軍道バス停手前からは舗装路となる。 【軍道〜武蔵五日市駅】 クルマの往来が多い舗装路。 軍道バス停のバス時刻を事前に調べておくこと。 拙者は5分違いで乗れなかった。 ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 古里駅〜御岳山:10名。 御岳山〜大岳山:多数。 大岳山〜武蔵五日市:2組4名。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() |
写真
感想
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今年も無茶せず、ケガなく、事故なく、安全登山にしたいですね。
【相変わらず長いプロローグ】
さて新春第一弾は何処に行こうかなぁ…と、早速、頭の中はグルグルグルグル・グルコサミン状態。
あそこも、ここも・・・と考えましたが、
●初詣を兼ねる
●まだ歩いたことがない道へ行く
●ヘッ電点灯なしにガッツリと歩く
などと考えた結果、以前より歩きたかった馬頭刈尾根と御岳神社を合わせることに。
御岳神社へも古里駅発とすれば初めての道となるし、馬頭刈尾根から下山後、荷田子峠から登り返して城山を経て武蔵五日市駅まで歩けば…23km。
ちょっと遠いナァ・・・($・・)/~~~
でも、古里駅なら、始発電車に乗れば7時5分には到着。
バス移動がないから、そのまま直ぐに歩き始められるし、17時を限度としても8時間あれば大丈夫だろう。
そんな思いでおりましたが、
●新春早々、まさかの寝坊・・・目覚めたら5時15分。もう電車に乗っているはずなのに・・・ガックリ。
●気を取り直して・・・駅に到着したと思ったら、「ない!スマホがない!充電したまま、置き忘れてきた!!!」・・・で、取りに戻る。
もう行くのを止めようかとグズグズしているうちに時間は流れ、青梅線での接続もすこぶる不調で、古里駅に着いたら、ナント、9時半。
7時に歩き始めの積りが9時半・・・。
拙者、この時点で、最後の「荷田子峠から城山へ」を断念し、馬頭刈尾根を歩き通すことに専念することに決めました。
【御岳神社で初詣】
古里駅から大塚山を経て御岳神社へは初めて歩いたが、北斜面であまり眺望もないせいなのか、空いていた。
同じ電車で降りたハイカー4組10人が御岳神社方面に向かったが、その他には4組6名ほどと出合った/すれ違ったのみ。
御岳神社も、思っていたほどの人出ではなかった。
わざわざ初詣に来るには、遠いし、交通費(=ケーブル乗車代)もかかるからでしょうか?
【大岳山は人気の山】
御岳神社を過ぎてから、ハイカーの数は急増。
大岳山から下って来るハイカーとも多数、すれ違った。
頂上も、混雑するほどではでかったが、断続的にハイカーが通り過ぎて行った。
眺望は素晴らしかった・・・今年の山行を象徴するものであってほしい。
【馬頭刈尾根は小刻みな起伏凹凸の道】
馬頭刈尾根は、もっとなだらかに下る道かと思っていたが、意外に凸凹が多かった。
他の山から馬頭刈尾根を見た時の印象を引きずっているからなんだろうなぁ。
尾根道だからと言って、下り一辺倒なんて、まず、有りえないから。
【バスは行ってしまった】
もとから武蔵五日市駅までは歩き通す積りだったので、軍道バス停のバス時刻を調べていなかった。
すると山道からバスが走って行くのが見えた。
実は、その時は方向感覚が鈍っており、上養沢に向かうバスだと思い込んでいた。
ところがバス道に下って来て、左右を間違えていることが発覚。
・・・ってことは、今行ったばかりのバスが(瀬音の湯経由で)武蔵五日市駅行きだったとは(◎_◎;)
4分差でアウト!!!次は1時間40分後・・・歩くしかないですね。
【降雪状況】
日陰部分には雪が残って、そのまま凍りかけている。
まだ大した厚みではなく、気温が上がれば融けてしまいそうだ。
登り坂では、軽アイゼン/チェーンスパイクはまだ不要だが、下り坂ではヘッピリ腰のハイカーが多数。
当日はチェーンスパイクを付けた方1名のみとすれ違ったが、「断然、歩きやすい!」とおっしゃってました。
拙者も昨年12月以降の山行にはザックの中にチェーンスパイクを忍ばせている。
【持って行けば好かった物】・・・追記
当日はよく晴れていたこともあり、メガネを掛けずに歩いたのだが、大岳山が近づくに連れて、「あれ?いつもと違うな?」と。
考えてみたら、残雪に光が反射して、無雪時期と比べると、明るいのです。
すなわち眼球が刺激を受けているんですね。
「あっ、サングラス、忘れた!」
今後、残雪地帯が広がるに連れて、サングラス使用機会が増えそう。
それでは本年も宜しくお願い致します。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
いきなりロングですね
御岳山の山頂標の
とはいうものの私も最近神社の裏に山頂標があるのを知りました。
もう大岳山頂も雪なんですね。
馬頭刈尾根が繋がっていないので行きたいのですが、やっぱりしばらくは奥武蔵マンかなぁ
hamburg
奥多摩のこの辺は、雪、まだ少ないですね。こういう中途半端な季節だと、軽アイゼンを持参するも、装着するかどうか、悩みますよね。面倒くさいので、大体つけない場合が、多いですが…。(私の3日の山行では、楽に装着できる、通勤靴用のスパイクバンドを付けましたが、初使用で、紛失&破損してしまいました。)
古里駅から大塚山へは、大塚山北尾根を歩かれたのですね。この尾根は、歩いた事がありますが、広沢山経由(鉄五郎新道)では、歩いた事が無いので、いずれ行こうと思っています。
感想欄を読んでいて、荷田子峠〜城山?だったので、改めて地図を見ると、グミ尾根〜荷田子峠〜城山、未踏でした。
城山って、いたる所に、ありますね。鳩ノ巣駅南側の城山も未踏なので、行ってみたいです。
本年もよろしくお願いします。
新年早々20kmオーバーとは恐れ入りました。2時間遅れても明るいうちにバス停に着くとは流石です。
御岳神社、以外に人少ないですね。場所によっては閑散としてますね。高尾山になるとミシュラン効果でこの時期そうとう混雑してるんでしょうか。
冬晴れの奥多摩、いいですね。昔、バーナーでコーヒー沸かしてよく歩きました。最近はご無沙汰してます。行きたいな〜。
チェーンスパイクは低山には最適だと思います。軽いし脱着楽だし。6本爪よりいいと思います。雪質により団子になるのが欠点です。
お疲れ様でした。
元日・二日はもっと多かったのでしょうが、当日の御岳神社は、思っていたより参拝客は少なかったですね。
それでも、土産物店がつらなる通りはそれなりに混んでいましたし、ハイキング姿ではない家族連れやカップルを多数見掛けました。
最近は長い距離を歩く代償として、荷物軽減のため、ガス湯沸かし一式を持っていくことがなくなりました。
なのでコーヒーだけでなく、カップ麺の登場場面もなくなりました。
自宅には未使用のガス缶がゴロゴロあるので、もったいないのですが
当日はチェーンスパイク等を使わなくてもまだまだ歩ける程度でした。
が、これから降った雪がそのまま凍ってしまうと、特に下りでは必需品になりますね。
拙者は、そんな場所を避けるように歩いていますが・・・
あけましておめでとうございます。
お正月から、さっそく半袖なんですね
大岳や馬頭刈尾根から、富士山がばっちり見えるんですね
私が以前、馬頭刈尾根を歩いたときは、曇っていて「どこが富士見台?」っていう感じでした。
それにしても、バスを使わずに駅まで歩くなんて、健脚ですね。
今年もよろしくお願いします。
登山口まで乗る電車の中では、じっと座っているだけですから、長袖で大人しくしていますが、歩き始めるとすぐに発熱・発汗してしまうので、思わず脱皮してしまいます
皮膚はですねぇ・・・見たところ、普通の皮膚のようです
今度、是非、間近でマジマジとご覧ください
馬頭刈尾根の富士見台からの富士山は、見えることは見えるのですが・・・
でも、左右の木立の間に見えるので、あまり雄大さが感じられませんね。
軍道バス停から武蔵五日市駅までは約5kmでした。
イメージではその半分くらいかな・・・と思って歩き始めたら、とっぷりと日が暮れて、想定以上の距離でした。
途中で数馬方面から走って来たバスに追い抜かれました
半袖隊長
あけましておめでとうございます。
15分で脱皮できるっていうのがすごいです。
どれだけ代謝が高いのか知りたくなります
昔、山に登っていた叔父、叔母が大岳山が大好きだそうです。
この絶景を見たら納得です。
当時は山荘も営業していたそうで、
子供たちと土曜の授業が終わってから山荘に泊まりに行っていたそうです。
今年もよろしくお願いします
con
新陳代謝が高いのか、効率が低いのか・・・よく分かりませんが、登山中だけでなく、日頃の業務(仕事)中も、よく、冷や汗を掻いています
拙者が初めて大岳山に登ったのは、確か1990年代の初めでした。
その時は大岳山荘は、まだ、営業していたと思います。
その後、勤務の都合で東京から離れてしまったりで、大岳山を再訪したのが3年前?
その時には既に営業終了していたので、時の移り変わりを感じたものです。
今回も、廃屋になった姿を見て、意外に大きな山荘だったのだなぁと思いました。
あけましておめでとうございます。
バス
しかし、いいですねぇ。大岳山から富士山
近いうちに行けば見えますね。きっと。
本年もよろしく。
そう言えば、butamaruさん・hamburgさんと海沢からご一緒した時は、富士山、ダメでしたね。
養沢バス停に下ったら、雨
下ってからのバス時刻、チェックするのを忘れていたのが実情です。
そもそも2時間早く歩き始める予定でしたから、毛頭、バスに乗るなんて発想がなかったのですよ。
武蔵五日市駅までなら歩けるとの安心感が、逆に災いしました
今回も20キロオーバーですね。
下調べをしっかりされる隊長が数分差でバスを逃す・・・・
歩くためにわざとスルー?って疑っているのは私だけでしょうか。
私はバスの時間まで間があると、どのバス停まで行けるかよく勝負します。
本数が少なくて、どこにバス停が有るか知らない所は結構スリルありますよ。
昨日の山行で私もサングラス持っていけば良かったと思いました。
また、山行とは関係ないコメントになってしまいました。
でも、今年もこれで行こうと思います。
今回は、下山後のバス時刻に関しては、全く調べませんでした。
そもそも軍道ではなく、荷田子に下山する積りでしたし、その後も城山経由で武蔵五日市駅まで歩いて行くコース設定でしたから。
2時間半遅れで出発した時点で城山経由を消し去りましたけど・・・。
次のバスに乗るにせよ、歩けるところまで歩く・・・拙者もやります。
次のバス停までの距離がイマイチ不明な点が、ハラハラドキドキ感を増幅させますね。
その点、「自由乗降区間」だと安心ですけどね。
丹沢の積雪量だと、光の乱反射は大岳山よりもっと多かったでしょうから、サングラス、あればよかったですね。
あけましておめでとうございます。
今回のレコ楽しく拝見しました。
相変わらず食料は豊富ですね〜
2人分かと思えるような写真が一枚目から
またこの時期、半袖とは隊長の面目躍如
お寝坊に忘れ物とありながら、さすがベテラン。きっちりまとめた感がありましたが4分差のバスは痛恨ですね
サングラスのコメント、参考になりました
心配症ですから、遭難した時のためにも食料は多めに持って行きます。
が、当然に全てを食べきれるわけもなく、自宅持ち帰りが2〜3割はありますよ。
まだレコにしていませんが、この日の余り物で、翌日の山行は足りてしまいました・・・というか、登山口に行くまでに店がなかったのですが
4分前にバスがあるのを知っていれば、それなりにペースアップしたのですが、とにかく知らないので眼下を走るバスを見送ることに・・・。
白装束(お遍路)姿にサングラス・・・見てみたいものです
高い山や、雪山だと サングラスが必要になる? と
昨年、サングラスを作りました。 ※度が必要なので
ですが、山へ 通常メガネとサングラスを持っていくのは、
荷物になるので サングラス 1本で過ごしておりました。
ところが
大磯近辺のハイキングコースも サングラス1本で行ったんです。
大磯近辺で それなりの登山ルック&サングラスは 少ないのでしょう。
※サアファーの方が 多かったです、海周辺は
ですので、海周辺(街)に入れば
・すれ違う人から 目を合わせないように伏せられる
・もしくは、ガン見される・・・
※最後の方は 先が見えないのを覚悟で、
サングラス外して 歩きました
今年は TPOをわきまえて、眼鏡を選びます。
本年も よろしくお願いします^^ノ
拙者も度付きサングラスでして、
●自宅を出るときは普通のメガネ
●山中で必要になったらサングラスに変えて
●山中で暗くなってきたら普通のメガネに戻す
●あるいは下山したら普通のメガネに戻す
との行動様式です。
でも、荷物を減らすため、サングラスを持っていかないことも多いんですね。
特に秋が深まるにつれてそうなりますが、残雪を目にする機会が増えると、またサングラスが必要になってきますね。
おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
20キロオーバー。私は、大山にも登れず、下社への水平移動でした。距離も10キロ程度。体重も落ちていない。今年の前半は徐々にリハビリトレーニングします。
さてさてですが。
食料、炭水化物100%ですね。隊長は運動量が多いので問題なしです。
起きれず! うーん、前日は一号隊員様が不在だったので、呑みすぎだったかな。
バスの見間違い。やはり、前の日の🍶が残っていたのではありませんか?
担いでいく食料は「おにぎり、パン」が大半ですね。
パンは嵩張るし、意外に消化が早くてまた腹が減る。
なのでおにぎりが多くなってしまいます。
もっとも1個や2個はお土産で持ち帰ることが多くて、全てを食べきることは稀ですね。
どこに行こうかあれこれ調べているうちに夜は更け・・・目覚ましをセットせぬまま寝てしまい・・・目覚めたら「ゲゲゲ!」
前夜は深酒しなかったのですけどねぇ
御岳山の山頂標示が神社奥にあることは知っていますが、今回は行っていません。
御岳山の山頂と言うより神社が目標でしたので、初詣を済ませたら、既に心は荷田子峠に何時に到着するかに移っており、神社の裏手に回ること自体を考えませんでした。
拙者、これで武蔵五日市駅に向かう金比羅・馬頭刈の両尾根を歩き終えました。
次の目標は・・・奥多摩には尾根道が多過ぎて・・・グルグルグルグル・グルコサミン状態です
拙者もチェーンスパイクをザックに放り込んで持っていくものの、着脱が面倒なので、極力、使用しないで済むものなら使用しません。
広沢山経由(鉄五郎新道)は拙者も歩いたことはありません。
昨年、stillさんのレコで「鉄五郎新道」なる名前を初めて聞いたぐらいですから。
昔、簡単なものでも城(砦?)があったら、城山と周囲から呼ばれていたのでしょうね。
武蔵五日市駅からバス道を西に向かって歩くと、その城山が割と格好良くドンと鎮座しているんですね。
その時は城山に登れるとは知らずに巻いてしまったのですが、後になって、道があったのを知りました。
拙者が持っている1991年版の山と高原地図には、城山への登山道は載っていないのですよ。
・・・1991年版とは、そりゃ、古過ぎる
おっしゃる通りで、最新版を購入せねばと思う今日この頃です_(._.)_
私も3日の山行きはグルコサミン状態で初詣を兼ねて御岳山に決めました。
あ〜しかしこの日は温泉よりも富士山でしたね
大岳山からの富士山、素晴らしいです
遅れたのにほぼ計画通りの山行き、さすがですね!
大岳山へ行けばよかったと私は帰ってからはグジグジグジグジグジコサンになっていました
あ、私たちの乗った電車は若い女の子がおおぜい御嶽駅で降りて、私たちが御岳山についた頃、帰るところでしたよ。
「森林隊」気が付きませんでした
雪だるまは溶けていて、頭が落ちていたのを相方がのせました。
雪だるまが置いてあった大塚山の山頂で休憩されていたご婦人が
「チラリと見えた富士山は霞んでいた」
とおっしゃたので、今日は駄目なのかなぁ・・と思いながら大岳山に向かっていました。
しかし山頂に達すると・・・お〜!デンと鎮座されているではありませんか
御嶽駅で降りた若女子隊は、バス・ケーブルカーを使って御岳山に登ったのでしょうね。
下から歩いて行ったにしては、速過ぎますもんね
雪だるまが乗せられていたベンチに座っていたご婦人に
「この雪だるまを作られたのすか?」
と聞いたら、来た時にはあったのだと。
hideさんが頭部を補強されていたとは・・・
寝坊や忘れ物は僕だけじゃなかったのですね
それでも20キロオーバーは流石ですね
でも炭水化物の摂取過多が気になりますね〜
それを改善すると、鬼に金棒ですよ
寝坊や忘れ物は、万人共通です
その後、どう挽回するか
・・・と偉そうなことを書きましたが、寝坊で目覚めた時は、ガックリ
20kmオーバーと言っても、道路歩きが6km程度ありますから、山道部分は20kmには満ちません。
炭水化物の摂り過ぎ、言われてみれば、気になりますね。
おにぎりが手軽で安価ですから、つい・・・。
大食いタイプなものですから・・・。
yamabeeryuさん、あけまして、おめでとうございます。
出遅れたのに、20kmオーバー、さすがです。
この寒波の中、半袖姿もさすが
あ、写真のコメに、”一富士”を見つけたので、「お、初夢縁起物ネタか?」と、思わず続きを探しましたがみあたりません。そこで、読者自ら探しましたら、"鷹"はありましたよ
本年もよろしくお願いします <(_ _)>
拙者も「一富士」と書いたものの、続きがないなぁと思いつつ、そのままに。
確かに二鷹は鷹巣山ですな。
三茄は・・・茄子は無す・・・失礼(苦しい(:_;))
昨夜、テレビニュースで上半身裸で雪上ランニングしている集団を見ました。
どの地区だったか見落としましたが、自衛隊の新春恒例訓練だとか・・・。
昨年12月初旬、三頭山山頂でランニング姿の女性(タンクトップと言うべきか)を見掛けた時は驚きましたが、拙者はそこまで「変態」できないようです。
本年も宜しくお願い致します<(_ _)>
年初から遅レス失礼しますが、さっそく行かれましたね〜、大岳山の南面下降と馬頭刈尾根。それも2時間以上のビハインドを背負ってのスタートで
またまた絶好調な快速登山でしたね!
しかも年初を飾るにふさわしい(?)超快晴!
大岳山の南への下降点は、近づくと難しくはないんですが、そういう目でみないと分かりづらいかもしれませんね。
馬頭刈尾根のアップダウンもものともせず、バスには目もくれず(?)、武蔵五日市駅まで完歩お疲れさまでした。
私はこの日、丹沢の麓の義理父母の家から蒼に映える大山を指をくわえて見上げてましたが、正月のバランスウエート取れるのはもう少し先になりそうです。
拙者こそ、よろしくお願い致します<o_o>
早速、ShuMaeさんの後を追うように馬頭刈尾根を歩いて来ました。
南面直下降の取り付き地点は「山頂の少し右側」・・・とのShuMaeさんのコメレスを念頭に歩いていくと「お〜、ここだ!」とあっさり分かりました。
でも、最初の30mは急坂も急坂ですね
へっぴり腰で切り抜けました
馬頭刈尾根は最後にもっとすごい登り返しがあるのか・・・と想定していたのですが、あっさりと瀬音の湯と軍道の分岐点に出てきたので、やや拍子抜けでした。
実はレコには書きませんでしたが、山道から林道に切り替わる辺りでご夫婦ハイカーと一緒になりました。
バスに乗って瀬音の湯に行きたいとおっしゃっていたのですが、先にバス停に着いた拙者が、直前に行ってしまったことを告げるととても残念そうでした。
拙者はすぐに五日市駅に向かって歩き始めましたが、そのお二人はどうされたのかな?
十里木まで歩いて、数馬方面から来るバスを待って帰られたかな?
拙者は、そこまで頭が回りませんでした
お疲れ様でした
御岳山
過去、一度だけ電車を乗り継ぎ行きました
が・・・電車にもかかわらず迷子になり、なぜか着いたのは高尾駅・・・
慌てて引き返したという苦い思い出が
今年こそ半袖隊長と山頂でお会いしたいと思います
安全第一、レコ楽しみにしています
御岳山に行っているつもりが高尾山
そ・そ・それは
でも実は、高尾山から御岳山へ縦走しようと思っていた???
(⇒出来ないことはないが・・・遠いなぁ
今年は八ヶ岳で「歩き始め」でしたね。
拙者は、雪山は遠くからひっそりと眺めています
拙者、いつでもお待ちしていますぞ
拙者もMya-aさんとは、早くお会いしたいですなぁ
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