宮之浦岳
- GPS
- 17:37
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 2,306m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
写真
感想
ガイドを頼んでの、宮之浦岳→縄文杉、1泊2日縦走ツアーに参加。
宿を4:45に出発し、ガイドさんの車→タクシーに乗り換えて、淀川登山口へ。
他のグループは、日帰り宮之浦岳のご夫婦がいるのみ。5:30頃に出発
ガイドさんがゆっくりしたペースで歩いてくれたのと、晴天の天気予報にもかかわらず、宮之浦岳の南側が全体的にガスっていたお陰で、それ程疲れずに山頂まで到着。
山頂で弁当をたべているあいだに、一時ガスが晴れて、永田岳方面の眺望も楽しめた。
宮之浦岳山頂をすぎてからは、ガスが完全に晴れて、暑くなったが、大半が下りなので、それほどきつくはなかった。
一日目の目的地新高塚小屋小屋までは、山頂から延々と歩いたが、15時すぎには到着。
登山道に水が流れている箇所が多く、多少歩きにくかった。
また、水場が数多くあり、500mlのペットボトル一本に水を継ぎ足しながらで、新高塚小屋まで到着できた。
新高塚小屋は、テント泊の一組と我々だけで、小屋は貸切状態。
足踏み水洗のトイレもあって、携帯トイレを使用せざるを得ないのではないかという恐怖に怯えていた身には非常に心強い。ガイドさん提供の夕食を食べて、20時頃就寝。
就寝時は、寒くはなく、長袖シャツ一枚で、むしろ暑いくらいでしたが、夜中に目覚めたときには少し寒く感じて、シュラフのジッパーを閉めた。
また、夜にトイレに起きた時に見た、満天の星空が綺麗だった。
5時に起床して、ガイドさん提供の朝食を食べ、トイレに行って後顧の憂いを断ってから、6時に出発発。1時間ほどで縄文杉に到着。陽の光を浴びて白く輝く縄文杉の姿に圧倒される。他のグループはおらず、縄文杉を独り占め。大王杉、夫婦杉、ウイルソン株を経て、トロッコ道に10時頃到着。
少し早いけど、ここでガイドさん提供の昼食。
あとはひたすらトロッコ道を下り続けて、14時頃に荒川登山口へ到着。無事に一泊二日の縦走を終えることができました。
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